出遅れ投資家の中国株戦略 - livedoor Blog(ブログ)

2009年06月02日

このまま“買い”でいいのか

ご無沙汰してます・・・
突然の再開です。再開しようしようと考えてはいましたが、
なかなか、きっかけがなくて・・・
(ってきっかけは関係ないですね)
でも、そのきっかけですが、
今日、BlogPeopleというところから
「利用されているサイトの中から1サイトを抽選で選んで、
BlogPeopleのトップページでご紹介するサービスを
提供していますが、本日は貴サイトが選ばれました。」
という、何だか嬉しいメールが来ました。
というわけで、BlogPeopleさんの
せっかくのご好意をむだにはできませんので、
思わず、再開してみたところです。
(トップページの右上の「今日のラッキーサイト」です)

ここのところ、中国株関係の指数は上昇の一途です。
ハンセン指数は、10676.290 (08/10/27) →
18888.590(6/1)⇒76.9%の上昇
H株指数は、4792.370 (08/10/27) →
10937.850(6/1)⇒128.2%の上昇
レッドチップは、2172.640 (2008/10/27) →
4020.990(6/1)⇒85.1%の上昇
3指数の平均は、“91.9%の上昇”です。

一方、日本やアメリカはどうなっているか・・・
日経平均は、7,162.90(08/10/27)→
9,677.75(6/1)⇒35.1%の上昇
ダウは、6763.29(09/3/2)→
8721.44(6/1)⇒29.0%の上昇

いずれも中国(香港)の株式相場が圧倒的に上回っています。
しかし、これから買っても大丈夫なのか。
これが一番の問題です。

5月には、5月暴落説という噂もありましたが、
結果的には、そんなのどこ吹く風、相場は上昇しました。
ここで買わないと乗り遅れる!
そんな気持ちにもなってしまいそうです。

でも、自分の考えは“じっと我慢です!”
今までの経験から、今まで自分が買った状況を思い起こすと
まさに今のような状況ばかりだったような気がします。
確かに、今のようなときに買うのは安心です。
でもその安心は、一瞬で終わります。
山登りに例えると、ある程度山を登ったのに、
途中の山小屋に忘れ物をして
一旦、下山してとりに行くのは結構辛いもんです。
相場が上昇している時期に買って、
当面は上昇することがあったとしても
ある程度のところで、必ず相場は調整するものです。
軽い調整なら、買値に戻すか、
それより若干下げる程度で済むので、
被害は大きくありませんが、結局利益を上げられない。
ましてや100年に一度のような暴落があると
とても、買値を回復するのに時間がかかります。

今、自分のポートフォリオは
回復期からやっと利益が出る状態になりましたが、
ここまで本当に長かったです。
もう、このブログも書く気にならなかったわけです(笑)

というわけで、ここは我慢。
一旦調整した時、そこからがまた勝負になると思ってます。

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2008年11月15日

今週は上昇、来週はチャンス!?

今週は、中国政府が2010年までの2年間に
総額4兆人民元の公共投資を行う方針を発表したことで
何とか上昇しました。
底値を脱したのかな?という気もしますが
実体経済の悪化はこれから表面化してくるみたいなので
まだまだ楽観はできないと思います。

それでもこの中国政府の発表は効きました!
余談ですが、日本の景気対策“定額給付金”が、
効果も不明なら、支給対象、支給方法も決まらない
まったく比較になりません。 <参考>
話を戻して中国で具体的にテコ入れ対象となる分野は、
◆低所得層向け住宅、◆農村インフラ、◆鉄道インフラ、
◆医療・文化・教育事業、◆環境対策、◆ハイテク産業、
◆四川大地震の復興支援、◆農村部・都市部の所得対策、
◆増値税改革、◆商業銀行の融資規制撤廃などです。

