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伊藤昭一ジャーナル★運営「文芸同志会」の郵便振替口座=00190−5-14856★「文芸同志会通信」&「詩人回廊」運営。  

文芸同人「砂」の会ひろば

「砂」第137号は、街角の視点から生活を自由に表現

IMG_20180524_0002_1<文芸誌「砂」137号。表紙絵は、高畑勲監督を偲んで「火垂るの墓」から矢野俊彦による模写>
 文芸誌「砂」第137号が5月10日付で発行された。1970年より発行されてきた「砂」は、自由な表現の場として、会員が文章力を発揮してきた歴史がある。前号の第136号は、5月に開催の「文学フリマ東京」で文芸同志会の出店で販売され、大田区の町工場の記事に感心のある人たちによって買われた。
〜〜 「砂」137号目次 〜〜
  <エッセイ>=夢月ありさ「ひとりの空間」/林治子「林家のこれから」/只野ますみ「再び、只野ますみの行ったり来たり」(13)。
  <詩>=江素瑛「右手の手袋」/同「ロスのアンクル・ゲーリー叔父」/佐藤裕「言葉の壁」
  <評論・レポート>=伊藤昭一『町工場スピリット・クロニクル供飮覲仂祿啓圓良記用具「触図筆ペン」を形にした(有)安久工機の田中隆社長』/同「2005大田区町工場の季節ー町工場スピリットを理解するための記録」/同『「砂」の会&文芸同志会の物語ー還暦でフリーライター生活をするまで」。
連絡所=〒169−0072東京都新宿区大久保2−3−9−901、山川方。文芸同人「砂」の会。
■関連情報=街中ジャーナリズムとメディア活動=伊藤昭一

「砂」第136号は、文学フリマ活動や町工場の物語もある

IMG_20180126_0001_1<詩・小説・エッセイ・ドキュメントなど、自由な表現の場としての伝統をもつ文芸同人誌「砂」第136号。表紙絵・矢野俊彦。>
   文芸同人誌「砂」誌第136号を発行しました。まず、掲載作品を紹介します。
☆ミステリー小説=「隠蔽」(掘帽埀昔水。風力発電の翅の事故が、招いた脅迫事件。推理小説の連載。
☆エッセイ=「成城にて」林治子。
  前回は、同人誌「砂」が休刊するとの連絡をしたので、それを受けて、文芸趣味や歌舞伎観劇の思い出を述べていました。しかし、新しい運営メンバーによって、継続が決まったことがわかって、作者も執筆を続行。今回は、世田谷の成城に暮らしている話。大衆に知られた芸能人の家があるために、門前にいると、道案内で声をかけられたり、別の土地で近隣だった人が、偶然にも成城に転居して再開した話。茶室の贈与談義など面白い。
☆エッセイ=「再び、只野ますみの行ったり来たり(12)只野ますみ。
  只野さんは、銀座に「月夜の子猫」というシャンソニエ・ライブのオーナー。現在は知人に任せている。自身は、故郷の静岡県富士市に身を置く。今回はペットの体調不良に心痛め、その流れから、地球上での人類の生命軽視の動向を嘆く。小さな命から人類の粗暴さに話題を拡げる。《参照:ライブハウス「月夜の仔猫」》
☆詩=「息をはずませて」矢野俊彦
  若いときは穂高を踏破したこともあるのに。高齢になると、小さな里山の歩きも、息が切れる。詩を書くことが、無難であるが、足腰の衰えは防がねばならない。《参照:「国鉄詩人」》
☆詩=「達人」江素瑛
 台湾時代の大学同級生と偶然に会う。その友人にしてみれば、子どもはアメリカに行き、友人は日本に住む。台湾と日本の間を渡る蝶がいる。ひともまた、台湾海峡をわたって行き来する。その他の詩などはネット詩人回廊」に発表している。《参照:「詩人回廊」江素瑛の庭》
☆評論・レポート=「町工場スピリット・クロニクル」伊藤昭一。
  物書きだから机にしがみついている訳ではない。ここでは、大田区の町工場の年代記を経営者を直接訪ねて、話を聞いてます。町工場の社長さんが、地球規模での人類生活論を展開。
☆評論・レポート「「砂」の会と文芸同志会が、第1回文学フリマに参加して以来の裏話。伊藤昭一のライター人生が、何処から始まったと、文学フリマの初期化の実態を、参加者の視点から解説。ここにも、少し触れていますが、伊藤は53歳の時に、両親が病に倒れ、勤めを辞めて介護生活。親の年金なんてないにも等しく、仕方なく文筆生活に入った。次号は58歳からどのようにして、無名なのに、物書きで収入を得たかを書くつもり。
<参照:文芸同志会のひろば
 「砂」の会は1970年代に発足、市民生活者の自由な表現の場として、高度経済成長時代を通過して、次第に同人会員の高齢化が進み、運営委員の実務を担当する連絡係、会計係たちが病気になり、実質的な運営作業者が不在となった。
 昨年以来、とりあえず運営委員の矢野俊彦氏と山川豊太郎氏による実務継続で「砂」誌を発行してきたが、さらなる継続には、実務担当の負担が大きいと、いったん休刊宣言を行った。文芸同志会の代表の伊藤昭一は、同人として投稿するのみで、運営にはかかわっていなかった。
  しかし、少数とはいえ同人の投稿を続けている同人たちのために、とりあえず、実務の合理化をして継続してみようということになった。
 そこで、「砂」の活性化のために、文芸同志会がどのような協力ができるか、試していくことになった。
文芸同人「砂」の会員募集中=年会費1年12000円 。投稿原稿の掲載費用1ページ500円(約900字強か。発行=年3回。会への連絡は、当面、文芸同志会にて仲介します。コメント欄に連絡をいただければ、非公開で「砂」の会に連絡転送いあたします。(めえるの場合sela1305(あっと)yahoo.co.jpーの(あっと)を@にして、送付してください。)

