メタラーのヘッドホンブログ

ヘッドホンやイヤホン集めが趣味のメタラーのブログです。

KZ ZS5のレビュー 2017/05/28更新

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KZ ZS5のレビューという2BA2Dを積んだイヤホンです。パッケージが5枚目の画像のような簡易的な物に変更されたのでご注意ください。
いつも通り合言葉の「METAL」を伝えて頂くと10ドル引きで購入することが出来ますので、標準ケーブルのみの一番安い構成の場合は22ドルになります。 販売サイトはこちら 割引方法はこちら
特徴等
・2BA2Dを積んで2BA2Dという構成。
・ケーブルは着脱可能でピンは10pro等の2pin互換なのだが、ピンが少し奥まったところにあり、かつ左右でピンが逆転するのが仕様のようでKZが出しているケーブル以外は自分で手を加えないと使えないと思ったほうがいいかもしれない。(4枚目の画像のようにBeatAudioのシルバーソニックを付けてみたところ、右だけイヤーフックが下にくる状態で接続しないと位相が逆になった。)
・筐体はただのプラスチックなため写真の見た目より軽く安っぽい、造りも接合部の接着剤の付け方など各所に雑なところが見られる。(まぁ22ドルのイヤホンに求めすぎな感もあるが)
・遮音性、音漏れ防止は一般的なカナルレベルで特別良い印象も悪い印象も無い

音質評価 □□□■
・音質は価格を考えればなかなか良い、よく2BA2Dで22ドルなんて無茶な仕様でこれだけまともな音に仕上げたなと驚いたほど。
・先に言っておくが全体的に好印象な評価にはなるが、あくまで22ドルで2BA2Dという構成の割に非常に健闘しているという事からの印象であり、単純に音だけで見ても同価格帯の中では非常に優秀ではあると思うが飛び抜けて良いという訳では無いので過度な期待は禁物。
・音の大まかな印象は「非常に濃く、分離の良い音。ダイナミックを2つ積んでいるおかげか、濃い音でありながら沈み込んでくるような重低音までしっかりと再現し、それでいて高音域は曇りの無い音を鳴らすのが非常に好印象。ただし高音域は曇りは感じないものの少し寸詰まり感があり超高音域は再現されていないように思う」
・音の傾向は低音寄りのドンシャリ
・音場は普通より少し広めに感じられる。
・高音域は基本的には曇りを感じさせない綺麗な音を鳴らす。構成が構成なだけに低音域が主張してくるような場面では少し高音域にも曇りを感じる場面もあるのだが、それでも全体的に分離が良いおかげでどんな場面でもそれなりに明瞭な音を鳴らしてくれるのが非常に好印象である。しかし音自体は明瞭な割に超高音域までは再現されていない印象で、音の伸びの良さは感じられず少し寸詰まり感のある高音域であり2BA2Dという構成ではあるが高音域はシングルBAのイヤホンのような癖の音に感じる。
・中音域は少し凹む。全体的にボーカルは半歩か1歩後ろの位地で歌っているような印象があるが、分離は良いのでボーカルが他の音域に埋もれてしまう事は無い。ドライバを沢山積んだ機種だと高級機でもボーカルが埋もれてしまうような音を鳴らす機種が結構あるので、この構成と価格でこの音のバランスを維持している事は素直に凄いと感じる。
・低音域はKZらしい重みのある音を鳴らす。ドライバ数が多いだけありとても濃く厚みのある音を鳴らし、それでしっかりと重低音まで再現された重みのある音を鳴らすのが非常に好印象。音の分離は流石にダイナミックを2つ積んでいるだけあり低音域では少し無理が生じており、デスメタル音源も音源によっては少し音が被る印象があるし、テクニカルデスメタル音源は基本的に難しいというレベルなのだが、それでも少し音の被りは感じつつもデスメタル音源は楽しく聴ける範疇であるし一般的なハードロック、パワーメタル等では全く問題は無いだろう。
・相性の良い音源はハードロック、メロディックデスメタル、電子音を主体としたゲームミュージック等だろうか。この価格帯としては唯一無二と言っていいほどの濃い音であり、低音域の音圧がとても楽しめるイヤホンであるため少し荒々しい音の音源のほうが相性は良いと思う。
・相性の悪い音源はクラシック、ジャズ等の生楽器を主体とする音源、またテクニカルデスメタル、スラッシュメタルといった分離や疾走感を求める音源。特にクラシックはオーケストラ音源を聴いてみたところ高音域の伸び切らなさが非常に露骨に出てしまい、流石に積んでるBAの質はあまり良くないよなぁと実感出来てしまう。

