【スイング再生工場】ゴルフクラブから学ぶゴルフスウィング をあなたに♡

『スウィングはクラブから教わる』これが弊社のモットーです。クラブの扱い方や作りたいスウィングを選ぶため、そしてより味わいの深いクラブの機能を楽しむため 弊社のクラブ、クラブ選びについてご説明いたします。 〒238-0024 神奈川県横須賀市大矢部3-14-10 ☎046-804-1480 メールhummingbirdsports@jcom.home.ne.jp  ■営業時間 午前11時~午後8時 //水曜定休  お気軽にお問い合わせください。

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◌静止画の混じる37秒以降を見て頂きたいですが、

【静止画順に】➀ダウンの初期 フォロー側の
 左向き~左上方への動きの意識が 
 ダウンスイングのグリップ・腕の下がりを誘発しています。
 ~先ほどの下半身の縦の動き と言う点でも符合しています。
0629~1107 - frame at 0m46s

 ②ダウンスイング初期の腕の下がり
 (腕が下がった訳では無く 
 縦に回れる~左肩が高くなる/右肩が低くなる
 ~からだの動き)によって 
 ヘッドの振りが抑えられ、
 入射にヘッドを振らず 
 スナップロックで入って来れるようになりました。
 以前(画像㊧)はこの辺りから
 ローテーションが入るので安定しない。
 狙った方向に出し易いスイングです。
0629~1107 - frame at 0m49s

 ③ローテーションのせいか
 ヘッド・クラブの抜ける方向がかなり変わりました。
 下半身の跳ねも減り、
 からだへの負担も少なくなりますし、安定度は増します。
0629~1107 - frame at 0m52s

 ➃③と同じですが、
 クラブの出る方向が変わりました。
 クラブターンが少ないので左方向、左回転が少なく、
 混じり難くなります。 
 ノンリリーススイングの練習が出ていますね。
0629~1107 - frame at 0m54s

 左への抜き、左グリップの逃がし、
 ノンリリーススイング の練習が
 ダウンスイングの自然な下がりを生んでいるおかげで
 フェースローテーションが激減しました。 
 その結果、バタバタした動きが減って、
 傾斜地からも安定して打てるようになってます。
 ドロー系の球を クラブターン(フェースローテ)無しで
 打てるようになると 捻じれの少ないコントロールし易いドローになります。
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 『普通のアプローチ』 これがショットの基礎に✋



◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります
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  4か月でのスイング変化 2025/6/29 👉11/07

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質問「若い頃のように 筋力が無い、体の切れが無い
 となった時には ゴルフスイングでの
 からだの回転ってどうすれば良いのでしょうか❓」

店長「うわ~ 永遠のテーマのような問題ですね。

 ショットにおいて ボールの➀飛距離②方向性➂反復性
 あと忘れられガチですが➃アプローチの基礎動作 としのて
 ショットも絡んできます。

 これらを ある程度の基準値でこなすには
 どうしても クラブをターンさせる必要があり。。。
 日本語にすると 回転させる、もしくは反転させるって
 どうしても 必須条件になって来ます。
2025-08-07_09-40-10 - frame at 0m17s
 そのクラブをターンさせる を
 主に ❶からだの向きで行うのか、❷腕さばきで行うのか、
 ❸その中間みたいな関係で行うか、いろいろだと思います。

 どれが良い悪いのも問題では無くて
 まずは 自分が❶❷❸のどのタイプに属するのか
 把握することが 非常に重要だと思います。

 一般的に言われる からだの回転 で
 ダイレクトにクラブをターンさせている人は
 アマチュアゴルファーの 2割以下の割合 です。
    (😌肌感ではもっと少ないかも…)
 残り8割のゴルファーは ❷と ❷寄りの❸ に
 属しており、少し厳しく言えば それがアマチュアゴルファー
 と言っても良いかも知れません。
ここから始まる。。。のか? 20250614 - frame at 0m37s
 それが悪いというコトではなく
 勿論、練習や特訓などで ❶を目指すことは良いコトですが、
 現場へ出たり、ぶっつけ本番などで
 ❷~❸のゴルファーが 無理にからだの回転を意識しても
 良いとは限りません。」

質問「ええ😮 何故です❓」

店長「クラブのターン と からだのターンが
 直接的に結びついていないから
…です😮
MOYU 1  - frame at 0m16s
✅クラブのターンとからだのターンが結びついていない状態で
 からだの回転を多く、大きく、速く、強く…等
 そのどれをしても 動作が増える。。。等で複雑になり易く
 どれをやっても クラブのターンとからだのターンの関係が
 より一層乏しくなる と言って良いです。

 練習も からだをこう廻す、こう動かす と言う動作ではなく
 クラブのターンとからだのターンの連携、結びつきを
 考え直してみるコト
 が重要に思えます。

20250603 練習『5回目』 未練習場デビュー - frame at 0m14s
✅それと もうヒトツ 忘れてはいけないのが
 コースへ行き、ホールを重ねたり、疲れたり、
 精神的に圧を受けたりすると
 スイングにおいての
 クラブのターンとからだの回転の結びつきは
 どんどん希薄になります。

 これは絶対です✊

 どんなことがあっても 二つの関係が濃くなるコトはありません。
2024-10

 スイングでスランプになる、上手く行かなくなる は
 その関係性が薄くなる、途切れる方に進んでいる
 と考えて間違いありません。」
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店長「今更。。。ではあるんですが、
 ゴルフの仕事をしていて ちょっと気になるコトがあるんですね。」