中でも中国建材や中国鉄建など
インフラ関係の株は、かなり上昇してました。

今週末、さらに中国政府から
大幅な利下げが発表されるという観測もあります。
また、アメリカでは第1回緊急首脳会議(金融サミット)が
行われています。

利下げは歓迎ですが、金融サミットは微妙です。

ブッシュ大統領は、今回の金融危機について
「自由な市場が危機を生んだわけではない」と強調し、
「保護主義の誘惑を拒否しなければならない」
と訴えてます。

これに対して、フランスのサルコジ大統領などは
政府による市場管理を強化すべきだとしており、
投機を含む投資を抑制できなかったとして、
アメリカに批判的です。

ということで、サミットの最後に
共同宣言が発表されますが、内容によっては
共同宣言に失望する恐れがあり、
そのときは、来週の株価が続落するかもしれません。

でも、その時はチャンスです。
このところの上昇で結構上がってしまってましたから、
大きく下げる場面があれば、買いのチャンスです。
Qさんも言ってますが、株価の動きはアメリカとは
違った動きになることも考えられます。
実際、本土市場は香港が下げても上昇したり、
ちょっと動きが変わってきたような気がします。

それにしてもブッシュさんのアメリカには困ったもんです。
個人的には、アメリカの市場主義経済、新自由主義が
弱肉強食の社会を助長した結果、
サブプライムローンのような貧困層をターゲットにした
ビジネが正当化されました。
そしてその結末が金融危機ではないかと思ってます。

2008年10月29日

将来のために今やるべきこと

昨日は何とか反発しました。
ハンセン指数 +14.35%
H株指数   +13.89%

まあ、ここ数カ月の値動きに
いちいち一喜一憂するわけではないですが、
反発してくれると、ほっとするもんです。

今回の金融不安による下落が、
常識を超える動きになっているという見方もあり、
悲観的になるのも無理はありませんが、
“世界の中で、どこが成長するのか”
“どこのマーケットが拡大するのか”
考えるまでもなく、中国はその中の一つだと思います。

今日のニュースで、中国の1月〜9月の租税収入が
前年同期比で24%増の4兆6065億人民元に達したと
発表されてます。
税収の状況は総体的に安定しており、
内訳をみると国税収入が22.5%増、
地方税収入が27.4%増、
また、項目別では、
増値税(付加価値税)・消費税・営業税が20.5%増、
企業所得税・個人所得税が30.3%増ということで
日本とはまるで逆です!!国も地方も潤い、
また企業所得、個人所得も拡大中であることがわかります。
(亜州IRの日刊中国株メルマガ「招財ACTIVE」より引用)

とすれば、中国の将来に悲観的になる必要はないとして、
中国に的を絞って今、するべきことは??

今日は、Qさんの「もしもしQさん」の
「大暴落の時に素早くやるべきこと」
参考として紹介したいと思います。

Qさんは、株価が暴落した時に買う株は、
「年々業績がよくなって
もっとお金を稼いでくれる会社の株です。」
とおっしゃっています。シンプルです。
「景気不景気の影響はどの道、受けるでしょうが、
荒波を乗りこえて成長する株であれば、
何回波をくぐらせても
また戻ってきて昔より値上がりします。」
そこで暴落時にやるべきことは、
「買いたいと思っていた株を
安値で手に入れることのできる時ですから、
同じように安値になった売りたい株を売って
かねてから買いたかった株に乗りかえる時期でもあります。」
もし、私のようにキャッシュがなくても
できること、やるべきことはあるんですね!

とは言っても、これが簡単そうで
難しいことなんですよね(笑)

サーチナで今日もバッフェットさんが紹介されてます。
バフェット氏提言「現金は弱い」、中国「人民元は別格」


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2008年10月27日

パニック時の心構えと決意?

うぅ…胃がイタイ
今日の香港株は、歴史的下げなんだそうです。

つらいですね。
株で儲けるって、ホントにツライですね。
こんなにツライとは思いもしませんでした。

もう、どう対処したらいいのやら・・・
相場全体として下げていくリスクは高いように思います。
でも、あの有名投資家のバフェットさんの理論では、
絶好の買い場であることも確かなような気がします。

今日、この歴史的な日に
改めてバッフェトさんの本を見直してみました。

バフェトさんの成功の秘訣は、
一時的な業績の落ち込みによって
株価が大きく下げたところで投資することにあります。
しかし、その投資に当たっては、
その企業が必ず一時的苦境から立ち直ることが
確信できるケースに限られます。

