◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります

重〜いヘッド&柔らかなシャフトを通して ゴルフを考え スイングを学べるゴルフクラブを追求! 誰よりも振らず 誰よりも飛ばす ボールをつぶせ をモットーに! 〒238-0024 神奈川県横須賀市大矢部3-14-10 ☎電話 046-804-1480 080-6785-5571           ✉メールアドレス hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp

ゴルフに関する 世の中で 常識 と思われていること
それにも すべて疑問を投げかけ
クラブ 体 物理 心理 レッスン あらゆる側面から
考察し 研究する 究極のゴルフ「クラブ」マニアなページ

クラブの秘密を解明することが、スウィングの解明!

クラブに振らされてしまう! 打たされてしまう!
 を基本に、日々 ゴルフクラブを創っております


体の回転でボールを打とうとしているのに
結果として「手で振る」ことになってしまうのは
クラブの重さが 無駄に、必要以上に、重くなり、
体の回転に取り残されてしまうからです。

体の回転で 腕やクラブと言う重さを
引っ張ろうとするのです。
それそのものが イコール 遅らせる の行動と
認知しないといけません。

スナップショット 3 (2017-01-23 17-38)


体の回転に取り残されてしまったのでは
体はもう仕事を終えてしまっているのに
まだ、ボールを打っていませんから
手で打たざるを得ない のが現実です。

ですので、現在 手でクラブを振って
ボールを打っている人に
『手で振るな!』『手打ちは駄目だ!』
と言っても、それ以外にボールを打つ方法がなく
「ボールを打つな!」と言っているのと同じです

それを解消するには
重さはどう使うべきなのか 
まず、理解する必要があります。


スナップショット 9 (2017-04-20 16-38)


クラブには重さがあります。

そして それには長さが伴い、
重さが先端に付いているので
クラブを動かすと、
その重さは数キロ、十数キロの負荷
となって 打ち手に作用します。

多くの人は
ヘッドのその重さ × 速度 が
ボールを飛ばす破壊力
と思っていますが、
その意地悪なところは
半分正しく、半分間違っていることです。
18423896_1696925746992058_6415729177185746488_n

多くの人が信じている
長い棒 × 先端の重さ
で作り出す 遠心力は
想像以上に大きなものです。

現実として、遠心力は作れば作るほど
握力が必要になります。
スイング中に 強く握る ということは
グリップの位置の移動を止める のと
同意語です。

つまり スイング中にどこかで強く握れば
その期間、体の回転からグリップは取り残されます。

遠心力を増やす〜強く握る 
強く握る〜振り遅れる〜手で振る
  はパックの行為です。


IMG_0528

そして その遠心力は強く握るだけ で
処理できる量、重さではアリマセン。
ボールの置かれて位置は定点、動かない位置ですので
遠心力がかかると 立体的にその反対に求心力
引く力をかけないと
 ボールではない位置を振ることになります。

想像力を働かせて頂かなくはなりませんが、
スイング中に遠心力が掛かる方向と反対に
体を引く方向は
 ボール、そしてボールを打つ方向とは
全く別な 全く関係のない方向です。

最近では、地面を上に蹴る理論 なんてのを耳にしますが、
言葉は悪いですが、その人がそう打つのは自由ですが、
それを理論…と言う人の頭の中を覗いてみたいです。

mh
この状態の体の正面はどこなんでしょう
この状態での腰の傾斜と
肩の傾斜 そして足…
一体全体 どこを基準に考えればよいのか

体が痛くなる、痛める行為をしても
それでお金が貰えるなら まだマシ ですが、
お金を払って、体を痛めて
それも自分の責任・負担となると
真似する気にもなりません。。。
よくトーナメント中継の解説で
『体が止まりましたねー』と言いますが、
途中で止まったのではなく、最後まで行ってしまっていて
これ以上動かすと ボールが打てない行為?!
なのではないかと思うことが少なくありません。


ボール、ボールを打つ方向と違う方向にアクションすると
体の回転も止まります。
もしくは 回転の方向が変わり、軸ブレします。
ですので 最近のスイングはスイング途中から
いきなり アップライトになるのです。
ものすごく体に負担のある動作になります。




また、少々、端折った書き方をしますが、
メカニズムにおいては 遠心力を多く造る場合、
その遠心力をたくさん作っても
 ✋ボールにスピンがかかる
 ✋ボールが高くなる だけです。
平均的な「飛距離に悩む」アマチュアの場合、
✌ボールが高い とか
✌スピンが多い のが
飛ばない悩みの一つであるのに
飛ばすための努力〜遠心力を増やす〜スピンを増やす
になるのですから、ゴールがありません。


さあ そこでどうしましょう?!

.ラブは長く使ってはイケマセン。

スイングの弧が大きくなるのと
クラブを長く使うのは 同じものではありません。

スイングの弧が大きくなるのは
背骨を軸としてヘッドまでの距離の半径で振るから
であって、クラブを長く使うのとは違います。
遠心力などのお陰で
体の回転から腕やクラブが取り残されてしまい
結果、手で振らなくてはイケなくなってしまうのが
一番 スイングの弧を小さくしてしまうのです。

少なくとも
 グリップを必要以上に体から離してはイケマセン。


スイングの負荷、クラブの負荷によって
腕が伸びる瞬間は生まれますが、
スイング中、殆どの時間は
両方、もしくは片方の腕は曲がっています。

腕が曲がっていると言うコトは
 イコール「短くなっている」ことです。

ですので アドレス時よりもグリップは
自分の体からは離れません。

自分の胸とグリップの距離を再確認してみましょう。



ゴルフスイングは
体を回転させることでクラブを直に動かし
ボールを打つ
 のが理想です。
手打ちです って言われるとガッカリしますもんね…。
   …少々 教科書っぽく書きます。

スナップショット 1 (2017-10-23 20-11)


言葉や文章にすると難しいですが、
体の回転でボールを打つ
というのは
体の回転が直接、ダイレクトに打つこと そのもの
になるかどうかで
それが出来ると
そのクラブの長さなりの、そのクラブの構えなりの
スイング軌道が描け
正確!とは言えない アマチャアであっても
ボールを打つ行程に規則性が生まれ
似た球を打ち易くなります