シニア「なんです❓」

店長「それぞれの方の ご自分の距離の話し なんですけれど
 ドライバーだけでなく ショット全般なんですけれど
 アマチュアに 距離を聞くと
②『ボールの届く最長距離』を言う方が多いですが、
 プロの多くの方が
➀『キャリーで届く可能距離』を言う方が多いです。

 それって 似ているようで 結構違うと思うんですね。」

シニア「はあ…😮 確かに…。」

店長「例えば ですけれど
 バンカーや池などの先にグリーンがある、
 ハザードを超えるのに 何ヤード で
 自分のキャリーボールを把握していないと
 その番手が ピンまで届く距離 であって かつ
 上手に打てたとしても ハザードにつかまってしまったり。。
MOYU 1  - frame at 0m16s
②どこで止まるか と
➀どの位のキャリーがあるか は
 意味合いとしては似ていますけれど
 スイングをする時、練習なんかにも違いがあると思うんですね。

➀何番で どの位のキャリーボールを打つ
 だいたい いつも この位 としておくのと
②途中はどうでも良くて 兎も角、何ヤードまで届かせる
 は スイング(ショット)としての目的が微妙に異なります。


 車で言うのならば
 常時、最高速度更新を狙う のと
 巡航速度を確かめる、高める は
 基本発想が異なると思うんですね。」

シニア「ありがち。。。ですね😌」
2024-10
店長「その番手で どこまで飛ぶか~どこで止まるか❓ は
 兎も角 強く振るコト、速く振るコト が優先しがち で
 キャリーボールがどの位、どんな弾道になるか、
 ヘッドの入射とか、ヘッド姿勢がどうなるか とか
 二の次、三の次 になりガチ です。

 キャリーボールを均一にする は
 最大飛距離を狙う は優先順位としてかなり低く
 どうヘッドを入れるか、どのヘッド姿勢にするか
 どの位の速度で動作するか 等

 の方が 優先事項としては遥かに高い。

 確かに 遠くに飛ぶ はゴルフの大きな魅力です けれど
 似た弾道を繰り返す は
 ゴルフと言うゲームを攻略する 基本姿勢と思います。

 ナンか ここら辺の感覚が
 プロとアマチュアの一番の差のように感じるんですね。

 シニアですから 距離を欲しがる気持ちは
 痛いほど分かるんですけれど
 番手にかかわらず 兎も角、距離を最優先にしてしまうコトが
 結果として 距離を出せない振り方に
 自ら進んでしまっている気がします。

 ゴルフの大いなるパラドックスです。」
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 シャフトをしならせて~しなり戻す…の謎を解説 :
◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります


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シニア「ど、ど、どうすれば良いんです❓」

店長「ソレを言葉で説明するのは超難しい と言うか
 例えば ですね、
 コチラの動画をご覧ください。

 彼女のスイングをどう感じますか❓」

シニア「お上手はお上手なんですが、
 正直、回転している、廻っているだけ
 ナニか特別なコトをしている様には見えない です。」


店長「そうですね。
 シャフトをしならせて~しなり戻して 打つタイプでは無く
 ノンリリースの部分はちょっと意識はして貰っていますが、
 しならせっ放しのまま、インパクトに入っています。

 ヘッド(フェース)ローテーションの殆ど入らない、
  ハンドターンを殆ど入れない、
 👉からだの回転で打つスイングタイプです。
ハーフスイング - frame at 0m10
 『廻っているだけ』 そう見えますし、
 仰る通り、目に見えるアクション、動作として
 特別なことはしていないように見えます。。。 けれど
 これを 見た通りに真似よう としたら
 おそらく 10年毎日ボールを打っても
 このスイングには辿り着かない、辿り着けない 逆に
👉十中八九、シャフトをしならせて~しなり戻すスイング
 ヘッド(フェース)ターンをするスイングに 行き着きます。」

シニア「😵 😵 😵 😵 😵」

店長「からだの回転で打つ ってシンプルが故に
 特に 見た目に惑わされてしまいます。

 まあ ソコがゴルフ(スイング)の奥深く、楽しいトコロですが…。

 で、一番肝心なのは カラダを廻す の
 『カラダってどこなの❓』ってコトだと思います。」

シニア「へッ❓」
『ノーマル』アプローチ - frame at 0m1

店長「スイングで惑わされるポイントは
 👉からだ と 肩 … 回転させるのはどっち?
なんだろ
 👉肩を廻すの肩ってドコなんだろ?
 ってトコロだと思いますね。

 この動画を撮るにあたって
 まず、始めに彼女にお願いしたのは
 腰回り~骨盤 と 肩廻り~胸廻り を 別にしないでね😌
 胴体をまるごとワンピースで動かしてね😌
 ッテコトです。

 ソレはどういう意味か、と言うと
 この 西洋の鎧 を見て下さい。
yoroi
 鎧で言うトコロの
 👉肩当てから先 と 胴 は別な、分かれた部位 です。

 ゴルフのスイングで間違えやすい のは
 肩、肩廻り を動かすと 鎧で言うトコロの 肩当てより先、
 腕を動かすコト
 になってしまいます。


 かなりの割合で 肩を廻せ と言うと
(右打ちの場合)
 左肩を入れる 左の肩当てから先を動かし
 鎧で言うトコロの 胴が殆ど動いていません。

((((((((_Moment

からだとはで言うトコロの の部分を指し、
肩当てから先は と言う分類だ✋ と言う認識が
 非常に大切なポイントだ というコトです。」
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シャフトをしならせて~しなり戻す…の謎を解説 : ◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります

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 からだの回転の『からだ』ってどこ❓ 肩を廻すの『肩』ってどこ❓


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2025/10/25 wedge-56 #ゴルフ #ゴルフスイング #ウエッジ

