2018年6月2日(土) 単独
山頂一帯がブナ原生林だという小菅山に行ってきました
09:25 駐車場
10:30 小菅神社奥社
11:15 北尾根分岐
11:25 小菅山~最高点~小菅山 11:35~12:35
12:45 北尾根分岐
13:40 林道出合
13:55 北竜湖岸
14:25 駐車場
菩提院すぐ西の無料駐車場に停める
8年10ヶ月28.2万キロ走ってくれたクロちゃんは
もうくたびれちゃったそうでありがとねと、、、
今回からワタシの相棒は『はっする君』になりました
ガンガンはっする してちょーだいね、頼むよぉ
皆様ヨロシク~
東へ坂を上がって行き鳥居を潜ると
杉並木の参道
石畳に苔と草が良い雰囲気
立派な巨木あり
花少し、フタリシズカとオドリコソウはこれからがピーク
やがて杉並木が終わり山道へと
途中道が急斜面と緩斜面に分かれており緩斜面から来て
小菅神社奥社へ、ココは行き止まりなので
少し戻って「北竜湖」方面へ
北竜湖はココより下にあるのに上へというのはちょっと不思議ですが
稜線に上がって北尾根を降るとという意味だと思われます
そういえば小菅山という文字はルート上一つも見ませんでしたね
その先からブナが現れ
一段と良い雰囲気に
尾根に上がるとT字路になっており、左が西尾根、進む稜線へは右へ
やはり→北竜湖と書かれてます
右へ進む前に正面がブナの森だったのでちょっとだけ散策
この尾根の上(東)側に道が作られなかったのは
やはりブナ原生林を守る為だったのでしょうか
道は谷につけられており階段を上がって行くと
ドーンと
ブナ巨木の『森香』さん、へぇ~歌うんだ、、、
その先傾斜が緩まり
360度ブナだらけ~
やがて北尾根分岐、山頂へは倒木を潜って行きます
「三角点200m入口もう少しです。」と
地図に三角点は入ってないんですけど・・・
爽やかブナロード
とっても良い雰囲気で
小菅山山頂到着
横に山と書かれた標石2つ、、、三角点?
山名板・展望なし、とにかくブナに囲まれています
その先最高点まで行ってみましたが
特に様子の変わりは無く
すぐ山頂に戻ってランチタイム
ハエがうるさいので団扇パタパタ、、
休憩終えたら北尾根分岐まで来た道を戻ります
西側へ道から外れ散策
ギンリョウソウ
そして分岐から北尾根へ
まだまだブナ原生林は続きます
降って行くので北竜湖方面というのは納得できます
振り返ると「女神の森入口」と
ブナ林を過ぎるとタニウツギやヤマボウシなど
おぉ、出っ歯のもぐら君ごりんじゅう、、、
どんどこ降り
林道へ、すぐ先で道は二手に分かれていたので
左の遊歩道(たくさんありどこでも湖へと降りられる)を降って
大勢の学生さん達がカヌーの練習している北竜湖を見ながら
車へと戻って行きました
土日晴れ予報
木曜納車だった『はっする君』 絶好のデビュー日和
早速車中泊で山へと出掛けてきました
翌日がロングコースの為
この日はその近場でお手軽な山が良いなとガイドブックを開くと
丁度良いところがありました
展望はありませんが山頂部一帯がブナ原生林だという
うわぁ、イイね~
途中に小菅神社奥社があり
参道の石畳と杉並木も良い雰囲気
そこまで来られていた3組のカップルに出会いました
下で神事があったそうで多分その為だったと思われます
暑い日でしたがほとんど木陰なので辛くはなく
大好きなブナの森を満喫できました
コメント
コメント一覧 (6)
50万kmはいつかと楽しみにしてたのに、残念。
でも燃費は良さそう。
”車中泊”? どういうかっこうでお休みになるのかしらん。
なんとか症候群にならぬように。
ごじゅうまんて、、、
整備の方からそろそろエンジンが・・と言われてしまって(^^ゞ
燃費は良いし高速代も安いのでこれからは高速で帰ります!
藤橋から5時間下道は辛い、、
車中泊のかっこうというのは、すけすけの・・
あ、意味違いました?
助手席とその後ろの席の背もたれを前に倒してある程度フラットに
身長150センチは余裕で真っ直ぐ足伸して寝られますよ(^^
蚊取り線香状態でお休みかなぁと妄想していましたよ、失礼。
藤橋からずっーとですか、R19のほうからならわかるんですけど、若いんですな。
それがしも以前は下道で600km日帰りしていましたが最近はとんと。
で、明日は下道で福井の山に行くことにしました。
いつかはっする君にあえることを楽しみに。
激薮ですか?
上根来から東コースで点名小栗~木地山峠~百里~根来坂峠の素敵な周回、5Hほど。
藪山女王の期待に応えられなくて申し訳ないっす。
ワタシ未踏で毎年春か秋に行こうと思いながら
いつの間にか過ぎててちっとも行けないところです(^^ゞ
今年の秋こそ・・・
それ素敵な周回なんですね、わかりました♪
じゃあ8Hくらいで予定してみます。
なかなかbbさんにはお会いできませんね~。
はっする君見かけたらすかさず声掛けて下さいね!