こんにちは。あおいです。最近暑いですね!

 なんだかきょうは非常に訪問者さんが多くて、146局の記事を期待して来てくださったのだと思うんですが、ご期待に添えず申し訳ないです。 先日『マッドマックス 怒りのデス・ロード』を観てテンション上がって、ビールを飲みつつ一人で登場人物の物真似とかしてたらYGの存在が頭から飛んでしまって……
 えっと、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』、疲れた私にはとてもよかったです。バイオレンス!流血!ウォーボーイズ!砂塵の中を飛び交う銃弾!なぜか火を噴くギター!ピンチの時に調子が悪くなるエンジン!おもち!きれいなお姉さん!かっこよくて超強いお姉さん!の全部盛り。

 さて、それでは画像の後から『咲―Saki―』第146局[絶望]の感想です!ネタバレが見たくない方はここでお戻りくださいね。
 なお画像は吉野の「TSUJIMURA」さんの葛菓子です。実はこの箱の中に、五種類の砂糖を使ったちいさい葛菓子が詰まっているんですよ。使っているお砂糖によってずいぶんと味わいが違います。兎来栄寿さん、すてきなお店をお教えいただき本当にありがとうございました。

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 では、ここから感想。他所のブログとかなり内容が被ってますが、気にしないでください。なお記事中の画像の著作権は権利者様に帰属します。なにか問題がありましたらご連絡いただければと思います。

◆おとなのおもち◆
 決勝卓の平たさをカバーするように、冒頭から大人組のおもち大サービス。戒能プロとはやりん、そして谷間が出ているアナウンサーのゆうこちゃん(佐藤アナ)。ゆうこちゃんはとりあえずインナーを着てください。裸に乳袋付きのスーツの上着を纏うのではなく、なにかインナーを着てください。

 ホヤウカムイについて「マヤのククルカン(マヤ神話に登場する最高神で、翼ある蛇の姿をしています)に似てますね」と言う戒能プロ。ついでに自分の能力も暴露。彼女が対局中に召喚する「キング(たぶんソロモン王)」が更に異形のものを召喚し、何かしらの効果を生み出すらしい。ソロモン王は神から授かった指輪の力で天使のみならず悪霊(悪魔)さえも使役し、エルサレムの神殿を築いたという話があります。たぶんここから来ているんでしょうね。→wikipedia ソロモンの指輪 項参照。彼女が卓において変幻自在のプレイを見せるのはこの二重の召喚に由来するよう。

 灼ちゃんが悶絶するようなすごい情報が飛び出したりもしつつ、あとさりげなくはやりんと戒能プロがホテルで同室だったということが明かされたりもしつつ、場面は有珠山の控室へと移ってゆきます。

◆相変わらずのユキちゃん&成香ちゃん◆
 有珠山の控室では、爽の幼馴染であるチカちゃんと揺杏によって、爽の過去が明かされます。小さいころに行方不明になったあと、赤い海水でずぶ濡れで帰ってきた彼女は「助けてもらった」と言う。アッコロカムイは海を赤く染めるらしいので、このときにアッコロカムイと出会ったのでしょうか。そして以降、彼女は数年に一度のペースで事故や事件に巻き込まれるものの、いつも無事である。そしてそのとき「助けてもらった」と言うが、何に助けられたのかは親友たちにも決して明かさない…!
 なんだかすごい!もしかして宇宙人に攫われたのかも!UFO!宇宙人!かっこいい!と私の心の中のユキちゃんが囁きます。ユキちゃんは作中でもだいたいそんな感じのリアクションをとっています。あまりのカッコよさにいつも礼儀正しいユキちゃんもタメ口!

