◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります

重〜いヘッド&柔らかなシャフトを通して ゴルフを考え スイングを学べるゴルフクラブを追求! 誰よりも振らず 誰よりも飛ばす ボールをつぶせ をモットーに! 〒238-0024 神奈川県横須賀市大矢部3-14-10 ◆電話 046-804-1480 ◆メールアドレス hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp

ゴルフに関する 世の中で 常識 と思われていること
それにも すべて疑問を投げかけ
クラブ 体 物理 心理 レッスン あらゆる側面から
考察し 研究する 究極のゴルフ「クラブ」マニアなページ

クラブの秘密を解明することが、スウィングの解明!

クラブに振らされてしまう! 打たされてしまう!
 を基本に、日々 ゴルフクラブを創っております


錯覚してしまうコト、誤解されるコトが多いので
確認しておこう♫

手のひらは親指が上、小指が下。。。

 ヘッド…、クラブはどちら側にありますか?

親指側ですか? 小指側ですか?

そうです。クラブは上にあるのです。

前傾をして、前に傾いて(かがんで)構えているので
錯覚し易いけれど
左手が一番下に有って
次に右手・・・そしてシャフト〜ヘッドがある
ヘッドが一番高い位置にあるんだ!

7b751c2e細かい角度にこだわる必要はないけれど
腕とシャフトの関係は
アドレス時で120度位
(写真はインパクト時…)
腕とシャフトが一直線になることは
スイング中には一切なく(願望も含め)
一番、鈍角になったとしても 120度 と考えるべきでしょう。

スイング用語に「コッキング」と言うものがあるけれど
動作、アクション、技術 意志を持った動きで
このコッキングというのは無いと考えて良いと思う。

有る目的と別な動きをすると、
クラブの構造上、結果そうなってしまう
と考えるのが理想でしょうね。

フルスケールのスイングという訳ではないが
トップの位置でこの程度
b6066d09120度の角度が90度位に
なった訳だから、その差は30度。
殆ど角度を変えていないに等しい。
褒められたことではない(お勧めしない)けれど
もしも自分の意志でコッキングをしたとしても
必要な運動の角度差は たかだか「30度」
その角度は、アドレス時の右腕と左腕のV時の角度程度。

225484_170587513091874_290037338_nゴルフクラブ…
クラブヘッドのこの鎌首を
もたげた形状を考えれば、
テークバック時に
ほんの10度程度動かす感じで
30度の角度差は付いてしまうだろう。

これも良く覚えておいた方が良いけれど
時計の 一秒 一分 の角度は 『6度』
30度分は5秒分 5分分の角度だ!
形状を考えて10度分位動かすとして
時計の針の 一秒か二秒分動かす程度だというコト。

あれ?

多くの人が シャフトを90度も上下に動かそう!
ってイメージありませんか?

アドレス時には ヘッドが下に有って、グリップが上
トップ時には、それが逆転して ヘッドが上、グリップが下
インパクトまでにはそれをまた逆転させる!
 って 思っていませんか?



刷毛塗の話にもつながっていくのだけれど
クラブというか、グリップをこぶし2個分程度
動かせば(片道)ボールを打つことが出来る…んだけどね。


スイングの一つの基準点として
『ブレイクライン』をどう通過するか
というのがあります。

これは このようにスイングを俯瞰、上から見た場合の
だいだいではありますが アドレス字のボールと自分に対して
左足踵とボールを結んだ位のライン のことを言います。
d11be403


このブレイクラインをグリップエンドが通過する場合
少なくとも 
グリップが下向き
地面と平行以下の姿勢で通過させたい
 と
考えてください。

グリップエンドが地面と平行以下(下向き)で
通過できれば、クラブヘッドが重さによって
クラブやクラブヘッド自身が下がる速度が
クラブや体の移動を妨げないように働きます。
ヘッドの重さが打撃のエネルギーをして
使いやすくなります。
スナップショット 5 (2015-10-15 19-55)

それを「維持」することにやって
左サイドが低い時間・・・
左サイドが低い、ということは体がまだ開き始めていない
という時間を長く維持でき易くなります。

これをボールを上から打つ
ボールを潰す〜ロフトをたてる
という言葉につながっていきます。


・・・とここまではいつも通りの展開です。



ここで もうヒト段階上を考えてみましょう。
グリップエンドの下向き を
どこまで維持出来るかトライしてみましょう。

クラブの長さ 半分はイケる筈です。
➡ グリップエンドが下向きの状態で
ブレイクラインをクラブの半分の箇所 まで
(余裕で)行けると思います。
あくまでもイメージですけど
ブレイクラインを グリップエンドが下向きのまま
全部 通過できることも可能だと思います。