株価暴落パターンには主に4つ。
相場全体の調整や暴落
全般的な景気後退
個別企業の特殊要因
企業の構造変化

今回のケースは、,料蠑豼澗里猟汗阿篷粛
に該当すると思います。まあ、△發△蠅泙垢…
この場合、バフェットさん曰く、
「個別企業の見通しとは無関係に株価が下落するから、
安心して投資ができる。」
「証券会社や投資関係のビジネスを行っている金融機関では、業績に注意が必要だが、
それ以外の企業は、相場の低迷によって直接の影響はない。」

「それにもかかわらず、相場が大きく下げれば
ほとんど全ての銘柄の株価がつられて下落する。」
「とりわけ、直近の決算期で減益になるという
悪材料がでた企業ほど、下げ幅が大きいものだ。」
「下げ相場では、悪材料の影響が増幅されることを
忘れないでほしい。」
「こういう場面こそ、絶好の買い場である。」
とこのような考えで、
1987年のブラックマンデーの時にコカコーラを
買い始めています。

さらに適切な買値さえ決められれば、
最も安全な「買い場」だとおっしゃっています。

また、その結果は、過去の経験から
「消費者独占力の強い企業ほど、
相場の調整が終われば大きく回復する。」
ただし、コモディティ型の企業の株価になると
ピーク時の水準にを回復できない場合があるということです。

(コモディティ型の企業とは、他との差別化ができない
低付加価値の事業を行っている企業)

う〜ん…
その“適切な買値”が決められない
というか底がわからないんですが…

消費者独占力の強い企業で、相場につられて下落した銘柄。
また、この決算発表で市場に便乗して下がりすぎている銘柄。
山東威高?東江環保?銘源医療?

企業価値に比べて株価が安すぎる時に、
将来の回復を信じて投資することは、
間違いではないはずです。

自分には、テクニックも何もありません。
今売っても後悔、買っても後悔するかもしれません。
でも、この水準で頭打ちではないはずです。
“攻撃は、最大の防御なり!”
売らなければ損失も確定ではない。ですよね…

だとしても、今度が最後の実弾になりそうです。
少ないですが・・・
あとはタイミングかな〜

バッフェットさん、今日のサーチナで
たくさん登場してました。参考までに…

米経済いよいよ深刻、バフェット氏言動は「社会的責任」
バフェットVSロジャーズ「買い時は?」、中国誌が比較
投資家に聞く 君には“バフェットの神経”があるか?


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2008年10月24日

パニック!

もう訳わからん!
このところの下げには、今までと違う雰囲気を感じます!!

今までは、ファンドの投げ売りでということで
業績にはあまり関係ないと思っていましたが、
中国の企業も一通りの投資に手を出しているんですね
投資の失敗で利益を圧迫する結果になりそうです。

中国中鉄は
「H株の上場時に調達した資金を
外貨建て商品に投資した結果、
19億3900万人民元の損失が発生した」

中国鉄建は
「現時点で外貨建て預金188億8700万人民元を保有し
(うち15億3800万人民元相当が豪ドル建て預金)、
7−9月期で3億2000万人民元の為替損失が発生している」と発表

さらに中国伝動は、
モルガン・スタンレ−と結んだスワップ契約での損失が
拡大する恐れがあるようです。
この契約は基準の株価を13.68香港ドルに設定し、
中国伝動の株価が低下した場合、
最終的にはその比率に応じて下落分を
補償しなければならないというものだそうで、
例えば1%下落した場合、
支払額が998万人民元増加するというものだそうです。
(亜州IRの日刊中国株メルマガ「招財ACTIVE」より引用)

これが氷山の一角だとすれば、
昨年までの上げ上げ相場で上場した企業のほとんどは、
IPOで調達した資金をいろんな投資に回していて、
これから損失が吹き出てくる企業が続出するんじゃないか?って疑いたくなります。

