2008年06月16日
“天空回廊・地底探険”ツーリング【前編】
14日の土曜日、梅雨のシーズンなのに運良く晴れたので、
ここは走っとかなきゃ!
とソロツーに行ってきました☆
とにかく写真が多いのと、うまくまとめるのが難しいので、写真とともに順に流れを追っていきたいと思います。
朝6時に車庫を出発し、先日の秩父ツーリングと途中まで同じルートということで、三郷ICから外環にのり、練馬から関越自動車道に入ります。
関越自動車道に入って、最初の三芳PAで休暇と朝食を取りました☆
食べたのは…
とろろ納豆ぶっかけ☆
この先は長い道のりになりそうだし、スタミナつけないとな!
(`ε´)
ガソリンはまだ1目盛り減っただけだから、高速おりるまでは楽勝だな☆
と、関越自動車道を北西へと走ります☆
秩父ツーの時は花園ICで降りたのですが、今回はスルーして更に走り…
その先の、本庄児玉ICで一般道へ降りました☆
ここからは南西方向にバイクを走らせ、児玉町に入っていきます。
このあたりは埼玉県と群馬県の県境に沿って走る感じ。
すると、何やら不思議な建造物が左前方に見えてきました!
ここは…エジプトか!!
不思議な力に吸い寄せられるように、見てみると…
児玉町文化会館の建物でした〜☆(^o^;)
しかし、これは、この先の異次元の世界への予告だったとは…。
神川村というところに入ったところで、給油しましたが、ここで入れといて良かった!
この先はどんどん山の中に入っていく気配だし、あとで思ったけどスタンドは目に入らなかったような気がする…。
鬼石町の譲原というところにある…
道の駅・上州おにし☆
道の駅にしてはこじんまりした感じ。
すると、駐車場の隣りにまた不思議な建物が…!
なんだか、昔の小学校みたい?
近づいて見てみると…
ん〜…
どれどれ?
職員室…?
一年…?
やっぱ小学校の校舎だった!!
譲原小学校らしいが、新校舎は別の場所にあるみたいで、これは旧校舎をそのまま残してあるみたいです☆
何だか昭和時代以前の世界を感じさせる雰囲気です☆
その旧校舎の隣りにまた不思議な建物が…!
なんか書いてあるから見てみると…なんと!
ここには譲原石器時代の住居跡があるらしいのです!(☆o◎)
旧校舎のまわりを掃除してるおじさんに聞くと、中に入って見れるというので、鉄の扉を開けて入ってみると…
これです!!
縄文時代の集落の跡らしいのですが、昭和8年に小学校用地として作業していたら、地中から土器や土偶が発見されたところから始まり、昭和12年にこの住居跡が発見されて、国指定史跡に指定されました☆
こんな感じの石を並べて作った住居の跡です。
集落もこのような感じであったといわれています。
なんだか予想してなかった不思議な発見に驚きと感動を覚えながら、バイクは西南西へ。
清流・神流川に沿ってずーっと走ります☆
神流川の途中にある神流湖です☆
神流湖に隣接してる下久保ダムです☆
湖を左手に眺めながら気持ち良くバイクを走らせていきます☆
同じ方向も擦れ違う方向も車やバイクは少なく、ところどころに止まって景色を眺めても平気なくらいのどかなコースです♪
いくつかのトンネルを抜けると、湖畔に目立つ赤い吊り橋をみつけました☆
思わず脇に入って橋の手前でバイクを止めました。
うわ〜吊り橋を貸切り〜♪(^_^)v
半分のところまで渡って…
神流湖をバックにパチリ☆
ホント、誰も渡ってこないなぁ〜。
さぁ〜、じゃ、先に進みますかね〜(*^−')b
神流川はまだまだ続き、次に辿り着いたのは…
多野郡万場町にある…道の駅・万葉の里☆
駐車場にある展望スペースから見下ろすと…
神流川がキレイです♪
神流湖に流れていく上流にあたります。
道の駅をあとにして、さらに神流川の上流に向けて走ります☆
すると、またも不思議なものを発見!
思わずバイクを止めました!
むむむ…?
川の真ん中に何やらデッカイものが…!
うわっ!
川の真ん中に巨大な丸い岩が!!
丸岩☆
そのまんまじゃん!
(^o^;)
神流川の流れによってできた自然の産物で、
高さは15m、周囲は50mもあります!
岩の上には木も生えているし、大明神も祭ってあります。
四季の気候によって、丸岩のイメージはガラリと変わります☆
丸岩を見た後は、神流川沿いの国道462号を更に西に走ると、国道299号に分岐するところがあります。
そこで、やたら目立って気になったのが「恐竜」という文字!
恐竜…?
恐竜でもいんのか?
いるわけないけど、昔いたのか?
石器時代のものも発見されたんだから、もしかして…?
すると…
多野郡中里村に通る国道299号の道路脇の岩に何やらキズあとのような…
恐竜の足跡☆だって〜?
(゜o゜;)
マジらしいですよ!
道路拡張の時に発見されて、専門家によって研究発表されて認定されたとか…。
岩肌の右に縦に見える跡と、上のほうにあいてる穴のようなもの2つ!
これが恐竜の足跡らしいのです!
目の前にある売店を覗いてみると、恐竜のお土産かな?…
ん?…化石?
マジに化石がいっぱい!
こんなハッキリわかる化石まで!!
この多野郡中里村は恐竜王国らしいです☆
化石のお土産まで売ってました!(^_^;)
それにしても、さっきの鬼石町の譲原石器時代の住居跡といい、この中里村の恐竜の足跡といい、神流川沿いは古代歴史がたくさん詰ってるなぁ〜☆
(・_・;)
更なる神秘を求めて、異次元の世界へのツーリングは、
【後編】に続くぅ〜!