➡➡➡ほんとにやったら空振りですけど
 その位のイメージでやっと
 グリップエンドが下を向いたまま
 
グリップエンドが触れられる…位だと思います。
casting (2)

その位、多くのゴルファーは
ブレイクラインの通過 はグリップエンドが上向き
もしかすると 少々オーバーだけど
ブレイクラインの通過がグリップエンドではなく
ヘッドが先です。
ボールを打ち終わるまで
グリップエンドが「ブレイクラインを割らない」かも
知れません。

それは、スイングというか
ボールをさばく 大事なインパクト付近のイメージというか
打撃の概念から始まっていることなのですが、
それによって 体も開き ロフトも開き
上⒲も向き ダフリやトップ、シャンクの原因 など
ショットの悩みのほとんどがここに内包されています。

ここを単なるハンドファーストと理解していると
多分 ボールを上から打つこともつぶすことも
理解できず終わってしまうと思います。
クラブのヘッドとグリップの関係の話ですが、
これは体の姿勢にリンクする話です。

長いクラブを使ってアプローチから でいいと思います。
そこからトライしてみて下さい


パッティングストロークにおいて、大切なことは ボールを
「望みの方向に、望みの距離移動させること。」
だと思う。

009

         この写真も面白いよね
         パターを横一列に並べただけなのに、定点撮影のために
         パターは開いたり、閉じたり して見えるよね


距離感とは 誰からも教わることも出来ず
誰に教えることも出来ない
不可侵な「感覚」…
理屈ではどうにも出来ない部分が大きいでしょう。


それを育む上で
出来るだけボールの移動スピードと
それを作り出す パターの移動スピード が似ていて

リンクすることが とても重要だと考えます。

目で見えるボールの移動スピードを感覚的に把握 して
芝目や傾斜などに 出来るだけ左右されにくい
影響を最小限に抑え、人間の感覚の中にしか存在しない
その「距離感」を表現しやすくしておく方が良いと思う。

昨日も書きましたが
現在の市販されているパターは致命的な欠点を抱えています。
「ボールが飛ばない」ということです。
望む距離を「届かせる」のには
ミスを生みやすい 大きな・速いストロークが必要で
それは ヘッドを動かすスピードとボールの移動するスピードが
4c9a0689リンクしにくく(感覚的に)なり、
大きなストロークにするために
縦に大きく上下して弧を描くストローク法は
ボールの回転を多く生み出す「弾く」打ち方で
回転が多くなるがゆえに、芝目や傾斜にも影響が受けやすく
回転が多くなるがゆえに、転がり抵抗が大きくなり過ぎ
ボールのスピードの変化、減衰は激しくなるので
元々「曖昧な」距離感が余計怪しくなるのです。
    …言葉遊びになってしまいますが、この部分は大切です。

弾くように打たないと 届かないパターではなく
押すように打っても 届く方が簡単に出来ます。

それはショットも同じです。
同じ距離を安定して繰り返せるようにするため
ボールの回転や打ちだしの角度によって
球状の物体を「飛翔」させるのであって
ボールを望む方向に、望む距離を移動させることに
違いはありません。

パターだけに限らず、ゴルフクラブも全く同じ状況で
弾かないと飛ばない…というところから
全て始まっていて、そちらが卵で スイング論は鶏なのです。
・・・それは兎も角、ショットであっても、ストロークであっても
ボールを望む方向に、望む距離を移動させる という
ショットの基本概念をもう一度考えた方が良いと思います。

スナップショット 5 (2013-11-13 6-42)


市販のパターでのストロークと
進化版L型ブリストルパターのボールの移動を比較すると
明らかに違います。

同じ距離を打つのに 市販のものでは
ボールの打ち出しスピードはかなり速く、
かなり早い段階で減速が起こります。
かたや、ブリストルでは ボールの打ちだしはもっと遅く
そのスピードはなかなか減速しない「感じ」です。

グリーン上は平ら…とは言い切れませんが
シンプルに言えば 平面上を「転がして」移動させる…
ということで 転がすということが重要なのではなく
「移動」させる物体が球状しているので
結果として「転がって」移動するに過ぎません。


34インチを例に比較してみましょう


市販の平均的パターのヘッド重量  進化版L型ブリストルパター
 310g    470g
市販品・シャフト硬さ(振動数)  進化版L型ブリストルパター
 330cpm   140cpm
010

比較するのが馬鹿らしいほどの違いで
150g軽いヘッドの付いたパターに倍硬いシャフトが
装着されていて
150g重い(1.5倍)ヘッドの付いたパターに
半分の硬さのシャフトが装着されている

この二つを打ち比べた時
同じ力(速度)加減で 同じ距離になると思います?