というかIPO資金に限らないと思います。

為替取引で100億香港ドル超の損失を発生させた
中信泰富の余波は、結構深いかもしれません。

取引停止の長かった山東威高、
今現在26%を超える暴落です!
そんなにネガティブなニュースだったんでしょうか??
もう理解できません・・・

今までは、主に外部要因で下げてると、
(無理矢理!?)楽観していたんですが、
今回のは、ちょっと冷や汗が滴り落ちる事態に
なっているような気がします。

株だけじゃなくて、為替では、
ユーロとか豪ドルの下げもきついです。
一時は、史上最高値のユーロ高をつけたのも
そんなに遠い昔ではなかったんですが、
下がり始めると早いもんです。

自分もユーロMMFを持っていますが、
売り時を逃しに逃して、いまさら売れないし・・・
すべてが、停滞、塩漬け。
中国株とユーロ安で、まともに影響をくらっている状態です。

株の投げ売りから、こんどは通貨の投げ売り、
一体、世界のお金はどこに向かっていくんでしょう?

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2008年08月11日

オリンピック後の期待銘柄

ついに開幕しました!
もう3日も前のことですが、開幕式はすごかったですね。
良いとか悪いではなく、
中国のスケールの大きさを見たような気がします。
2016年オリンピックに東京も名乗りを挙げていますが、
とても日本で出来るものじゃないな〜と思いました。
今日は、北島選手も見事に金メダル!感動しました!

さて、オリンピック後の期待銘柄兇任后
今回は、アリババ・ドット・コムです。
今年の5月に15HKDで買っていますが、
現在の株価は10HKD前後で推移しており、
含み損をかかえた状態です。
上場来の高値は、41.8HKDですから、
約1/4の株価になっています。

アリババ・ドット・コムはご存知だと思いますが、
中国と世界のB to B(企業間商取引)を
ネット上で繋ぎ合わせるためのプラットフォームを
提供しています企業です。

このブラットホームの提供、つまりはシェアのことですが、
ここまで順調に拡大されているようです。
詳しくはこのリンクで見ていただければわかりますが、
市場シェアは58.78%に達し、
前期比10.4ポイント増加したそうです。

シェアが拡大していくということは、
アリババが提供するプラットフォームを利用すれば、
そこを利用する側からしても
ビジネスチャンスが大きくなるということです。
となれば益々、このビジネスモデルは世界標準となって、
アリババプラットホームは
寡占化されるということになります。
これに加えて、今一番注目していることがあります。
それは、下のニュースです。
『貿易サポートサービス「Export−to−China」の
テスト運用をスタートした』

既存のプラットフォームというのは、
外国企業が、世界の工場でつくられた中国製品を
輸入するためのものでした。
ところが、元が高くなっていく過程で、
既に中国の輸出業者は、採算がとれなくなりつつあり、
輸入企業もコストダウンが図れなくなりつつあります。
この流れは、これからも続くわけです。
そうなると、巨大市場中国で商品を売りたいという
外国企業が増えてくるのが今後の流れだと思います。
是非とも、このプラットフォームを
成功させてほしいものです。

アリババは、既に日本、香港、台湾で業務を開始しています。
これに加えて、韓国にも参入することが発表され、
アジア地域は、アリババの独壇場となるかもしれません。

期待できると思いませんか!?
ただし、鉄砲玉はたくさん必要みたいですよ(理由はこちら)
ちなみに、うちは玉切れ寸前ですが・・・(笑)

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2008年08月08日

オリンピック後の期待銘柄

北京オリンピック開幕は、いよいよ明日です!
どんな開幕式になるのでしょうか?
とても楽しみです。

さて、前回はオリンピック後に
期待できる業種をいくつか挙げましたが、
少し、具体的に考えてみました。

期待の業種として一般的に公共投資銘柄が挙げられてます。
特に四川の地震があったこともあって
耐震についての対策が重視されることは、
Qさんも仰っている通りです。(第3029回 もしもしQさん)
建設業者は建設費用を抑えながら利益をあげようとすれば、
どうしても高層化は避けられなくなります。
その場合、耐震構造に続いて、防火設備にもおのずと需要が生まれるということです。
そこで出てくるのは、中国消防です。

確かに、中国消防は株価も今ならそんなに高くないし、
狙いやすいかもしれません。

でも、ここは敢えて不動産銘柄に期待したいと思います。
不動産といえば、住宅のクオリティへの評価も高い
“万科企業”です。
昨日、ちょうど中間決算の発表もありました。
売上高は前年同期比55.50%増
純利益は同23.56%増

