・・・1月30日・文句さんとの特別対談・・・
072
結婚って、何て大変なのかしらっ!?


「ちなみに、これも、大前提なんだけど
 結婚したら、千里ちゃんも清くん
 この家を出てもらいます。」(八重子)


(う~ん。そうきたか。)


「千里ちゃんは、私の生徒だった誼みで
 この家に置いているの。
 結婚というのは
 独り立ちと同義であると、私は考えます。
 だから、この家を出てもらいます。
 冷たいようだけど、判って頂戴ね。」(八重子)


(ま。平たく言やぁ、所詮は他人だからな。)


そっか…。(´・ω・`)


「そして…。
 お願い。怒らないで頂戴ね。
 もしも、私の資産をアテにした
 財産目当ての結婚だったら、考え直して頂戴。
 応援はするけれど、お金をあげるつもりは
 全くありません。」(八重子)


(その言い方、ちょっと、酷くねえか?)


いいのよ。


言われるって覚悟してたもん。


今日の今だしね。
詐欺かもって思われても仕方ないわ。


「そんなつもりは、全くありません。」(淳美)


最初の段階でハッキリ言ってくれたのは
むしろ、八重子さんの親切だわよ。


「それを聞いて、安心したわ。
 失礼を言って
 本当にごめんなさいね。」(八重子)


「逆ですよ、お気になさらないで下さい。
 言わせちゃって、ごめんなさい。」(淳美)


「まあ!」(八重子)


驚いたような笑顔を引き出せたから…
何だか…いいのかしら?


(毅然とした態度は、好感だったかもな。)


「①について
 千里ちゃんの代理として、言わせて戴きます。
 千里ちゃんとしては、婿取りでかまいません。
 【山崎】の姓を名乗るコトになっても
 何も不満はありません。」(八重子)


今更だけど…。
私の姓は、山崎よ。
文句ちゃんは?


(んなもん、あるかいっ。)


「それなら、①については
 こちらの進め方次第というコトで
 問題ないでしょうか?」(早苗)


「はい。千里ちゃんには、親族がいません。
 お任せします。」(八重子)


「判りました。
 旦那とも話し合って
 相談させて戴くというコトで…。
 ②に関しては…」(早苗)


(あ~っ!
 んもう、ゴチャゴチャと、うるせえな~。)


ま、抑えて、抑えて。


「確かに、この屋敷には、部屋がありますが
 さきほど申しましたように
 ここに住んでもらうつもりは
 ありません。」(八重子)


「仮に①が婿取りで決定ならば
 我が家に住んでもらうコトは
 やぶさかではないのですが…。」(早苗)


でも、家には、そんな部屋数、ないわよ?


(庭に物置でも作って
 押し込んどきゃいいだろ。
 必要な時に出して遊べばいいじゃねえか。)


そんなぁ~。
千里さん清くんは、オモチャじゃないのよ?


(じゃあ、どうすりゃいいんだよ?)


だいたい、家に
そんな庭なんて、ないよぉ~。


(…うそ?( ゚Д゚))


「その場合、千里ちゃんも同居という方向で
 お考え下さい。」(八重子)


清くんは、私の部屋で良いとしても
千里さんには、完全に1部屋提供しないとね。


(できんのかよ?部屋数ねえんだろ?
 いっそ、家を建てちまえよ。)


ムリ過ぎるわ。…( ;∀;)


「私の独断では何とも…。
 ②についても、旦那と話し合わないと…。
 あ、でも、あくまで
 ①が婿取りなのが前提ですが…。」(早苗)


(なあ、淳美ちゃん。)


何よ?


(①だの②だのって、何だっけ?
 前回の記事だったからなあ。
 細かい内容までは…。)


きゃ~。何よ何よ。
お話の大前提じゃないのっ。
黒板を見なさいよっ。


(おお、そっか。
 それじゃあ、読者諸氏の為に
 もう一度載せっか。)


①嫁入りなのか、婿取りなのか?
 双方の家の許可が必要


②住むトコロは、どうするのか?
 自活の意志と能力はあるのか?


