◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります

重〜いヘッド&柔らかなシャフトを通して ゴルフを考え スイングを学べるゴルフクラブを追求! 誰よりも振らず 誰よりも飛ばす ボールをつぶせ をモットーに! 〒238-0024 神奈川県横須賀市大矢部3-14-10 ☎電話 046-804-1480 080-6785-5571           ✉メールアドレス hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp

ゴルフに関する 世の中で 常識 と思われていること
それにも すべて疑問を投げかけ
クラブ 体 物理 心理 レッスン あらゆる側面から
考察し 研究する 究極のゴルフ「クラブ」マニアなページ

クラブの秘密を解明することが、スウィングの解明!

クラブに振らされてしまう! 打たされてしまう!
 を基本に、日々 ゴルフクラブを創っております



おそらく
アマチュアにとって
最大のミスショットを予防する方法は…
逆に言えばミスショットの原因、誘発する要素は
『右向き不足』『回転不足』だと思います。

そして その右向き不足・回転不足は
私が見る限り かなり深刻です。
80〜90度位右に向きに変えるのを理想とすると
10〜30度足らないのではなく
殆ど 右を向いていない、回転していないに等しいほど
ばかりが目につきます。


何度・・・と限定は出来ませんが、
右向き・回転をしっかり取ることで
スイング自体の改善がなされず
なにか根本的な問題を抱えていたとしても、
今のクラブの扱いやスイング・ショット通りであっても、
それを解決するだけで
随分とミスそのものの確率は減るでしょうし
ミスが出たとしても、そのミスの幅というか
全く挽回できないようなひどいミスを軽減出来る



どういうことか というと
ゴルフの回転をする基礎姿勢〜ポスチャア(アドレス)には
『前傾姿勢』が存在します。

その前傾姿勢とは
自分の体・胴体に対し 正面・前に有る角度で
具体的には 骨盤と大腿骨 との角度差、
股関節の角度差をことを指します。


ゴルフのショットの場合
その前傾姿勢と体の回転が伴うので
右を向いている時には
左サイドの方が右サイドよりも低い
トップの位置からボールを打っていく方向の方が
低くなっている というとても大切のポイントがあります。
ボールを打っていく、動作の進行していくサイドが低い
これを別な言葉で 「上から打つ」 と言います。

また スイング用語での
「インサイドから」 と言う意味は
体がしっかり右を向いて
自分とボールとの相対関係の中で
ボールから離れる〜遠ざかる 領域に
クラブが入ったり、そこから出たり することを指します。


しかし 体の右向きが足りなかったり(不十分)
殆ど右向きが取れていないと
ボールを上から打つチャンスも端からありませんし、
スイングに「インサイド」と言う領域が存在しないので
ヘッドの重さを利用したり
クラブの機能を利用したりするチャンスが生まれません。


f2350aac自分のスイングで
右向きが十分できているかどうか
体がちゃんと回っているかどうか
を見極めるのは
この角度から動画を取って
確認すれば 一目瞭然です。
自分で確認できます。


まずは アドレス時に
おおよそで良いですが 背骨のあるであろう位置に
ペンで線を引いたり、テープやシール(画面上の黄色い線)を
張ってみて下さい。

そして 同じ画面の中で
動画を進行させて、トップの位置で止めてみて下さい。

体が回っていれば
この線(画面上の黄色い線)を中心に
線の右側に右半身、線の左側に左半身が来るはずです。
なにせ これは背骨 の有った場所に引いた線なのですから。
体が右向きになるのとはそういう事です。

52442_360240


しかし ・・・
この黄色い線を軸に 右に右半身、左に左半身が来ている人は
かなり少ない・・・ほとんどいないのではないでしょうか。
おそらく アドレス時に引いた この背骨のあった場所の線
黄色い線の上に右半身が来て
背骨がボールの方に倒れ、左半身は体の幅分
ボールの方に近づいている筈です。

体を回したのでなく
ボールの方に屈曲したに過ぎないのです。

この原因になっているのは
体を回す というのを
肩〜肩甲骨を動かすこと
左肩を入れること を理解し、実行しているからで
それは腕だけ、体ではなく 腕だけ右に送っている
という認識がないから なのです。

左腕 左肩だけを押し込もうとすると
へそより上の 胴体の上側の
左サイドは右サイドよりも高くなろうとします。
背骨も前に、ボールに方に近づくように倒れていますから
ダウンスイング〜インパクトに入っていくのには
その近づいた分以上に ボールから離れながら
打たなくてはならなくなります。

