August 31, 2011

激安!1000円でフォローフォーカスを作ろう。


映像をガチで撮ってる(わりとビョーキな)一眼ユーザ用に、
フォローフォーカスというアイテムがあります。

これは、フォーカスリングを回す動作を、
リングにつけたギアを介して横のダイアルから行うという機器で、
諸外国ではレゴでのDIY実例もあったりして、ちょっと話題になりました。

ニッポンでこのDIYをやるとなったら、
やっぱりニッポンならではの素材を使わなきゃならんだろう。
ということで、一眼友達のカヲル君と素材を検討したんですが、
その結果、精度の要求されるギア部分を出来合いのモノにでき、
かつ適切なサイズのダイアルが適切な方向に存在する素材として、
ベイブレードのシューターというアイデアが出ました。
 

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そこから半日ほどの構想を経て、
ベイブレードのシューターをステーを介して適当に取り付けただけという
プロトタイプを、ひとまず作ってみました。
ついでにショルダーパッドも安かったので買いましたが、
これは後ほどレビューします。

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シューターは、BB-103 スナイプシューターというものが最適だと思います。
ヘッドが180度回る仕様になっていて、組付けや調整がしやすいです。

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取り外しのできるタイプの結束バンドに、
ベイブレードのワインダーを適当に切断して接着します。

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結束バンドはフォーカスリングに締め付けて固定し、
シューターに穴を空けて適当なステーにネジ止めします。

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仮組みしてみたのがこんな感じ。
動作時にぐらぐらしないようにヘッドに割り箸をかませてあります。

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動画はこちら。

最初はうまくいかなかったんですが、
ワインダーを炙ってレンズに沿うように曲げ癖をつけたら割とスムーズになりました。

買うと10万超、レゴで作っても取り付け台座を含めると万単位でかかるのに対し、
これなら1000円くらいあればわりと実用的なフォローフォーカスが作れることになります。

ちなみに今回のパーツリストとしては、
穴あき鉄プレート2枚(200円)
M6ボルト50ミリ1本(60円)
M6蝶ボルト15ミリ2本(100円)
M6蝶ナット2個(100円)
M6ワッシャー最低4つ(50円くらい?)
300ミリ結束バンド1本(25円くらい?)
スナイプシューター(420円)

合計  955円!!

P1040069

シューターは秋葉のヨドバシ、それ以外は後楽園のドイトで全部手に入ります。
実際は試行錯誤にもうちょっとお金がかかってますがそれでも2000円もかかってません。

もちろん、安いなりに制限もあって、
ギアを使っていないので無制限には回りません。
回転角度はせいぜい180度がいいところです。
まあ、フォーカスリングってそんなに回らないと思うんで、
おおかた問題はなさそうです。
安いフォローフォーカスが無いとお嘆きの方・・・
そう滅多にいるもんじゃないと思いますが、作ってみてはいかがでしょうか。




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この記事へのコメント

1. Posted by tatewaki   October 08, 2011 10:02
5 すばらしいアイディアですね。
早速、真似させて頂きました。
仕上がりもシンプルで、装備したままでもカメラバッグに入るので重宝してます。

ありがとうございました。

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