なりませんよね?!


じゃあ どっちが飛ぶと思います?

パターは飛ばすものじゃあないから飛ばない方がいいですか?


飛ばないってことは
ストロークの大きさ もしくは速さ(ヘッドスピード)が
必要になりますけれど それでもいいですか?


009


 ハミングバード視点ですけれど
トッププロも含め、目にするパッティングにおいて
現在のパッティングは
 打つ距離に対し ストロークが大きすぎます。
必要な距離を打つのに 3倍も大きなストロークを
しているように思えます。

以前の書きましたが、パッティングの目的は

単にボールを「望む距離」➡「横移動』させたいだけです。

打つ『物体』が球体だから、結果として
移動するのに「転がる」のであって
転がすことそのものが目的ではありません。

目標の方向に、ボールを移動距離分押してあげる のが
一番簡単だと思いませんか?

今 主流と言われている
振り子のショルダーストロークは
ボールを上下方向に弾いてしまって、本当は
打撃のエネルギーを移動距離にダイレクトに伝えたい のに
ボールの回転ばかりを生み出す 非常に効率の悪い
ロスが大きく、打ち加減がそのまま距離加減に反映されにくい
こと ボールを望む距離分移動させる という事においては
最低のストローク です。

 ➡ 実はそれは飛ばないパターを使って
   大きなストローク・ストローク幅の大きい
   ショットをするから 結果そうなるのであって
   道具が先にありき の話を
   道具に考えが至っていないから
   そのストローク論に行きついてしまうのです。
002003









良く転がる、よく滑る、よく飛ぶパターを
使ってあげれば 小さなストローク幅で
殆どの距離を打つことが可能です。
靴と靴の間の、両足の間の距離で
20〜30mのパットを十分打つことが可能なら
ボールをコスリあげるような振り子のストロークは
全く必要ありません。

ボールを押してあげられれば
打ちたい方向に打ち出しやすくなります。
ボールを押してあげられれば
打ちたい距離を打ち加減で調整し易くなります。
ボールを弾いていると
転がり(スピン)と移動(スピード)に分散しやすいので
打ち加減がそのまま距離に反映されにくくなりますし、
ロフトが立っているとは言っても
ライ角度とロフト角度の混在するクラブヘッドで
ヘッドの上下に振り子に動かす ということは
方向性や打点のズレも発生しやすくなります。
打撃のエネルギーロスが少ないので
動かすパターヘッド(グリップを動かすんですよ!)
と 移動するボールの速度ギャップが少ないので
ヘッドの速度/ボールの速度につながりが出て
距離感を管理しやすくなります。


凄く単純な考え方だと思いません?
理論と呼べないほどの単純さ だと思います。

それでも「飛ばないパター」がお好きな方は
それをお使いになられるのもゴルフですので
それをお楽しみください♪


008

 
 パッティングでの 打撃音が全然違いますよ。

 先日の 何とかオープンもダイジェストで見ましたけど
 もうね 音が汚いです。
 1mを打つんであっても
 ボールはゴム質 パターヘッドは金属質 です。
 ヤング率〜歪み率は 200倍前後も違うはずなのに
 ボールが歪んでいる音がしてません。
 ゴムの音がしてません。
 まるで石ころか、石膏質のなにか のような音がしてて
 5分も見てられ(聞いてられ)ないです。

 子供心に バットとか箒とか持っていて
 スーパー(ゴム)ボールと石っころが落ちてたら
 どっちを打ってみたくなります?