テークアウェイの時点で前傾姿勢を失っているのも
ありますが、意図的に体を起こしながら
ボールを打つことになりますので
当然 前傾姿勢 というのが無くなります。

インサイドと言う領域も存在しない。
前傾姿勢を失うので 上から打つことも出来ない。
これでは ゴルフクラブの機能はただの邪魔
何の機能もしないばかりか異物のような存在になってしまいます。


骨盤から上の胴体が
骨盤が右を向くから 右を向くのであって
肩を捻って腰を引っ張るような動きでは
その時点で 体の中の位置(高さによって)
傾きもバラバラになってしまいます。

悪い言い方をすれば
ゴルフの真似ごとを手先でしていて
ただ そのまねごとの延長線上で
ゴルフスイングしているように見せているだけです。


ゴルフスイングには前傾姿勢が有って
それは骨盤と大腿骨の角度差です。
そして 同時に胴体には 体を横に捻って
それを捻る戻るような機能も機構も
部位としての関節も筋肉も存在しません。
体を ゆがめている だけに過ぎないのです。

体の向きを変える、そしてそれには前傾姿勢が伴うのですから
体の回転とは主にお尻なども含めたフットワークに寄るものなはずです。
胴体を捻って行うものではないはずです。

自分で体だと思っている肩は
実際には腕で、肩甲骨を使って
腕で、手で、疑似的なトップの作り出しているのですから
それを ゴルフスイング と呼ぶのは滑稽です。


冒頭の記事題名は
某青木御大の有名な言葉ですねー♪

2


パッティングやアプローチ
勿論 通常のショットに関しても言えますが
ショットで一番大切なのは
出来るだけ安定して「一定の距離」を打とう
とすることです。

ミスショットは仕方ありませんが、
方向よりも 一定の距離を打つこと がより優先です。

そのためには
出来るだけ無駄な球の高さは避けた方がよい 
と言うのも一つのアイディア です。


おなじ30mのショットを打つのに
☞30mを転がす
☞高い球で30mを打つ

というのでは 同じ距離が打ち易い だけでなく
ミスショットの出る確率も違いますし
ミスが出た時のその激しさも違います。

例えば 花道 にある状況としましょう。
30mを転がすのであれば
その状況によって 6番〜ウエッヂ
どれを選択しても可能でしょう。
仮に7番アイアンとします。
一方 高い球、上げるショットをした場合
アプローチウエッヂか、サンドウエッヂに限定されます。

20090801 2009_08_30_20_03_19-80フレームショット


転がし や 低い球が断然有利な理由は

‥召し、低い球は
 距離とボールの飛ぶ(転がる)道のりが近似値 の為
 距離感が掴みやすい

⊂紊欧襯轡腑奪箸鉾罎戮襪
 転がし、低い球は スイングが小さめ、ゆっくり目の為
 ミスが起こり難い

上げるショットは 例え30mであっても
 かなり速く、大きく振るため
 ミスが出た時に、5mしか飛ばないショットもあれば
 倍の距離飛んでしまうミスまで生まれます。
 それに比べ 7番で転がすとすると
 ミスをしたとしても あまり大きな差は出ず
 グリーンには乗るミスで済むでしょう。

づ召しているので 次のショット
 パッティングの参考になります。

イ修離▲廛蹇璽舛ショットの基本になって行きます。




l064-e1402138366603



こんな意見もあるとは思います。
「バンカー越えの下りの斜面に落ちる場面もあるじゃないか?」と。

そうですね。そんな場面もあるでしょう。

しかし、考えてみて下さい。
その場面は おそらく 
ボールのライはラフ、もしくはベアグランド、荒れた芝
そこから バンカー分を飛び越して
下りの斜面の落とすショットです。
難易度は高い訳です。

でも 振り返ってみて下さい。
そこに打ったのは誰?なんですか? と。
よほど難しい状況ならいざ知らず
そのアプローチよりも優しい状況で
当の自分がそこに打ってしまっているのです。

精神的にもより追い込まれ、環境もより難しい状況…。
成功率は端から高くありません。
グリーンは4畳半の大きさではありませんし
どの道 その状況からは2パットで恩の字の筈です。

ならば ミスの出難い ランニングとは言わないまでも
上げるショットを選ぶ必要はないのではないですか?! と…
普通に広いエリアの方、
ピン位置に直接キャリーさせるような普通のショットで
良いのではないでしょうか?