また、ボールを飛ばすメカニズムには
クラブ、ヘッドの重さだけでなく
自分の腕の重さや自分自身の体重も利用できるので
より効率的に飛ばせ、体も痛めにくくなります。
IMG_8497
勘違いしている人が多くいますが、
スイング軌道の『インサイド』も
『ボールを上から打つ』やつぶすなども
すべて 体の回転通りにクラブが動いていることが
基礎になっている用語であり、意味なので、
それを 腕さばきで造ってはなんの意味もありません。


『インサイドから打つ』
『ボールを上から打つ』
全く同じことを言っているモノで、
これは 体の回転で直接クラブが動いている場合、
✋インパクトは右向きの間に訪れる
✋インパクト直前までは右向きであることと
スイングには前傾姿勢があるので
右向きの間は ダウンスイング〜インパクトの
進行方向、運動方向の左サイドが低くなっている こと
を指すので、意図的にどうこうするモノとは異なります。

だから インサイドから打つ も 上から打つ も
双方 何かの技巧・テクニックのようなニュアンスを
含んでいますが、 双方ともに時期を表し、
技巧面で言えば 始めから
インサイドも上から打つのも不可能な
インサイドも上から打つのも存在しないスイングもあり、
私の眼には大多数のゴルファーはそれに属します。

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例えば、このテークバック…。
もう既にこの時点で
このスイングには「インサイド」というものが
存在しません。
本人、もしくは評論の上で
インサイドと呼んでいるのは
単に クラブが寝ていることを指すだけで
存在しないインサイドから入れようとすれば
自分以外解決できない複雑さ と
尋常でない体への負担 を背負い込むだけです。

とここまで書いていますが、
あまりに優等生な的なお話しです。



問題はここからです。 

おそらく 既に体の回転で打つことを
あきらめてしまった少数の人を除けば、
誰もが
✊手でクラブを振りたい
✊手打ちで行きたい

と思っていないと思います。

そして、練習に行けば
「体で振りたい」
「体の回転で振ろう」
「手打ちはしたくない」

となんとなく思っている筈です。


ゴルフスイングのちょっと意地悪な所は
ちゃんとした理解が無いと
体で振ろうとすればするほど、
結果、手で振ることになるのです。


そして 困ったことに
👹無駄に距離を損するコト
👹正確性がないコト
👹繰り返しにくいコト
👹体を痛めやすいコト

を我慢すれば、妥協すれば
手で振っても ボールは打つことが出来、
その手で打つ行程は 体の回転で直にクラブを動かすのより
数十倍も複雑で、本来非常に難度が高いのを
時間をかけて馴染ませてしまったので
そこから抜け出しにくいコトなのです。

数本の糸が何重にもこんがらがって
結び目が沢山出来てしまっているような状態です。



🌟体でボールを打てるようになると
✋明らかに距離は伸びます
伸びるというより 本来の距離になります。
その手打ちの妥協度にもよりますが、
年齢や経験に関係なく、ドライバーで30ヤード取り戻せる
なんてことも決して少なくありません。
201505Trim (3)(2)(2)(2)(2)_Moment(3)

体の回転でクラブを動かしますので
スイングに規則性がたくさん生まれ、
同じ弾道、同じ距離、同じ球筋 が打ち易くなるので
安定性は格段に違います。


飛距離が伸びます。
それをそのまま飛距離にする選択もあれば、
今までの距離を 遅い動作、小さな動作、少ない動作 で
より安定性を狙う選択肢も生まれます。

スイング動作の行程が少なく、
あまり無理な動作がない上、
飛距離を造るのに運動の速度をあまり要しませんので
体を痛める可能性は格段に小さく、
まず 痛めることはなくなる と言えるでしょう。
その心配が無いのは とても大きく、
それが飛距離回復、アップの要因にもなり得ます。

スコアにおいて、ドライバーショット、アイアンショット が
アプローチやパッティングとつながりを持ってくるので
より 望み通りのゴルフがし易くなります。

体で打てれば
プロのようなアプローチも、プロのような弾道も
決して難しくありません。
逆に 最近のプロは 基礎になるヘッドスピードが速いだけで
アマチュアの球を打っているので参考にならない程です。


体の回転で直接クラブを動かして
体の回転で直接ボールを打てれば
ゴルフでよく言われる「用語の意味」がやっと理解出来、
よりスイング、ショットに対する理解が深まると思います。

手打ちの人にとって、良く使われるスイング用語は
こんがらがった糸の結び目を増やすだけの存在なのです。


クラブの機能を『正しく』使えるようになるので
ショットはずっと楽になりますし、
クラブの良い悪い含めて 違いや特性を実感することが出来ます。

手打ちである限り、クラブの性能の本体価格ではなく
消費税程度の恩恵しか受けられないのが現状なのです。


とまあ 良いコトばかりを書きましたが、
決して大げさではアリマセン。

その道に進むには
今、頭の中になる『思い込み』・『固定観念』が
一番の障害…のような気がします。

それを一つ一つ解説していきます。



パターを下手、苦手にするのは簡単です。
下記の取り扱い説明に従い、一か月もあれば
生涯を通しての「パター下手」の一丁あがり です。




まずは用具の面から

❶軽いヘッドのモノを探しましょう。

 特に見てくれが大きいのに
 実際の重さ(ヘッド重量)が軽いのは最高です。
 そう言う意味でもマレットは最高
 長く使えば イップスへの道 まっしぐら 迷わず進めます。

 軽いヘッドのモノは飛びませんから安心。
 
必要以上の大きなストロークが覚えられます。

 20mを超すようなパッティングの際、
 ダフリやトップも体験できますので
 大変スリリング かつ エキサイティング です。
スナップショット 2(2016-11-24 20-30)


❷硬いシャフトのモノを探しましょう。

 マレットのベント(曲がった)シャフトは良いですね〜!
 シャフトが硬いとヘッドを『より感じにくいので
 テークバックの初期が動かし難くて最高です。
 また 微妙なタッチが出来ませんから
 距離感を気にしなくてすみます。

スナップショット 1 (2016-11-24 20-30)


❸マレットの大きなヘッド は良いです。

 対称性の強いヘッドはテークバックの引くところが
 間違った方向で覚えやすいのでお薦めです!