 
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 そして成香ちゃんは例によって自分の物差しで目の前の事態をはかっている!先鋒戦のときと同じだぞ成香ちゃん!また涙目になりたいのか君は。

 というわけで、カムイは爽をあらゆる災難から守り、力を貸してくれる存在であるようです。その一つが麻雀であるらしい。牌ならぬ「カムイに愛された子」とでもいいますか。しかし人間の世界からちょっと遠ざかってしまっている感がある爽くん、この先どうなるものかちょっと心配です。


◆爽くん怒涛の大活躍◆
 あまりネタバレになるのもアレなのでさくっと。「ちょっとおバカさん」ではなかった頭脳派の爽くん、「タイミング」を重視して勝負をかけます。カムイに「打たされている」わけではない爽くんかっこいい!背中にホヤウカムイの翼が生えるイメージとともに、能力者の干渉を防御!かっこいい!困惑する咲さんとネリー!かっこいい!

 wikipedia「ホヤウカムイ」項によれば、ホヤウカムイはひどい悪臭を放っているため、人々はホヤウカムイに近づかないようにしていました。またその悪臭によって疫病神を追い払ったこともあるといいます。

「ひどい悪臭を放っており、この体臭に触れた草木は枯れ果て、人間がホヤウカムイの居場所の風下にいると体毛が抜け落ちたり、皮膚が腫れ上がり、近づきすぎると皮膚が焼け爛れて死ぬことすらあるともいう。鵡川の川口から日高寄りにあるチンという集落でも、ホヤウカムイの棲むとされる沼がカムイト(神沼の意)と呼ばれ、人々が付近を通る際にはホヤウカムイの害を避けるために、丘の上から沼の様子を確認してから通ったという。」
「疱瘡(天然痘)を司る疫病神である疱瘡神が虻田(現・洞爺湖町)に疱瘡を流行させたとき、人々が洞爺湖畔へ逃げてくると、ホヤウカムイがその悪臭で疱瘡神を追い払ったことで、人々は疫病の難を逃れることができたという。」

 こうしたホヤウカムイの属性が、「能力者の干渉を制御」する力となって顕現しているのでしょう。ただし爽くんからはいいにおいがする、泊まっているホテルのアメニティとして置かれているシャンプーの香りがする、そう信じたいところです。
 


 そして問題のこのシーン!ついに出たよ!ずっとこの場面について憶測を振りまいてきたけどようやく公式で回答が!僕はもう戦わなくてもいいんだ!

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 というわけでこちらは「アッコロカムイのポーズ」でした。このポーズでプリクラ撮りたいですね!

 アッコロカムイは海と空を赤く染める…ということで、能力発動により河と山が赤く染まる。両カムイのちからで場を完全に掌握し、河と山を支配した爽は二位に躍り出ちゃいます。マジかよ。有珠山がこんなに上位にいるのとか初めて見たよ!やったぜ!有珠山高校は優勝する!
 

◆今後の予想◆
 やったぜ!有珠山高校は優勝する!ともう一度叫びたいところですが、カムイの守りは使えば使うだけ減っていくでしょうし、何よりネリーが黙ってないと思うんですよね。
 ネリーにとって有珠山は一番「決勝に連れて行きたくない相手」です。活躍している姿を何とかして見せ、お金を手に入れたい彼女にとって、決勝で自分の番が回ってくる前に勝負がついてしまう…ということだけは絶対に避けたいはず。ただし有珠山が決勝進出すると、先鋒~中堅の間にトビ終了が発生してしまう可能性が高いです。自分の見せ場がなくなるのみならず、チームの敗北までを招きかねない。
 というわけで、ネリーは今後、有珠山を削る、あるいは姫松・清澄をバックアップする方向に回るのではないでしょうか。そこに咲さんが「絶望」から脱するひとすじの光明が見えたりもするわけです。
 しかしさんざん皆にカンされたり嶺上開花された挙句、圧倒的優位に立つネリーのアシストで二位抜けという結末になったらもう咲さんの精神はボロッボロですよね。願わくは、咲さんが自分の手で好機をつかんで、そして勝利に至らんことを。