o0361056812059034776



ともかく 転がす、無駄に高い球を打たない
というのが 距離感も含め
ショットの基本になるのです。



先日の記事に続いて ソールの話 ですが、
実は地面からボールを打つ場合、ココ、ソールの造りに
色々な秘密が隠れているのです。
000009

クラブの長さとヘッドの質量の関係があるので
一概には言えませんが、
例えば 同じロフト角度の
フェアウェイウッドとユーティリティ がある場合
ソールの幅があるフェアウェイウッドの方が
沢山数を打った時、飛距離が安定します。
ウッド系、ユーティリティ系にバンスソールと言うのは
存在しませんが、よりスクープソール角の強い
ユーティリティの方が飛距離は劣ります。


ユーティリティにはユーティリティの良さはありますが、
フェアウェイウッドのバンスの幅、奥行きが使えないから
フェアウェイウッドで打つとその奥行きが邪魔になるから
という理由で ユーティリティを選択するのは
あまり良いことではありません。
ソールの幅やバンス角度を使えるか どうかは
クラブの機能を使って簡単に遠くへ飛ばす基本です。
ソールが使えない という事は同時に
ヘッドの重量も利用できないクラブ扱いです。
そして、シャフトの使い方も間違っています。
体力が落ちて 飛距離が落ち始めた時に
ソールやヘッド重量、シャフトなどを利用できないと
飛距離の落ちを留めることが出来なくなってしまいます。
クラブに助けて貰いたいと思った時に
クラブに助けて貰えなくなってしまいますから
まだ大丈夫なうちに クラブを利用する方法を
覚えた方が良いと思います。


スナップショット 2 (2014-06-24 15-38)


ショットを煽り打ちする場合でも
人によっては スライス系になったり、フック系になったり
しますが、バンス角が強く、ソール幅のある方が
スライス抑制能力は高いです。
本来であれば、スライサーの人がバンス角のある
ソール幅の厚いものを使うと良いのですが、、、
煽り打ちでスライスを打っている人には
その双方ともに 逆にダフリ・トップの原因になったりします。

煽り系でフックを打っている人は
厚いソール、バンス角度は使える傾向が強いですが、
その方たちには フックを増やす 
この手のソールは逆効果です。

故に 最近のプロモデルは ソールが薄く、スクープなのです。
煽り打ちスライスの多いアマチュアには
何の恩恵もない形状ですね。

3c8fa318-s


ウエッヂなどでバンス角度を選ぶ目安は
自分の入射角度です。
ヘッドを振って 体の回転ではなく
腕さばきで円弧を作ってしまう人にとっては
バンス角度を選ぶ目安がありません。

001





ゴルフクラブ、特にアイアンヘッドをやさしくしたり
そのヘッドの特徴を出すのは ソールの形状 で
決まると言われています。
スナップショット 1 (2016-11-26 1-11)

単純に ソールの幅(奥行き)を大きくした
ワイドソールのモノを作れば
ヘッドそのものを小振りにするのは不格好になり
そのワイドソール相応の面の長さ(重心距離)になります。

ウエッヂもそうですが、
ワイドソールのものほど
アマチュアにとって 利点は多くなります。

重心は低くなり易く
重心は深くなり易く
その形状から重心距離の長め
慣性モーメントも大きくなり
ミスにも寛容になります。

そして あまり巷では取り上げられませんが、
ワイドソールのものほど
そのソールの形状次第ではありますが
ミスに寛容の一つとして「飛距離の安定」
同じ距離を打つのに適しています。

ウエッヂなどもそうですが
リーディングエッジ(フェース面の角)から
★奥に向けて下がっている(低くなる)ものを
 ☞バンスソール
★奥に向けて上がっている(高くなる)ものを
 ☞スクープソール

と呼びます。
000009

製品のロフト角度が同じであっても
バンスソールの方が飛距離が出やすく
スクープソールの方が飛距離が出にくい特徴を持っています。

このソールの形状を
バンス角度、スクープ角度と呼びますが、
シンプルに考えて
製品のロフトの対し
バンス角度はマイナス、スクープ角度はプラス
と考えて良いでしょう。

