メタラーのヘッドホンブログ

ヘッドホンやイヤホン集めが趣味のメタラーのブログです。

大阪観光に行ってました


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久しぶりにどっか観光に行きたいなと急に思い立ち大阪に行ってきました。ケチなので夜行バスでw
今回利用したのはVIPライナーのグランシアファーストとグランシアという比較的高級な夜行バスなのですが、正直シートが良くなったところでバスの揺れや音は変わらないので大して寝れないwそしてシートは高級になってもドリンクホルダーが壊れてて使えなかったり、備え付けの液晶もタッチパネルが浮いてて操作不能だったり細かいのとこの点検がいい加減w
なので次からは寝る事は最初から諦めて安いシートでもいいかなとか思いましたw ただ4列シートよりは断然3列シートのほうがいいですね、ここは多少高くても快適度が全然違うので寝るのを諦めていても3列のほうがオススメ。

ただ、このVIPライナーは到着先で無料の休憩所が使えるところはポイント高いですね。JRの夜行バスだと朝6時とかに目的地に着いて、店も殆どやってないのでマクドナルドや漫画喫茶で時間を潰さなくてはならず、夜行バスの後で疲れてる状態にはしんどい事になるので待合室が完備されてるのは本当有り難いです。待合室では携帯の充電、フリードリンク、あと有料ではありますがシャワー等も使えるので十分快適に時間が潰せます。
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んで、今回はこの大阪周遊パスとかいう物を使って観光してきました。
これがあると2日間大阪の市営地下鉄が乗り放題、色々な観光スポットが無料で使えて3千円という物なのですが、このチケットがかなり役に立ちました。無料スポットといっても大したもん無いんだろと思いがちですが、このチケットだけで大阪城に入れるし、通天閣にも登れるし、美術館や動物園にも行けるし、遊覧船に乗れるし、観覧車乗れるし、疲れたらスーパー銭湯にも行けるしと無料スポットを周っているだけでも十分楽しめましたね。旅行の際にプランを細かく考えてから行くのが苦手な人なので、これの案内冊子に沿って適当に周れたのはとても助かりました。
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宿泊もケチってビデオ試写室に泊まりました。(写真は宝島24 太融寺町店)
宝島24 太融寺町店金太郎 千日前本店に宿泊して、どちらもそれなりに快適だったのですが宝島24のほうが全体的に設備が新しく清潔で良かったですね。あと金太郎はナイトパックが朝9時までですが、宝島24だと10時までなのでここも有り難い。そして宝島24は看板に「ホテルがライバル」と記載があるので、エロビデオ見るんじゃなくて泊まりに来たんだ!という顔をして入りやすいのも地味にポイント高い(笑 
ビデオ試写に泊まったのは初めてだったのですが、完全個室で鍵がかかり、シャワーが無料で借りられ、部屋の電気もちゃんと消せると予想以上に快適でした。漫画喫茶とかだと何だかんだで1、2時間しかちゃんと寝られない人ですが、ビデオ試写では8時間くらいしっかりと寝られました。旅行というと宿泊費用の高さでハードルが上がってしまいますが、1泊2100円でこれだけ快適に泊まれるのであれば大満足ですし旅行のハードルも低くなり本当に有り難いですね。
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Eイヤホンの大阪店にも行ってきました。写真は開店15分前くらいに撮った物なので閉まってますがw
前に大阪のEイヤホンに来たのは移転前の小さい店舗の時だったので相当前ですねw 思ってたよりは小じんまりとした店でしたが、階ごとに新品、中古のフロアが分かれているのは分かりやすくて良かったです。
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んでもって、大阪のEイヤホンでポータブルアンプのTrapeziumを購入しました。
特に筐体に製品名等が書かれていない物で、中古の記載も「ポータブルアンプ」とだけで詳細は書かれていなかったので新品価格の消費税くらいの金額で買えました。Trapeziumは既に所持しているので2台目になりますが、やはり良い音ですね~自分の手持ちよりも新しい世代の物だったのでこっちをメイン機にしようかなと思います。
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ちなみにこんな店も寄りました。オーディオゾンビだからヨクワカラナカッタヨ

Aune S16のレビュー

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Aune S16というメーカー直販699ドルで買えるDACです。220V仕様と110V仕様がありますので、購入時は必ず日本で使える110V仕様にするように言ってから買いましょう。
メーカー直販サイトはこちら