ここは走っとかなきゃ!
とソロツーに行ってきました☆
とにかく写真が多いのと、うまくまとめるのが難しいので、写真とともに順に流れを追っていきたいと思います。
朝6時に車庫を出発し、先日の秩父ツーリングと途中まで同じルートということで、三郷ICから外環にのり、練馬から関越自動車道に入ります。
関越自動車道に入って、最初の三芳PAで休暇と朝食を取りました☆
食べたのは…
とろろ納豆ぶっかけ☆
この先は長い道のりになりそうだし、スタミナつけないとな!
(`ε´)
ガソリンはまだ1目盛り減っただけだから、高速おりるまでは楽勝だな☆
と、関越自動車道を北西へと走ります☆
秩父ツーの時は花園ICで降りたのですが、今回はスルーして更に走り…
その先の、本庄児玉ICで一般道へ降りました☆
ここからは南西方向にバイクを走らせ、児玉町に入っていきます。
このあたりは埼玉県と群馬県の県境に沿って走る感じ。
すると、何やら不思議な建造物が左前方に見えてきました!
ここは…エジプトか!!
不思議な力に吸い寄せられるように、見てみると…
児玉町文化会館の建物でした〜☆(^o^;)
しかし、これは、この先の異次元の世界への予告だったとは…。
神川村というところに入ったところで、給油しましたが、ここで入れといて良かった!
この先はどんどん山の中に入っていく気配だし、あとで思ったけどスタンドは目に入らなかったような気がする…。
鬼石町の譲原というところにある…
道の駅・上州おにし☆
道の駅にしてはこじんまりした感じ。
すると、駐車場の隣りにまた不思議な建物が…!
なんだか、昔の小学校みたい?
近づいて見てみると…
ん〜…
どれどれ?
職員室…?
一年…?
やっぱ小学校の校舎だった!!
譲原小学校らしいが、新校舎は別の場所にあるみたいで、これは旧校舎をそのまま残してあるみたいです☆
何だか昭和時代以前の世界を感じさせる雰囲気です☆
その旧校舎の隣りにまた不思議な建物が…!
なんか書いてあるから見てみると…なんと!
ここには譲原石器時代の住居跡があるらしいのです!(☆o◎)
旧校舎のまわりを掃除してるおじさんに聞くと、中に入って見れるというので、鉄の扉を開けて入ってみると…
これです!!
縄文時代の集落の跡らしいのですが、昭和8年に小学校用地として作業していたら、地中から土器や土偶が発見されたところから始まり、昭和12年にこの住居跡が発見されて、国指定史跡に指定されました☆
こんな感じの石を並べて作った住居の跡です。
集落もこのような感じであったといわれています。
なんだか予想してなかった不思議な発見に驚きと感動を覚えながら、バイクは西南西へ。
清流・神流川に沿ってずーっと走ります☆
神流川の途中にある神流湖です☆
神流湖に隣接してる下久保ダムです☆
湖を左手に眺めながら気持ち良くバイクを走らせていきます☆
同じ方向も擦れ違う方向も車やバイクは少なく、ところどころに止まって景色を眺めても平気なくらいのどかなコースです♪
いくつかのトンネルを抜けると、湖畔に目立つ赤い吊り橋をみつけました☆
思わず脇に入って橋の手前でバイクを止めました。
うわ〜吊り橋を貸切り〜♪(^_^)v
半分のところまで渡って…
神流湖をバックにパチリ☆
ホント、誰も渡ってこないなぁ〜。
さぁ〜、じゃ、先に進みますかね〜(*^−')b
神流川はまだまだ続き、次に辿り着いたのは…
多野郡万場町にある…道の駅・万葉の里☆
駐車場にある展望スペースから見下ろすと…
神流川がキレイです♪
神流湖に流れていく上流にあたります。
道の駅をあとにして、さらに神流川の上流に向けて走ります☆
すると、またも不思議なものを発見!
思わずバイクを止めました!
むむむ…?
川の真ん中に何やらデッカイものが…!
うわっ!
川の真ん中に巨大な丸い岩が!!
丸岩☆
そのまんまじゃん!
(^o^;)
神流川の流れによってできた自然の産物で、
高さは15m、周囲は50mもあります!
岩の上には木も生えているし、大明神も祭ってあります。
四季の気候によって、丸岩のイメージはガラリと変わります☆
丸岩を見た後は、神流川沿いの国道462号を更に西に走ると、国道299号に分岐するところがあります。
そこで、やたら目立って気になったのが「恐竜」という文字!
恐竜…?
恐竜でもいんのか?
いるわけないけど、昔いたのか?
石器時代のものも発見されたんだから、もしかして…?
すると…
多野郡中里村に通る国道299号の道路脇の岩に何やらキズあとのような…
恐竜の足跡☆だって〜?
(゜o゜;)
マジらしいですよ!
道路拡張の時に発見されて、専門家によって研究発表されて認定されたとか…。
岩肌の右に縦に見える跡と、上のほうにあいてる穴のようなもの2つ!
これが恐竜の足跡らしいのです!
目の前にある売店を覗いてみると、恐竜のお土産かな?…
ん?…化石?
マジに化石がいっぱい!
こんなハッキリわかる化石まで!!
この多野郡中里村は恐竜王国らしいです☆
化石のお土産まで売ってました!(^_^;)
それにしても、さっきの鬼石町の譲原石器時代の住居跡といい、この中里村の恐竜の足跡といい、神流川沿いは古代歴史がたくさん詰ってるなぁ〜☆
(・_・;)
更なる神秘を求めて、異次元の世界へのツーリングは、
【後編】に続くぅ〜!