政府の不動産に対する融資規制、不動産価格の下落で
正直、不動産業界は厳しい状況だったと思ってましたので
なかなかいい決算報告だったのではないかと思います。

また、この辺のことは私にはよくわからないのですが、
昨日のニュースによると、
中国政府は北京五輪後の景気下振れを防ぐため、
銀行融資の総量規制を緩和しています。
ただ、これは中小企業を支援するための
融資枠拡大のような感じで、
不動産に波及するのかは不明です。

それよりも、私が考えているのは、
耐震構造に対する政府、消費者の意識の高まりです。
Qさんも、上記リンクの中で仰っていますが、
どんな業者によって建てられたものかによって、
不動産の取引価格にも違いが生じてくるというものです。
これは、“万科企業”というブランドを生かし、
耐震という点をウリにした販売戦略をしてくれたら
そのブランド価値がさらに向上するはずです。
もちろん「耐震」を重視してもらえなかったら、
私のただの妄想になりますけど、
きっと、その辺はやってくれると思います。

今日の終値は、8.4HKD
いい感じで下げてます。8を切ってくれたらいざ!

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2008年08月05日

いよいよあと3日!

ご無沙汰しておりました。
なが〜い間、さぼらしてもらいました。
もう、この相場じゃ、何にもやる気起こらないし、
はっきり言って、“もうどうでもいいや”“どうにでもなれ!”
と言ってしまいたいところでしたが、
実は、今か、いまかと上昇することを待ち望みながら、
耐え忍んでおりました。

さて、いよいよオリンピック開幕まで3日となりましたね!
一時はボイコットだの、どこどこの大統領が出席しないだの
開催自体を危ぶむ声もありましたが、
どうやら盛大に開催されそうな雰囲気になってきました。
と思いきや・・・
ウイグル自治区でテロが起こってしまいましたけど。
ウイグルのことは、前回(3月22日)のブログに書いていたので、ご参照ください。
もうこれ以上、期間中にテロをはじめとする事件が
起こらないことを願うばかりです。

個人的には、オリンピックというと
モスクワがボイコットされた次のロサンゼルスから
はっきりとした記憶の中にありますが、
今回の北京ほど、期待感をもって過ごしたことはありません。
それは、やっぱり中国株をやる上で、
オリンピックを目指してというのが目標にあったし、
ここに来るまでの過程で、
オリンピックが目標ではないと気付きましたが、
それでもひとつの通過点であることには違いないからです。

オリンピックが終わると
株価も上昇するのではないかと言われています。
ただ、数年前までのように何でもかんでもではなく、
厳選された企業が上昇していくということになりそうです。
業種的には、インフラ、通信、環境、IT・・・
まだまだ、中国株はこれからが本番です。

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2008年03月22日

カントリーリスク

う〜ん・・・
それにしてもチベット暴動には頭が痛いですね・・・
中国政府の対応の拙さばかりがクローズアップされています。
武力制圧に、国外マスコミの排除、
ポータルサイトでも容疑者の顔写真を掲載するなど
こういうのを見てると、やっぱり中国には
本当の自由はないんだと感じてしまいます。

そういえば、私の中国語の先生も
少数民族の抑圧について話していました。
先生が北京に留学していたとき、
ウイグル人と仲良くなって、
家に遊びに行っていたらしいのですが、
その時の漢民族(中国共産党)に対する不満といったら、
尋常ではなかったということです。
ウイグル人というと、目が青い民族で
一見して中国人とは違うらしいのですが、
中国には、新疆ウイグル自治区を中心に
900万人ほどのウイグル人がいるそうです。

そんなウイグル人に対する政策も酷いものがあるみたいです。
「7〜14歳の子供が漢民族地域に連れて行かれ、
教育、洗脳を受けている。
漢民族地域で教育を受けると、
ウイグルの言葉が話せなくなる。
現在は年間1万人ほどだが、今後5万人に増える」
というふうにウイグルの文化を
抹殺しようとしているという意味では、
今回のチベット暴動のニュースの中でも
同じような不満がチベット人から聞かれました。