こちらのDACの特徴は何と言ってもAK4495Sという旭化成の最上位チップを使用しているところですね、aune M2proやAK380なんかで使用されているチップよりも更に上位のチップです。厳密にはAK4497EQという新型チップが発表されたのでそれが最上位になるのですが、そのチップを使用したDACはまだ無いので現状の最上位DACチップになります。AK4495Sは高級品だとESOTERIC Grandioso D1というペア270万円のモノラルDACにも使用されています。勿論DACチップだけで音が決まる訳ではありませんが、高級品にも採用されているって売り文句皆さん好きじゃないですか?私は好きですw
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最初に良い点と悪い点を簡単にまとめておきます。
良い点
・DACチップに旭化成の最上位AK4495Sを使用
・音は期待通りのとても解像度の高い鮮やかな音、Aune M2proの音が気に入っている人は候補に入れて間違いないと思える方向性の音
・デジタル入力のノイズ対策がしっかりされており、外部ノイズアイソレーター等は必要無さそう。(USB入力にはADUM3441というノイズアイソレーター使用し、同軸、光、XLRデジタル、入力にはMURATAのデジタルトランスを使用)
・同軸入力端子は少し高級そうなジャックを使用(見覚えあるジャックなのだが思い出せない、、、)
悪い点
・本体のヘッドホンアンプの音質はあまり期待し過ぎないほうがいい。(音自体は悪くないのだが駆動力が低い)

ではここから詳細なレビューを書いていきます。
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1、音質はとても良好、解像度の高さや高音域の鮮やかさが印象的
音はなかなか良いと思います。全体的にとても解像度の高さが印象的な粒立ちの良い音が鳴ります。どうも「解像度の高い」という評価の多い機種は音が際立つ派手な音なだけであったり、低音域の力感が無い ために音がハッキリ聴こえるだけという機種が多いように思いますが、このS16はしっかりと重低音まで再現された重みのある低音域を鳴らしつつテクニカルデスメタルのバスドラムなどの輪郭がクッキリ分かるほどの解像度の高い音になっています。
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2、入出力は豊富で同軸端子には高級な物を使用する等細かな拘りが感じられる。
入出力端子は最近のDACらしく豊富です。それだけでなく同軸端子には少し高級そうな物を使用していたり、最初からセラミック管のヒューズが入っていたりと細かい拘りが見られます。
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3、ヘッドホン出力は音自体は良好だが駆動力は期待しないほうがいい
ヘッドホン出力はRCAやXLR出力と同様に解像度の高く綺麗な音が鳴ってくれるのですが、残念ながら駆動力は結構低めでDT990PRO等の少し鳴らしにくいヘッドホンで聴くと低音域に軽さが出てたりしてしまいます。ヘッドホン出力のボリュームはデジタルボリュームを採用しているためギャングエラーも無く使い勝手は悪くないのですが、大型ヘッドホンを使おうと思われている方は別途ヘッドホンアンプを用意したほうがいいと思います。
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4、デジタルフィルタが8種類選択可能
デジタルフィルタはSlow SD1、2LD1、2 SharpSD1、2 LD1、2から選択可能になっており、DACの真ん中のノブを押すと変更が可能です。レビューの流れ的にはここで「音は凄く変わる」と言いたいところなのですが、私の耳だと「変わったような変わってないような?」くらいの感覚です。ポータブルのDAP等でフィルタを変更するとイコライザかよ!と突っ込みたくなるほどに音が変わる物が多いので、そういった変化を期待すると少し拍子抜けするかもしれませんが、まぁどのフィルタを選んでもちゃんと良い音が鳴ってるのでいいんじゃないかなw

☆IFI Micro iDSD、Nuforce DAC-9との比較☆

単体の音質だけだと分かり難いと思ったので今回はIFI Micro iDSD、Nuforce DAC-9の二機種と比較していきます。比較試聴は最初はスピーカーでやろうとも思ったのですが、音を聴きながらレビューを書きたかったので今回はPioneer N-50→DAC→Tube amp LF-15→Final audio pandoraⅥで行います。