 パッティングストロークであっても
 快感がないものは 遊びの道具としてはダメですよ…。


『グリップエンドのブレイクライン越え』
がどのような状態に出来るのか
というのが クラブを上手く使えるか
ゴルフクラブの機能を利用できるか
の別れ目になると言えるかもしれません。
スイングで右を向いている間のシャット姿勢は
メリットばかりでデメリットはありません。
少々オーバー位で丁度いいほど です。

それを維持し、右を向けたままのグリップエンドで
ブレイクラインをグリップエンドで割りましょう。

さあ ここで皆さんの洗脳を解きます。
グリップエンドを右に向けたまま
ブレイクラインをエンドで割ったら ボール打てないじゃん…
そう思う人 いますよね?

え?! 体が回るじゃん
体の向きが変わるから クラブはターンするんでしょ?
腕さばきで グリップエンドを左に向けたら・・・
 体の役目はなに?   ってことですよ。

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そのためには あくまでもイメージ ですが
この上から見た 平面上
グリップエンドの向きが飛球線よりも右を
向いているというのを維持したい
 というのがあります。

一般的なゴルフスイングのイメージで
このブレイクラインをグリップエンドが割った時に
グリップエンドが右をまだ向いていれば
「シャンク?」 って感じる人もいると思います。

それは ダウンスイング時、もしくは
体が右を向いているときの
前傾姿勢分の左サイドが低い というのを意識していない
表れでもあります。

f2350aac


何度も書いていますが、
ゴルフのクラブの構造、そしてスイングのメカニズム
この仕組みの組み合わせは大変よく出来ていて
普通にしていれば
前傾姿勢分、体が右を向いている間(時間帯)は
体の左右、左サイドの方が右サイドよりも低い位置関係に
なります。
それはそのまま ヘッドにとっては「シャット」
         ➡フェース面が下向き加減
につながっていき、
それを維持することが、その前傾姿勢をより維持させる
仕組みにつながっていきます。

スナップショット 1 (2015-07-03 15-51)


ですので、テークアウェイ時点から
フットワークを使わず、胴体、へそから上 
肩回りだけのひねりで偽装のテークバックをとってしまうと
そのシャットがないこともそうですが、
その時点で前傾姿勢を失ってしまい
スイングの中で前傾姿勢によってもたらされる
全ての仕組みや機能、クラブの効能もすべて失ってしまいます。

まあ 余談ですが
トッププロも含め、最近のスイングはこれが主流です。
このスイングでは前傾姿勢が重要ではありませんので
グリップやアドレスの重要性もとても低く扱われます。
故に 年々、活躍する選手のグリップやポスチャアも汚くなり
人間の動作としての機能美も失われますから
ゴルフをしない(したことのない)人をゴルフに引き寄せる魅力
というのも失われて行ってしまうと感じています。
ゴルフだけに限りませんが、
それをしたことのない人にとって
痛そうに見える動作や美しく見えない動作
不自然な動作は 人を引き寄せません…
それも ゴルフ人口が激減している要因の一つ
決して小さくない要因の一つとハミングバードは考えています。

スナップショット 1 (2014-06-24 14-49)



ゴルフの歴史で非常に「腑に落ちない」点に
フライングエルボーと言う言葉がある。

この言葉を広めたのは
かのジャック・ニクラウス
そして日本ではジャンボ尾崎 である

この二人は戦績も双方ナンバーワン
25年以上 トップ選手としての長いプロ生活
現代の選手であれば 引退している年齢でも
王者に君臨していた。

ジャンボの場合、そのジャックを真似て
作り上げたスウィングなのだから
当然似るのだけれど
結局、タイガーウッズですら
追い越すことの出来なかった選手の
クラブ使いやスウィングは
あまり真似されることが無いのは何故なんだろう

part02

現在、このインパクトが作れる選手が
いるのだろうか・・・

クラブ使いに於いても
パワー、スタミナ、精神力、闘争心
においても 超人の領域

そのスウィングの代表的な言葉が
フライングエルボーである。

特に言葉遊びに好きな 日本人ゴルファーは
殊更、そのスウィングを嫌っているように感じる。

僕個人は 多分 男女合わせ ゴルフの歴史の
中で ジャックほど ショットの上手い
クラブを扱うのが上手い人は居ないし
これからも彼を追い越せる人が出るとは
思えない。




非常に参考になる。


まず ハミングバードで使うゴルフ用語として
『ブレイクライン』というのがあります。
これは このようにスイングを俯瞰、上から見た場合の
だいだいではありますが アドレス字のボールと自分に対して
左足踵とボールを結んだ位のライン のことを言います。
d11be403

