こんにちは！名古屋市中区の歯科医
久屋歯科室 院長の田島陽介です。
５日目、南アフリカ 旅の始まりです。ホテルで朝食を済ませてから、０７：３０ ウーバータクシーで向かったのは、旅人の憧れ、
上左、ケープタウン の街を囲むように鎮座する、テーブルマウンテン です。スゴイ！！！ 視界に入った瞬間、思わず声がでました。上右、北西に位置する ライオンズ・ヘッド、こちらも美しい〜。
０８：３０ 始発のケーブルウェイに乗車、標高 １０８７ｍ の山頂に一番乗りしました。季節は春、気温 １５℃ ぐらいで気持ちいい〜〜。
上左、山頂から見た市街地、その先に テーブル湾 が広がります。上右、ライオンズ・ヘッド、シグナル・ヒル、彼方の大西洋には ロベン島 が浮かび、世界レベルの絶景です。感謝！ その後、
１３：３０ フェリーに乗船。１４：４０、１９９６年まで、政治犯を収容する刑務所が存在し、６４年から１８年間、ネルソン・マンデラ氏が投獄されていた世界遺産の ロベン島 に上陸しました。
初めに、バスで島内を周ります。次に、上左、政治犯として収容されていた、元受刑者の熱弁を拝聴します。最初の一言は、「私は、ケープタウンが大嫌いです」 から始まりました。同じ罪人でも、
黒人だけが、特に酷い扱いを受けていたそうです。すべて英語なので厳しい〜〜〜。涙。上右、６０名収容の刑務所大部屋です。
上左、マンデラ氏が収監されていた独房、トイレは無く、バケツに用を足します。上右、ロベン島から見えるテーブルマウンテン。
１８：１５ 帰港、隣接する ウォーターフロント で、とても 美味しい けれど、値段も スペシャル な、シーフードをいただきました。涙。 明日も楽しみだなぁ〜〜〜。
上、ホテルの部屋から見えた、ケープタウンの街並み、都会です。
上左、タクシーから見えたテーブルマウンテン、思わず声がでました。晴天に恵まれラッキーでした。
上右、ケーブルウェイ乗り場から見下ろした街並み。
上左、ケーブルウェイ。乗車中は回転するので、平等に景色を楽しめます。
僕たちは、ケーブルウェイのチケットをネットで事前購入しました。購入者は優先されるのでお勧めです。
上右、山頂に生息していたケープハイラックス。
上左、一歩踏み外せば即死の岩場で、写真を撮ろうとするカップル。僕にはできません。。。
上右、山頂は平らです。
上、山頂では、名前は知らないけど、綺麗な花が咲いていました。
上左、カワセミ？ みたいな鳥。
山頂に架かっていた橋。
上左、山頂から見た大西洋。
ニューヨーク、イギリスのランズ・エンド、以来、３６年ぶり、３回目の大西洋です。長い年月が流れました。
上右、山頂、ケーブルウェイ駅。
１０：３０ に下山すると、ケーブルウェイ駅には行列ができていました。早朝行動が旅の鉄則す。
上左、悩み多き老人。
上右、ロベン島へのフェリーターミナル、壁に書かれていた、ネルソン・マンデラ氏の言葉。
「刑務所に収監されると、その国の本当の実情が理解できる。」 、で合ってますか？
上左、ロベン島へのフェリー。
上右、桟橋で寝ている海獣、種は分りません。
上左、アシカ？ アザラシ？
上右、船上から見たテーブルマウンテン。
上左、ロベン島、個人での見学は不可です。バスに乗っての団体行動です。
上右、刑務所、ゲート。
元受刑者の解説は、政治家以上の熱い語りでした。涙を流している人もいました。しかし、英語なので、ほんの少ししか理解できなかったのが残念です。
それでも、ポルポト政権下におけるカンボジアのトゥール・スレン刑務所、ポーランドのアウシュビッツ強制収容所、と比較すると、十分に人間的な扱いだと感じました。あくまでも個人の意見です。
上左、ロベン島、囚人を働かせていた石灰石採掘場。マンデラ氏はここでの重労働により、目を傷めたそうです。
採掘場では、学のある政治犯が、教養の無い囚人達に文字などを教えていました。そのためロベン大学と呼ばれていました。
マンデラ氏は１９１８年生まれ、ロベン島で１８年、他の刑務所で９年、４５歳〜７２歳までの計２７年間、投獄されました。その後、７６歳で南アフリカ大統領に就任。８１歳で引退。
２０１３年、９５歳で死去されました。間違いなく、南アフリカ共和国の英雄です。
上右、ロベン島、写真を拡大してください。２０羽ぐらいのペンギンです。人生で、初めて会った野生のペンギンです。Hello〜
上左、ロベン島から見えるテーブルマウンテン。
上右、刑務所から釈放された、最後の２７人。
上左、政治犯が家族に宛てた手紙。年に２回しか許可されず、検閲を受け、ところどころ消去されています。
上右、刑務所のゲート。
上左、ケープタウン、フェリーターミナルの横で寝ているアシカ？ オットセイ？
上右、ウオーターフロントのランドマーク、時計塔。西日に照らされ素敵でした。
上左、路上に描かれた巨大なチェス。
上右、フォトフレーム。
上、ウオーターフロント、ここはは安全度１００％。一歩、エリア外に出ると治安が悪く、緊張が走ります。
上左、夕食をいただいた Harbour House。
上右、海鮮プレート。
上左、パスタ、どれも美味しいです。
上右、ケープタウン、イルミネーション。
・・・自分たちの今ではなく、子供たちの未来！・・・
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（このブログは、毎週、月曜日に更新しています。）