 妙な飾りのついた 角の生えたようなタイプは
 パットすることが「トラウマ」になるほどの効果があります✋
スナップショット 3 (2016-11-24 20-31)


❹ラインや模様のあるマレットは最高です!

 テークバックしていく方向や
 ボールを打っていく方向にラインや模様のあるモノは
 ラウンド中 引き方(テークバックの取り方)に
 迷いを生み出しますから最高です。




今度はパッティングストローク面で


〜扱校兩は出来る限り深く取りましょう。
 おでこがボールにかぶる位なんか最高です。
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 この構えを覚えれば、辛いから練習しなくて済むか
 整体師さんや整骨院が儲かるのは間違いなし!
 世のため、他人のため です。

 …多少、腰が痛い位の方がベテランゴルファーらしくて
  良いかも知れませんよ✌


⇔章咾埜浤儼舛鯊い
 背中、肩を揺さぶってストロークします。

 
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 15造30臓下りの微妙なストロークも
 背中の大きな筋肉なら 微調整要らずで打てます。
 ビビって打てば良いだけです。
 👉巷ではこれを
ショルダーストローク
  と呼びますが和訳すると「ギッタンバッコン」です。


特に このショルダーストロークとマレットタイプの
   パターとの組み合わせは最高!


 
生涯を通して、距離感を身に着けずに済みます!
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 ショルダーストロークとマレットを組み合わせると
 ほとんどのショット(パッティング)が
 歯でボールを打つことになるので
 フェースにインサート(異素材)が入っているものなど
 そのインサートで打たず、摩耗しませんから
 とても長く使えますが、だいたいの場合、
 そのパターの価格や知名度がどんなであっても
 かなり早い頻度で買い替えることになりますので
 業界は大喜びです✋


❸振り子で振りましょう

スナップショット 1 (2014-01-20 18-21)
パターを振り子で振ると
ヘッドが真っ直ぐ動いて見えます。
自分からは真っ直ぐ動いていますから
ボールが目標方向に行くような気がします
 から
とても安心です。

パターで重要なのは
「自分の打ちたい距離をしっかり打つ距離感」ではなく
狙った方向に真っ直ぐ転がる「ような気分」がすることです!
✊その期待は裏切りません✊

その代わり、アプローチの時、待望しているスピンが
雑誌やレッスンなどで言われる オーバースピンが
とても多く入り、お望みの通り とてもよく止まります
毎回 パターでアプローチしてると考えれば 良いのです。
下手にカップまで届かせようとすると
 概ね引っかかりますから、下手なあがきはしない方が良いです。


 重心が深く、ヘッドが前に出易いマレットと
 上下にゆりかごのように振るショルダーストロークの
 組み合わせは アッパースイングが強くなりますから
 ロングパットでは 手前をダフッたり
 空振りに近いようなトップも出ますのでご注意ください✊

 
スナップショット 2 (2013-04-13 23-00)スナップショット 1 (2013-04-13 23-00)






ストローク・・転がりの特徴

 おそらく 今一番多いであろう
 ギッタンバッコン…失礼…ショルダーストロークと
 マレットパターの組み合わせは

 初速は速いですが、スピンが効いて、ボールは良く止まります

 
ボールが伸びず、カップ手前で止まるので安心です✋


 カップ際の傾斜や目にも敏感ですので、
 キャディーさんの指示よりもワンカップ多めの曲がりを
 想定してください。

 また この組み合わせだと 特殊な場合を除き
 ほとんどがショート目のパットになりますから
 返しのパットをしなくて済むので安心です✋

 
注意点
 通常のパッティングや登りのパターでは
 スピンが効いて、良く止まりますが、
 下りにおいては よく伸びます。
 通常に打つより 少々ビビり目で打った方が得策です。
  


シャフトの上手な使い方は
ヘッドの重さ・クラブの重さの使い方
大きく共通しています。
そして それはゴルフクラブの使い方 でもあります。

一般的に『信じられている』シャフトの使い方は
ヘッドをたくさん・グリップよりも多く速く動かす為
縦であっても・横であっても シャフトを扇のようにつかう
クラブを扇・振り子のように使う では
シャフトも活きてきませんし、ヘッドの重さも活きてきません。

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シャフトの役割は
✊如何にヘッドやクラブの重さを打ち手に伝えるか
✊ヘッドの重さを利用して グリップを動かすか
✊グリップ、そしてクラブを人力の補助として動かすか

(動かす、この場合は移動させる の意) です。


それをテーマに シャフトを使わないと
例えば クラブを替えた時、リシャフトした時、
2種類以上のシャフトの硬さやシャフトの違いを体感する時、
それモノが無意味なモノになってしまいます。

硬いシャフト そうですね、
ドライバーで言うと
45インチ換算で 振動数190cpm辺りが境でしょうか
アイアンで言うと
5番アイアンで 振動数210cpm辺りが境でしょうか
一般成人男性であれば
その位と思いますが、これより数値の多い、硬いシャフトを
正直 打ち比べても「単に双方硬いだけで」
あまり差は感じ取りにくいかもしれません。

ですので その数値を境に 上にあるものと下にあるものを
打ち比べると
 シャフトの使い方自体を体感することにもなります。



シャフトを上手に使う(使われる)には
注意点が幾つかあります。

それはクラブの使い方でもあるので
練習やドリルでは意識しておくと良いと思います。


✋クラブの姿勢

ヘッドとグリップの上下左右の関係は意識しましょう。

俗に言う『トップの位置』において
ヘッドやクラブの重さがグリップに掛かり
そのグリップが『次』の動作の妨げになり位置 に
ならないように注意が必要です。

『トップの位置』であれば
その次の過程は『ダウンスイング』になります。
言葉で ダウン『スイング』と言っていますが、
ダウンスイング全体は ほんの0.2秒以下の瞬時の動きです。
あれもこれも 色々とする時間もありませんし、
そういう『期間』でもありません。