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店長「円弧。。。についての話しは
 誤解と言えば良いのか、思い違いを生みガチなんですね。」

質問「うーむ😶」

店長「例えば、ですけれど
 スイングの弧は大きい方が良い✋
 大きなスイング軌道にしましょう✋

 みたいな言葉はよく耳にすると思うんですが

 その言葉をそのまま『丸のみ』してしまうと
enko
 いま ある円を大きくしましょう になるんですけど
 ゴルフショットで
◌遠くに飛ばす
◌狙った方向に打つ
◌出来るだけ似たような球を繰り返し
◌からだへの負荷を減らす

 を達成しようとすると そうではないんですね。」

質問「😶 へ⁈ 😶」
〇廻り方の違い 切り返し後の右肩に注目 - frame at 0m38s
店長「伝わりにくいとは思いますが、

 ㊨打ちの人の話しでしますけど
 右を90°向く そこから左を90°向く。。。として
 からだの向き、正面は180°ターンします
けど
 クラブ、そしてヘッドは運動も加わった その重さ分
 意図的な動作を入れない限り
 180°ターンは出来ません。

 その動作によって 移動するヘッド ですが
 出来るだけ少ない角度(円弧の)で移動するコト
 大きな弧、 緩やかな弧で移動するコト を指します。
(グリップの移動 ~先端は振りません(グリップの移動 ~先端は振りません - frame at 0m0s





 数値の例として
➀180° からだがターンをして 同じく
 180° それ以上 クラブをさせてしまった 円弧 と
➁180° からだがターンをして
 90° しか クラブがたーんしていなければ


 円弧 としての 完成度は
 ➀前者は 半円  ➁後者は1/4円 で
 後者の方が 円の完成度は低いんですが

 仮に円を完成させる としたら
 後者の円弧を方がかなり大きくなります

質問「ああああああああ」

店長「分かり難くて申し訳ないですけど

 からだの向きの変更~回転~円弧 と言う連想ゲームが
 兎角 360° の 円に近づける、完成させる
 円弧ではなく 円の一部…ではなく
 『円ソノモノを造ろう』とする動きが誘発され易い。
golf-inside-practice-to-shake
 似たような距離を動くとしたら
 クラブとしてのターン、角角度運動が少ない方が
 直線って訳には行きませんけど、
 緩やかな曲線、なだらかな曲線の方が
 ヘッド姿勢や入射角度の変化も少ないですし
 遠心力などの不可抗力の変化も少なく
 打ち手に負荷も抑え、同じ動作がし易くなります。


 一番それを実行し易いのが からだの正面を変える動きで
 その反対なのが クラブを手回りでターンさせるコト になりますね。」
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店長「シャフトをしならせて しなり戻して。。。
 ヘッドを振る、クラブを振る。。。
 ボールを上から打つ。。。
 
 そう言ったコトに大きな影響を及ぼす
 考え方が有る と思うんですね。」

質問「はい。」

店長「スイングで からだの回転、
 自分の正面の向きを変えるコトが大切 って
 言われますよね⁈」

質問「はい。 大切ではないんですか❓」

店長「大事なポイントではありますが

 からだの向きを変える、回転するのは
 👉『円を描くためでは無い
 というコトだと思うんですね。」

質問「😬 😬 😬

 円を描かない ッテコトですか❓」


店長「いや そうでは無くて… ですね、
Rio Takeda (2) - frame at 0m29s
 ゴルフって 傾斜地とかバンカーとか、湿地とか
 地面の緩さ もあるので
 スタンスを取って そのスタンスのまま
 ボールを打つじゃないですか❓

 歩いたり、走ったり、自分自身が 移動 しながら
 その速度なんかを利用しては 打ちません。」

質問「そうですね😌」

店長「その場で、そのスタンスのままで、
 出来るだけ たくさん
 出来るだけ 速く
 クラブ、打撃点であるヘッドを移動させる~動かす

 手段として 向きを変えるのが一番妥当。

 その結果… として 円を描いてしまうだけ。。。で

 ややこしいですけど
 👉『円を描くコトが(主たる)目的ではない
 というコトを理解していないと
 手段と目的を間違えてしまう可能性が多分に含まれています。

〇Mさん 201808>>202502 - frame at 0m21s
 私も良く書いて(言って)しまいますけれど
 からだの回転、回転 と繰り返してしまうと
 自動的に 円、円運動につながってしまい
 クラブを、ヘッドを丸く振ろうとしてしまう
 そういう ステルス的な洗脳 に陥り易いんだと
 思うんです。」

質問「😬 😬 😬」

店長「例えば… ですけれど

 ゴルフスイングで トップの位置から フィニッシュ までの
 ヘッドの移動距離が 4m だったとします。

 ゴルフのゲーム性やゴルフスイングのコトを考えないで
 ホッケーがそうなのか微妙ですけど
 自分が4m移動しながら その移動を使って
 ボールを打つ としたら
 打ちたい方向もありますし、当たり加減もありますから
 打った後は分かりませんけれど
 👉少なくとも 打つまでは
 ヘッドの方を先に行かせたり は しない😌 と思うんですね。
2025-05-17_21-05-26 - frame at 0m11s
 スイングが円でなく 直線で動く と仮定すると
 ゴルフスイングで言うトコロの ダウンスイング後半に
 グリップの移動を緩めて(抑えめにして)
 ヘッドだけを行かせる みたいな 打ち方をしたら
 自分の打ちたい方向にボールが行かせにくい ですし
 ボールの当たるトコロ、ゴルフクラブで言うヘッド、フェース
 と 自分との間合い(距離)が不確か になります


