武器スキル「三手」検証結果

2016年09月08日08:30
こちらでは久しぶりの更新となります、今回はスキル「○○の三手」「○○方陣・三手」の検証を行った結果のまとめとなります
ツイッターにも上げましたが、あちらは字数制限などの都合もあって省略した部分もあるので、こちらの記事は過程や思考の流れも少し詳しく書いていくつもりです(あまり推敲しなかった関係で目立つ粗をなかったことにする意味も込めて)
結果かなり文字数が多くなってしまい冗長な記事になっているので、結果だけでいーんだよ!って人はツイッターか最後のまとめ部分だけ読んでもらえれば大丈夫なはずです
 

○検証の目的

これまでの他の方の二手検証や事前にゆずこさんから伺った話から通常三手にも上限値があると予測していました、ここで方陣三手が別枠で発動している場合その上限を超えて更に高い連撃率を発揮出来る可能性があるのではないかというのが今回の検証の動機になります

最終目標は「○○の三手」(以下通常三手、通常と表記)と「○○方陣・三手」(以下方陣三手、方陣と表記)の効果が加算されるかどうかの確認
まずは必要な三手スキルの効果量、あると推測される上限値の確認から始めて、それを下敷きに別枠加算か否かの判断を行おうというねらいです

(そのため後述する検証のいくつかにはディテールが甘い部分などが散見されますが、本来の目的の数値を知るために多少大雑把でも問題ないと判断したものですのでご了承ください
また、そういった部分における詳細な効果量などが気になる場合はご自身で確認していただけると幸いです)


○検証方法

今回は4つのステップに分けて検証を行いました、前半2つが前提条件の確認、後半2つがそれに基づいた本検証という形になります

①通常三手スキル(SLv15)の効果量測定
ケルベロス・オーダー4凸の三手スキル効果量の検証ソースが見当たらなかったので測定して大体の数値を出すことに、以下ここで出た値を用いて検証を進めていきます

②通常三手スキル効果量の上限値測定
過去の検証でグレイプニル4凸の二手大検証で上限値50%が確認されていたので(参照元はこちら)、通常三手にも上限があるという予測の元理論上100%TAの状況を作って検証します

③通常/方陣三手が別枠加算か否かの検証
本題その1、①・②を基に通常三手に上限がある場合、方陣三手がその上限を超えて適用されるかを調べます

④三手/バハフツルスが別枠加算か否かの検証
本題その2、③と同様に今度はフツルス武器の連撃率上昇(DA/TA=10%/8%、参照元はこちら)が上限を超えて適用されるかを調べます

また使用PTは主人公(義賊)、SSRヴィーラ(最終解放済)、闇ジャンヌダルク、闇カリオストロとしました
使用PT

バハ拳を使う関係上ヒューマン縛りという条件でそれぞれ
義賊:闇PTで火力を出す時の必須ジョブである点から検証の中で基礎連撃率を調べたかったため
ヴィーラ、ジャンヌ:基礎連撃率が高いため
カリオストロ:当初予定していたコスモスBLと三手の別枠検証に唯一使えるバランスタイプSSRだったため、また短期戦で運用が想定されるナルメアと基礎連撃率が同じであるため

という採用条件になっています、コスモス検証に関しては気力がもたなかったのでお蔵入りでしたが……
ちなみにキャラスペックに関してはすんどめ侍さんのブログを引用させていただきました


○検証結果

①通常三手スキル(SLv15)の効果量測定
 
検証に際して使用した武器編成は以下
①SLv15検証
石加護は片面ハデス3凸に設定し4凸三手*3*(1+1.2)で、出てくる上昇率は基礎上昇率*6.6の値に近くなると推測されます

そして以下が結果です(クリックで拡大)
①結果
ジータを除く平均のTA上昇率が46.3%となったのでここから逆算して46.3/6.6≒7%ということで以降の検証では三手スキルLv15の効果はDA/TA率7%上昇であるとして進めていきます

※ただ1000回程度の試行では上で48.6%、下で44.8%の幅が発生しているのでコンマ以下の数値にはやや信頼性が足りないと思われます、詳細に出す場合は同条件でこの数倍は試行を重ねたいです
また義賊の基礎連撃率10/10は③までの検証における他3キャラの平均上昇率からある程度の値を類推して当てはめただけのものになります、こちらも信頼性がやや欠けているので三手などの条件を排しての数千回の素殴り試行追加が望ましいと思われます



②通常三手スキル効果量の上限値測定
武器編成は以下の通り
②三手上限検証
石加護は両面ハデス3凸、三手効果の合算は(7*3+5*3)*(1+1.2+1.2)=122.4と理論上TA確定です
(何人かの検証ツイートから今回の検証では三手SLv10での効果量を5%であると仮定しています、全体を通してそれらしい振る舞いをしているので大きな誤差はないはずですがこちらも詳細は要検証です)

以下が結果です(クリックで拡大)
②結果
予測通り通常三手のみの構成だと50%付近に上限がある挙動が確認できました、これは二手やバハムート武器の攻刃値、守護値の上限とも合致しています