どうダウンスイングしていくか、
何処の方向に、
いつ、どうのように していくかも
『トップの位置』のクラブ姿勢、
ヘッドとグリップの位置関係によって
 ほとんど決まってしまいます。

究極、動作としてのダウンスイングを省けるか
も それ以前のクラブ姿勢、
グリップとヘッドの上下左右の位置関係によって
決まってしまいます。

20170920_matsuyama-650x435例えば、このトップの位置
にしてしまえば、
余程の教練か、我慢がない限り
一般的には次の動作は
右サイドを潜らせる、上を向く動きになります。
それでは シャフトは活きませんし
ヘッドの重さも活きてきません。
体がまるでまわっていないのでNGではありますが、
このヘッドとグリップの位置関係、クラブ姿勢では
要らぬ動作ばかりが増えるばかりでなく、
動作そのものが ダウンスイングとして必要になってしまいます

補助してもらい、手伝ってもらうコトです。
上手くすれば いつ動かすのかもシャフトは教えてくれます。


シャフトと仲良く出来ると
「トップの位置」以降、シャフトは
グリップを、クラブ全体を進行方向に押してくれ
より左に、より下に、より打球方向にクラブを誘ってくれます。
その強さ、速さは 柔らかいものほど
ヘッドの重いものほど強く、速く
インパクトポイントを左にしてくれ
インパクトまでの時間を短縮してくれます。

201505Trim (3)(2)(2)(2)(2)_Moment(2)201505Trim (3)(2)(2)(2)(2)_Moment(3)



















ですので シャフトの使い方 に慣れてくると
シャフトの柔らかいものほど、ヘッドの重いものほど
『早く』インパクトがやってきます。(速くではなく
………それにも慣れて頂く必要があるでしょう。
ドライバーで140cpm台以下、アイアンで160cpmを
下回ると 相当そのタイミングは「早く」やってきますので
慣れるまでは 慌ててしまうというか
急かされてしまいます。
(笑)柔らかいシャフトは待たないと なんて
   如何に幼稚なセリフなのか 思い知ります(笑)

トップの位置 と言いましたが
その位置だけでなく
トップの行くまでの『過程』
俗に言う テークバック(テークアウェイ)も
ダウンスイングの道筋か行程 に
かなり大きな影響をもたらします。

シャフトは特性上、一度しならせてしまうと
元に戻ろう、復元しようという特性が働きます。
その特性は、
グリップを動かそうした時に対してはプラスに働きますが、
ヘッド単体を動かそうとする動きに対しては
 グリップの移動を妨げる動きになってしまうので
気分は「ヘッドが速く・たくさん動いている」になりますが、
実際にはクラブ自体の移動は遅くなり、
 それによって 体の回転についていかなく、
遅れの原因になります。

ですので、テークアウェイで
 シャフトは極力しならせてはイケマセン。


シャフトはどの状況になるとしなるか というと
打ち手の動作 においては、
ヘッドの移動量とグリップの移動量 (運動量)に
大きな差異・違いが起こった時、発生します。


そして その差異・違い 移動量の差の殆どは
スイングは円弧 であり、
そして その円弧を肩(肩甲骨を含む)や腕で
積極的に作ろうとした時 発生します。
スナップショット 2 (2017-10-23 20-11) - コピー (2)スナップショット 1 (2017-10-23 20-11)







スイングは円弧ですが、
それは 体が向きを変えるから自然に発生するもので
体(胴体・骨盤)の回転通りにグリップ・クラブが動いていれば
円弧を意識する必要は一切ありません。
円弧、即ち スイング軌道(スイングプレーン)ですから
体の回転通りにクラブを動かしていれば
その軌道を意識しなくてよいのです。
自分の腕や上半身の上側(肩や腕、肩甲骨)で
スイングプレーン・円弧を造れば
必ず 前傾姿勢は失いますから、
本来 前傾姿勢で維持できる 軌道の傾き
特にダウンスイングの時の 下方向の動きは
自分で作る必要が生まれますから
一番忙しい時に 一番難しい動作が必要になってしまいます。
それを省かなくてはイケマセン。
クラブの長さによる前傾、それによる
円弧の大きさや傾きを失ってしまいます。

言葉や文章で説明すると 少々めんどくさい ことに
なってしまいますが、シャフトを使えると
スイングの動作の多くのことが省けます。
雑誌やレッスンで教えられる ほとんどのことは
シャフトが使えると 動作としてやる必要が無くなるのです。



ドライバーヘッド・ウッドヘッドには
大きく分けて 3種類の形状のものがあります。


一つは ディープタイプ
 形としては サイコロのような形 をしており
:重心深度〜奥行きと重心距離〜横幅が似た形状のもので
 重心距離は短め です。
 完売になってしまいましたが 弊社のGR-14はそれに属します。
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もう一方は シャロータイプ
 形としては円盤型で 厚みがあまりなく
:ヘッドの横幅(重心距離)に対し奥行きがあり
(重心深度が深い)
 もので 最近とても多い形です。
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まあ それとその中間モノ です。


ヘッドの形状には好みがあり、良し悪しはないですが、
重心距離の短い ディープなモノ方が
 重心深度が浅く、重心率も低めが多いので
 ボールが上がりにくい〜低くなりやすい〜吹き上がらない
 ものは少なくありません。
 が これも一概に決めつけは危険で
 ロフトを違うモノを選べば 解決する場合もあります。
016

 ボールが低くなりやすい〜吹き上がらない
 ので ボールを強く打ちたい人が好みますが、
 性格的に左に行き易い性格を強くもっているものが多いので、
 叩けるのか? と言われたら「NO」に属します。

