かわいい。
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 こんにちは!あおいです。昨日七月二十五日先負、この佳き日に『咲―Saki―』の単行本が三冊同時発売、ということで、私も暑い中メロンブックスに行って三冊を購入して参りました。特典のブックカバーもしっかり戴いてきましたよ。
 のどユキちゃんグラビア風味かわいい!水着の柄はそこはかとなくお相手(咲さんと爽くん)の能力っぽい感じ?あと和ちゃんのビキニについたビーズは清澄一年カラー、ユキちゃんの髪のリボンが有珠山の制服の色。ふむ。
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 個人的には立先生画のシズアコにも惹かれます。シズアコってなんでこんなに可愛いんでしょうね!
 憧ちゃん、体型がちょっと戻ってませんか?…ダイエットしたんでしょうか。
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 さて、本日発売の14巻の目玉と言えば、主要キャラクターの誕生日&身長一覧表。しかも嬉しいことに、各キャラについてのひとことコメントのおまけつき。そこでモリモリ明らかになる新設定。『シノハユ』キャラに至っては、血液型と、現在の作中での年齢から高校三年生に至るまでの身長の推移一覧表までついています。何これすっげえ。というわけで、今回はこの一覧表により明らかになった、有珠山関係の新設定についてちょっとコメントしてみたいと思います。

◆有珠山関係の新設定◆
 一覧表で明らかになった設定は以下の五点。

・成香ちゃん…牧場の娘。
 こういう記事を過去に書きましたが、予想がいい感じに当たって嬉しいです。
 ただ、本内夫妻や牧場で働く方々は競走馬や乳牛の健康だけでなく、お嬢さんの私服についても心配りをしてください。あの世界で生きる少女たちのファッションにとやかく言うのもアレかもしれないですが、オフショルダー+腹チラ+ホットパンツなんてあまりに刺激的すぎます…
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もっと慎みをもって…せめて北部九州の二人のようにスパッツとか穿いて!

・チカちゃん…教会の娘。
 次鋒戦で(おそらくは神に向けた)感謝のことばを発していたチカちゃん。自宅に避難車があるチカちゃん。自宅がプロテスタントの教会で、そこに保育園や児童福祉施設が併設されている、あるいは聖餐式のあとに小さな子供に向けた日曜学校をやっている…と考えると辻褄が合いますね。
 もしかすると新井ソフィアの斜め上に座っているカソック姿の男性は、チカちゃんのお父様(牧師)だったりするのでしょうか。

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・揺杏…家事全般が得意。特に服飾系。
 料理もお掃除も得意なのか揺杏。良い。来年一人暮らしをはじめて部屋が腐海の森と化した爽を、あざやかな手つきで救ってあげてほしい。そして肉じゃがの入ったタッパーを持ってきたチカちゃんと、大学で同じ麻雀部に所属しておりアパートの上の階に住んでる吉田さんと、たまたま遊びに来た小納谷先輩となんかちょっとややこしいことになってほしい。
 

・爽くん…昔はやんちゃ。
 新設定って言うか…うん、知ってた。

・ユキちゃん…UFOと超科学が大好き。←?!
 ちょっと痛い子だと思っていたけどUFOと超科学が好きだとは…これはアレですね、あまりにも多くのUFOが目撃されることから「UFOの墓場」と呼ばれているらしい南北海道屈指のUFOスポット・八雲町に通ってますね。
部活帰りに夜空を見上げつつ、ジャック・ヴァレの『Passport to Magonia』にある「北海道のナカグラ・ヤスキチ=サンがUFOの着陸を目撃した」という記述って、実は洞爺湖付近での出来事なんじゃ…と妄想したりしてますね。ヤバいですね。『東日流外三郡誌』とか『竹内文書』といった古史古伝の記述にロマンを感じたりしてますね。このままだと霧島神境は超古代のピラミッドパワーにより時空が歪んでおりそこではワープなども可能で云々、とか言い出して霞さんとか裏の世界の人に消されそうなのでマジで気を付けてください。