条件としてはなるべく同じになるようにしていますが、機材の性質上
電源はAune S16とNuforce DAC-9は同一の条件(ClearImageAudio T4→camelot technology pm-780)で比較しますが、Ifi Micro iDSDは普通の電源ケーブルが使用出来ないため内臓バッテリー駆動となります。それ以外は同軸ケーブルもRCAケーブルも同じ物を繋ぎ変えて比較試聴します。
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・Nuforce DAC-9
低音域が豊かで3機種の中で一番広がりのある音を鳴らす。低音域の質が良く重低音域がしっかり再現されている事からバランス的に低音域に偏っているわけでは無いのだが一番重みのあり芯のある低音域を鳴らしてくれる。音の広がりが良くヘッドホンでも頭内定位が気になりにくい音で再生されとても上手い鳴らし方をするなという印象があるが良くも悪くも癖のある音である。また3機種の中で高音域の鮮やかさは1歩劣る印象。
・Ifi Micro iDSD
とても軽快で明るい音を鳴らす。高音域のキレの良さはなかなか良くドラムのシンバルの音などがかなり主張して鳴ってくれるのが印象的で3機種の中では一番高音域のシャリシャリとした音が目立つ。軽快さがあり明瞭である反面低音域の量感は少なく、重低音域があまり再現されていない印象で全体的に軽めな音にも感じる。
・Aune S16 
解像度の高さは3機種の中で群を抜いており、高音域の鮮やかさやバスドラムの音の粒立ちの良さ等がとても印象的な音である。良くも悪くも癖は少ない音でとても堅実にあるがままの音を鳴らしてくれる機種という印象で派手な音はあまり鳴らない。そして全体的に少しカッチリとした音であるため膨らみのある低音域等を主体とする音源だと少し面白みは無いかもしれない。低音域の量感は申し分なく、しっかりと重低音も再現されているのだが低音の質自体はNuforce DAC-9のほうが芯に響くような深みのある低音域が鳴り一枚上手という印象もある。
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音としては前述したように解像度の高さと癖の少なさが印象的で、とても堅実な音のDACという印象が強かったです。旭化成の最上位AK4495Sを使用しているおかげか、今回比較した3機種の中でも解像度の高さは群を抜いていましたし、入力にはノイズアイソレーターやトランスを使用する等細かいところまでしっかりと作り込まれた真面目なDACという印象でした。価格も699ドルとこのスペックにしてはお手軽ですし、解像度が高くカッチリとした音のDACが欲しい方にはかなりオススメできる機種だと思います。
ちなみに「
解像度が高くカッチリとした音」というとどんな音源に合うと思いますか?そう、このDACで聴くテクニカルデスメタルは最高なんです(・∀・)

TFZ SERIES 1S限定カラー、まだ7.8台余ってるってさ 2016/09/19更新

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https://ja.aliexpress.com/item/TFZ-SERIES-1S-Special-Custom-Edition/32709412912.html
TFZ SERIES 1Sの限定カラーがメルカリで倍近い値段で転売されていてTwitterで「嫌だねぇ」みたいな話をしていたらHCKから「うちまだ7.8台在庫余ってるから直接買えるんだけども、、、」みたいなDM来てたので告知乗っけときますね。

残りの在庫は59ドルにて購入可能です。
販売サイトには99ドルと表記されていますが59ドルにて購入する事が出来ます。(99ドル表記はTwitterでの要望を受けての予約販売のため、間違えて買う人が居ないようにという措置であり99ドルが定価というわけではありません)

購入の流れは以下の通りです。
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販売サイトを開く
②「色」欄で選択をした後「カートに追加」アイコンをクリックしTFZ SERIES 1Sをカートに入れる。
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③「ショッピングカートを見る」アイコンをクリック

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④「Buy from this seller」アイコンをクリック
⑤次の画面で「Place Order」アイコンを押す。
⑥支払いはせずに、価格が59ドルに修正されるのを待ち。修正されたら支払いをする。
⑦到着を待つ。 
といった流れになります。

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※もし⑤の時に「Place Order」ボタンが無く「Confirm&Pay」ボタンがある場合
3. Payment method」欄で「Other payment methods」を選択し「Confirm&Pay」アイコンを押してください。