017


重心距離の長めの シャロー形状のモノは
 これも総じて、ですが
 慣性モーメントが高く、安定性重視の方が好みます。
 構えた時の打ち手から大きく見える平べったい形状
 と言うのもその理由の一つでしょう。
 重心が深いモノが多く、上がり易い形状ですが
 これも ロフトによって解決できます。
 性格的には 左に行き難く、右に行き易いモノが多いですので
 実際にはこちらの方が叩けるヘッドと言えます。
 が、強く叩きたい人はあまり好まない傾向です。
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 ドライバーだけに限りませんが、
 ドライバーを飛ばす要素の最大は「ヘッド重量」です。
 この重さは 重心距離との掛け算になると考えて良く、
 同じ重さであれば 重心距離分
 重心距離の長いモノの方が「破壊力を持っています」
 慣性モーメントの大きなクラブは必ず恩恵を受けられます。

 また 伏線ではありますが、慣性モーメントの数値の高さなど
 安定感は 平均飛距離だけでなく
 安心して打てる と言う心理的な側面からも
 ボールを飛ばす要素は高いと思います。



スナップショット 1 (2013-10-12 12-11)


 ゴルフクラブの場合
 忘れてはいけないのは ドライバーであれば
 購入、買い替えてから『何年かは使う』のです。

 残念ですが、人間は3年経てば 3年分劣化します。
 何年か先でも楽しく使えるものを選ぶ方が得策ですから、
 「今! 今! 今!」のためだけに
 あまり厳しいロフトは選ばない方が良い と思います。

 長い目で見ると 上がり易いクラブで
 低めに打てる技術の方が
 すべてのクラブを上手に使うコツ ですし、
 体にも圧倒的にやさしいモノになります。



 最近のドライバーヘッドの形状の特徴としては
 ネックによって、
 ロフトやフェース向きを変えられるものがあり、
 その調整は実際には ヘッドをひねって
 ねじった形で固定しています。
 故に ソールが平らなモノだと 構えた時の座りが悪くなるので
 あらゆる方向にラウンドを付け
 ひねって構えても座るモノにしている結果、
 シャローな形状モノが多く採用されているような気がします。
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 また 本来 構えた時に見える 後方のカーブ
 というのが そのクラブの雰囲気を醸し出すのですが、
 ロフトやフェースの向きを調整できるヘッドの場合、
 そのひねった構えによって
 そのカーブの見え方を変えてしまい、
 構えにくくなってしまうので
 クラウンに模様をつけ、
 全体のシルエットを誤魔化している というか
 カモフラージュしているように思えます。

 これを進化と呼べるのか、作り手の怠慢と呼ぶのか
 はたまた使い手のクラブを見極める技術の劣化 というか
 古いタイプの私からすると 
 飲み込むには大きなお餅を無理やり飲み込んでいるような
 そんな印象がぬぐい切れません。
 

 
シャフトの分類で
X …エクストラスティッフ
S …スティッフ(硬い)
SR、R…レギュラー(標準? 普通?) と来て
L …レディース

次に 性別である レディース
 という のがとても違和感がありますね。

シャフトの硬さなのに いきなり女性用???
ソフトとか・テンダーではダメなんでしょうかね…。


男性であっても高齢になって
若い女性と体力が逆転している可能性も
否めない訳ですから、女性用としたら
その方たちもそれを手にし難い分類名に
なっているような気がします。

シャフトの硬さ だけではないですが、
女性と男性の体力差 を考えるのなら
そこはもう少し分類が細かくても良い気がします。
が…販売量に左右されますので難しい…とも言えます。

性別とクラブの関係、そこに年齢も絡むので
運動経験や日頃の運動などにも差があるとは思いますが、
78歳の男性 と 55歳の女性 で
どちらが ハードなクラブを使うべきなのか
非常に判断の難しいところなのですから
それをバッサリ 性別で区切ってしまうのは乱暴と思います。

そもそも ゴルフクラブを選ぶ際、
性別で選ぶものなのか
経験・技量で選ぶものなのか
ある程度 目安をちゃんと作るべきだと思います。
私個人は
ゴルフクラブを選ぶ基準
1.めざすもの
2.体力

 だと思います。
スナップショット 1 (2013-01-17 23-44)


最近は女性のゴルファーが増えている と聞きます。
統計上は その数値ははっきりとは表れてきませんが、
女性ゴルファーが増えるのは 華やかにもなりますし
大変喜ばしいことです。


女性に限りませんが、体力として
丁度、『そのあたりのゴルフクラブを使うかも』
 と言う人にとって
今 現在 ゴルフ用品業界は弊社を除き
「適切な、相応なクラブを一切売っていない」
悲しい…苦しい…という状態です。
 弊社の重いヘッド・柔らかいシャフト が
 力のない方、体力のない方、練習が出来ない方、
 高齢な方、運動神経に自信のない方、女性 
 を助けられる唯一のセッティングだと思います。
 特に女性に関しては スイングに関しても
 結果に関してもほぼ100%に近いほど成果出てます(^_-)-☆



06


女性の弱点を元にクラブを考察してみます。



❶浮力

女性ゴルファーにとって
高さや回転も含めた 浮力 というのは
とても大きなキーワードで
それが『飛ばし』にもつながってきます。
ohigas80

浮力の要素である回転を増やすため
意図的なこすり打ち にしたとしても
それが有効なのは ヘッドスピード32ms以上の場合が多く
それ以下では ボール速度が足らず、
やはり失速になるケースが少なくありません。

簡単に ヘッドスピード32ms と言ってしまいますが、
それを平均して超える 体力 は
女性の中では「飛ばし屋」に属するレベルです。



👉最悪なのは『普通の男性用』クラブを選ぶことです。

女性、もしくは体力的にそれに相応するゴルファー
(以下 総称して女性ゴルファーを呼びます)
にとって、問題なのは まず ロフト です。

昨今 困ったことに
 コスト削減のために 女性用、シニア用のロフトが
12度になってしまったことも非常に大きな問題ですが、
ボールを上げるのに困る
ボールに浮力を付けられないことが問題な
女性・シニアに
ごく普通の 男性用10度〜11度 なんていうのは
 『ゴルフを上手くなりたくない』
 『ゴルフは今だけ。歳取ってからはやらない』
 『からだを痛めやすいスイングを覚えたい』
 『練習の鬼になりたい』