例えば 45度のピッチングウエッヂで
バンス角度5度のものは実質ロフト  →40度
スクープ角度5度のものは実質ロフト →45度
といった具合です。

BlogPaint

ですので 飛距離を出したい
クラブで飛距離を伸ばしたい と言うゴルファーは
出来るだけ バンス角度のあるアイアンを選んだ方が
良いのですが…そこには条件が付いてきます。

これは バンス角度に限りませんが、
手先でヘッドを多く動かすゴルファー、
グリップの移動量よりもヘッドを動かしてしまうゴルファーは
このバンス角度がショットの邪魔になります。
ソール幅の大きなものも苦手です。
オンプレーン系のスイングをする限り
出来る限り ソールの幅の無い スクープソール
と同時に ヘッドが大きいことや重いことも嫌いますから
根本的に クラブで飛距離を増やそう というのは
あまり期待しない方が良いでしょう。

クラブでより飛距離を得ようとしたら
ヘッドを重くする
ヘッドを大きくする(重心距離を長くする)
ソール幅の大きなものを選ぶ
バンス角度のあるものを選ぶ

というのが基本なのですが、
昨今の傾向は これらから逆行している状態です。

ウエッヂだけでなく
アイアンであっても、フェアウェイウッドであっても
ソールを上手に使うのには
やはり 体の回転でクラブ・グリップを動かすことが
とても重要になってくるのです。



スイングの弧 特にヘッドの高さ変化において
本来は 体の回転に前傾姿勢がくっ付いていて
その 回転によって グリップの位置が低くなるから
ヘッドの位置も低くなる
 というのが正解 です。


体が右を向くから グリップ位置が高くなり
体が正面を向いていく過程の中で グリップの位置が低くなるから
結果、ヘッドの位置も低くなる。

という単純明瞭なスイングのメカニズムにおいて
クラブの機能は果たされます。

IMG_0362

確かに トップの位置では ヘッドの位置は2mを超える
とても高い位置にあり、ボールは地面にありますから
なにがしかの作業、特に手作業をしないと
という気持ちになるのは分かりますが、
そこはしっかり頭の中で整理し、
体の回転で ヘッドを低くすることを覚えるのは
アプローチにおいても、普通のショットにおいても
ドライバーの飛距離アップに対してもとても大切です。


これは実験的にして貰ったのですが、
ご覧ください
IMG_0347IMG_0348IMG_0349









ヘッドを下げる行為を
手さばきで行うと
見ての通り、ヘッド位置変化〜高さ変化 に比べ
グリップの高さ変化が相応しません。

ヘッドを低い位置にするのには
どうしても 左右のグリップ
右のグリップの方が高かったものを逆転させる必要が生じ
(左のグリップの方を高くしなければならず)
その結果、そのグリップの相関関係通りに
体の姿勢は作られてしまいます。


ヘッドは低くしているけれど
自分は上を向いている

低くしながら、高くしている。

低くする勢い(スピード)を上げれば
同時 その分、姿勢を高くするスピードも上がる訳ですから
その調整はとても難儀です。

低くしながら 高くしている。
IMG_0349

これでは 月に2回程度の練習で
うまくボールのところに ヘッドの最下点が毎度来る
という調整をするのは難しいでしょう。

そして、同時に グリップの移動ではなく
ヘッドの移動ばかりをすると
ゴルフクラブの  長さ×先端の重さ という構造は
倍々的に重くなり、その方向は
ボールへの進行方向とは 90度異なる方向にかかります。
下に振れば振るほど重くなり
下に振れば振るほどブレーキがかかるのですから
アドレス時に想定している
スイング(円弧)の最下点が ボールより手前になるのは
当然と言えば当然、当然の帰結です。

スナップショット 2 (2013-11-13 6-41)スナップショット 3 (2013-11-13 6-42)







スナップショット 4 (2013-11-13 6-42)スナップショット 5 (2013-11-13 6-42)








私が見ていると
多くの人が「振り遅れ」と言うか、手遅れ の状態で
体が正面を向いていく
その一番美味しい時をわざと逃して
より難しい、難易度の高いゴルフスイングに挑もうとしている
ように見えます。


クラブは トップの位置付近で
ヘッドの方が高く、グリップの方が低いと
クラブヘッドやクラブの重さによって
グリップが動かせるのです。
重さが利用できるのです。

グリップは クラブと打ち手をつなぐ唯一の場所で
人間の動作によって、グリップが移動すれば
当然 ヘッド/クラブも動きます。
e968a0ac


そのグリップを動かすのに
ヘッドの方が高ければ その重さは手伝いになり
ヘッドの方が低ければ その重さは邪魔になります。
ボールを打つ
ボールを正確に打つ
ボールを遠くに飛ばす
と言う前段階で
その重さを手伝いに出来るか
その重さを邪魔にするのか
は Wカウントの大違いで
それを自ら邪魔にするような方向にもっていくのは
なんだかな と思います。