水月雨 Moondrop VX Proのレビュー

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水月雨 Moondrop VX Proというインナーイヤーイヤホンです。今回は割引を用意して頂いており、いつも通り合言葉の「METAL」を伝えて頂くと通常価格69ドルのところ59ドルで販売していただけるそうです。
販売サイトはこちら 割引方法の詳細はこちら Earbuds Rankingはこちら
特徴等
・インナーイヤーイヤホン
・3枚目の画像のように色々なパッドが付属する。
・筐体はしっかりとした金属で造りもなかなか良い
・装着感は見た目の割にあまり良く無く、付けていて痛い等の事は無いのだが少しズレやすい。付属のスポンジイヤーパッドをつけての装着を推奨
・背面に音抜け穴が3つあるため音漏れは一般的なインナーイヤーより少し多めだが、穴自体が小さい物なので気にするほどではないと思う(MusicMaker TO300等と比べると圧倒的に音漏れは少ない) 
音質評価 □□□□■
・音は文句なくいい69ドルでこの音なら手放しで勧められるだろう。
・音の大まかな印象は「自然な広がりのある音場と綺麗に伸びる上品な高音域が特徴的なイヤホン。とても音楽的に上手い鳴らし方をするイヤホンで、低音の少しゆったりとした音はしっかりと趣のある音で鳴らし、高音域はしっかりと主張するキラキラとした音は残しつつも音の伸びの良さから耳につく印象が無い」
・今回は付属スポンジイヤーパッドを付けた状態での音のレビュー。スポンジイヤーパッドを外した状態だと低音が1割ほど減る印象。(音のバランス的にも付属スポンジイヤーパッドを付けた状態のほうが私は好み)
・音場は一般的なインナーイヤーよりも広め、MusicMaker TO300のような音の抜けからくる音場の広さというよりは、金属筐体を響かせる事により造られた音という印象があり、音の響き方はMeeAudioのPinnacle P1に似ているかもしれない。
・高音域はとても伸びやかで綺麗な音を鳴らす。ドラムのシンバル音等はしっかりとキラキラと主張する音を鳴らしているのだが、音の伸びの良さから刺さったり耳に付く印象が無くとても聴きやすい音。
・中音域は特に凹むことなく鳴る、この帯域も音の伸びが特徴的で高音域を上手く歌い上げるようなボーカルでは思わず聞き入ってしまうような心地よさがある。
・低音域は少し広がりのある音を鳴らす。広がりのある音といっても出音自体が味付けをされているようなタイプではなく、筐体の響きから広がりを付加したような音が鳴るためとても自然な音に感じられる。そのためジャズ音源のウッドベース等は自然でありながらとても聴きごたえのある音ら鳴らす。
・分離は比較的良いのだが、一般的なデスメタルでは問題無いがテクニカルデスメタル等ではドラムの低音域が少し追いきれなくなる場面があるように感じる。 (CRYPTOPSYのShag Harbour's Visitorsにて確認)
・相性の良い音源は生楽器系の音源(ピアノソロ等)やロック、ポップス、バラード等だろうか。とても自然な音を鳴らしてくれるイヤホンなので生楽器系のソロ音源等は息をのむような聴きごたえのある音を鳴らしてくれる。このイヤホンで聞くKeith JarrettのThe Koln Concert等は本当にいつまでみ聴いていたくなるような音が鳴ってくれる。
・相性の悪い音源はテクニカルデスメタル、スラッシュメタル等か、分離自体は悪くないため聴けない事は無いのだが、音の響きが付加される事から分離を過度に要求する音源や疾走感を求める音源とは相性はあまり良くない。
音のバランス
イヤーパッド有り 
高音域□□□□
中音域□□□□
低音域□□□□■
イヤーパッド無し
高音域□□□□■
中音域□□□□
低音域□□□■

オススメ度□□□□■
・音自体は文句ないと言えるほど良いのだが、私はイヤーパッドをつけない状態だと少し装着感が安定しない事から少しだけ減点してこの点数。(イヤーパッドをつけた状態なら全く問題なく安定する)
・最近の1万以下のインナーイヤーは凄く良い音の機種が多いが、そのレベルの高さを再確認させてくれる機種である。あくまで個人的にではあるが、単純な音質だけで言うならなら1万円以下はカナル型より断然インナーイヤーのほうが優れている物が多いように感じている。
・音の伸びの良さや自然な音を重視する人に是非 試してほしいイヤホン。前のほうにも書いたがMeeAudioのPinnacle P1の音が気に入った人はこのイヤホンも気に入るんじゃないかなと思う。

