前日のGPVを見ると2015.10.3の5時6時台は近畿から富士山に真っ黒。
つまり、雲が無い予報と成っていた。
ここは、久々に登るしかない。富士山以外にも南アルプスも期待出来るのでは？との思いに至り、ならば見通しの効く高見山にしようと決めた。
当日1時30分に目覚ましで起き。自宅出発は2時前。
高見峠駐車場着 3:40 山登り開始3:50 高見山山頂到着4:40
撮影開始は4:46と成った。
高見山から富士山方向の眺望（焦点距離100mm 35mm換算） 右 三峰山
同 富士山部拡大（焦点距離500mm）
5:10過露光させ、暗部の状況を確認する。雲の位置が三峰山山頂より、やや低い位置まで雲が存在している。
対して上の予測図では、富士山頂は雲の上辺辺りで、写真左の、雲の下に最初に見える山並み１〜２こぶ辺りと思われる。
5:38まで粘るも、富士は姿を現さず。
と思いきや
5:31 換算焦点距離800mm
5:37
空と雲の境の、ほんの少し下。横方向は手前の山のピークに合う位置。
ネットなら消えてしまうかも 微かに富士山頂が写っている。
現地で富士山を視認出来なかったことから、記録としては
”奈良からの富士見2.5座目”
としたいと思う。改めて、しっかりとした富士見をするから、それまで待ってろよ！高見山。
同日、大台ケ原からも状況は同じだったようだ。
夜明けの表情を追って
只、5日には富士山 南アルプス山系がはっきり見えた様だ。（10/11追記）
遥か彼方のシルエット
微妙な富士見だったが日の出前後の絶景は独り占め。
5:14 日の出32分前に現れた薄明光線。
5:13 朝焼けの空に台高山脈がシルエットで浮かび上がってくる。
カシミールの眺望図
5：48左に三峰山 右端にご来光。
日の出とは逆方向は見事なヴィーナスベルトと地球影が見られた。
携帯のパノラマ撮
単発ならこんな感じ
恒例の、独立峰高見山ならではのシルエット撮。山頂に自身の影を確認出来る。
世界を牛耳った様な満足感。
下山後 高見山を振り返る。山頂付近には雲が掛かっていた。
つまり、雲が無い予報と成っていた。
ここは、久々に登るしかない。富士山以外にも南アルプスも期待出来るのでは？との思いに至り、ならば見通しの効く高見山にしようと決めた。
当日1時30分に目覚ましで起き。自宅出発は2時前。
高見峠駐車場着 3:40 山登り開始3:50 高見山山頂到着4:40
撮影開始は4:46と成った。
高見山から富士山方向の眺望（焦点距離100mm 35mm換算） 右 三峰山
同 富士山部拡大（焦点距離500mm）
5:10過露光させ、暗部の状況を確認する。雲の位置が三峰山山頂より、やや低い位置まで雲が存在している。
対して上の予測図では、富士山頂は雲の上辺辺りで、写真左の、雲の下に最初に見える山並み１〜２こぶ辺りと思われる。
5:38まで粘るも、富士は姿を現さず。
と思いきや
5:31 換算焦点距離800mm
5:37
空と雲の境の、ほんの少し下。横方向は手前の山のピークに合う位置。
ネットなら消えてしまうかも 微かに富士山頂が写っている。
現地で富士山を視認出来なかったことから、記録としては
”奈良からの富士見2.5座目”
としたいと思う。改めて、しっかりとした富士見をするから、それまで待ってろよ！高見山。
同日、大台ケ原からも状況は同じだったようだ。
夜明けの表情を追って
只、5日には富士山 南アルプス山系がはっきり見えた様だ。（10/11追記）
遥か彼方のシルエット
微妙な富士見だったが日の出前後の絶景は独り占め。
5:14 日の出32分前に現れた薄明光線。
5:13 朝焼けの空に台高山脈がシルエットで浮かび上がってくる。
カシミールの眺望図
5：48左に三峰山 右端にご来光。
日の出とは逆方向は見事なヴィーナスベルトと地球影が見られた。
携帯のパノラマ撮
単発ならこんな感じ
恒例の、独立峰高見山ならではのシルエット撮。山頂に自身の影を確認出来る。
世界を牛耳った様な満足感。
下山後 高見山を振り返る。山頂付近には雲が掛かっていた。