 スイングが円だから
 クラブは丸く振るから 
 からだの回転は『円を造る為  と言う固定観念・概念が
 誤ったクラブ扱いを誘発している 可能性が否めないです。」
    mixiチェック

店長「ゴルフクラブの性能と言う観点からも
 シャフトをしならせて~しなり戻す というのは
 言い難いですけど 
ナンセンス なんですね。」

質問「どんな点が😧…ですか❓」

店長「例えば 重心距離
 重心距離とは ヘッドの重さの中心点が
 シャフト(軸)からどれだけ離れているか❓
 ヘッドの大きさや形を表す数値です。
IMG_NEW
 短いモノであれば
 一般的なウエッジで 重心距離は30㎜前後
  逆に、長いモノであれば
 ドライバーには 重心距離42㎜を超えるものもあります。

 平均値ではありますけれど
 フェアウェイウッドで 28~33㎜の範囲
 ユーティリティで 35~40㎜
 アイアンは軟鉄鍛造マッスルバックであれば 33~35mm
 大型のタイプのキャビティ系で 37~40㎜

 ヘッドの開き~開き戻し(閉じ)や
 シャフトのしなり~しなり戻し は
 この重心距離にかなり影響を受けます。

 重心距離の長いモノは
 実質、ヘッドの重量も多い換算になりますから
 ヘッドの開きも大きく成り易く、
 シャフトもたくさんしならせられます。

 戻し の方になると
 重心距離の長いモノは 戻るのを嫌がります。

 ヘッドの開きやシャフトのしなりも多く
 開き戻りやしなり戻りも 時間のかかる 重心距離の長いモノ。

 重心距離の短いモノは それに比べると
 放っておくと フェースの開きの量も
 シャフトのしなりも少なくなります。
 戻しの方は 思いっきり良い言い方をすれば
 操作性が高いというか、戻し易い です。

 重心距離の長い・短い によって
 ヘッドの通る軌道や大きさ も異なりますし、
 当然、それに伴うリズムやタイミングも異なって来ます。
IMG_1855
 現在のゴルフクラブ構成は
 ドライバーは 重心距離が長く
 アイアンは それよりもかなり短い
 理想論の逆の構成になっています。


 😢それに加え シャフトの硬さ・柔らかさ もあります。
 シャフトのしなりは その硬さ・柔らかさ通り
 硬い方がしなりにくく、復元も素早い。
 柔らかい方はしなり易く、復元もゆっくり。

 ✋現在のゴルフクラブの構成で言うと
 長い重心距離のドライバーの方に 極端に柔らかいシャフトが入り、
 短い重心距離のアイアンの方に 極端に硬いシャフトが入っています。

 ですので これを シャフトのしなり~しなり戻し で使うと
 まったく 別なモノ と言われるほど タイミングや
 ボールの置き位置も ドライバーはうんと㊧
…右打ち
 アイアンはうんと㊨~中 等
 ボールの大きさを基準に 4個も5個…それ以上もズレているケースも。

 場合によっては スイングの手順ややり方も変えるほど
 『何か工夫をしない』 と 同じバッグに入れて
 一人の人が使うには 苦労が伴ってしまいます。」

質問「うおぉぉぉぉ…

 すると シャフトをしならせっ放し
 ヘッドを遅れっ放し、ヘッドを一番後ろにしたまま打つ と
 ソレは解消される…と❓」

(クラブ・シャフトを振る って❔ - frame at 0m23s

店長「解消まではいかないですけれど…

 スイングのタイミングややり方を変える必要は無くなる、
 少なくとも やることは減る、もしくは シンプル化出来ます。
 😊格段に、 そして確実に😃
  クラブで起こり得る悩みや問題は減ります✊✊


 重心距離の差異は少ない方がいいですけど…
 それぞれのクラブ ロフトを活かす上で
  致し方のない部分は否めません…😌

 😌シャフトの硬さ~柔らかさは 全番手、似た流れ
    同じ硬さ感にするのがベストではあります。
」 
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◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります

 3バーディ 0ボギー
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(^_-)-☆
 
◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります
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店長「レイクラインをグリップエンドで割れ
 と言われると…。」
(片手での素振り と クラブの格納_Moment
Mさん「それって 極端なハンドファースト になる訳ですよね❓」

店長「ですねー。
 おそらく…なんですが、多くの人は
 普通のハンドファーストでも
 届かない。。。か
 スライスしちゃう。。。
って感じる、考える んじゃないか
 と思うのですが、どうでしょう❓」

Mさん「ですね。スイングの話になると
 ハンドファーストというのが 今も昔もかなりたくさん出てきます。
 YOUTUBEの動画にも ハンドファーストを扱ったモノが
 多くあるのですが…。

 ハンドファーストを強く意識すると
 届かない って感じもありますし、
 当たっても スライス、スライスっぽい当たりになって
 ボールが強く打てない感じがするのです。
 ハンドファーストは かなり長い時間、
 モヤモヤした…
 やり残してしまった宿題のような感じがぬぐえません
。」

店長「😊😊😊 でしょうねー。

 ハンドファースト と そうでないモノ
 例えば フェースターンをするとして
 よく言う ヘッドを走らせるとか、手を返す、
 をすると ハンドレイト? ヘッドファースト に
 なったりしますよね❓

 ソコが 宿題のモヤモヤの原因です✋

 ゴルフクラブは長い棒…1m位ある訳ですよね、
 その先端に クラブ全体の重さの6~7割もの鉄の塊
 が付いているモノを 機械や電子の動力無く動かせば
 当然、自分の動きに対して 遅れます。
 それを元に戻す、とか
 自分の動きを追い越させる、には
 減速も含め、自分が止まらない と出来ない訳ですよ。