音のバランス
高音域□□□□■
中音域□□□■
低音域□□□□□

オススメ度□□□□□
・22ドル、2BA2Dという構成でありながら非常に真っ当な音を鳴らしてくれるイヤホン。正直届くまでは全く期待していなかっただけに評価が甘めかもしれないが、それでも22ドルでこれだけ濃密な音をまともなバランスで鳴らしてくれるイヤホンは現状他に無いだろう。
・最初のほうにも書いた通り10proのケーブルとはピンが同じなだけで互換は無いので、ケーブルを交換したい場合はKZが出しているケーブルを買うか自分で手を加える必要があるので注意。
・構成の割に冗談みたいに安いので過度に期待してしまいがちだが、そこまで過度な期待はしないほうがいい。個人的には構成の独特さ等を考慮しなくても22ドルという価格であれば文句なく素晴らしい音であると思っているが、最近は低価格で良いイヤホンは沢山出ているのでZS5が飛びぬけて良いと言えるほどではない。あくまで私の印象は「低価格機としてはトップクラスに良い」というところ。
・濃い音、音圧のある低音域を求める人にお勧めしたい機種。構成と値段で完全にイロモノだと思っていたが、非常に良くまとめられている製品であり、構成の独特さで興味を持った人はとりあえず買ってみても良いだろう。

KZ ZS5とKINDEN HIFI WE-BN ローズウッドが届きました 2017/05/28更新

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KZ ZS5とKINDEN HIFI WE-BNが届きました。KZ ZS5は3枚目のように簡易的なパッケージに変更されましたのでご注意ください。

KZ ZS5はいつも通りHCKからで、いつも通り合言葉の「METAL」を伝えて頂くと10ドル引きで購入することが出来ますので、標準ケーブルのみの一番安い構成の場合は22ドルになります。 販売サイトはこちら 割引方法はこちら    
KINDEN HIFI WE-BNは国内のAmazonにて9340円にて販売されています。 販売サイトはこちら(販売サイトの表記が色々間違っており、ノイズキャンセルとか色々有り得ない仕様が書いてありますが、そこらへんはスルーしてくださいw)

KZ ZS5は2BA+2Dという構成でありながら22ドルという仕様だけで見れば「それ本当?」と言いたくなるような製品で、大分構成的に無理をしているので「まともに聴ける音だったらある程度の高評価をつけよう、安いし」くらいの気持ちで待っていたのですが、予想外に鳴らし始めから音の印象は非常に良いです。2BA2Dを使ってるのに物凄くまとまりがあり制動の取れた音で、デスメタルとかでも破綻しないくらい分離の良い音を鳴らしてくれます。高音域は曇りが無くクリアですし、全体的に派手目の音でエッジの際立つ音で打ち込みがゲームミュージックとかと非常に相性が良さそうな印象ですね。
KZ ZS5はオフ会で聴かせて頂いた物と、私が所持しているものがまるで音の違うものであったため個体差は結構大きいかもしれません。というよりは、極端に台数が出すぎているので生産管理出来ていない可能性があり、ある程度初期不良の率は覚悟したほうがいいかもしれません(私の持っているほうが正常品だとしたら、聴かせて貰ったものは初期不良の可能性が高いので)