これで三手スキル15、10でのそれぞれ効果量、通常三手の上限値が確認出来たので本題に移ります


③通常/方陣三手が別枠加算か否かの検証

武器編成は以下の通り
③方陣別枠検証
石加護はハデス3凸*セレマグ3凸です、理論上通常部分は合計が50%を超えるので上限適用で50%発揮、方陣部分は5*3*(1+1)=30となるので別枠加算であれば50+30=80%上昇、別枠乗算の場合は1.5*1.3=1.95で95%上昇、同枠であればそのまま上限適用の50%上昇になると予想されます

結果はこちら(クリックで拡大)
③結果
平均してDA/TA共に80%ほどの上昇を確認、大きく上にぶれた数字も見られないので通常と方陣は別枠でそれぞれの枠で上限を適用した後に効果が加算される、ということが確認できました


④三手/バハフツルスが別枠加算か否かの検証
武器編成は以下の通り
④フツルス上限突破検証
③の編成にフツルス拳を追加、③の結果DA/TA=80/80の上昇率なので通常三手と別枠加算であれば90/88になり、理論上義賊はTA確定、ヴィーラジャンヌはDA以上確定となることが予想されます

結果はこちら(クリックで拡大)
④結果
300回程度の試行で義賊がTA確定であると判断したので打ち止めにしました、これにより通常三手とフツルスの連撃率上昇は別枠で加算されることが確認できました
またヴィーラジャンヌもDA以上確定だったのでフツルスのDA率上昇も10%で間違いないように思われます

※ちなみに8/5のアプデで
8月5日バハ武器修正文
このような修正があったので通常枠だと思っていたのですが結果は違いました
予想では?種族に複数のフツルス武器が乗ってバハ枠内での上限を超えてしまっていたのを修正したのかなと、ここら辺も要検証ですね


○まとめ

今回確定したことは以下の4つ
①三手スキルLv15の基礎効果量は約7%である(コンマ単位での誤差あり) 
②通常三手スキルの効果量は50%が上限である(方陣に関しては未確認だが恐らく同様の挙動であると類推)
③通常三手と方陣三手は別枠扱いで効果は加算される
④通常三手とフツルス連撃率上昇は別枠扱いで効果は加算される(フツルス=方陣枠の可能性は残るが恐らく完全に独立枠であると予想)

以上を踏まえて「連撃率上昇スキルにも通常枠、方陣枠、EX枠、バハ枠、特殊枠(キャラ4凸武器やコスモス武器など)があり全てが別枠加算で挙動するのではないか」という仮説を立てられるのではないかと思います


現在この結果を活かせる可能性があるのは闇(と火、水あたりも一応)くらいですが今後のアプデや調整などで状況が変わることも充分考えられるので世界を広げられる検証になったかと思います

ただ三手が4凸キャラ無武器の二手中を完全に食ってしまってるのでバランス調整案件にも感じました
上限超えようとすると火力を犠牲にするとはいえ武器スキルのみでTA確定はかなり頭が悪いですし、この結果でお問合せが増えて修正に踏み切る可能性も0ではないかな、と(別枠加算はマスクデータなのですぐに不具合認定から修正されてもおかしくない)

そんなことを考えつつ今後のアプデに震えながら今回は〆

アンチラ3アビ「葦編三絶」検証

2016年05月08日18:13
みなさんGWいかがお過ごしでしょうか、休みなんてなかったへかてさんは今日も元気です

今回は正月のガチャ騒動に端を発した最近の迷走っぷりの根源ともいえるアンチラちゃん検証
前回フェスの天井でやっとお迎えできたので重い腰を上げて検証に向かいました

対象は攻刃バフと連撃率上昇バフの2点
弱体成功率上昇バフに関しては面倒、もとい時間がないので割愛、防御バフについては多分攻刃バフと同程度だろうという予測からこちらも割愛させていただきます


1.準備

そもそも今回の相手であるアンチラの3アビとは

「葦編三絶」
使用間隔:8T 効果時間:6T
味方全体を徐々に強化
◆3ターン後を頂点に徐々に効果が減少していく


つまり各ターン毎に効果量が違うという検証勢殺しのアビリティ
wikiには攻刃バフ量が載っていましたがソースをついぞ探せなかったので自分でも確かめることに

今回の検証は2段階

①防御値10、等倍属性のHリヴァイアサンでのダメのブレから攻刃バフ上昇値を確認、ターン毎のおおよそのバフ比率を推定
②メイン19-4(通称ヴィーラ道場)にてひたすらバフをかけて通常連打、連撃上昇値を実測して攻刃バフの比率から効果量を予測


という方法を取ることに
①はある程度のブレを見るために20ほど、②は四天のときの経験から各ターン毎に1000(つまり8000T)分のサンプルを取りました


2.攻刃バフ編

ここは結論だけ
ターン毎の変化は10%→25%→50%→35%→25%→10%でした、wikiの値は恐らく間違いなはず……少し不安なのでもし検算してくれる人がいればお願いしたいところ