 ですので ハンドレイトとか、ヘッドファースト、
 ヘッドを返す とか、シャフトのしなり戻し をする、とか
 ハンドファーストの対になる用語 が
 はっきりとは 公に存在しない通り、
 スイングにはない
 んです。

 つまり ハンドファースト …ヘッドの遅れ になりますが、
 そのまんま 打ってしまう だけで
 ハンドファーストを作った後、ヘッドファーストにしたり
 しないんです、する必要が無いんです。

 ハンドファーストのまま 打ち終えてしまうんです。
(こする つかまえる_Moment(3)(こする つかまえる_Moment(2)







 ゴルフクラブのメカニズムで考えても
 その方が 圧倒的に自然で、放っておけば ソコに行き着きます。
 ヘッドの方が先に行く は かなり無理やりな人為的な行為
 になる訳です。


 適切な例え、ではないかも知れませんが、
 待ち合わせが 渋谷のちゅうけんハチ公前 午後6時としましょう。
 待ち合わせ時間前に ちょっと買い物に行ったら
 待ち合わせ時間には ソコに戻らなくてはイケマセン。
 ハンドファーストは 目的の待ち合わせ場所 そのものであり、
 ずっと そこにいるのですから 時間を気にする必要はありません。
 ハンドファーストが別の場所で、待ち合わせ場所に
 戻らなくてはイケナイ ではないのです。

 スイングは自然にしておけば ヘッドの重さによる遅れ
 によって ハンドファーストは出来ます。
 それが 別な場所で、元に戻らなくてはイケナイ、
 ハンドファーストを解消しなければイケない、では無く
 ハンドファーストのまま 打ってしまうことを指します。
「リリースのミス? 下に振るのか 廻るのか_Moment(3)

✋ですので ハンドファーストを『どう』戻すか 😵😵
 がスイング、ショットのテーマではなく、
 ハンドファーストを『どう』作るか❓
 ハンドファーストのまま、『どう』ボールを打つか❓
 がスイング、ショットの本当の課題なのです。

✅ハンドファーストが インパクトの一つ前の段階、
 ハンドファーストから なにがしかの行程があって
 インパクトを迎えるのではなく、
 ハンドファーストが打撃の形態ソノモノなのです。


 そこら辺を勘違いしている方が 多いような気がします。」
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店長「からだの回転 が絶対と言う訳ではありません。
 痛みが無く、安定して打てるのなら
 手打ちだって 立派なゴルフの打撃です。
 ですが 手で振る振り方は
 胴体をひねる という高齢のゴルファーには
 恐怖や痛み伴い易い打ち方であるため、
 どこかの時点で 急に飛ばなくなるケースが少なくありません。
 また、手で振る振り方の場合、
 右打ちの人であれば 右腕を伸ばすことでする
 「リリース」が打撃の要(かなめ)になる訳ですが、
 それは シャフトの長さが半径になり、ヘッドの回転が伴うので
 そのヘッドの上下の変化、ヘッドの姿勢など 微調整が必要です。
 インパクト という 瞬間、
 ドライバーで言えば 1/2500秒以下の瞬間に
 理想通り にするには
 かなりの練習頻度、練習量が必要ですし、
 それを維持するには メインテナンスとしての練習頻度が必要になり
 元々 手首や肘、腰などに負担のかけやすい動きの為
 そのスイング・ショットのメインテナンスの為の練習で
 カラダを傷め、故障してしまうコトがとても多いです。
  カラダに不安の無い若者の打撃法  と言っても良いかも知れません。


 
 とりあえず ですね、
 手打ち から からだの回転 への移行
 には技術的な部分よりも先に
 感覚の修正が必要になります。

 恰好、姿勢、形がどう と言うよりも
 肝心なのは ボールをさばく、この瞬間
「リリースのミス? 下に振るのか 廻るのか_Moment
 このアングルで言うと
 クラブが右脚から左脚の間を通過するトコロ、
 ここがインパクト前後 に該当する訳ですが
 ここでの クラブをナニで動かしているか
〇手さばきなのか
〇からだの向きなのか、 
 それが 手打ち と からだの回転 の違い で
 乱暴に言えば ここ以外の前後はどうでも良い
 ここ以外の姿勢とか形はどうでも良い
 と言っても良いでしょう。

 ココの部分を カラダの向きでクラブを動かす『為に』
 テークアウェイがこうであって
 トップの位置、ダウンスイングがこう…であるのであって
 形が先にあるモノではありません。


(片手での素振り と クラブの格納_Moment
✋そこで… 感覚の修正の為に、ですが
 素振り で良いので こういうイメージを持ってください。
 アドレスの向き、ターゲットラインに対し、
 ボールへの垂線を引きます。 コレをブレイクラインと仮称しますが、
 このブレイクラインをグリップエンドで割って下さい。
 
 おそらく…ですが、インパクト付近で
 グリップエンドが自分を向いている
 そう言うモノが『インパクト』だと
 ぼんやりと認識していると思うのですが。。。

 それと 90度異なる グリップエンドを飛球線に向けたまま
 ボールを追い越すのです。
「リリースのミス? 下に振るのか 廻るのか_Moment(3)

 空振りする
 当たらない
 届かない
 スライスになる

 そう感じると思いますが、
 その感覚の差 が
 手打ち と からだの回転 の差 です。

 クラブがターンするのはからだの向きが変わるから、であって
 そこを手でターンさせたら、からだは止まります。


 ブレイクラインを グリップエンドで割る、
 飛球線にグリップエンドを向けたまま、
 そんな感覚で ボールに届く、当てる、打つ、
 には カラダを回し続けなくてはなりません。
「リリースのミス? 下に振るのか 廻るのか_Moment
 届かない、当たらない、打てない、スライスになる、
 そうかも知れません。。。。が
 そこで 手でクラブをターンさせても 堂々巡り になるだけです。