KINDEN HIFI WE-BNはローズウッドを使った木ハウジングのヘッドホンなのですが、1万以下の価格とは思えないくらいハウジングが綺麗でハウジングの木目を見ているだけで満足度の高い製品です、、、w
音はベリリウム振動版を使用している事もあり、ベリリウム振動板を使用したイヤホンと似たような特徴があり、少し高音域寄りの音で見通しの良い高音域と全体的な音の明るさが印象的なヘッドホンです。木のハウジングという事で、もう少し音の響きとかが強調された音が出るのかなと予想していたのですが、非常に明るくサッパリした音ですね。個人的にはもう少し重みのある低音域が鳴ってほしいという思いがあるので、そういうところがエージングで少し解消されてくれればなかなか良い選択肢になりそうなヘッドホンだと思います。何よりカッコいいし、、、w

レビューはまたそのうち。
KZ ZS5のレビューはこちら

TIRE 1BAとSVARA-Lが届きました。

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TIRE 1BASVARA-L届きました。TIRE 1BAはHCKが「中華のER-4S」って言って宣伝していたイヤホンです。
いつも通り合言葉のMETALを伝えて頂くとTIRE 1BAは105ドルにて購入可能です。svara Lもある程度割引して貰えると思いますが、価格はまだ決まってないらしいので買う前に個別に問い合わせるか合言葉を使って注文だけして価格が気に入らなければキャンセルしちゃって下さい(決済前の状態ならキャンセルは可能)
それぞれの販売サイトは TIRE 1BAはこちら 
SVARA-Lこちら
割引方法は
こちら   

TIRE 1BAはなかなか良い音ですね。ER-4SよりER-4Pに似た音で、超高音域はあまり出ていないのですがその割に高音域はきちんと鮮やかで主張のある音を鳴らしますし、低音域はER-4Pより少しゆったりとした低音域ですが不自然な膨らみではなく純粋な音場の広さからスッと自然に広がる印象なところが好印象です。今のところの印象はER-4Pより全体的にゆったりとした音で、良くも悪くも音楽的な味付けのされた音かなーという印象ですね。(ER-4Pと同等の音がするという意味ではないですからね、音の方向は似ているとは思うけど。)
ただし、音は良いものの造りは良くも悪くもハンドメイド感が溢れていますし3枚目の画像のようにER-4Sよりかなり筐体が長いので大分耳から飛び出ますので、そこらへんが気にならない人は検討してみてもいいかと。
 
SVARA-Lは鳴らし始めからかなり好印象で、78ドルが通常価格となりますがこの価格としては1,2を争うインナーイヤーだと思います。音はかなり抜けが良く伸びやかな癖の無い音で、音の抜けが多い機種は音が遠くなりがちですが、このイヤホンは適度な音の近さでありながら非常に伸びやかで綺麗に伸びる高音域を鳴らしてくれるのがとても好印象です。
roseのMojitoのようにザ・ハイファイなキラキラとした硬い高音域も非常に好みなのですが、
このイヤホンの音に強調感が無く、それでいてしっかりと曇りが無く鮮やかな音を鳴らしてくれるイヤホンは相当万人受けするんじゃないかなーと思っています。インナーイヤーの高級機って結構音の癖が強めな機種が多かったので、こういう癖が少ない音で高音質なイヤホンはかなり貴重だと思います。まだ鳴らし始めたばかりですがK's Earphone 500Ω以来の久しぶりにテンションの上がるインナーイヤーですね、、、w

レビューはまたそのうち

Fischer Audio TOTEM Pacoのレビュー

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Fischer Audio TOTEM Pacoです。現在Amazonにて3,072円で販売されているエントリー機種になります。販売サイトはこちら

 特徴等
・ダイナミックドライバ1発のシンプルな構成
・色が原色系では無く少し深みのある色を採用しており、筐体もシンプルとデザインはなかなか好印象。
・筐体が小さめなため装着感はなかなか良く、耳の小さい人や女性も違和感なく使えそう。
・音漏れや遮音性は一般的なカナルの平均レベルという印象。特別優れている印象も悪い印象も無い

