こんにちは。あおいです。明日はバレンタインですね! バレンタインといえばチョコレート…ということで私も街に出かけて『咲』っぽいお菓子を買いこんできました!(さっき「悔恨出来ました」と誤変換されたけどあんまり気にしない!)

◆咲要素乱れ打ち系の和菓子◆
 まずは京都の料亭「和久傳」のお菓子「しの」(和久傳のサイトのオンラインショップから買えます)。すばらですね。だって「和」で「久」で「しの」ですよ?咲世界でほぼ物語の中心人物を張れる面子ですよ?すてきです!

 和久傳さんにはいまのところ、商品名に「咲」という字が使われたお菓子はないみたいですが、お花見の季節になったら何かしら追加されるかもしれません。また、「西湖(せいこ)」という、れんこんの澱粉と和三盆でつくったお菓子もあったりします。夏向きのお菓子ですがこの季節でも買えます。和久傳のサイトによれば「西湖」とは浄土のごとくに蓮の花が「咲」きほこる湖のことだそうで、ええ、かなり『咲』なお菓子ですね。あとはそう、黒砂糖をからめた胡桃のお菓子「くるみ」というBブロック二回戦中堅戦要素の強い商品もあったりしますので、興味のある方はぜひ。

 それではしのちゃんをいただきましょう(猥褻は一切無い)。ゴクリ。

 和三盆をまぶしたこしあんの玉に、一粒の唐納豆(大徳寺納豆)が包まれています。
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 やさしい甘さのあんこ玉の中に感じる、唐納豆の渋味と塩味。ちょっと上級者向けのお菓子かもしれません。しかしよくよく味わうと、唐納豆の風味が和三盆とあんと反発するのではなく、かえってその味わいを高めていることがわかります。高級なお茶がほしくなる味。バレンタインシーズン、洋菓子やチョコレートが苦手な方への贈り物にもよいかもしれません。
 慕ちゃんの甘く優しい笑顔と、その芯に秘めた強さ、そして涙の味――そんなことを連想させるお菓子でありました。



◆北海道の小樽、チーズケーキの名店に有珠山っぽいチョコレートを見た!◆
 さて、当ブログは北海道は小樽にある「小樽洋菓子舗ルタオ」の商品を有珠山と絡めてウザいくらい推すことで有名です。その理由はチーズケーキをはじめとしたお菓子がおいしいことに加え、「王家の山(ロイヤル・モンターニュ)」という名前の、山の形をした生チョコが売られているから。北海道+山=有珠山!これはもう有珠山でしかありえない!しかもこの商品名、めっちゃユキちゃん好みっぽい。
 そんな理由でルタオをウザいくらい推していたある日、咲―Saki―まとめアンテナ管理人さんが以下のような記事を書かれました。

 新千歳空港含め、北海道が総力をあげて咲-Saki-を応援している件
 
 この中でまとめアンテナ管理人さんは、「明らかに6ピンを意識した袋を用意していたり、有珠山をモデルにしたような素敵なお菓子が人気商品の一つだったり、、、、と洋菓子店ルタオ様も、咲-Saki-のプロモーションに積極的という事実。小樽洋菓子舗ルタオ様にも有珠山高校のタイアップ企画権利を与えようではないか!!」と仰っています。
 それから一年と数ヶ月が過ぎ、当ブログの関心が有珠山お膝下の「わかさいも」で売られている「有珠まん」というお菓子へと移り始めた ころ、ルタオさんがどう考えても有珠山高校とタイアップしているとしか思えない新商品を発表してくださったのでした!

 それは、有珠山の制服の色と少女たちの甘やかな青春を思わせる、「ロイヤルミルクティーストロベリー」味の「ロイヤルモンターニュ」!
  近所の百貨店のバレンタイン特設会場ではこのロイヤルミルクティーストロベリー味のロイヤルモンターニュを単品で扱っていなかったので、「ロイヤルモンターニュ マリアージュ」という、ふつうのロイヤルモンターニュとロイヤルミルクティーストロベリー味のロイヤルモンターニュの詰め合わせを買ってきました。マリアージュは「結婚」という意味です。すてきですね。…ここまで書いたところでロイヤルがゲシュタルト崩壊してきました。


 ともかく、「王家の山」の尊いお写真をどうぞ!

 
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 中。こんな感じにチョコレートが並んでいます。写真の腕前については気にしないでください。

 
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 ストロベリー味だけ出してみました。これはまさしく王者の風格!

 
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 もっと近くに寄って感じてみましょう、有珠山色のチョコレート!

 ここまで書いたところで「有珠山の制服ってもっと濃い、しかももっと青みがかったピンクじゃなかったっけ」「これってただの北海道で売られている山型のイチゴ味のチョコなのでは」「果たして有珠山と関係あるのだろうか」という疑念がわいてきました。でもまあ、乗り掛かった舟です。このまま進みましょう。食べます!

 感想:ここ(舌)に有珠山を感じる。
 
 私はビターチョコにフルーツや花の香りを付加したガナッシュを詰めたチョコレートが好きで、その手のお菓子はしこたま食うんですけど、ホワイトチョコベースのものはあまり食べたことがありません。ぶっちゃけ、2013年のバレンタインに食べたデメルの菫の砂糖漬け入りホワイトチョコくらいです。だからあまり味についてうまく説明する自信はないんですけど、おいしいです。
 箱を開けるといちごのいい香りがふんわり。口の中で優しく溶けてゆく有珠山…いや生チョコレート。胃が痛いときとか、精神的に辛いときに食べたい味ですね。食べている最中にはあまりミルクティー分を感じなかったのですが、食べ終わってからしばらくすると、「ロイヤルミルクティーストロベリー」という商品名をしみじみと感じさせる後味が来ます。
 なお、この商品、こちらのルタオのオンラインショップで買えますよー。 販売期間は明日までなのでお早めに!


 では、素敵な咲―Saki―的バレンタインをお送りくださいませ。