 ブレイクラインを グリップエンドで割る、
 飛球線にグリップエンドを向けたまま、
 でどうやって ボールに届かせる、ボールに当てるのか、
 スライスさせないのか、を模索する必要があります。

 そう考えると ソコを手でクラブターンし、
 スライスした、とか 飛ばないとか で
 ソコを治すコトを繰り返してきた、のではないかと思うのですが、
 手でクラブをターンさせることを前提に進んできた
 始めの一歩、一番始めのボタンの掛け違い なのだと
 気付くことが ものすごい大きな進化になって行きます。」
    mixiチェック

店長「ちょっと簡素化した、デフォルメ的な話しですが
 数値例で上げる とすると
 自分が体の向きを 30°変えた場合
 シャフトには ヘッドと言うおもりが付いているので
 シャフトと言えば良いのか、クラブと言えば良いのか
  例えば…ですが 20°とか、15°程度しか進めません。

 シャフトのしなり、ヘッドの遅れ は
 からだを90°、180°どちらの方向であっても
 向きを変えた場合、運動なども含めたヘッドの重さ分
 クラブ(シャフト)の角度運動は少なく ヘッドが遅れます。

 その量は半分位と考えて良いと思います。
 そのヘッドの遅れに干渉する(取り戻す)必要はありません。
〇インパクト以降の為のドリル
 一方、意図的なシャフトのしなり、しなり戻しは
 もしかしたら 意識の中では
 からだの回転と同量、同角度 動く…と思っていることの
 👉結果、行き着く先 かも知れませんが
 ヘッドの方がたくさん動く
 右打ちの人であれば
 右グリップの移動量の方が多い 形になります。

 手打ち、しなり戻し打ち の方の少なくない人が
 その ヘッドの方をたくさん動かす
 意図的なしなりを テークアウェイ時点で造っている人もいます。
 👉そう言う方の多くが テークアウェイが速い。

 テークアウェイを急がず、ゆっくり😌
 と昔から言われますが、
 しなりを意図的に作ろう と言う動きを辞めず、
 速度やリズムを変えても 改善にはなりません。

 また しなり戻して打つ(帰り) には
 事前にしなり(行き)が必要ですので
 必然 として行っている場合もあります。
2024-10

 
 最終的には 切り返し以降、ダウンスイング時の
 ヘッドの遅れ が ロフトの立ち、ヘッドの下向き
 を造りたいので
 遅れが 開きになるようなコトは避けたいトコロ です。

 打撃進行時 に 自然に作られる
 ヘッドの遅れが ロフトの立ち、フェースの下向き
 になれるような トップが望ましい
 シャフトをしならせ~しなり戻しては
 往復パンチのような帰すための行きの動き
 がテークアウェイになりがち…ですが、
 テークアウェイは トップを造るための過程で
 帰りが行きと同じ道を通る、帰りが行きの反対の動き ではなく
 テークアウェイとダウンスイングは別なモノ、
 ダウンスイングで ヘッドの遅れをどうするか
 を造るためのモノ です。
『4回目』の練習 20250304 - frame at 1m3s

 スイングを縦横で分けて考えるのは
 良いコトとは言い切れませんが、
 ヘッドを横に振る、たくさん動かす は
 ヘッドの遅れ、しなりを ヘッドの開閉につなげてしまうので
 これも避けたいですね。

 現代の 40㎜を超えるような重心距離、
 30㎜を超えるような重心深度 のクラブにおいて
 ヘッドの開閉は安定度を生みません。」
    mixiチェック

軟鉄素材のアイアンやパターヘッドなどの
色見本です。 

写真だと分かり難い…かも知れませんが…
実際、実物を見ても
並べて比較しないと 判別がつかない位です。

Wニッケル(ボロン仕上げと呼ばれています)
クローム は金と銀で分かり易いですが…。


①㊧からホワイトビーズ
 ボロン(Wニッケル)サテン やや金
 クロームサテン 銀
色見本2











*ホワイトビーズは Wニッケルの
 目の細かい ビーズでブラストしています

②㊧からコバルトブラック
 ブラックボロン
 ダークカッパー
色見本1
*コバルトブラックは
 光にかざすと 黒光りする感じです

👇ホワイトビーズ(ニッケル)
色見本ホワイトビーズ














👇ボロン(Wニッケル-金)サテン
色見本サテンボロン(ニッケル)












👇クローム(銀)サテン
色見本クロムサテン













👇コバルトブラック  …やや薄めの黒
色見本コバルトブラック












👇ブラックボロン  …光沢のある黒
色見本ブラックボロン












👇ダークカッパー  …チョコレート
色見本ダークカッパー












S__44695824

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L型マレット パター

👉フェース面の仕上げは こんな感じになります
L型マレットフェース



 〇ロフト角度 3°
 〇ライ角度  70.5°
 〇ヘッド重量 550g
 〇ヘッド仕上げ スタンダード クロム(銀)サテン
  オプション 各種あり

色見本2色見本1


店長:L型マレット は販売期間も短く、販売量も少ないので
IMG_1224
 現物を手にした人は少ないかも知れませんが、
 デザイン的にも、機能的にも コレを追い越すのは
 相当大変と思います。 
 …かなりの自信作です😌

 一般的なマレットは 重心距離を取らず
 シャフトの軸線上に 重量の中心点が来るように造り
 クラブをフリーにした場合、フェースが空を向く
IMG_1300
 フェースバランスを採用しているモノが多くありますが、
 プロのように 鬼のようにパター練習をする人なら
 良いかも知れませんが、
 パターの練習を殆どしない、練習量の少ないアマチュアに
 とって フェースバランスの良いトコロは殆どありません。