巷で言われる スイングプレーン論 から
少し頭を切り替えてみましょう!
スナップショット 2 (2016-06-27 23-07)

67392268俗に言う、インサイドアウトなどの
スイングの軌道というのは
体が向きを変えるから発生する訳で
昨日も説明しましたが、
腕さばきによる クラブの「起き」が無ければ
その軌道は 体の回転なり! です。
インサイドアウトでもなければ
アウトサイドインでもない 体の回転なり のもので、
もしも ボールよりも自分側をイン
ボールよりも離れた方をアウト と呼ぶのならば
インサイドインでしか ありません。 

これを手さばきで作るのならば
クラブの姿勢、ヘッドの姿勢、クラブヘッドの遠近などもふくめ
軌道で言うと 全行程3mを超えるような道筋ですから
その種類は無限に存在し、同じような道筋を繰り返すことは
軌跡ではなく、奇跡と呼べるほどで
狂ったような練習が無い限り、似たような軌道を通るのも
不可能に近いでしょう。

腕さばきはクラブを起し
体の回転という本体価格に割り増しを付けているようなもので
より 体の回転とクラブの構造が仲良くなるように
お手伝いしている というのが正しい感覚です。



さて、本題の戻りますが、
アマチュアが アプローチも含め、ショットで
意識して欲しい「軌道」はヘッドの上下、高さ変化の方です。

何故ならば パターやアプローチも含めショットは
「距離」と「方向」によって成り立っていて
打つ距離がメクラめっぽうであるのならば
打つ方向を決めることもままなりません。
だいたいでいいのですが、同じような距離が「出やすい」
打ち方を選択する必要があります。
2388c2a5

同じ距離を打つ ということは 方向と同じで
ゴルフクラブ、そしてゴルフショットには「角度」
付いて回ります。
その同じような「角度」のショットを維持するのには
ヘッド入ってくる角度➟入射角度 を
出来るだけ一定にする必要があります。
ロフト・・・よりも入射角度を意識する方がよいかもです。

厳密にする必要はありませんが、
入射角度が一定すれば、即ちロフト姿勢も一定です。



そこで考えなければいけないのは
アドレス時、初期状態で地面の高さにあるヘッド
そのヘッドが位置を高くしたり、低くしたり
というものの ベース(基礎)は
やはり 体の回転と前傾姿勢 なのです。
e3c3ed3f

よって
例えば アプローチなどで
腕は使わず、伸ばしたまま
体の回転だけで ボールを打つ場合
その前傾姿勢分のヘッドの高さ変化になり
腕や肩を使って 高さを変化させることはありません。
そこ、ポイント!です。

これは普通のショットであっても
地面にあるボールにヘッドを届かせるのは
手や腕でクラブやシャフトを下に振って
ヘッドを下げるのではなく、
体によって、脚によって届かせる意識が必要です。

スナップショット 1 (2016-12-05 21-09)そして 軌道 という意味では
前傾姿勢分 ヘッドは高くなったり
低くなったりする訳ですが、
この前傾姿勢分の高さ変化の基礎ライン
これよりも ヘッドは下側には
入って行かない という事です。

もしも 少しでも腕さばきがある限り
その腕さばきのある分だけ
より このラインよりも上方
上の空間をヘッドは移動するということになります。

意外に このヘッドの上下変化に関する感覚や意識が
多くのゴルファーから抜け落ちていて
確かに スライスしたり、引っ掛けたり というミスは
ゴルフでも付きもの、ですが、それ以前に
トップしたり、ダフッたり、チョロしたり と言うミスの方が
アマチュアゴルファーには頻繁に起こり
それを司る筈の体の回転 というのが
手・腕・肩による 高さ変化になってしまい、
スイングの基礎中の基礎を無視し
ヘッドを手で扱って、その結果
ゴルフショットの正確性
ゴルフクラブの機能
体の機能
を壊して行ってしまうのです。



より大きな地図で ハミングバードスポルテ を表示 〒238-0024 神奈川県横須賀市大矢部3-14-10 ◆電話 046-804-1480  ◆ファックス 046-804-2442 ◆メールアドレス hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp