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久屋歯科室 院長の田島陽介です。
５日目、南アフリカ 旅の始まりです。ホテルで朝食を済ませてから、０７：３０ ウーバータクシーで向かったのは、旅人の憧れ、
上左、ケープタウン の街を囲むように鎮座する、テーブルマウンテン です。スゴイ！！！ 視界に入った瞬間、思わず声がでました。上右、北西に位置する ライオンズ・ヘッド、こちらも美しい〜。
０８：３０ 始発のケーブルウェイに乗車、標高 １０８７ｍ の山頂に一番乗りしました。季節は春、気温 １５℃ ぐらいで気持ちいい〜〜。
上左、山頂から見た市街地、その先に テーブル湾 が広がります。上右、ライオンズ・ヘッド、シグナル・ヒル、彼方の大西洋には ロベン島 が浮かび、世界レベルの絶景です。感謝！ その後、
１３：３０ フェリーに乗船。１４：４０、１９９６年まで、政治犯を収容する刑務所が存在し、６４年から１８年間、ネルソン・マンデラ氏が投獄されていた世界遺産の ロベン島 に上陸しました。
初めに、バスで島内を周ります。次に、上左、政治犯として収容されていた、元受刑者の熱弁を拝聴します。最初の一言は、「私は、ケープタウンが大嫌いです」 から始まりました。同じ罪人でも、
黒人だけが、特に酷い扱いを受けていたそうです。すべて英語なので厳しい〜〜〜。涙。上右、６０名収容の刑務所大部屋です。
上左、マンデラ氏が収監されていた独房、トイレは無く、バケツに用を足します。上右、ロベン島から見えるテーブルマウンテン。
１８：１５ 帰港、隣接する ウォーターフロント で、とても 美味しい けれど、値段も スペシャル な、シーフードをいただきました。涙。 明日も楽しみだなぁ〜〜〜。
上、ホテルの部屋から見えた、ケープタウンの街並み、都会です。
上左、タクシーから見えたテーブルマウンテン、思わず声がでました。晴天に恵まれラッキーでした。
上右、ケーブルウェイ乗り場から見下ろした街並み。
上左、ケーブルウェイ。乗車中は回転するので、平等に景色を楽しめます。
僕たちは、ケーブルウェイのチケットをネットで事前購入しました。購入者は優先されるのでお勧めです。
上右、山頂に生息していたケープハイラックス。
上左、一歩踏み外せば即死の岩場で、写真を撮ろうとするカップル。僕にはできません。。。
上右、山頂は平らです。
上、山頂では、名前は知らないけど、綺麗な花が咲いていました。
上左、カワセミ？ みたいな鳥。
山頂に架かっていた橋。
上左、山頂から見た大西洋。
ニューヨーク、イギリスのランズ・エンド、以来、３６年ぶり、３回目の大西洋です。長い年月が流れました。
上右、山頂、ケーブルウェイ駅。
１０：３０ に下山すると、ケーブルウェイ駅には行列ができていました。早朝行動が旅の鉄則す。
上左、悩み多き老人。
上右、ロベン島へのフェリーターミナル、壁に書かれていた、ネルソン・マンデラ氏の言葉。
「刑務所に収監されると、その国の本当の実情が理解できる。」 、で合ってますか？
上左、ロベン島へのフェリー。
上右、桟橋で寝ている海獣、種は分りません。
上左、アシカ？ アザラシ？
上右、船上から見たテーブルマウンテン。
上左、ロベン島、個人での見学は不可です。バスに乗っての団体行動です。
上右、刑務所、ゲート。
元受刑者の解説は、政治家以上の熱い語りでした。涙を流している人もいました。しかし、英語なので、ほんの少ししか理解できなかったのが残念です。
それでも、ポルポト政権下におけるカンボジアのトゥール・スレン刑務所、ポーランドのアウシュビッツ強制収容所、と比較すると、十分に人間的な扱いだと感じました。あくまでも個人の意見です。
上左、ロベン島、囚人を働かせていた石灰石採掘場。マンデラ氏はここでの重労働により、目を傷めたそうです。
採掘場では、学のある政治犯が、教養の無い囚人達に文字などを教えていました。そのためロベン大学と呼ばれていました。
マンデラ氏は１９１８年生まれ、ロベン島で１８年、他の刑務所で９年、４５歳〜７２歳までの計２７年間、投獄されました。その後、７６歳で南アフリカ大統領に就任。８１歳で引退。
２０１３年、９５歳で死去されました。間違いなく、南アフリカ共和国の英雄です。
上右、ロベン島、写真を拡大してください。２０羽ぐらいのペンギンです。人生で、初めて会った野生のペンギンです。Hello〜
上左、ロベン島から見えるテーブルマウンテン。
上右、刑務所から釈放された、最後の２７人。
上左、政治犯が家族に宛てた手紙。年に２回しか許可されず、検閲を受け、ところどころ消去されています。
上右、刑務所のゲート。
上左、ケープタウン、フェリーターミナルの横で寝ているアシカ？ オットセイ？
上右、ウオーターフロントのランドマーク、時計塔。西日に照らされ素敵でした。
上左、路上に描かれた巨大なチェス。
上右、フォトフレーム。
上、ウオーターフロント、ここはは安全度１００％。一歩、エリア外に出ると治安が悪く、緊張が走ります。
上左、夕食をいただいた Harbour House。
上右、海鮮プレート。
上左、パスタ、どれも美味しいです。
上右、ケープタウン、イルミネーション。
・・・自分たちの今ではなく、子供たちの未来！・・・
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