③経済力はあるのか?
 収入が見込めるのか?


④本当に、両親や親戚が
 心から祝福できる結婚なのか?


モンクちゃんも、いろいろ大変ね。


(ドンマイだ。
 時に訊くが
 どうして俺様の名前がカタカナなんだ?)


その方が、可愛いからに、決まってるでしょ。


(…(;´д`)…)


「③についても、実は、とっても重要です。
 清くんの、経済力、収入力は、諦めて下さい。
 体裁は婿取りでも
 実態は、養子みたいなつもりでいないと
 やっていけないでしょう。」(八重子)


(がははは…。
 そりゃ、確かに、そうだろ~な~。)


「その部分については
 淳美にも考えがあるようです。」(早苗)


「え?是非教えて頂戴。」(八重子)


(お?淳美ちゃん、格好良いじゃねえか。
 是非とも聞きたいね~。)


「私、〇〇大学の法学部に入学して
 弁護士になろうと考えています。」(淳美)


(便女子?)


どんな仕事よっ!?


「まあ。弁護士?
 それなら、収入は見込めそうね。」(八重子)


(何だか判らねえが
 安定した収入があるなら良いな。)


「それにしても…どうしてなの?」(八重子)


「女でも男に負けない収入を得られる…と
 正直、そんな不純な動機も、あるんですが…。
 それ以上に
 弁護士は、小さい頃からの、憧れなんです。
 変わってる…って、よく言われます。」(淳美)


(便女子って、どういう仕事なんだ?
 便所を案内してやるのか?)


違うわよっ。


「司法試験って
 とっても難しいわよ?」(八重子)


「はい。でも…。
 困ってる人の話を聞いて
 その人の弁護ができるお仕事って
 とても素敵だと思うのです。」(淳美)


(あ、判った。
 困ってる人に、便所を作ってやるのか?)


だ・か・らっ、違うわよっ。
便所から、離れなさいっ。


「素敵ね。」(八重子)


清くんと出逢っちゃったので
 尚、決意を固めているところです。
 最短だと、25歳でなれると聞きますので
 私、これから
 死ぬ気で頑張ろうと、思っています。」(淳美)


「決めた。」(八重子)


…え?


「私の応援方法、決めたわ。
 淳美ちゃんの弁護士への道
 いっさいがっさい、私が面倒見ます。」(八重子)


わわわわっ!?


(だから、クールファイブは、もう良いって…。)


「その代わり、教育方法にも口を出しますよ?
 いいかしら?」(八重子)


「それって…どんな…?」(淳美)


何だか…怖いわ…。


「まだ、私の中で漠然としているの。
 ちゃんと決まったら、教えてあげる。」(八重子)


「有り難いのですが…。
 後々、万一、結婚に至らなかったら
 私、申し訳無さ過ぎます。」(淳美)


「それはそれ。これはこれ。
 今どき珍しく志の高い女の子に
 私、とっても感動しちゃったんだもの。
 全力で応援させてね。」(八重子)


その【全力】…というのが、怖いんですが…。


(拉致監禁されて、ノイローゼになるまで
 六法全書を詰め込まれるんじゃねえか?)


モンクちゃん、六法全書だなんて
どうして知ってるの?


(これでも一応、神なんでな。
 寝てる暇もねえぞ、きっと。
 いや、それ以上に
 生理になってる暇もねえかもな。)


きゃ~。死んじゃう~。


(【死ぬ気】じゃなかったのかよ?)