お店の外観です

IMG_0064


上にも下にも駐車場があります
IMG_0063IMG_0066



巷では インサイドアウトとか
アウトサイドイン とか
その手のスイングプレーン/軌道の話がもっぱら ですが、
実は ショットの是非、飛距離アップのためには
その軌道よりも 実は違う角度から見た軌道が
重要なんです。

前もって説明しておくと
よく言われる スイングプレーン
インサイドアウト とか
それは この角度から見たものを指します。
d11be403-s
簡単に解説しておくと
スイングプレーンとは
体が回ること〜向きを変えることによって
生まれるので 本来は左右対称のインサイドイン です。
ところがゴルフショットの場合
テークアウェイ側(〜トップ〜ダウン〜)
では クラブが短くなり、ヘッド部分が自分に近くなり
フォロー側(インパクト〜フォロー〜フィニッシュ)では
遠心力などもあり、クラブが長く
ヘッドが自分から遠いところを通るので
結果として インサイドアウト になるのです。

まあ ど素人な解説では
飛球線に対して 
ボールの外から入ってくるのがアウトサイド
ボールの内側から入ってくるのがインサイド
とのたまわっていますが
それは明らかな間違い、知識不足というか
誰かの言葉を借りて言っているに過ぎません。

正しく言えば
 アウトサイドイン というのは「振り遅れ」であり
体の回転で打っていませんから、それを軌道修正しても
何の意味もありません。
体の正面がとっくにボールを追い越しているのに
そこから繕って意味はありません。



で 重要な「本当に意識したい」「イメージしたい」
スイングプレーンとはこの角度のから見たものです。
2388c2a5











スイングは面白く
同じようなヘッドスピード、体力、年齢の人であっても
距離も高さも球筋も異なります。

先ほどの 上面から見たスイングプレーンも影響しますが、
勿論 この横面 この角度から見たスイングプレーンも
とても とても大切で
コチラは モロに「飛距離」に直結します。

同じロフト、同じ長さ、同じヘッド、
クラブとして違いのないものを二人の人が打つと
例え その二人の人のヘッドスピードが同じであっても
同じような距離にならないことが多いですね。

ボールの飛ぶ3要素とは
ゴルフクラブのヘッド重さと運動の速度の積算エネルギーが
ボールの速度
ボールの回転
ボールの打ち出る角度
に分かれて飛んでいきます。

同じロフト、同じ長さのクラブを持っても
インパクト前後のヘッド姿勢。。。ロフト角度
とともに
ヘッドがどの角度で入ってくるか
は 結構大きく異なります。

総じて ゴルフショットの場合
ロフトを寝かせて入れてくると 緩い入射角度 になり
ロフトを立てて入れてくると キツイ入射角度 になります。

4656cec4

単純に考えて
同じ「製品」ロフト/長さのクラブの入射角度がキツイ と
打撃のエネルギーは
 打ちだし角度が多くなり、スピン量が減る傾向にあります。
まあ これそのものが
サンドウエッヂからドライバーの
ロフトと長さの関係そのものを表している とも言えるのですが
緩い入射角度が 過ぎる というのは
ロフトもがっちり寝ている ということですから
飛距離は出にくくなります。

ですので
加減にもよりますが、
悶絶クラブを初めて打って
そのヘッドの重さとシャフトの柔らかさを
従来通りの打ち方をした時に

ややロフトが寝ている やや入射角度が緩い だと
高い 天ぷらのような球になりますが
ものすごくロフトが寝ていて 入射角度が緩すぎる と
低め〜中弾道の 遅ーいゆるーい球筋になります。
打撃のエネルギーがボールに伝わっていない ということです。 


では どうするのがいいのか ・・・・  また明日に(^_-)-☆

cb32209c














アプローチだけでなくショットをする際の
この角度 この断面からのヘッドの軌道 というのは
主に 体の回転と前傾姿勢 によって
そしてその半径は 腕とクラブの長さ/前傾姿勢 によって
もたらされるものです。

体が回転するから
ボールに至るまでは下向きの軌道で
ボールを超えてからは上向きの軌道に
放っておいてもなるのです。
adc717b3-s







これを手さばきや肩の揺さぶりで
縦に円弧を描いてしまうと
概ね その円弧の分体の姿勢も動くので
自分の思い描いている円弧の倍の動きに
なってしまい ミスを誘い
当たったとしても 想定のロフト効果で
なかったりします。