ゴルフクラブのヘッド重量で、
勿論 重さ というのは重力方向、
単純には 下 ↓↓↓ にかかる訳ですが
その下にかかる重さが ボールに対する打撃リョク(力)や
打撃に有効のスピードの助力 とするには法則があります。
(あくまでもイメージの中でいいですけど)

位置関係で グリップよりもヘッドが下になってしまうと
ヘッドのその下に落下するエネルギーは
グリップの移動(横方向)を妨げるエネルギーになります。
同時に、ヘッドは下がっても
逆に定点(決まった高さ)にあるボールを打つのには
その下には高く重さはグリップを持ち上げる作用として働きます。

逆に グリップよりもヘッドが上にあると
ヘッドが下に落ちようとするエネルギーは
ヘッド姿勢のシャットを保ててさえいれば
クラブ全体を下に動かすエネルギーとして
グリップを移動させるエネルギーとしても使え
重さのベクトルと運動のベクトルに差が少なく
全体を大きなエネルギーとして 打撃することに使えます。

ダウンスイングでシャットを維持する 
という絶対条件はありますが、 
グリップが上にあるか、ヘッドが上にあるか の差は
かなり大きく クラブヘッドの重さを有効に使えるかの分岐点
となるのですが、
 問題はそれはいつ? の話なのかです。

そこで 出てくるのが「ブレイクライン」です。

ボールとヘッドを接触させるには
体の回転であっても
良いクラブ扱いとは言えませんが手で下に振るにしても
いずれ 必ず 相対関係としてヘッドがグリップよりも下
低い位置になるのですが、
それが  ブレイクラインをグリップエンドが超える前か
       ブレイクラインをグリップエンドが超えた後か 
というのは ものすごく大きな違い になるんのです。
スナップショット 5 (2015-10-15 19-55)

ダメな方から 話をすると
グリップエンドがブレイクラインを超える より先に
ヘッドがグリップよりも下、低くなってしまうと
グリップエンドはそこから横には移動出来なくなってしまいます。
グリップエンドが横移動出来ない ということは
体の回転も横方向には出来ませんから「止まるか」
本来の回転方向を縦回転に変えるか
兎も角 グリップの移動を抑制する動きになります。
意図的にやっている人の多くも気づいてませんが
それでヘッドをたくさん動かしているから
速く振っているように感じますが、実際には
グリップの移動、体の回転も減速〜静止 になるので
気分だけ速く振っているに過ぎません。
また ヘッドの重さでヘッドのそのものを下げる動きは
そのヘッドの重さは打撃の ボールを移動させる
ボールの速度を上げる というエネルギーにはなり辛く
ボールの回転か打ちだしの角度に変換されやすくなります。

グリップの移動が止まり、ヘッドが下に動く分
それと同量、左サイドが上がり、
左足上がりから打つのと同じになりますから
振れば振るほど 弾道は高く(スピンが増える)なるだけです。
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その結果、想像通りの明治の大砲になる訳です。

これは アプローチ
先日のランニングアプローチでも全く同じです。
ここで出来ないと フルスケールのショットでも
絶対に出来ません。

シャットを維持する。
ヘッドの方が高いうちに
ブレイクラインをグリップエンドで割る。

というのは 意識してやってみるべき です。


補足…になりますが、
シャットの維持。。。というのは
ある意味 前傾姿勢の維持と同じで
シャットを維持すれば、
クラブやクラブヘッドの重さによって
クラブが下に向かおう とする力は
グリップを打つ方向に押す補助をします。
それは立体的な「押す」力になります。
テークアウェイを含め、ここでシャットを作れない人は
どんな形であっても クラブの恩恵を全く受けられませんから
クラブを選んでも仕方ありませんし、
距離の伸ばしたいのであれば 肉体を鍛えて貰うしかありません。


ゴルフクラブの構造、その重さなどを利用して
出来るだけ、楽してボールを打つ打法
クラブの持っている破壊力などを利用して
出来るだけ、楽してボールを飛ばす方法
を望むのであれば
トップオブスイングからフォローまで
グリップエンドは 自分の体の左側
もしくは もっと左を差したままの状態
 
です。
スナップショット 2 (2015-04-06 2-08)