と言っているのと同じです。

男性用のゴルフクラブでスイングを覚えた人の
スイングは正直 女性としてあまり美しくない
乱暴なスイングです。
そして、そのスイングはある年齢になってから
男性以上にゴルフに、飛距離に、スコアに苦しむことになり
後述しますが、自分以外のゴルフ環境があるので
のちのちスイング改変・クラブ改変するのは
用意ではないので とても注意が必要です。

学生さんやスポーツ選手などを除いて
女性が「男性用のクラブ」を使って
ゴルフをしたり、特にスイングを覚えたりするのは
百害あって一利ありません。
長くゴルフを楽しみたい、
ある程度年齢を重ねてからも楽しみたい女性ゴルファーは
 よくお考え下さい。


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❷握力

男性と女性の一番の違いはここにあるかもしれません。
と同時に、男性にとっても
加齢、体力低下 によって 顕著に低下しやすいのが握力で、
スイングの良し悪しは兎も角、
握力と飛距離は比例しやすい と覚えておいてください。

クラブの使い方
クラブの選び方 と直結してきますが、
握力不足になりがちな女性にとって
軽くて振り易いクラブは『良い』とは言い切れません。


軽くて振り易いクラブは 当たり前ですが、
軽くて振り易いコトが最大の『売り』です。
つまり もっと振れ! もっと速く振れ! 強く振れ!
と言っているのと同じなので
握力の低い女性にとっては歩留まりが来易いのです

ゴルフ業界の場合、販売見込みの数量で色々決定します。
女性専用の部材、ヘッドやシャフト というのは
オリジナルでは作り難く、工夫もされにくいモノです。
弊社は たまたま 重いヘッド・柔らかいシャフト
というのが専門ですので、対応できる部分は少なくありませんが、
一般のゴルフシャフトの場合、単に短く、カラフル
にする程度で留まるケースは少なくありません。

男性のクラブの項でも書きましたが、
最近では ドライバーヘッドもシニアを兼用
HT(ハイトラジェくトリー)などという表記で
12度のドライバーを色違いにしているケースが殆どです。

女性に使わせるには始めから無理のあるロフト角度のドライバーを
軽くするため 軽いヘッドで、クラブは短めに作り
女性に打たせれば、始めから距離は期待できません。

若い女性であっても 150ヤードはかなり無理があります。
その手のクラブで、
それを超える距離を打てるのは 相当な猛者です。

201209213


と同時、問題はドライバー以外にも山積みになります。

軽いヘッド、上がらないロフトのクラブで
ヘッドを振り回すことを覚えると
女性にとっては 絶対に必要な
地面からボールを打つ フェアウェイウッドが
上達し辛くなります。
正直、女性にとって ドライバーよりも重要なFWです。
使う頻度も高く、アイアンはウエッヂだけでも良い位…。
IMG_0001

ある程度のゴルフ、ある程度のスコアにするためには
120ヤードをキャリーで打てるような番手が必要ですが、
余程 パワーがない限り、この手のクラブ
この手のクラブで覚えたスイングでは
地面から打つショットでそのキャリーを打つのはかなり困難です。

そして そのクラブの難点、
そのクラブで覚えるスイングの難点、
最大の…欠陥とも呼べるかも知れません。
『アプローチが上手くなりません。』

アプローチは 良い意味悪い意味も含め
どうしても加減が必要ですが、
軽いヘッドの軽いクラブでは加減調整が難しいだけでなく
加減すると ボールが上がりません、ラフから出ません、
バンカーから出ません。
かと言って 振り回せば失敗の危険度は高くなりますし、
脚力や握力も必要となって来ます。
八方ふさがりになるのは必然と言えるかもしれません。


スナップショット 1 (2012-07-27 13-10)


❸最大の難敵

女性はゴルフクラブにしても、ゴルフスイングにしても
パートナー(旦那さん、彼氏、ボーイフレンド、などなど)
なにがしかの形で 男性の存在があります。

 女性にゴルフを始める、クラブを持たせる、
そのような状況では男性が絡むことが少なくありません。
そして、それに絡む男性はなにがしかの形で
 自分の持論や好みを強く持っていることが少なくありません。

ですので 弊社の『悶絶系のクラブ』なんかは本当は女性に最適、
女性がゴルフを始めるのには最適なのですが、
だいたいのケース「忌み嫌われます」


それは兎も角、その男性の意に沿うような形で
クラブを選び、スイングを教わっていくので
なかなか その女性の欠点を補えるようなゴルフクラブに巡り合う
またはゴルフスイングを覚えるのは大変です。

全員ではありませんが、女性は大変現実的で
男性のようにごり押しで力や速さで解決できませんから
ゴルフクラブへの対応も圧倒的に男性より早いので、
本来 
スイングを覚えられるようなクラブを持っていれば
あっという間に適応してしまう
 のですが、
自分で振って、自分の技術と体力で補う必要のあるクラブを
もってゴルフさせられてしまうケースが殆ど…と言えます。


 

✋ヘッド重量がないクラブを使っている
✋シャフトが何もしてくれない硬さを使っている


その手のゴルファーは 頑張って
自分で 打撃の破壊力を自家発電してください。
残念ですが、仕方ないでしょう。。。
自分の運動性能も、
練習機頻度も、
疲労の回復度も、
体の頑丈さも、
クラブに頼らないのであれば
悪く言えば ゴルフの実力の一部です。

20170920_matsuyama-650x435


ゴルフは知恵で解決できます。
運動不足や体力の低下、練習頻度の不足
そこらへんも 楽しみの範囲であるなら
クラブと知恵でどうにでも出来ます。


いつも思うのですが、
ゴルフクラブは道具です。
道具とは ある程度の『使うための基礎知識』があれば
基本、人間の体力不足を補ったり
できるだけ 人間の作業(動作)を減らすためのモノ です。

