兵庫ドイツゲーム普及協会(HDF)

私たち兵庫ドイツゲーム普及協会(略称HDF)は、ドイツゲームの楽しさ面白さをより多くの方々に知っていただくため、 2013年1月1日発足致しました。 兵庫県内におけるドイツゲームの普及活動及びそれに類する活動のサポート、相互扶助や交流が主な活動目的です。 ドイツゲーム会のサポート、教育療育福祉現場等でのゲーム活用のアドバイス、NPO法人のスタッフ研修、ゲーム講習会、また定例でドイツゲーム会を主催しています。

2014年05月

兵庫県では、中学2年生になると「トライやるウィーク」という実際の仕事を1週間体験するという学習があります。その一環で、ボランティア活動と食育とボードゲームというテーマで1日だけのコースがあります。
今年は6月2日にそのコースを開催します。
このコースは、今回で3回目になります。
午前中は、食育がテーマで、調理実習をします。
午後から、ボランティア活動とボードゲームというテーマでHDFがその講習を担当します。
今日は、その打合せと研修をボードゲームを始めて間がないスタッフの方としました。
どういう内容の講習にしていくか、持っていくボードゲームの選別等しました。
また、スタッフの方にはいろんなボードゲームを体験していただきました。
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小さな子どもと遊ぶボードゲーム(未就学) (Yahoo知恵ノートより)
 
ボードゲームは子どもの玩具というわけではないと考えておりますが、
→現代のボードゲームとは
膨大な数のボードゲームの中には、子どもと大人が一緒に遊ぶことで
その魅力を発揮する、子どもの目線に合わせた作品があります。
ちょうどいい年齢のお子さんとともにそういうゲームを遊ぶ機会を得る
ことができた方は、非常に幸運です。

  大河ドラマの篤姫では、江戸に出発する直前に篤姫と島津公が囲碁
の対局をしながら語らうシーンがありましたが、ボードゲームの真骨頂
は、意思疎通を促進する触媒としての活用にあります。
人と人とが向かい合い、顔を見て、語らう時間を作るための小道具
として有効なのであって、そのもの単体を教材として見た時に他の
ものと比べて特に秀でているわけではありません。
使い方、使う人間との相性も重要で、うまく組み合わせないとその効果
は十分に発揮されないでしょう。

・・・という小難しい前置きはさておき、
まずは幼児と遊ぶゲームのサンプル画像をどうぞ。
「うさぎのニーノ」

 
箱がうさぎのおうちになっています。とってもかわいいですね。
しかしこれは大人の目線。
子どもの目線だと、どう見えるのか。


これを見せながら、お母さん(先生)がゲーム説明をします。
「うさぎさんのおうちに雨が降ってきました。
たいへーん!水たまりができてるよー。
一緒にうさぎさんを外にだしてあげようね。」
このお話を聞けば、もう盤の外の世界は目に入りません。

サイコロを振って、うさぎをを出目の色の階段にのせます。
(うさぎの顔が見えるように向き合わせてくださいね)
もう一回同じ色が出たらうさぎさんが外に出て手元にやってきます。
割と単純な手順なので、教えればすぐに遊べますが、
「はい、サイコロ振って」
「うさぎ動かして」
などと指示して急かすような口ぶりじゃだめ。
まずはお母さん(先生)が一手番やってみせて、それから
「やってみる?」
と聞いたら、きっとすぐに手を伸ばしてくれるはず。

ゲーム遊びは、決められたルールに従って手順をこなすことと、
他の人の手番が終わるまで待つことの練習になります。
一緒に遊んで、競争したり、協力したり、人と交わる練習です。
集団行動の基本をこなしながら時間を過ごせば、最後は全員助け出
されてハッピーエンドが待っています。

一緒に遊んで楽しさを共有できる相手がいればもっと楽しいですね。
遊び終わったら、
「(ゲームは)おもしろかった?」
と聞くのではなく、
「(うさぎさんが助けられて)よかったね」
と声をかけてあげてください。

人は人から学ぶもの。
一緒に遊ぶだけで、子ども達はいろんなことを学びます。
いくら、もの(教材)がよくても、勝手に使えと渡すだけで、教えて
くれる人、一緒に遊んでくれる人、話を聞いてくれる人がいないと
台無しです。
スマートフォンとか携帯ゲームをやらせている方が手間がかからな
くて楽ですが、一緒に卓を囲んで顔を見て話す時間があってこそ、
教えることのできるものがあります。
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輸入ゲームを中心とした、現代のボードゲームのサークル定例会を開催しています。
 →現代のボードゲームとは
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n28374

ボードゲームの集まりというと、囲碁や将棋のクラブ、雀荘など、昔からいくつか
ありますが、私たちのようなボードゲームサークルの定例会というのは、ちょっと
運営形態が違います。
 