その効果はかなり多岐に渡り
それにより左サイドの低い時間を長く取れ
体重も左に移しやすくなり
前傾姿勢も維持しやすくなります。
体の開くまでの時間、左(上)を向いてしまうまでの時間を
長く取れるようになるので
より上から締まったロフトで打て
クラブやヘッド腕の重さの重量に対する自然の落下の加速や
打撃の破壊力にも利用できるようになります。
正直 デメリットは一切なく、メリットの宝庫…とも言える
クラブの扱いに成るのですが
はい! ポンと魔法のように出来るようになってしまう人は
多くは無いかもしれません。

20160118010208例えば 映画のスターウオーズの武器
ライトセイバーのように
グリップエンドからレーザーが
出ていたとしても
決して 自分の体を輪切りに
切りつけることはなく ボールを打つことになります。

例えば クラブ自身を反転させた時に、
自分の体が干渉してしまうほどの長さにドライバーを短く持ち
50〜80ヤード位 ボールを打ってみようとした時
自分のクラブの扱い方を判別することが出来ます。

市販のクラブを使って打てている人のほとんどは
自分のグリップエンドから出るレーザーで毎回即死します。
弊社のお客様でも 悶絶度合いは深い人は
たぶん 腹切りしてしまうか、
自分の体が邪魔で打つことが出来ないでしょう。


では 腹切りしてしまう人は
どのようにすれば良いのでしょうか。

何度も言っていますが
スイングは フルショットで修正することは出来ません。
基本動作は 大きなクラブ(ロフトの立った)を使った
アプローチでのみ修正していくことが出来ます。

では ランニングアプローチを基本に
スイングを考えてみましょう。
6番アイアンを使っての70〜100ヤード位でしょうか。
まず 腹切りしてしまう人と腹切りしないとでは
大きく何が違うか というと
回転・体の回転が全く異なります。

スイングの基礎構造は 良くも悪くもとてもよく出来ており
ボールという存在 と
ボールを打ちたい方向 という存在がある限り
体を異様に不自然に動かす曲芸を除けば
体が左を向けば その量分、左サイドは上がり
体が上を向けば その量分、体は左を向きます。


ゴルフのスイングで、自然な体の回転は
前傾姿勢はあるにはありますが、
基本的には限りなく 横の…水平運動に近い
横の運動〜移動
です。
スナップショット 2 (2013-05-13 20-59)スナップショット 3 (2013-05-13 20-59)スナップショット 4 (2013-05-13 20-59)






ところが グリップエンドの向きで腹切りをしてしまう
左を向いたグリップエンドが〜自分〜自分の右サイド
と向きを変えてしまう打撃をするの人の回転は
切り返しから いきなり縦の回転に変わってしまい
左サイドを上げ、右サイドを下げる回転になってしまう為、
右向き(かなり疑わしい右向きの筈…ですが)から
いきなり左向き… ボールに正対する時間のほとんどない
アドレス時の体の向きに戻ることの回転をしてしまいます。

その回転は 意図的にしているものではなく
そのクラブ扱いによる顛末…というか結果なのですが、
そのスイングを長年やってきてしまったツケで
ゴルフスイングの回転というのが そういうものだと
体が覚え込んでしまっています。
スナップショット 3 (2013-05-13 20-42)スナップショット 4 (2013-05-13 20-42)スナップショット 5 (2013-05-13 20-43)






ですから 体の左サイドにグリップエンドを向けたまま
ボールを打とうとしても
切り返しから いきなり
上に横にボールから急激に離れていく左サイド
下に横にボールに急激に近づいていく右サイド
がある限り 空振りするしかなくなってしまうので
本能的に拒否されてしまいます。

ですので へそから上のクラブの扱いや肘使い
刷毛塗だけを意識したとしても
それをするための回転の仕方も同時進行で修正していかないと
打つ為に何の役にも立たない 腕使いを「余計に」覚えるだけ
になってしまう可能性があります。


6番アイアンを持って
 トライしてみよう。

スナップショット 3 (2015-10-15 19-53)


打つ距離は 70〜100ヤード位の感じ…。
     ・・・長〜いランニングアプローチ

スナップショット 5 (2015-10-15 19-55)

ちゃんとシャットを作って…
少しオーバーにフェースを地面に向けて、位でスタート

スナップショット 6 (2015-10-15 19-55)



グリップエンドは 自分の体の左側か、それよりもやや左を差し
その関係を維持したまま

スナップショット 7 (2015-10-15 19-55)

