2008年05月09日

ウォッチタワー

All Along The Watchtower
ディランの隠れた名曲。
アコギとハーモニカによって奏でられるメロディは最高。
一般にはジミヘンのカヴァーバージョンの方が有名。
こういう曲を自己流にアレンジして原曲に劣らない(というか超えてしまった)名曲に変えてしまうジミヘンのセンスにも驚くばかりである。


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2008年05月05日

遥かなるドーヴァー

エリック・ジョンソンという超絶テクニックを持つギタリストを知っているだろうか。
日本では知名度は低いが、本国アメリカではグラミー賞にも何度かノミネートされたこともある実力派である。
アメリカを代表するストラト使いを一人上げるとするなら、真っ先にEJを挙げる。
彼のストラトによって奏でられるギターソロはどこか透明感があって心地良い。
しかしギターテクニックだけではないのがEJ。
楽曲の完成度の高さもソングライターとしては屈指のもの。
特にヒットしたアルバム「未来への扉」に収録されている「遥かなるドーヴァー」、「デザート・ローズ」は何度聴いても飽きない。
前者は全篇インストゥメンタルで流れるようなギターソロが素晴らしい。
「デザート・ローズ」は歌詞、ギターソロともについ聴き入ってしまう曲だ。
ギター好きなら一度は聴いてみるべきアーティストといえる。


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2008年03月03日

アレキサンダー

「プラトーン」などで有名な巨匠オリバー・ストーンが、総制作費200億円をかけてマケドニアの英雄アレキサンダー大王の生涯を描く歴史スペクタクル巨編。
主演のアレキサンダーにコリン・ファレル、語り部のプトレマイオス一世にアンソニー・ホプキンス、他アンジェリーナ・ジョリー、ヴァル・キルマーと蒼々たる顔ぶれ。

話は大王の死後から40年後、彼の後継者であるプトレマイオス一世がアレキサンダーについて語るところからスタートする。
序盤は幼年期から青年期までの成長、大王になるまでが描かれる。
そして序盤の見せ所、ガウガメラの戦いは血肉が飛び散り、敵味方入り乱れる壮大な戦場として描かれている。
騎馬隊を率いてデイドロス大王に突撃をかけるアレキサンダーは返り血を浴びて顔や鎧が真っ赤に染まる。これが古代の戦場だと言わんばかりのシーンである。
中盤からは侵攻の模様をプトレマイオス一世の語りだけで進めるので、激しい戦闘シーンもないのでつまらない。
終盤にはインドで像を相手にプラトーンばりの凄まじい戦闘が繰り広げられる。
以後、衰弱していくアレキサンダーの末路が描かれる。
問題なのは、アレキサンダー大王が側近の男性を愛していたり、インドの美少年とキスしたりと、バイセクシャルな描写。
アレキサンダーをゲイ扱いして何の意味があるのかわからなかった。

戦闘シーンも2回だけ、アレキサンダーの人物像を掘り下げるだけの映画。
アレキサンダーの偉大さを知るような作品でもない。
上映時間が3時間と長い上に冗長すぎるのも欠点。
古代戦士のぶつかり合いなら「トロイ」や「300(スリーハンドレット)」の方が楽しめる。

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2008年03月01日

今日の1曲

Pink Floyd/Money
プログレッシブ・ロックバンド、ピンク・フロイドの曲中では珍しくテンポがよくアップテンポな曲、その名もMoney。
直訳すると「金」―そのままである。
歌詞もお金に関することだけ。
レジスターと小銭をジャラジャラする音をうまくリズムに乗せて始まるイントロも面白い。
中盤のデイビット・ギルモアによるギターソロもかっこいい。
リズミカルな曲調が金銭批判と相まって非常にユーモラス。
ビルボード・シングルチャートでは13位とヒットした曲でもある。
故に知名度もそこそこあり、キワモノ好みの鬱ロックバンドフロイド以外のファンにも割と知れている。
鬱ロックばかりやってきたフロイドがなぜ急にこんな曲を作ったかというのは、レコード会社からの注文によるものらしいという小話がある。

いや、なんというかこの曲聴くとお金ってなんなんだろうなあと考えされられる。
そんな一曲です。

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2008年02月24日

ジミヘン

通常のCDを上回る高音質がウリというSHM-CDシリーズ。
SACDは専用プレーヤーが必要だが、こっちは通常のCDプレーヤーでも聴ける。
ちょうどお金もあったし、ジャズやクラシックシリーズでも音が良いと評判なのでジミヘンの「Are You Experience」と「Electric Ladyland」を買ってみた。
「Axis:Blod As Love」は売り切れていたので買えなかった。
高音質になったLittle WingとBold As Love・・・聴きたかったが売ってないのでは仕方がない。
で、肝心の音質はどうなのかというわけだが、ごく平凡な3万円程度のONKYOのコンポにCDをインサート。
1曲目は飛ばして8曲目「Fire」を再生してみる。
その瞬間世界が変わった。
うわ、スゲエ!ってくらいに音が良い!
ヘヴィなギターイントロでわかってしまうほどクリアな音質。
ノイズもほとんどなく、乾いたドラムの音、重低音の効いたベース、そしてジミーのギター・・・すべてが完璧。
「Fire」でノックアウトされた僕は、しばしの間ロック少年になっていた。
2800円と少々値は張るが、購入して損はなかった。

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