 また 先日も書きましたが、
 重心の深いマレットは その作用から
 ヘッド(重心位置)を前に出す 👉フォローが出易い
 のは確かなのですが、
 パターストロークだけに限りませんが、
 アマチュアの多くは アッパーに振るだけでなく
 かなり早い段階で フェースも上に向ける、
 アッパー軌道以上に ロフトを増やしてしまいます。

 パターは 元々のロフトが少ない(2°~4°) ですし
 アッパー、フェースが上を向く が激しい と
 ヘッドのそのものが早めに高くなりますので
 ボールの当たる場所
 フェースの上下の当たる場所 のズレも大きくなり
 最悪の場合、トップ、歯がボールに当たる なんてコトも
 かなりの頻度で起こります。
IMG_1222
 距離にもよりますが、
 通常のパターストロークでの
 ボールの回転数は 300~700回転 程度です。
 しかし、トップ気味、歯がボールに入ってしまうと
 その回転数は 一気に 1500~3000回転 になってしまい
 それは 大きな摩擦 を生み出します。

 パターヘッドの重量の少なさも関係していますが、
 その多い回転数のボールは
 初速は速いのに 減速も早く、距離が伸びない…😨
 非常に多く見かけるのでは無いかと思います。

 それを回避するため、
 弊社 L型マレットパター は 非常に小振り
   最近のマレットに比べると かなり小さい です。

 重心が深く、低くなり過ぎないよう
 ネック廻りの重量との兼ね合いで
  ヘッドサイズを決めています。
IMG_1226
 アドレスの座り良さ、構えやすさ、
 テークバックの引き易さ をデザインに任せ、
 中身は やや小振りな L型ブリストル
 と言った感じです。
    mixiチェック

質問「シャフトはどのように扱うのが良いのでしょう❓」

店長「シャフトと言うか、ヘッドと言う重さをどう扱うか
 と共通、共有しています。

 ご存知だとは思いますが、
 ウッド、ドライバーも含め、クラブには番手があって
 各番手の違いは 『長さとロフト』です。
IMG_1872
 一般的には 隣同士の番手とは
 長さで言うと半インチ 1.25㌢
  ロフト角度で言うと 3~5° 異なります。

 『ヘッド』スピードで言いますと
 1インチ(1.25㌢)や1.5インチでは スピードは変りません✊

 この長さの違いは
 入ってくる角度・アタックアングルを造るモノ

 と考えて下さい。

 しなり難いシャフトを しならせて…しなり戻して使う と
➀しなる
👉フェースの向きが開く
👉ロフトが変わる
👉クラブの長さが短くなる
➁しなり戻る
👉開いたフェースが戻り、閉じていく
👉ロフトが変わる
👉クラブの長さが元に戻り、以降、短くなる
 と かなり複雑な変化をします。

 そして その部分~ヘッドは重さの塊 で
 ソレにシャフト(クラブ)の長さ、運動(移動)の速度 が
 加わりますから、かなりの負荷(不可抗力)です。
 自分の姿勢や運動の仕方や方向にもかなり大きく影響します。
〇外から入る…の真実 - frame
 *自分のイメージしている動き と
 映像などで見る 実際のショットとの 違い・差異 は
 これによって生まれます。


 速く振りたい、遠くに飛ばしたい 故に
 先端を速く、たくさん、動かしたい気持ちは分かりますが、
 それでは 各番手の長さとロフトの違い の意味が
 発揮されなくなり、 ミスの原因にもなります。」

質問「どれを打っても 距離の差が出にくい😢…です。」

店長「ゴルフショットには あるある ですね😌

 😢しならせて~しなり戻して打つ
 フェースの向き、ヘッドの高さ、ロフト角度、
 クラブの長さ… 等 理想的なインパクト姿勢が揃う…
 のは 非常に難しいですし、
 コンマ、1秒ではなく 0.01秒のズレ が問題になる
 タイミングが命のショットです。

 今、上手く打てた としても
 その次のショットへ積み重ならない
 非常に 刹那的な打撃 と感がています。

 容易に…、 無理をしなくても
 しなる ⇒ヘッドが遅れる  クラブ(シャフト)を選択し、
 自然な、意図的でない動きの中での 遅れ/しなり を
 放っておく、放置、そのままにして使う😌😌😧
 しならせっ放し、遅れっ放しのまま 使うコト
   を 全力で推奨致します。

 しならせっ放し、遅れっ放し であれば
 クラブの長さも大きく変化しません。
 フェースの向きも ヘッド姿勢(ロフト)の変化、
 ヘッドの高さの変化も ずっと 穏やかですので
 多少の タイミングやインパクトポイントのズレに
 距離や方向、ミスなどが影響され難くなります。」
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Q:L型マレット、ピン型デール9、L型ブリストル

3種類 保有している者です。
エースパターを どれにするのか

 悩んでいるほどでも無いのですが・・・
現在は L型マレットを使っておりますが、

L型ブリストル G2 も いい感じを持っていて。
どの様な 使い分けがあり得るのでしょうか?