その「使うための基礎知識」
余りにも間違っているのから 苦労するに過ぎません。

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その際たる例のひとつは 「重さ」 です。

重さ というのは その単位からしても
動きたがらない、
動こうとしないエネルギー

100舛離皀里10gのモノよりも
動こうとしません。


ゴルフのクラブは その重さの
6割以上を先端、
1mも長さのあるその先端に集中させているのです。

それを「振り子のように振る」と飛ぶ
と妄信している人の思考は そこで停止 です。

ゴルフのショットをする人間は
あたりまえですが 機械ではありません。

振り子には それが棒でつながっていても
ひもでつながっていても 支点 があり、
その支点が固定…動かないことが基本にあります。

支点を支える柱も必要です。

その支点、支点を動かさないことが出来るのなら
ある意味、ゴルフに打つ人は必要ありません。

そう行かないから面白いのです。

振り子だと信じて、振り子はボールを打つ為の方法論・手段なのに
その振り子を造ることを最終目標にしてしまっているのでは
それで終わってしまいます。

結果、道具を使って
運動性能を補い、動作を減らすはずのものが
ドンドン運動性能に頼り、動作ばかり増やすことに
スイングが使われてしまいます。

ゴルフクラブのその構造は
放っておいてもその重さと言う破壊力を増やすためのモノで
重さの基本は「動きたがらない」ことにあるのですから、
その先端部の重さを動かすのではなく
自分が動けばよいのです。

動作を減らすための道具ですが、
無駄な、修正のための動作ではなく
打撃 ソノモノの動作のために 自分が動けばよいのです。
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先端部のみを動かそうとすれば
余計な補正の必要な動作ばかりが増え、
打撃そのものに動作がつながらなくなるばかりか、
上下左右の角度が重要なゴルフショットには
その正確性を失ってしまう と言うコトに
気付けるかどうか というのが スイングの改造 そのものです。

無駄を承知で、自分の補正能力、調整能力
それを時間と労力で補い、クラブの基本性能はどうでもよく
腕次第にしたいゴルファーは それはそれでよいと思います。
それもゴルフです。
 そもそも その方法論を追いかけている人が
 ネットや雑誌でスイング論やクラブを探っているのが
 変な気がしますけどね・・・ 



ここ10年位のゴルフ用品界・レッスン業界
雑誌やカタログの標語のようになっている
この言葉『高打ち出し・低スピン』
スナップショット 1 (2013-10-12 12-11)

この言葉にふつ〜〜のアマチュアが
決して騙されてはイケマセン。

良い効果など 1个睫気い里任后

高打ち出しというのは
基本的に どのような方法をとっても
ロフト角度の大きなものに勝るものはありません。
例外的には 尋常でないヘッドスピードがある場合で
その基準は 50msをはるかに超える場合のみ です。

逆に低スピン というのは
どの方法をとっても
 やはりロフト角度の小さなものに勝る方法はなく
例外的には 今度は反対に低いヘッドスピードの場合だけ、です。

🌟ロフト角度の大きなもので起こる 高打ち出し
🌟ロフト角度の小さなもので起こる 低スピン

これを 同時に達成するには
左足上がりの登り坂でドライバーを打つしかありません。

つまり この左足上がりの登り坂をスイングで造れ!
と言っているに過ぎないのです。

左足上がりの登り坂で
ふつ〜〜うのアマチュアおじさんゴルファーが
ドライバーを打つとどうなるか というと
高く上がって、飛ばずに、ランの無い
ぽとりと落ちる弾道になるだけです。
自称 45ms程度のヘッドスピードでは効果がありません。
まったくありません。
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意図してアッパーに振ってはいけませんが、
やや左に置き、ドライバーをティーアップして
空中にあるボールを打つこと自体が
「高打ち出し・低スピン」そのもので
このティーアップで生まれる無意識なアッパーが
アマチュアにとって その利点を得られる最大値
と言って良く、それも普通のスイングの延長線上…、
意図的にアッパーに振ることを覚え
アプローチショットや地面からボールを打つショットを
犠牲にしてまで覚えることではありません。

ボールの飛び というのは
推進力と角度、回転による浮力との総合バランスです。
数値で言うと 低スピンで良いのは
ボールの速度は65msを超え、70msを過ぎてからで、
コースでボールの速度が
 60msを超えるか超えないか程度の
平均的なアマチュアにとっては その推進力に対し
ある程度の浮力であるボールの回転が無いと
空中を飛び続けることが困難になります。

✊ドライバーも飛ぶ
✊フェアウェイウッドも飛ぶ
✊アイアンも飛ぶ
✊ウエッヂも苦手にしない
✊バンカーも大丈夫
✊パッティングもOK


ゴルフとは飛ばしも大切ですが
総合力の遊びです。
上を向いて煽り振るのは
 あの試験用のマシーンだから出来ることで
余程痛みに鈍感か、余程強靭な体の持ち主でない限り
『からだを痛める動き』を覚えてまで
ドライバーの飛距離重視にする必要が感じられません。
何故ゆえ 人間が機械の真似をするんですか?!

そういうのを「飛ばし◯◯」と呼ぶんです。


プロですら 30歳が限界になるような打ち方です。
楽しみで遊んでいるのですから
 体を酷使するより、少しだけ頭を使いましょう^^


ドライバーを飛ばす のには
ちょっと奥の深い話になりますが、
『叩けるスイング』 もしくは
『叩けるクラブを使えるスイング』

にしておくのは大切です。
MVI_0670Trim(2)_Moment

叩ける…なんて言葉を使うと
まるで「若い人」の、 アスリートもどきの
言葉に感じますが、そうではありません。
言葉のニュアンスはそうですが、
叩く・叩ける とは
諸所の事情により、
いつもより強く…というのか
速く振って、いつもより飛ばしたいとき

と言う意味合いの言葉です。

ゴルフクラブは本来、構造上、機能上
「放っておく」と、「普通に使う」と
左回転が入り易く出来ています
それは 機種による違いの多少の差異はありますが
どれもそう言う構造です。
IMG_0496