音質評価 □□□■

・音はかなり良い、ドンシャリな音造りではあるがそういう音造りが嫌いでなければ手放しで勧められる音である。
・音の大まかな印象は「とても明るく元気な音の鳴る機種。音の傾向としてはドンシャリ気味ではあるが、明瞭で曇りの無い高音域としっかりと深いところから下支えされた重みのある低音域が非常に好印象。」
・音の傾向は少し低音域寄りのドンシャリ
・音場はカナルイヤホンとしては平均的、特に狭くも広くも感じず自然な音場であると感じる。
・高音域はこの価格のイヤホンとしては珍しいくらいに曇りの無い明瞭な音を鳴らす。高音域には少し強調感があり、ドラムのシンバル等はかなりキンキンと主張の強い音で再生されるため、音の刺さりとかを気にする人とは相性は悪そうだが個人的にはこのくらい刺激的で明るい音を出してくれたほうが好き。明瞭で派手な音ではあるが音の伸び自体は悪くないので、派手な音でありながらそこまで耳につく印象は少ないのも印象が良い。
・中音域は少しだけ凹む、極端に凹む印象は無く大抵の音源ではボーカルが半歩後ろで歌っているような感覚なのだが、デスメタル音源のような低音がガツガツと鳴る音源ではもう少しボーカルが遠目に感じる。音の分離自体は良いのでボーカルが埋もれてしまうような事は無い。
・低音域はなかなか分離が良く、かなりガッツがあり重みのある音を鳴らす。ドンシャリ気味の音が嫌われる理由として「音が派手なだけで低音が軽い」というイヤホンが多いように思いますが、このイヤホンの低音はしっかりと重低音から再現されているため深みのある音、デスメタルのような音圧で押してくるような低音域も非常に楽しく聴くことが出来る。また音の輪郭が非常にハッキリしており、スピード感を重視するような音源やドラムの手数の多い音源もしっかりと音の重みは維持したまま、疾走感のある音を鳴らしてくれるところも非常に好印象(どうも疾走感のある音を鳴らすイヤホンは重低音を蔑ろにして重みの無い音を鳴らす印象がある)
・音の分離はこの価格帯としては非常に良く、デスメタル音源は全く問題無く、テクニカルデスメタル音源も過度に音の分離を要求するものでなければ音の被りが無く再生された。(OriginのFiniteは問題無し、CryptopsyのShag Harbour's Visitorsは少しだけ音の被りを感じたが、それでも十分楽しく聴ける範囲である) 
・相性の良い音源はハードロック、デスメタル、ポップス等だろうか。基本的にジャンルは選ばずどんな音源とも相性が良いが、低価格でこれだけ質の良い重みを感じられる低音域を鳴らしてくれる機種は少ないので、少し低音に重みを感じられたほうが楽しく聴けるような音源と合わせてみてほしい。
・相性の悪い音源は、聴けない事は無いのだがドンシャリ気味な音造りのためクラシック音源等の生楽器が主体となる音源とはあまり相性は良くない。

音のバランス
高音域□□□□■
中音域□□□□
低音域□□□□□

オススメ度□□□□■
・音は価格を考えれば非常に良く、取り回しやデザインもとても好印象でありドンシャリな音造りに苦手意識さえなければ手放しでオススメ出来るイヤホンである。そしてドンシャリな音造りが苦手だった人にも、こういうしっかりと重みのある低音域を鳴らす機種であれば気に入る可能性は十分にあるので是非1度毛嫌いせず試聴をしてみてほしい。
・個人的にはリモコンマイクの無いモデルも用意して欲しかったが、リモコンマイクは比較的薄く小さい物を使用していて邪魔になる印象は無い。
・3,000円程度のイヤホンというと「良いイヤホンを教えて」と言われた時は大体この価格帯を指す事が多いので、取り回しやデザインが良く、音も価格の割に非常に健闘しているこのTOTEM Pacoは人に勧め易くとても取っつきやすい入門機であると思う。

Brainwavz B100のレビュー

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Brainwavz B100のレビューです。過去にB150B200という上位機種をレビューしましたが、こちらはそれらの中で一番安いエントリーモデルになります。
価格は 直販価格は定価59ドルで現在49.5ドル、国内価格は定価は7,400円、現在ヨドバシカメラにて6060円となっています。