今回は自分を信じてターン毎のバフ量比は全て2:5:10:7:5:2になると予測しました


3.連撃率上昇バフ編

ここからが本題、四天以上の未踏の大地です

今回奥義を回す必要がないので同時に3キャラ分のサンプルを取りました
対象キャラはアンチラ(必須)、コルワ(好き)、レナ(何となく基礎連撃低そう)の3人、()内が選出理由になります

そしてサンプル結果がこちら

WS001037

CT2の間に素殴りで2000サンプル取って基礎連撃率も測定、1000*6T+2000Tで8000Tも殴りました、GWの空き時間丸々潰れたぜ!
ここから基礎DA/TA率(%)はそれぞれアンチラ10/5、コルワ5/2、レナ4/1程度と推定出来ます、今回は生の数字を差し引いて上昇値を出しました

私事ではありますが、今回はマクロボタン導入したのでクリックだけで計測→計算まで終わって凄く捗りました(楽とは言っていない)



そしてここから上昇値を計算したものがこちらです

WS001038

ここまでで確定したのは四天刃の奥義バフと違いアンチラ3アビの連撃バフ上昇値はDA>TA率であること、実測値では大体1/2から1/3ほどですね

実測値と比率を考慮に入れた予想結果が画像の下部分の数値です
ここに関しては間違ってる可能性もありますが頂点の29%/14%からおおよそTA率はDA率の半分になると予測し、後はそこを基準に比率にぶっこんだ形

WS001039

グラフにするとこう
黄がDA率、赤がTA率、色が濃い方が予測で、薄い方が実測の平均です
こうして見ると割といい線いってるんじゃないでしょうか……?


4.結論


今回得られた知見をまとめると

①攻刃バフ値の変動は10%→25%→50%→35%→25%→10%
②連撃バフ値の変動はDA率が6%→15%→30%→21%→15%→6%TA率がその半分程度
③アンチラの基礎連撃率は10%/5%と比較的高い
④wiki含めてソースのない情報をむやみに信頼してはならない(戒め)

連撃率だけに焦点を当てると、3アビ単体で安定した回転を出すのはやや厳しい印象ですが、完全別枠かつ風は自己バフキャラに恵まれているので四天奥義やグランデ、ネツァフィーナの3アビの信頼性を上げる意味では相当優秀に感じます

風はマグナ運用が主体なので攻刃バフも比較的効果が実感しやすいですし、効果量、持続時間、デメリットがないことからもゲーム内屈指の良アビリティかと
あとは弱体成功率……誰か頼みましたって感じですね(


とりあえずおつかれさまでした

四天刃連撃バフの検証結果まとめ

2016年04月22日12:00
みなさんこんにちは、へかてです、前の記事から早1か月……え、1か月過ぎるの早くない?

こほん……ツイッターの方で拡散してもらったりもらわなかったりした四天検証が自分の中で(というか恐らくその他大勢の人の中でも)一つの区切りを迎えたので、ログが流れていく上に字数制限で記録には向かないツイではなくブログに備忘録的にまとめておきます、一応補足なども交えつついきますね


①四天刃・煉(属性変更段階)での効果検証

まず属性変更段階での四天刃(今回は煉を使用)の連撃上昇率をおおまかに算出

属性に関わらず変更時点での効果量は等しい、かつDA上昇率とTA上昇率は等しい、という前提という名の経験から来る予測のもとで検証を開始

サンプル対象キャラはケルベロスです(他の人の検証から基本DA率0%、TA率20%と仮定)

WS001021
 
四天刃・煉 DA上昇率 29.6% / TA上昇率 30.6%
(試行回数/DA数/TA数=500/73/253)

むちゃくちゃ試行回数少ないのであれですが、属性変更段階に関しては他の人も簡単に検証できる(簡単に検証できるとは言ってない)ので疑わしい人は追加ノックでも(
某ゆの人も同じくらいだったみたいな話だったので、この段階については取りあえずDAとTA率共に30%の上昇と仮定

その前提から次は現時点の最終解放段階(十天衆カトル取得)まで解放した四天刃の性能上昇値を調べます


②四天刃・疾天(最終解放段階)での効果検証


こちらは最終四天(カトル)持ちがそこまで多くない(し、どうせ誰もやりたがらない)ので、属性変更時点の10倍のサンプルで検証

WS001017
WS001018

四天刃・疾天 DA上昇率 34.4% / TA上昇率 35.0%
(試行回数/DA数/TA数=5000/774/2751)

統計的には1万回の試行が欲しいらしいですが、個人レベルかつ趣味のゲームに割くリソースとしてはここが限界でした(言い訳)

それでもそれなりに信頼出来る数字になったと思いつつ……
DA/TA上昇率は35%ずつと予想、先の検証と併せて属性変更→最終解放では5%の数値上昇という結論に

※間違ってる可能性は大いにあるので参考値として捉えてください、責任はとりませんからね!?


元から効果が大きく、天星器の中でも抜群の性能を誇る四天刃
解放による上昇は5%ほどですがこのゲームにおける連撃率はダメージ(貢献度)に大きく関わる部分なので、カトル取得を考えてる人は使用率や属性相性をよく考えて属性を決めるといいかもしれません


それでは、この記事がきくうしさま達の空の旅の一助となれば幸いです、という真面目な一言で今回は〆


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