休刊間際の文芸同人誌「砂」の活性化に向けて始動

IMG_20171014_0001_1<文芸同人誌「砂」第135号。表紙絵・矢野俊彦>
まずは、「砂」誌第135号内容を目次から紹介しておこう。
☆エッセイ=「再び、只野ますみの行ったり来たり(11)只野ますみ。
  只野さんは、銀座に「月夜の子猫」というシャンソニエ・ライブのオーナーである。現在は運営をSさんに任せている。自身は、故郷の静岡県富士市に身を置くことの感慨を述べている。《参照:ライブハウス「月夜の仔猫」》
☆エッセイ=「いろいろな思い出」林治子。
  同人誌「砂」の休刊の知らせを受けて、文芸趣味や歌舞伎観劇の思い出を述べる。
☆詩「海の彼方の人々」江素瑛
 ハワイに住む親せきの生活を述べ、人間の親戚と他人の付き合いについて思いを馳せる。そのいくつかは、ネットさいと「詩人回廊」に発表している。《参照:「詩人回廊」江素瑛の庭》
☆詩「林道」
  定年退職後の再就職お職場で、作業中に転落骨折をしたのち、怪我した脚を意識しながら林道を歩くことで、その道づくりの作業員たちの労働に想いをよせる。《参照:「国鉄詩人」》
☆ミステリー小説「隠蔽」(供帽埀昔水
  推理小説の連載で、前号では、台風によって、淡路島にある風力発電装置の一本の羽根が折れて飛んでしまった事故があった。その6年後、それを製作したメーカの部長が、脅迫と犯人不明の嫌がらせを受ける。
そして、その後、発電装置の風車事故による被害者がいることがわかり、そのうちの身内のひとが交通事故でなくなる。このことに不審をもつ人が出る。まだ続く。
 こうした内容の134号の発行を期に、文学作品の即売会「文学フリマ東京」の出店で隣接売り場として文芸同志会と連携してきた文芸同人誌「砂」の会の運営会議が、このほど都内で行われた。
 問題となったのは、伝統的な同人制度をとる文芸同人誌でもあった「砂」は、かつては40〜50人ほどの安定いした同人がいて、五人の編集委員委の合議制で運用されてきたが、現在は10人超え位の同人構成で、発行がされてきた。
 「砂」の会は1970年代に発足、市民生活者の自由な表現の場として、高度経済成長時代を通過して、次第に同人会員の高齢化が進み、運営委員の実務を担当する連絡係、会計係たちが病気になり、実質的な運営作業者が不在となった。
 昨年以来、とりあえず運営委員の矢野俊彦氏と山川豊太郎氏による実務継続で「砂」誌を発行してきたが、さらなる継続には、実務担当の負担が大きいと、いったん休刊宣言を行った。
 文芸同志会の代表の伊藤昭一は、同人として投稿するのみで、運営にはかかわっていなかった。
  しかし、少数とはいえ同人の投稿を続けている同人たちのために、とりあえず、実務の合理化をして継続してみようということになった。
 そこで、「砂」の活性化のために、文芸同志会がどのような協力ができるか、試していくことになった。
★文芸同人「砂」の会員募集中=年会費1年12000円 。投稿原稿の掲載費用1ヘージ500円。会への連絡は、当面、文芸同志会にて仲介します。コメント欄に連絡をいただければ、非公開で「砂」の会に連絡転送いあたします。(めえるの場合sela1305(あっと)yahoo.co.jpーの(あっと)を@にして、送付してください。)
         〜〜 ☆ 〜〜
 なお、文芸同志会では、会員の作品発表の場として「詩人回廊」サイトを作成。その人の庭を持つことができます。さらに、そのネット発表作を冊子化制作をしております。
IMG_20171014_0002_1<「詩人回廊」より、菊間順子選集の事例。文字を大きくし、薄くして保存をしやすいようにしてある。>
■関連情報=佐藤裕・菊間順子・江素瑛の庭で「詩人回廊」私家版を発行
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