HCK DZ7のレビュー 2016/09/14割引情報追加

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HCK DZ7という6BA1D構成のイヤホンです。今回は割引を用意して頂いており、いつも通り合言葉の「METAL」を伝えて頂くと通常価格358ドルのところ328ドルで販売していただけるそうです。 
販売サイトはこちら 割引方法の詳細はこちら 
特徴等
・6BA1D構成でドライバはHCK曰く30017+31116+31116× 2 +1 Sennheiser DDとのこと(ゼンハイザーってとこは眉唾物と思っておいたほうがいい)
・200時間以上のエージングを販売店が推奨しており、実際エージングにより低音域の量感が増し全体の音の輪郭がハッキリしてくる。
・ステムの部分には金属を使用
・ケーブルは脱着可能でプラグはカスタム用の2pinとMMCXを選択できる
・フェイスプレートは4種類から選択可能
・装着感は比較的良好で長時間付けていても気にならない
・シェルの造りは透明度が高く綺麗だが、それなりに気泡は入っている
・一見シェルに音抜け用の穴が無いように見えるが、シェルの上部にダイナミックドライバ用に小さい穴が開いている、そのため同じような造りのBAオンリーイヤホン群よりは少し遮音性は落ちる
・音抜け穴があるため一般的なBAオンリーイヤホン群よりは音漏れはあると思うが、音抜け穴自体がかなり小さい物なため、気にするほどではない印象
音質評価 □□□□□
・音はかなり良いと思うが、それなりに独特な音のイヤホンである。
・音のおおまかな印象は「中高音域の密度の高さが印象的でとても濃密な音が鳴るが、低音域は控えめで比較的スッキリとした音が鳴る。低音域は量感自体は少なく無いのだが重低音部が少なく感じるため音源によっては少し軽く感じるところも。濃い音でありながらスッキリとした音が鳴るとても珍しい機種。 
・音のバランスは少し高音域寄りか
・音場は広めで少し響きのあるような音が鳴る。
・高音域は滑らかで伸びの良い音を鳴らす。音のバランスとしては少し高音域に寄っているのだが、あまりキラキラと主張するような派手な音は鳴らさず、とても滑らかで伸びの良い高音域を鳴らしてくれる。ドライバ数の影響からかとても密度の高い中高音域が鳴る事が印象的で、しっとりとしたバラード曲等を聞くと中高音域の滑らかで密度のある音が癖になりそうになる。この中高音域は初めて聴くタイプの音で正直好みも分かれる音だと思う。
・中音域は特に凹むことなく鳴り、ボーカルは少し近い位置で鳴っているように感じる。 全体的に音はかなり濃いのだが、ボーカルはしっかりと主張して鳴ってくれ音数の多い音源でも埋もれがちになる事はまず無い。
・低音域は比較的タイトな音を鳴らしてくれるのだが、重低音はあまり得意でない印象も受ける。 一般的なスラッシュメタルやデスメタルの音源でととても歯切れの良い分離の良い低音域を鳴らしてくれるのだが、テクニカルデスメタルの中で重低音のしっかりと鳴っている音源を鳴らしてみると低音域に軽さを感じる場面が出てくる。ここでもう少し沈み込みの良い下支えのある低音域が鳴ってくれれば本当に文句の無い音なだけに残念。
・全体的に音の分離は良く一般的なデスメタルから分離の難しいテクニカルデスメタルもしっかりと分離してくれるのだが、重低音が控えめだから分離しやすくなっているだけなのかな?という気もする(CRYPTOPSYの
Shag Harbour's Visitorsにて確認)
・相性の良い音源は、ロック、ポップス、メロディックデスメタル、スラッシュメタル等全体的に暗い曲調よりは明るくノリの良い音源と相性が良いように感じる。
・相性の悪い音源は重低音域の軽さからテクニカルデスメタル。
音のバランス
高音域□□□□
中音域□□□□
低音域□□□■

オススメ度□□□□
・358ドルでこれだけ密度が高く、かつ分離の良い音を鳴らしてくれて満足度はそれなりに高いのだが、重低音の軽さと好みは分かれそうな音である事からこの点数。
・密度の高い音でありながら篭り感の無いスッキリとした音が鳴ってくれる機種は結構少なく、なかなか貴重な機種かと思う。
・どちらかと言えば多くのドライバを積んだイヤホンの音が好きな人より、最近の沢山ドライバを積んだイヤホン群の音に「音が篭っている」と不満を持つ事が多かった人にオススメしたい機種。 
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