地面にあるボールに
ヘッドを届かせたい気持ちはわかります。

しかし、その仕事は足さばきなどの
体によって行うもので
腕や手によって行うものではありません。

そこに腕の意識があると
結果、テークバックも腕で上げることになり
スイング全体が手打ちをするためのものになって行きます。

ヘッドの最下点 一番低くなるところを
ボールぴったりにセットするのもダメです。

bd169146-s







それは結局円弧を意図的に作り出すのと同じで
打つ側、打ち手は 延々と円弧が下がっていくイメージの中
何処かの過程でボールと接触する位に思っていないと
いけません。


そうですね 現実には不可能ですが
ボールを打つイメージは
こんな感じは如何でしょうか


ボールの上っ面 やや前方より を
アイアンなり、ウエッジの刃先で
皮をむいてあげるような
そんなイメージはどうでしょう?!

多くのゴルファーは フェースで実は
ボールを上に弾いています。
64ff988f

それでは 水平移動の距離感に対し
上手く打てるほど ショートする現実が待っていて
そのギャップが距離感を殺していくのです。

ボールの前のターフを取る必要など全くありませんが
アイアンなり、ウエッヂの歯を
ボールの上方・高い位置から
出来れば ボール前方の やや上 斜め上の部分を
こそぎ取ってあげるようなイメージです。


久々に出てくる言葉ですよね
刷毛塗・・・
最近から読み始めた方には、イマイチぴんと来ないかも
しれませんが。。。


まずは、こちらからご覧ください。


前半は、肩を揺さぶる「振り子式ストローク」
後半は、弊社で「刷毛塗」と呼ばれている
ストロークです。

その大きな違いを抽出してみましたので
こちらもご覧ください。
スナップショット 1 (2013-04-13 23-00)スナップショット 2 (2013-04-13 23-00)






スナップショット 3 (2013-04-13 23-00)スナップショット 4 (2013-04-13 23-00)







ストロークで大きな違いがあるのは一目瞭然。
ヘッドの高低の変化の激しい「振り子式」の場合
フォローを出せば出すほど、ヘッドは高くなります。

パターヘッドのロフトの変化を見るには
シャフトの角度を見れば、分かりやすいですが、
振り子式のシャフトは 90度近くも動いていて
片や「刷毛塗」では、シャフトの角度は10度程度の
変化しかありません。

☆インパクト時のロフト
☆インパクト時のフェースのどの部分でのコンタクト
☆ヘッドの高さの変化


どちらがそれに優れ、どちらがそれに劣っているか
言うまでもありませんが、それだけでなく
ヘッドをたくさん動かす「振り子式」の場合
必然的に、ストロークそのものが大きくなります。
ま、これは市販のパターのヘッド重量
少なすぎる・軽すぎることに対する補正手段
ですから、仕方がない部分はあるのですが、
大きなストロークでは均一なパッティングは
簡単ではないでしょうね。

ご自分で素振りをする場合、
パターヘッド、では無く、シャフトの角度
というものに注目してください。
749d4652

また、L型ブリストルタイプパターの場合
後ろのえぐれの部分が、曲面に削り込まれているので
ロフトを変化させず、フォローを出していけば
自分の視線で、その面の見え方(光り方?)が一定に
なります。
その前に、フォローでその部分が見えるように
フォローを出してみる必要もありますが。。。

スナップショット 2 (2013-04-13 23-00)スナップショット 4 (2013-04-13 23-00)






振り子式ストロークでは、多分、広背筋を使って
肩周りを揺さぶる運動になるのだと思います。
確信はありませんが、そこで微妙な距離感は
とても難しいと思いますし、その動作そのものは
自分の背骨を捩じるものですから、お薦めはし難い。
総じて、前傾も深くなりがちですので
余程、そのストロークに自信が無い限りは
辞めた方が良いと思います。

刷毛塗のストロークは、利き肘の曲げ伸ばしです。
右左のグリップは上下に少し重なっていますから
右手を飛球線に伸ばしていく
(厳密には自分の胸に平行に伸ばしていくこと。
パッティングストロークの場合は向きの変更が
殆ど無いので、それが飛球線と一致している、だけ

これを出来るだけ 左の肘で受け止めず
左の手首を手のひら側に逆折りしていくことで受けます。

右手で左の掌底を押していくような感じです。

このページのトップヘ