また、
自分的には デール9 を上手く使えておらず

真っすぐひいて ・・・」のタイプに合うとの

記載で 解った様な気がします。



 ☆ー☆ー☆
店長:まずは 発売順にパターの重量をご覧ください✋
 
✅初期型 L型ブリストル 475g
✅進化版 L型ブリストル 485g
✅ピン型 デール9    520g
✅L型ブリストルG2     550g
✅限定品 L型マレット    550g
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 ヘッド重量の大きな違いは 距離感と言えば良いのか
 タッチに大きな違いを生み出すと思います。
 ですので 同じ~近い重量で
 シャフトの硬さも似ていれば 交互に使っても
 違和感は生まれにくい と思います。

 パターだけに限りませんが、
 ヘッドの重心位置等の特徴・特性は
 重いヘッド重量、その差が大きい程、吞まれてしまう
 と考えています。

 ですので ブリストルG2~L型マレット 550g と
 ピンタイプのデール9 520g では
 少なくないヘッド重量差(30g)がありますので 
 併用は難しいと言わざるを得ないかも知れません。

 加えて ピン型デール9はヘッド~ネック形状より
 重心距離の短い、重心位置がシャフト軸に近いタイプです。
 その性能 と言うよりも
 より ヘッド重量を感じさせにくい…
 L型は 重心距離がヘッド形状そのもので
 同じ重さであっても より重く感じさせますので
 重量差以上に差があるのでは無いかと思います。
IMG_0524


 デザインの話し になりますが、
 ピン型は先日で説明した通り、
 ボールを打ちだす方向に対し、直角、平行の線
 シルエットがたくさん存在しますので
 『真っ直ぐ引いて、真っ直ぐ出す』コトを想起させる
 デザインです。
 やや 前傾を深く取り、
 ショルダーストロークを意識させる
 そう言うデザインだと思います。

 感覚なので ヒトによって異なるか、とも思いますが、
 ショートパットに強いタイプな気がします。

NEW L型 バックフェース
 一方、L型はブリストルもマレットも
 ヒール後方側が少し内斜、絞られています。
 アイアンの形状やウッドの形状 に近いです。

 ピン型もそうですが、最近のパター、特にマレットは
 パター以外とのゴルフクラブヘッドとの共通デザインが無く
 非常に対称性の強い 機械的なデザインが主流です。
 その点は好き嫌いの問題になるかと思います。

 ピン型に比べ L型ブリストル、マレット は
 やや 内目に引かせることを想起させますが、
 特に ブリストルは良い意味で テークアウェイは適当、
 いい加減な感じで使い易い です。
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 L型マレット はデザイン(デザイナー)として
 ほぼ完成形に近いモノ と感じておりますが、
 逆に その完成された型が堅苦しさ を感じさせ
 たまに 息抜き感覚で L型ブリストルを…
 そんな感じなんでは無いでしょうか❓

 L型ブリストルのファジー(曖昧さ)は
 緊張感を生み出し難いので そう言う意味では
 古女房みたいな感じなのかも知れません。
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 〇ヘッドはインパクトに『置いてくる』
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質問「バンカー脱出の ヒント 何かありますか❓」

店長「そうですね、
 年齢やパワーなどにかかわらず 右を見ても、左を見ても
 スチールシャフト全盛の時代ですので
 バンカーを苦労する人は増えているみたいです。」

質問「スチールシャフトがいけない、のですか❓」
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店長「シャフトが硬い はあるとは思います。

 ただ それより問題なのは
 スチールシャフト装着のモデルは 総じて
 ~~~~ヘッドが軽いコト~~~~ この問題は大きいです。

 よく聞く話し だと思うのですが、
 通常の、芝からのショットの ン倍…3倍位の
 チカラ加減が必要だよ… と言われたりしますけど、
 ラフもそうですが、土や砂まるごと打ったりすると
 それだけ 負荷がかかる というコトになります。
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 万人向け なのは 👉ヘッドを重くする でしょうね。

✊これは かなり効果があります。
 一般的な スチールシャフト用のウエッジヘッドは290g位… ですので
 正直、最低でも300g… 10g増し位か。。。
 チカラの無い人であれば 310g位はあっても良いと思いますね。



シャフトを柔らかくする もあります。
 入射角度が取り易くなるんですが、
 開いて 緩い入射で入れる方 の場合、
 それを助長してしまう可能性があるので
 ケースバイケース です。
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○あと 意外な盲点は ロフト角度 です。

 バンカーが苦手だから と

 より大きなロフト 👉58度とか、60度を選択される方
 がいらっしゃいますが、正直、良いことは少ない です。

 大きなロフトは より力と技術が必要になります。

 バンカーショットのコトを考えると
 ロフト角度は 最大で 56度
 55度でも、54度でも良いと思います。


 ですので 場合によっては
 ロフト角度の少ない PS や AW の方が
 (欲を言えば 52~53度 がいいですね)
 良い場合も少なく無いかと思います。
 
 少なくとも 58度や60度のウエッジよりも
 脱出は簡単だと思います
✊」
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長崎 喜々津CC #1ホール にて
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軟鉄鍛造(S20C) 『L型マレット』 再販を予定しています

✋再販版の仕上げは クロムメッキ/サテン予定(銀・薄金系)
色見本2
 〇マレットにしては かなり小振りな感じ です
 〇マレットタイプにありがちな フェースバランスは意図的に取っていません
  重心角~フェース角は L字パターに近いと思います
スクリーンショット 2025-08-10 131158
 〇テークアウェイ取り易い を最優先にしたデザインです
 〇予想外の顛末ですが、
  ハミングバード史上~最高の出来 かなりの自信作✋です
 〇L型ブリストルご使用の方、ピンタイプをご使用の方にも
   非常に違和感のないデザインだと思います


 このパターに興味が有る方、
 欲しいな と言う方は お問い合わせ下さい


 〒238-0024 横須賀市大矢部3-14-10
  046-804-1480    野澤  まで
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お届け 〇11月を予定しております。
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価格未定  〇ヘッドは量産する予定はありません

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BGMはありません 蝉の鳴き声をお楽しみください。
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