インカの黄金(Incan Gold)

対象年齢:8歳以上
人数:3~8人
プレイ時間:30分

メーカー:アメリカ Gryphon Games(グリフォン)
作者:Alan R. Moon(アラン・ムーン) & Bruno Faidutti(ブルーノ・フェデュッティ)
発売年:2009年

宝石カード14枚と神秘の彫像(アーティファクト)カード5枚、アクシデントカード(火災、落石、ヘビ、ミイラ、クモの5種類各3枚ずつ)15枚
戻る・進むのカード8組
テント8個
宝石3種類(トルコ石(緑)1点、黒曜石(黒)5点、黄金(黄色)10点)
ラウンドカード5枚

ライバルを出し抜き財宝を集めよう!
「インカの黄金」は、全員一緒に、神殿遺跡の内部を進んでいき、個別の判断で没収前に戻ったり、危険を覚悟で奥へ進んだりして、価値ある財宝をより多く集めるゲームです。
 ※人気のシュミット(Schmidt)社の「ダイヤモンド(絶版)」が、アメリカで発売されるにあたって、若干のルールが追加され、テーマが変更されたのが、「インカの黄金」です。

全員一緒に、チームとして遺跡の内部へと進んでいきます。一歩一歩進みつつ、カードを1枚ずつめくっていきます。もし財宝カードだったら、その数の分だけ財宝を発見したことになります。その分だけ財宝コマを取って全員で平等に山分けし、あまりをカードの上に置いておきます。
他にも、危険カードが現れることがあります。初めて現れた種類のアクシデントカードであれば、まだ予兆なので大丈夫。しかし、同じアクシデントカードが再び現れた時には、その回の探検は失敗として、見つけた財宝をすべて没収されてしまいます。
財宝を失う前に、各自の判断で遺跡の内部から逃げましょう。 毎回、新たなカードをめくる前に、さらに「進む」か「戻る」か、手持ちの2枚から選んで、せーの!で表明します。
「戻る」方を表明した人は、無事に遺跡から脱出したことになり、道中に置いてきた財宝を獲得しながら、集めた財宝コマを手元のテントに入れて累計得点とします。
一方、まだ「進む」方を表明した人はどうでしょう。次のカードをめくった時に、もし財宝であれば、「戻る」を選択した人がいればいるほど多く分け前がもらえます。しかし、欲を出しすぎて同じ危険カードの2枚目に遭遇してしまったら、せっかく稼いだ財宝もすべて没収されてしまうのですから、慎重に決断しなければなりません。
こうして、残っている人がいる限り遺跡での探検を続けていき、誰もいなくなったらその遺跡は終了。仕切り直して次の遺跡へ、というように、遺跡5つの分だけ行なったらゲーム終了です。テントの中に、一番財宝を集めている人が勝ちです。
単純明快なルールでありながら奥深い駆け引きを特徴としています。
プレイ時間は1ゲーム約20分と短めで、他プレイヤーを邪魔する要素も薄いため、ボードゲーム初心者の入門用から上級者の息抜きまで幅広く遊ぶことができるゲームです。
3人からでも遊べますが、5人以上で遊んだ方がより盛り上がります。

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