[追記]ついに本家コミックスタジオから同等の機能を持つタブメイトコントローラーなるものが発売されました。
xboxデジタルの作業でもアナログの感覚の様に使えたらナァと思うことがある。最近はペンの入り抜きも再現してくれるしかなりイイ感じになってきた。しかし紙を回したりなどはなかなか思うようには??
いやできる!。コントロールを押しながらマウスの中スクロールで拡大・縮小やシフトキーを押しながら回転などができる。
でも惜しい事にマウスのスクロールボタンなのだ。いったんペンから手が離れてしまうのが惜しい。(一応ペンでもできるのはできるのだが)

コレを以前の左手用マウスのSIDEWINDERに登録しようかと思ったがパソコンが壊れたためにドライバソフトが見つからない。うなったあげくXbox360のコントローラってUSBじゃん?て気付く

なんとマイクロソフトのホームページからドライバをダウンロードすればxbox用のコントローラーがwindowsで使えるのである。
(ダウンロードは右上の関連商品を押し次のページの中段くらい)

んでやってみた結果がこれだ↓

これだとペンから手が離れる事なく作業ができて気持ちがイイ
当然ながら右手にカメラを持っての撮影なので作業は全部左手でしています。

ゲームパッドにマウスやキーボードの代わりをさせるにはJoytoKeyなどのフリーソフトが必要。
JoyToKey設定画面はこんな感じです。

実は今まではコミックスタジオ3で取り込んだりコマ割りしていたのをコミックスタジオ4で仕上げてました。

んで今回からは全部コミックスタジオ4。慣れればこっちの方が早いのだろうけどコマ割りとかの仕組みが簡単になったのがかえって戸惑う。まぁ慣れればいいのだろうけど。ふき出しがコマの前にくるのとコマの後ろに来るのと変形コマの併用とかまだまだ戸惑ってます。