グリップエンドの向き
自分の真ん中を横切らず
自分の体の右に向けない


クラブの作り出す重さ
決して馬鹿に出来る重さではないのです。
例えば 弊社の平均的5番アイアンで考えてみると
ヘッドの重さは 
300g
クラブの長さ、そしてそれに腕の長さも加え
  体からの距離を考えてみると 
1m〜1m50
 が平均値
これに運動の速度が積算

 そう、重さは このすべてが掛け算によって数値化される
のだから かなりの数値になる。
場面、場面やそのクラブ姿勢によって異なるから
幾つ…とは言い切れないけれど、場合によっては
十数キロの重さになる と考えてよいと思う。

グリップエンドの向き…そのものではないけれど
スイングは 前傾姿勢と体の向き によって
構成される運動なので
体は右を向いている間は
「理想的には」左サイドの方が右サイドより低い。
 低くしたい、低い時間を出来るだけ長くとりたい。
スナップショット 2 (2015-04-18 18-57)

その左サイドが低いを維持できれば
クラブを下に振らなくて済むし
前傾姿勢もスムースに左股関節に移譲出来るので
結果として 前傾姿勢も維持しやすくなる。

体が右を向いている「期間」とは
インパクトは静止姿勢でなく通過点ではあるが
テークアウェイ〜インパクト、もしくはインパクト直前
この期間が 体が右を向いている期間 なので
それを維持するためにも
その区間の シャット 
クラブフェースの下向き は意識して維持しておきたい。
スナップショット 1 (2015-07-03 15-51)

最近の その右を向いている期間の
シャットフェースを無視して、体の部位で言うと
左ひじの方が高い右サイドの方が高い
はスイングの動作の中では成立しないはず…
とは言っても トッププロも含め
体の回転でなく 手打ちで打つ時代には
意味のない理論ではあるけれどね…。




という長い前置きを終えて
グリップエンドの向きの話。。。
前置きに書いたように
 ★体の回転を主にして クラブを移動させる
 ★出来るだけ前傾姿勢を維持したい
このような オーソドックスなスイング概念を
無視するゴルファーにとっては何の役にも立たない話だから
読む必要はないでしょうね。

ゴルフスイングを改良していく時に
トップオブスイング〜インパクト この期間は
動作の中でも そこそのものの動作の改善は
ほぼ不可能に近く、そこを修正するのは
スイングの概念やテークアウェイ、アドレス
の練り直しが一番有効ではある。
ダウンスイングそのもので ダウンスイングを修正する
数少ない方法として
その グリップエンドの向きを意識する がある。

まず この期間 トップからフォロー まで
基本、グリップエンドの向いている体のサイド(右左)に
必ず 体重は収まる
打った後、打つ直前にグリップが体の右を指していれば
自然と体重は右になるし
打った後、打つ直前にグリップが体の左を向いていれば
自然と体重は左になる。

体重移動がとっても大事 とはこの話の中では言わないけれど
体の構造上、体の正しい向きの変更と
体重の移動は限りなく同意語に近い関係が故に
インパクト(前後)以降、体重が左に乗れない人は
 必ず体を必要以上に開くし、
 そうなると当然体が必要以上に上を向く
体が上を向くとなると 前傾姿勢はなくなるので
その分、余計に下に振らなくてはいけない。
(下に振るからそうなるとも言えるんだけど…鶏と卵だ)

故に 体重移動が上手くいかずに
気にしている人は これをトライしてみる といいけど
体重が左に乗せられない人 は
まず100% 体の左サイドやそれより左に
グリップエンドを向けたまま ボールを打つことは難しい。


例えば 7番アイアンを持って
80ヤードのランニングのような
フルショットでなく、加減して打つような練習であっても
テークアウェイやトップで出来た
グリップエンドの向きと体の関係を維持 
もしくは 体の左側にグリップを向けて
ボールを打つことはかなり厳しい…たぶん無理だと思う…。

ここの部分にもはっきりとしてスイングの秘訣というか
秘密が隠れていたりするんだよね…。   続きはまた明日…。



584506d7うーん…体の回転そのものを
クラブのターンに結び付けないスイング
腕さばきでクラブをターンさせるスイングは
ボールを打つかなり前に体が横を向いてしまい…(飛球線方向を向く)
体の左右がボールと横一列に並んでしまうので
体の左右とかいう概念もないんだろうねー。
ゴルフのスイングに限らず、この姿勢は人間の動作の姿勢としては
ものすごく「汚く」、「自然さ」みたいなものが全く見えないけど
これを良し とする神経がイマイチ理解出来ないなぁ…。

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