こすり打ちをしている方が
飛ばすドライバーを選択すると
👉「右に行き難い」
👉「スライスし難い」
👉「高く上がりにくい」ドライバー

ドライバーヘッドの選択をしがちですが、
この3要素が集まってしまうと 怖くて
「叩けません」「叩けなくなってしまいます」

ヘッドを振り回すスイング
(世間でいうオンプレーンスイング)
では、その過程ではなく
インパクトのヘッドの姿勢が重要になります
👉方向とロフトの一致が非常に難しく、
叩こう…通常よりも強く、もしくは速く振った時、
よりそれがシビアになります。

上手く打てた時、
左回転が入り、左に出て、低く出易い 傾向の強い
「右に行き難い」「スライスし難い」
ドライバーは 上手く打ちたいけれど
捕まえすぎると痛手を負いやすい
「叩く」ことのしつらいドライバーになってしまいます。

スライスは嫌だから 捕まえたいけれど
捕まえすぎないよう…という
アマチュアにとって、現場に出て
最高に難易度の高い『ドライバーショット』を
一発勝負で狙うのですから 簡単ではアリマセン。

複合要素ではありますが、
普段より強く振っても、強く叩いても
✋左に行き難いか
✋左回転が入りにくいか
✋低くなり難い

のいずれかをドライバーの要素に組み込んでおく方が
安心して打つことが出来ます。

一番無難なのは
「ロフトを多めにする」か 
…例えば11度以上
ゴルフクラブは構造上、
左を向いたフェースの状態はロフトも閉じてしまうので
「スピン抑制効果の薄い」
 
重心のやや高めのモノ   が良いかと思います。
…重心率で言うと 57%以上のモノ
スナップショット 1 (2016-12-24 3-12)

今のプロの使うクラブは
ちょっと現場から離れてしまったので
イマイチよく分かりませんが、
かつて トーナメントサービスの仕事をしていた頃は
多くのプロは やはり「叩けるドライバー」を使っていました。

✋ロフトもきつくなく
✋スピン抑制効果も少なめ
✋ライ角度もごくごく普通
✋重心距離長め
✋重心深度深め
この組み合わせを普通につくれば
その逆のスペックのヘッドよりも慣性モーメントは多めです。
つまり 易しいドライバーの典型のようなスペックになります。
 🚀🚀シャロー系のヘッドになるでしょうね


コスリ打ちの人にとっては「飛ばない」んですけどね…。


昨日の記事とは
相反する、反対の内容ですが、
『ヘッドスピードは上げられます』

速く出来る…というと
なんだか 頑張って「速く振ろう」と言うイメージですが、
現状での多くのゴルファーの振り方、
クラブの扱いは
「わざとスピードが出ないように振っています」

多くのゴルファーは
「クラブヘッドの重さ、そしてクラブの長さ、
 ヘッドスピードによって作り出される
 遠心力がボールを飛ばすのに大きく影響する。」

と信じています。

この考えが改まらない限り、ヘッドスピードは
筋力と痛みに耐える我慢によってしか増えません。
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遠心力は クラブのグリップ→ヘッド方向 に働きます。
その遠心力は ヘッドの重さや長さが決まっていると
 移動させる速度(スピード)に準じます。
つまり、速く移動させれば それに相当して
 クラブが外に脹らむ、外に飛び出る力も増えます。
外に飛び出るチカラ、はヘッドが横に移動することの
大きな阻害要素ですし、
クラブが外に飛び出ないよう強くも握らなくてはなりません。

スナップショット 1 (2012-07-27 13-10)


遠心力の概念、もうこうなると妄想に近いかもしれませんが、
から逃れられない限り
「スピードを上げようとする行為 と
 スピードを抑えようとする行為」 を
同時に行っているのです。

サイドブレーキをひきながら、アクセルを踏んでいるような
そんな行為だと言えます。
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ヘッドスピードを上げる というのは
打撃の破壊力…ヘッドの重さを増やす行為 と
ほぼ同等なのですが、
この概念の中にいる限り、
ヘッドの重さが増えると「より振り難くなる」という
矛盾のループの中から抜け出せません。



よく考えてみましょう。
アドレスがあります。
この時、グリップの方が高く、ヘッドの方が下にあります。
トップオブスイングがあります。
昨今のヘンテコりんなスイングは除外して、
多くの人のトップでは
その上下関係、位置関係は逆転します。
なぜ この位置関係を打つ為の下準備にするのでしょう?
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ヘッドが高くなれば その重さが使え
より強い遠心力を生み出せる?
スナップショット 1 (2013-02-08 20-14)

いやいや それはクラブを遠くに放り投げる競技
 であれば、有効な発想だと思いますが、
ゴルフショットは そのクラブ『で』ボールを
 遠くに、正確に、望み通りに、繰り返し 打つことを
競う遊びです。
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クラブを放り投げ、ボールに当て、
そのボールを遠くに、望み通りの方向に となると
クラブを放り投げる速度と正確性の関係は
相反する関係になると思います。

気が狂ったような研鑽を積めば 可能かもしれませんが、
楽しく万人が遊べない…と言う発想からは遠く離れます。

スナップショット 3 (2015-01-18 15-57)

打ち手がクラブを動かす唯一の方法は
グリップを動かすことです。
あたりまえですが、グリップが速く移動すれば
当然 ヘッドも速く移動します。
そして トップオブスイング という
打撃の準備行為では
 そのグリップとヘッドの上下関係は逆転しており、
ヘッドの重さやクラブの重さで
 グリップを速く動かしやすい状態になっているのです。

ゴルフ用語で言われる「キャスティング」とは
 ヘッドの重さでグリップを動かそう とするのではなく
 ヘッドの重さでヘッドのみを動かそう とすることを指します。
そして 多くの人はそれは「ボールを打つ」と言う行為に
 つなげておらず、結果とは裏腹なのですが、
 単にヘッドを速く動かそう とする気持ちばかりに
 留まってしまっています。

悲しいかな 教える側やプロの立場の人でも
明らかに「アマチュア」レベルの発想のまま
ゴルフスイングを教え、作ってしまう時代になってきました。
確かに ゴルフをする、ボールを打つのは人間ですが、
少なくとも 科学的なメカニズムが働く という
何かの理由あっての構造や動作だと言うコトを認識して貰っても
バチは当たらないような気がします。

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