 
1)ゲームを持ち寄る
遊びたいゲームを参加者がみんなで持ち寄ってきて、それを使って遊ぶ卓が立ちます。
これが最大の特色ですね。
何のゲームで遊ぶかは、その日持って来る人次第なので、行って見ないと分からない、
寄せ鍋パーティみたいなものです。
見たことのないゲームとか、気になっている新作も先に買った人が持ってきて見せて
くれます。

2)遊ぶゲームはその場で選ぶ
その場に集まった参加者の顔を見て、人数、好みなどに合わせて、遊ぶゲームを
みんなで選びます。

3)その場で説明を聞いて遊ぶ
やったことのないゲームで遊ぶのはいつものこと。
持ってきてくれた人とか、遊び方を知っている人が始めに遊び方の説明をしてくれるの
で大丈夫。
もちろん気に入ったらリクエストして繰り返し遊んでもOKです。
 
 
ボードゲームは無数にあって、難易度、適正人数、プレイ時間など実に多様です。
買ったはいいが遊び相手が揃わないという話も多いし、大人の場合は家に友達を
集めて遊びにくいという事情もあって、日時を決めて共同で場所を借りてゲームを
持ち寄ることで、時、場所、もの、人の4つの要素を揃える仕組みとしてサークルが
各地にに立ち上がりつつあります。
近場で同じ趣味の人に出会えるとか情報交換の場として利用されたり、毎月多数
発売される新作を1人で全部買えないからみんなで1個づつ買って持ち寄って試遊
するとか、サークルの団体活動ならではのメリットがあります。
 
 
持ち寄り形式のゲーム会では、見たことのないゲームで遊ぶのはいつものこと。
公開告知を出すということは、新しい人が来てくれるのを歓迎するという意味で、
知らない人と遊ぶための準備もあるということです。
事前の勉強とか練習などは必要ありません。
練習して来ました、なんて言うとむしろ嫌がられるくらい。
遊びたいゲームが手元にあったら手土産に持って、なければ手ぶらの体一つで
十分です。
興味が湧いたら近場の集まりを探して、覗いてみてください。

補足)
子ども向けのゲームもたくさん発売されていますが、子ども連れで遊びに行った
場合に世話して貰えるかどうかはサークルによって対応に差があります。
大人の手伝いなしで他の参加者と対等に遊ぶことができるなら大丈夫ですが、
低学年くらいだと手伝いがないと知らない人とは遊べない子もいますね。
民間サークルの大半は非営利で子どもの世話をしてくれるスタッフを用意して
いないなどの理由で小学生以下の子どもの参加など断る場合もあります。
親子連れでの参加に関しては、事前の問い合わせをしたほうがよいでしょう。
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現代のボードゲームとは (Yahoo知恵ノートより)
 
ボードゲーム、テーブルゲーム、アナログゲーム
って聞いて何を思い浮かべますか?

将棋、囲碁、麻雀、オセロ、人生ゲーム、モノポリー・・・
何十年も前の古典ゲームしか知らないようではいけません。
この20年ほどで驚くべき進化を遂げて世界中でブームに火が付きつつある、現代のボードゲームたちを見てやってください。
【ディクシット】
イメージ 2
 
全員に絵本の挿絵のようなかわいいイラストが描かれたカードが6枚づつ配られ、そこから1枚づつカードを出し合った中から親(手番)の人が出したカードがどれなのかを親が出すヒントの言葉で当てるというゲーム。
幻想的でどうとでも解釈できそうなイラストが多いので、非常に悩ましい。
計算も反射神経もいりませんが、頭は使います。

【ブラフ】
イメージ 1
 
1人5個づつ配られたダイスを全員が一斉に振り、自分のダイスの出目と他の人の顔色から全員でどの目が何個あるか当てましょう。(6の代わりにオールマイティの☆がある)
といっても数を当てるクイズゲームではありません。
2の出目が5個(以上ある)→7個→10個、という風に数を交替で増やして宣言していき、そんなにあるはずがないと誰かが思ったら全員の出目を確認して宣言が嘘になってないか確認します。
ありえない数を皆に信じさせるブラフ(嘘)こそが一番の醍醐味です。

【キャッシュ&ガンズ】
イメージ 3
銀行強盗で得た現金をアジトで分配する時にギャング同士の仁義なき闘いが・・・
拳銃を突きつけ合い、本気(実弾)かブラフ(空砲)か見極めるという過激なゲームです。(ウレタンの銃ですから弾は出ませんけどね)
突きつけられて降参すると分け前を貰えないが、実弾で撃たれてしまっても困る。