(ウイグルについての詳細はこちら)

正直、いままで中国のカントリーリスクというものを
真剣に考えていなかったんですが、
これこそ、中国のカントリーリスクそのものですね。

私には正直、よくわかりませんが
チベット人にしてもウイグル人にしても、
そもそもは独立を求めているわけではないように思えます。
求めているのは、高度の自治、自由なんだと思います。
力で、武力で押さえつけるのは、
これだけ経済が発展した国のやるべきことではないです。
中国株を通じて中国に期待している者としては
何とか事態が正常化することを願うばかりです。

また、今日は台湾の総統選挙がありましたね。
「台湾独立」志向の与党・民進党、
対中融和を目指す野党・国民党の決着ですが
野党国民党の馬英九・前主席が当選確実になったようです。
中国政府にとっては、いい結果になった?
のではないかと思いますが、
いずれにしても、平和(平和ボケ??)な日本人からすると
独立などという問題を抱える中国というのは
ある意味、大きい国で、複雑、難しい国だと痛感します。

さて、株のことになりますが
ここのところ、各社2007年の通期決算が発表されてます。

決算がよくても株価が反応しないのは
なんともさびしい限りですが
私の持ち株の中で、万科企業、中興通訊(ZTE)が
好決算を発表し、無償増資をしてくれるようです。
無償増資は、株数が増えますから、結構うれしいもんです!

万科企業
売上高:355億3000万元(前年比98.3%増)
純利益:48億4000万元(前年比110.8%増)
期末配当:10株当たり1元、6割の無償増資

中興通訊(ZTE)
売上高:347億7718万元(前年比49.80%増)
純利益:12億5215万元(前年比63.25%増)
期末配当:10株当たり0.25元、4割の無償増資

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2008年03月19日

一に辛抱、二に辛抱、三、四がなくて五に辛抱

ご無沙汰しておりました。
ちょっとサボってしまうとダメですね。
仕事が忙しかったり、確定申告で悪戦苦闘したりで
ついつい、更新をおろそかにしてしまってました。
しかし、一番の原因はこのところの株式市場です。
いや〜〜、もうダメっす!
もう、やぁ〜〜めた!!って言いたくなります。
サブプライムローン問題からくる
金融市場の信用収縮懸念に加えて、チベット問題の勃発。
市場環境には悪いことだらけです。

確定申告は、大した利益が出ていたわけではないんですが
一応、利益が昨年1年間で20万円を超えていたので
きちんとしなければいけませんでした。
私の場合、保有銘柄がいつのまにか
30を超えてしまった状態になりましたので
銘柄整理ということもあって、結構売却が多かったのです。
今年の確定申告で思ったことは、売却したら
“その都度必要経費と手数料などをまとめておく“
ということです。
そしたら申告の時期に楽になるのではないかと思います。

さて、ここのところの株式市場に話を戻しますが、
ここは、本当の意味で我慢のしどころだと思います。
特に、おとといの下げ、
昨日はハンセン・H株指数は幾分落ち着きましたが、
小型株の下げは、酷いものがありました。
私の持ち株では・・・

銘源医療 −15%
中興通訊 ―9%
山東墨龍石油 −8%
東江環保 −7%

という有様です。
特に銘源医療、東江環保の下げは痛いです。
つい最近、売却した資金で購入したばかりです。
サブプライム問題が発生して以降、
株価は、大きく上昇することはありませんでしたが、
下げ幅もそんなに大きくなく、堅調な印象があったので、
決算を期待して、発表される前に購入したところでした。

それにしても昨日からのこの下げはきっついです・・・
もう、株価をチェックするのはやめようかなと思いますね。

でも、“ここは本当の我慢のしどころだ!”と思ってます。
株式市場は、変動するのが当たり前、
下げたからって、このまま下げ続けるわけでもないし、
今日下げている銘柄の業績が
急に悪くなったわけでもありません。
健全に下げたところには、
いつかは資金が戻ってくるはずです。

何度も聞いている事ですが、Qさんも言ってます。
「株の儲けは辛抱料」「辛抱することに使うエネルギーは90%」

この言葉の通り、今が本当の辛抱のしどころです。

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