「清濁併せ呑む(せいだくあわせのむ)」って言葉があります。
13年前に脱サラして今の仕事を一人で始めた頃に、
2番目に痛感した言葉。
意味は
(大海は清流も濁流も区別することなく迎え入れることから)善人も悪人も、
善も悪もわけへだてせず、来るものはすべてあるがままに受け入れる。
ってこと。
個人でお好み焼き屋さんを始めても、
最初からすばらしいスタッフが揃うわけがありません。
逆に言えばいい人は聞いたことも無い店では働きません。
(今では300店舗の道とん堀も当時33店舗しかありません)
同じ条件ならマクドナルドやユニクロで働きたいでしょ。
道とん堀よりソニーや楽天のほうが良いに決まっています。
たった15人だよ、面接。。。
ほぼ全員採用。それこそ善も悪もね。
4月に始めて8月まで1日も休みなんて無かった。。
当たり前なんです。自営業者だから。
といってそれが正しいと考えているわけではありません。
その後の立ち上げは工夫しました。
ほぼうまくいったなーーー。
人を排除するってのは簡単なことで、、、
でもね、気持ちのいいものではありません。
なるべく、せっかく、何かのご縁で、
ハートランドの門をたたいてくれたわけだから、
どうにかこうにかうまく付き合えないものかなーーって考えます。
どっかの大会社は
「辞めさせないと次のやつが送られてこないから」
なんてことを実行して優秀所長になる方法もあります。
でもいまだ零細企業のハートランドではそんなやり方は出来ません。
好きでも無いしね。
新居浜店なんかは久々に苦労しました。
時期が悪かったんだと感じています。
ちょうど道とん堀が出店する数ヶ月前から、
すしろー・丸亀製麺・遊食ぼうや・とんたろう、などが新居浜で新店をオープンした直後。
社員8人投入して、ようやく、何とか、無理やり、ギリギリオープンって感じ。
そのしわ寄せは各所に及びました。
社員8人なんて夢のようです。
13年前の林とは違うと感じた経験でした。
元バディーさん、気づいていないわけでは無いんですよ。