2022年5月5日(木)
南東側より周回で土蔵岳へ

07:30 駐車地
11:00 土蔵岳 12:00
12:35 下降点
14:10 駐車地

国道303川上トンネルを抜け旧国道へ入って下山地前に駐車(3台分)
50m南にも2台分くらいのスペースあり
後ろの植林辺りが取付き尾根末端、萌え萌え~


北側が降りてくる尾根、コチラもイイ色だ~ワクワク


取付き前には何とツクシ


ニリンソウや

ヤマエンゴサクは朝露シズク付き

やや急登の植林は直ぐに抜け明るいシロモジトンネルに


右手隙間から見える尖りはソムギかな



やがてブナ

ユズリハ少々

ピチピチ若葉


ちょっと藪っぽくなるが長くは続かない

シロモジ元気いっぱい


チゴユリ一輪のみ、これからだね

やがて790で水たまり?お約束の蛙卵プルプル
脇の木が映り込んでて覗き込むと枝先まで


実は左手しばらく植林が続いており一升瓶が散乱、、、
小さなゴミは持ち帰られているblackさんもこれはムリだねぇ



やがて展望地、オオダワ方面と

その右にはソムギ~涌谷方面







そしてややガシャ掻き分け

ポンと県境へ出たらば残雪

この時は知らなかったが前日テルくん
もこの上乗っかてたね

イエローグリーンシャワー
浴びまくり~
ココは晩秋にblackさんとヤドカリ君と3人でランチしたとこ
シガイチ作られている方達と出会ったね

そこの水たまりにはプルプルなし、白い泡はなんだろな


その先やや急登って土蔵・猫ヶ洞分岐
前回は無かった新しいプレート

正面には隙間から髙丸

分岐から1分程で土蔵岳


山頂は落ち着ける感じじゃなかったので
また土蔵・猫分岐まで戻ってランチ
ココはちょい広場になっていて風が通り気持良かったよ~

ランチ終えたら土蔵岳山頂過ぎてオオダワ方面へ
最初のうちだけ疎らな笹があるが

少し行くとそれもほとんど無くなり何となく道あり






めちゃ気持ちイイよ~


やがて下降点に来ると急に雰囲気変わった・・・と思ったら

おぉぉ
ハシリドコロいっぱいだぁ
ヤマエンゴサクやミヤマカタバミもあり華やぐぅ

そして下山尾根のヤブはどうだろかとドキドキしてたら
何のことはない、道あるぢゃぁぁん



快適快適


ネジネジの上う〇こしたのだあれ?


ブナが途切れたところはほんのちょいガシャるが大したことはない




おぉぉ、今シーズン見ることはないと思っていたイカリソウ一株のみ
嬉しいね~

広場になった・727から進路は南へ

最後は急斜面

タップリ落葉はズリズリ滑る~


時々尻つきながら、、、

末端ちょい植林を抜け

田んぼマークへ出て


作業道を通って車へ戻ると・・・

積雪期、晩秋と訪れたブナ山の土蔵岳
春も良いに決まってる

駐車地から見上げたお山はそれはそれは萌え~

ワクワクしかないね
特に酷い藪は無くぼちぼち道あり
残雪と新緑
快晴の下想像通りの素晴らしい周回ルートだったそして下山すると車のワイパーにラブレターが・・・
ドキドキ
どなた?もんりさんだー
え、こんなとこ国道から入ったとこなんで通りすがりではない
この辺から山に登ったんだろか
後のレポで同所から反対側へ行かれていたことがわかり
またしてもニアミスだったが嬉しかった~

美しい自然に感動

同行のmaripoさんサプライズのもんりさんに感謝
楽しい一日をありがとう

コメント
コメント一覧 (12)
2002.3.10.、ほぼ同じルートを逆回りで訪ねましたが、
20年の歳月はとても長いようで、
雪原の山を森に変えちゃいましたね~。
レイ
が
しました
ならば…
レイ
が
しました
レイ
が
しました
また参考にさせていただきます。よろしくお願いします。m(_ _)m
レイ
が
しました
そろそろ本格的秋に備えて出動開始、このコース行ってきました
と言っても登りは展望地へ出る植林の作業道楽ちんコース
久しぶりなのでマイリマシタ、稜線へ出るまでは風も無く汗ダラダラ、大雪が降った日に生まれたそれがしにとって暑さは大敵
山頂から下降点までは広くてぼこぼこしてるので景色に見とれてうろうろしてると迷子になりそー
727の手前で先を行く同行者が「熊がこっちに来るよ」と
擦れ違いができないくらいのヤセ尾根の10m位先にゆっくり登ってくる熊がいた
正面から見たのは初めて、迫力~、登り優先?
気づいてないようなので「お~い」といって手を振ったら東の斜面の方に逸れてくれました
鹿や猪はガサガサ音立てて逃げるけど熊は音を立てずに去るのは凄い
過日の夕方、「レイちゃんが山梨百山を完登しました」とTVの音が聞こえる
へぇー何時の間にと急いで駆け付けるとそこには6歳(だったと思う)のれいちゃん
2代目きらびやかに生育中
レイ
が
しました
展望地の東側は伐採されて植林帯になっていますのでそちら側、下降尾根の西の林道から
余呉トレイルクラブのリーダーは熊を見つけると声を掛けて去らせるそうです
多分先に気がついた方が優位に立つんでしょうね
レイ殿も御前はともかく能郷白山では声を掛けた方が安全だったかもしれません、復路で
今春、尾根を横切る鹿2頭、約15m
「お~い」と声を掛け手を振ると立ち止まってこちらを見てる
両手を振ると5,6歩降りてきて暫くして去っていきました、仲良くなるのは難しい
レイ
が
しました