 マジレスすると、これって「オカルト」を認めない和との差異を際立たせる設定なんでしょうね。あるいはこれが、「超科学」の化身のような和ちゃんに心惹かれることに繋がってゆくのかも。
 また有珠山高校内の人間関係と関わって興味深いのは、彼女の先輩である揺杏の誕生日である7月2日が、実は「世界UFOデー」であるということです。1947年のこの日、アメリカ合衆国ニューメキシコ州のロズウェルにUFOらしき物体が墜落した、という事件―いわゆる「ロズウェル事件」に因んだものみたい。
 この運命的な事実を知った時のユキちゃんのリアクションが気になりませんか?なりますよね!あとユキちゃんは「揺杏先輩は牌には愛されていないかもしれないがUFOには愛されているかもしれない」と考えて八雲町まで彼女を引き摺っていきそうですね。爽くんはそれを見て大喜びしそうですね。っていうかもう部活の強化合宿を八雲町でやればいいんじゃないですか。成香ちゃんが泣きそうですが。


 なおこのキャラクター設定についてのメモのなかに「大好き」という表現は他に4回登場しています。

①ゆーきちゃんについて「Tacoが大好き」。
②憧ちゃんについて「動物大好き」。
③たかみーについて「お茶が大好き」。
④越谷の水村さんについて「お化粧大好き」。



 すなわちユキちゃんの「UFO、超科学」への憧憬・執着は、学食にタコスがある、という理由で進学する高校を決め、対局前には必ず名前にタコのつくものを食べるとか、動物を飼っていないくせに本棚を動物の飼い方・しつけの本で埋め尽くしたり麻雀部に隣家の飼い犬を所属させようとするとか、対局中でも湯呑みを手放さないとか、対局前にずっとコンパクトを覗いてる、っていう行動と同列に扱われている。咲さんはよく本を読んでるし、竹井部長もしばしば雑学を披露するけど、立先生によれば彼女たちはただの「海外ミステリー好き」「雑学好き」なんですよ。(『咲日和』4巻では咲さんの説明が「読書が大好きな女の子」になっているけど、それはビッグガンガンの編集者さんの手になる文なので、また別の基準にもとづいていると思う)

 おそらく、「傍から見ると異様さや狂気さえ感じる、対象へのひたむきな執着」「それなしでは生活に支障が出る」っていうのが、立先生の使う「大好き」の意味。
 怖い。めちゃくちゃ怖い言葉だ。立先生が「作者」の立場で語る際に使う「大好き」。
 立先生が「作者」という立場で用いることばと、物語世界の中で登場人物が用いることばを一緒くたにあつかってはいけないけれど…今後、登場人物が「大好き」とか言い出したらドキッとしてしまいそうです。
 
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 その他、新設定の中で気になったのは以下の記述。

衣ちゃんはカエルを飼っている。…彼女の造型上のモチーフとなったうさぎ同様に月に住む生物 とされる、ヒキガエルでしょうか。(詳細はWikipedia-嫦娥 項を参照のこと)個人的にはマルメタピオカガエル(リンク先の閲覧は自己責任で)などを飼っていてほしいですが。まあ、ヒキガエルもなかなか可愛いですよ。ヒキガエル生活(こちらの閲覧も自己責任で)、という、ヒキガエルを飼っていらっしゃる方のブログがあるんですが、顔は愛らしいし、おなかがぷくぷくでほんと可愛い…。

まふふの生存確認。泣きそうになった。生きて、生きて歳を重ねて四十代になってくれた…嗚呼…
 しかも愛知出身だそうで。出身高校を知りたいですね。愛知に春日井という地名がありますが、あるいはそこの出身なのでしょうか。 春日井はSKE48の松井珠理奈を輩出したことで有名ですし、確か他にも春日井出身のSKEメンバーがいたはずなので、アイドルの出身地として設定されることに違和感はないです。

ガイトさんは「火消しの血を引いている」。…納得ですが、なんか彼女の打ち方とか能力と関係あるんですかね。これ。

灼ちゃん…えッ…ボウリング上手じゃなかったんだ!もしかするとハルちゃんのほうがボウリング上手かもしれないんだ!

ニワちゃん様(丹羽菜緒子)、誕生日がクリスマスイブでAB型。すごく納得のいく設定です。ただきっと彼女は「誕生日プレゼントとクリスマスプレゼントを一つに纏められる」という想像もつかないくらい苦しくて悲しい経験をしてきたはずなんだ…なお誕生日は高橋のチョコちゃんと11日違いですね。今月号の『シノハユ』で、ニワちゃん様とチョコちゃんが仲良くラテを飲んでるのがすごく可愛かったので、来月号でもまだ仲良くしていてください…!

 なお、ニワちゃん様の声が艦これの加賀さんで再生されるのって私だけなんでしょうか…

参考:【艦これ】加賀 ボイス集


 そんな感じでまた次回!