特徴等
・シングルBAイヤホン
・上位機種B150、B200とは見た目は殆ど変わらない。特にB100とB150は音響フィルタの色も同じ白色なため見分けをつける手段が全く無い、、、w
・装着感は非常に良い。筐体が小さく軽いため長時間の使用でも全く苦にならない。筐体の見た目がプラスチッキーで非常に安っぽいが、この装着感は他のイヤホンではなかなか無いと言えるくらいに良い。
・音漏れや遮音性は一般的なカナルより比較的良好。BAイヤホンということもあり音抜け穴がどこにも無いため、相当な音量で聴かない限り音漏れ、遮音性で不満を持つことは無いだろう。

音質評価 □□□■

・音はまぁまぁ良い、非常シングルBAらしい長所と短所の分かりやすい機種であるが音源を選べば非常に有用に使えるイヤホンである。
・音の大まかな印象は「聴き疲れのしない全体的に優しい音造りで、なかなか質の良い中音域を鳴らすイヤホン。シングルBAらしく上下のレンジの狭さは感じられるがとても自然で癖の無い中音域を鳴らしてくれるためボーカルが主体となるような音源や小編成のクラシック音源等と相性が良い。」
・単純な音質で言えば断然上位機種のB150のほうが良いのだが、中音域の自然さや質は中々良く6000円程度のBAイヤホンとしては十分な音質であると言える。(B200よりはこちらのB100のほうが好き)
・音の傾向は中音域の押し出しが強いカマボコサウンド
・音場は少し広め、全体的に音の輪郭が甘いのでそこから音場が広く感じられる。
・全体的にゆったりとした音調で刺激は少な目の音であるため聴き疲れは非常にしにくい。
・高音域は多少の曇り感があり、超高音域は再現されていないような寸詰まり感がある。シングルBAである以上この点は仕方ない点ではあるが、どうしても再生帯域の狭さから高音域、低音域に伸びが少なく寸詰まり感がある。楽器の少ない場面では目立たないが、楽器数が多くなったり低音が多く出るような場面では高音域の寸詰まり感は結構気になる。
・中音域はなかなか味があり深みのある音を鳴らす。少しゆったりとした音で良い意味で甘めな輪郭の音が聴きやすく温かみのある中音域になっていると感じる。そのためボーカル帯域がメインとなるようなバラード音源等はなかなか聴きごたえのある音を鳴らす。
・低音域はなかなか深みがあり質感の良い音を鳴らすのだが、重低音域が再現されていないため全体的に軽めの音になってしまっているのが残念。こちらの音域も中音域同様に音の輪郭が甘く、ゆったりとした音源を鳴らすのであれば上手く聴きやすい味のある音を鳴らしてくれるのだが、音源はそれなりに限られるだろう。
・分離は全体的にあまり良く無く、テクニカルデスメタル音源は無謀であるし、デスメタル音源でも少し厳しさを感じる。
・相性の良い音源は、明るいポップス、バラード音源、小編成のクラシック等か。ボーカル帯域の質感は価格の割になかなか良く、音の質自体は比較的素直なため分離を必要しない音源であれば生楽器の音源も悪くないだろう(金管楽器等ではなくピアノ等が主体となる音源のほうが良いと思う。
・相性の悪い音源はデスメタル、ハードロック等。低音域の重みや音の分離を求める音源とは相性が悪い

音のバランス
高音域□□□□
中音域□□□□□
低音域□□□□

オススメ度□□□■
・音は良くも悪くもシングルBAらしい機種であり、音源を選べばそれなりに楽しく使える機種ではある。
・予算をもう少し上乗せして同社のB150をお勧めしたいというのが本音ではあるが、こちらのB100も優しく聴きやすい音も音源を選べばなかなか良い選択肢になると思う。
・装着感が良く聴き疲れもし難い音造りのため、しっかり音楽鑑賞というよりはのんびりとBGM的に音源を聴くのに適しているように感じる。
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