昭和40年頃の盤ゲームを思い起こされる方も多いと思います。
ただ少し違う点が2つほどあります。
まず1つ目は、色々な要素を取り込んで多種多彩に進化していること。
テーブル全体を使うなど、盤を持たないものも多いですし、大部屋や公園などで走り回って遊ぶもの、デジカメをタイマー付きでセットしてシャッターチャンスに合わせてポーズを決めるなんてものまで。
などを頼りに遊んだり、袋に手をつっこんで手探りするものなど、細かい工夫も満載です。
そして2つ目に、必ずしも子供向けではないこと。
多くのゲームは、大人も一緒に楽しめる、または大人向けに作られています。
つまり、現代のボードゲームは、家族や友人達と過ごす時間を楽しむための道具であり、「大人向けの趣味」なんです。
こういうボードゲームは、欧州を中心に世界中で広まりつつあり、近年は毎年100作品以上の新作が発表されています。
コンピュータやインターネットの普及で世界は狭くなり、海外で製作されたゲームでも国内の販売店から通販で買える時代になりました。
(※国内店から買えば翻訳が付くので言語の心配は不要です)
インターネットを使えば店まで実物を見に行かなくても画像や遊んだ人の感想を聞くこともできますね。
しかし、実際に遊ぶのはどうぞご自分の手で。
ゲームは見るものでなく遊ぶものですから。
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先週、神戸新聞からの取材申し込みがあるとたっちーさんから伺っていました。
先週末に兵庫ドイツゲーム普及協会(HDF)の三人が丁度居合わせた時に、取材の具体的な日時と場所の打合せ電話があり、本日となりました。
 
次の2点のことをお尋ねしたいと思いました。
1)どこでHDFの事を知られたのか?
ボードゲームはまだまだマイナーなジャンルです。一般の玩具売り場でも目にすることも少ないので、それほど認知度があるとは思えません。
2)どういう切り口での取材なのか?
HDFは、子供の療育からボードゲームが趣味の大人を対象とした活動までと幅広く活動しています。切り口によっては全く違う紹介の仕方となります。
 
記者の方は、産休明けの若い女性の方でした。
まだ小さなお子様がいらっしゃるということで、
ボードゲームについては、やはりほとんどご存知ではない様子でした。
 
子供関係でPCで検索していたら、ドイツゲームを発見、そこからHDFを知り、随分前に他の神戸新聞の記者の方が「中尾こどもの家」でたっちーさんを取材していた経緯からHDFへの取材となったようです。
取材目的は、今後の展開にご興味をもたれたようです。
子供関係からという事で、子供・教育・ボードゲームという切り口かと感じました。
 
さて、以下取材内容です。
まずは、「ドイツゲーム」について
卓上、アナログ、非電子、ボードゲーム等いろいろ呼び方がありますが、何故「ドイツゲーム」という呼び方にこだわっているか。
もちろんドイツが、ドイツ年間ゲーム大賞を設けボードゲームが最も発展し多大な影響を与えている国の一つというのもあります。
「ドイツゲーム」という事で、「どんなゲームですか?」と興味を引き出しやすいという点もあります。
 
中尾こどもの家の説明から、明石で500人規模のイベント「こどもフェスティバル」でボードゲームブースを担当することになり、Mixiでスタッフ募集したことではりらんと出会った経緯とはりらんの説明。
その後の活動を通じ、HDFを立ち上げる必要性を感じ結成し、現在までの活動内容。主に、子供・教育現場関係の取り組みやイベントのHDFの関わり方。たくさんのボードゲームを用意し、参加者の年齢や人数、趣向(個性)で判断しボードゲームを提供しているので「あれ持ってくればよかった」と反省することもよくある事。
また、一般的なボードゲーム会では、皆でたくさんのゲームを持ち寄って遊んでいること。
日本のボードゲームの簡単な流れ。日本でファミコンが流行っていた間、ドイツやヨーロッパではボードゲームが発展し、アメリカから日本へボードゲームが入り現在に至っている。
将棋、囲碁、麻雀が大人の遊びのようにボードゲームも大人の遊びであること。
子供向けゲームより大人のボードゲームの方がはるかに種類が多いこと。
たっちーさんの「子供に最初に与える玩具」の考え方
 
実際にたっちーさんのインストで「うさぎのニーノ」を体験していただいた。
ただ手順を説明するのでがなく、子供がその世界に入っていきやすいようにストーリー性(お話し)を大事にしている。大人のゲームでもストーリー性は大切な要素。
ファミリー向けについて
低年齢層は大人と一緒にゲームをすることでゲームを楽しむことが出来る。
子供だけにゲームを与えてもダメ。
お母さんのゲーム会もサポートしている。
スタッフ養成の必要性、スタッフ研修の実施。
今後は、シルバー世代にもボードゲームを広げ、全年齢でボードゲームを広げていきたい。
 
ボードゲームは大人の物、というわけで「スピーチ」を体験していただく。
簡単なルールながら、「頭使いますね!」という感想をいただきました。
 
ボードゲームを囲んで写真撮影をしました。
 
その後も、小さな魔法使いやスティッキーを体験していただきました。
 
イメージ 1
 
時間にして1時間20分
取材していただきありがとうございます。
とても楽しい取材でした。
ボードゲームの体験にも快く応じてくださいましてありがとうございます。
おしゃべりなだけのおばちゃんなので、的を得た内容になっているかどうか不安です(^^;
 
※しゃべった内容を簡単に記しました。
思い違いや記憶があやふやな箇所がありますので修正追加していきます。
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