や~ね~。言葉のアヤよ。


「もしも万一、結婚できなくても
 【今日のお礼】という、立派な理由があるわ。
 私が淳美ちゃんを
 弁護士にしてあげます。」(八重子)


ひえ~。
お母さん、助けて~。


早苗ちゃんの表情
 完全に【他人事モード】だぞ。)


「③の収入については安心できるとして…。
 もしかしたら、一番大変なのが
 ④かも知れません。」(八重子)


「はい。旦那も、本家では三男でして
 兄と姉が4人います。
 義父様も義母様も健在ですし
 その人達は、まず、間違いなく
 反対してくるでしょうね。」(早苗)


「やっぱり、そうかしら?
 でもでも、反対するとしたら
 その理由は何?」(淳美)


清くん、こんなに良い子なのに…。
世界一素敵な男の子なのに…。


清くん
 ちょっと
 足りないからね~。(;´д`)」(八重子)


(おお。一番言いにくいコトを、あっさりと…。
 さすがは気配りの
八重子ちゃんだな。
 それにしても…【ちょっと】か?)


ドコが足りないのよ?
髪の毛の本数?


(あ~あ。マヒするにもホドがあるぞ。
 【オツム足りない子】って
 自分で言ってたじゃねえか。)


ああ、そのコト。


でもでも、それが
清くん💛最大の魅力💛じゃないの。


(…ダメだ、こりゃ。)


「ぼく…たりない…。ははは…。」


ほら。
笑顔だって、こんなに愛くるしいし。


(【愛くるしい】?
 日本語は正しく使え。
 広辞苑から抗議がくるぞ。
 この笑顔に適切な正しい形容詞は
 【愛くるしい】じゃなくて【だらしない】だ。
 目を醒ませ!)


あちゅみぃ~。ぼく、たりないの。
 きゃははっ\(^o^)/」


(Σ(・□・;)
 こりゃ【ちょっと】ドコロじゃねえぞ!
 【激しく】足りてねえ!)


「ぼく、ふたり、いれば、よかった?」


(やめろ。
 足りねえというのは
 頭数の問題じゃねえよ。)


「3にんだったら、よかった?」


(おめえみてえのが、そんなに増えたら
 人類存亡の危機だ。)


も…モンクちゃん…。


(どうしたよ?さっきから黙っちまって…。
 俺様、口、悪かったか?)


うん。悪いよ。
でも、そんなの、気にならないもん。


(どうして、黙ってたんだ?)


清くんが、あんまり可愛くて…。
おしっこ、漏れそう…。


(バカ。我慢しとけ。)


「淳美ちゃんは、清くんのコト
 まっすぐに愛してくれるけれど
 世間の目というのは
 なかなか難しくて厳しいものよ。
 清くんのコト、しっかり見もしないで
 姪の婿に相応しくないって
 反対されちゃうのは目に見えてるわ。」(八重子)


そんな…。


(面倒臭ぇコトばかりだなあ。(;´д`))


・・・・・


『み、み、みゆき姉ちゃん…。』


私、息も絶え絶え…。


(何だよ?とうとう死ぬのか?
 何の伏線もなく、齢25で人生劇場最終回か?)


『わわっ!?どうしたの?
 何か、苦しそうよ?』(みゆき)


『え~ん。』


『きゃ~。どうしたの?何で泣くの?
 おいで、おいで。
 私の平らなオッパイに、おいで。』(みゆき)


(平らは、余計だ。)


私は、全裸のみゆき姉ちゃん
あたりまえのように抱きしめました。


花のような香りの中に
ほんのかすかに消毒っぽい香りが…。
みゆき姉ちゃんの体臭は
昔も今も変わりません。


『きゃっ!?
 何よ何よ、このオチンチンは!?
 パンパンになってるじゃないのっ。』(みゆき)


(お、おめえ。悪い病気か?( ゚Д゚))


『だってね、ボクね、みゆき姉ちゃんの秘花に
 チンチン入れたいの。』


『物凄い復活力ね~。』(綾乃)


(ただ、復活しただけなのか。
 今にも破裂しそうだぞ。)


綾乃が、横目で、チラリと
のチンチンを見ます。


『パパ。負けてられないわよっ。』(琴乃)


琴乃が、のチンチンを、一生懸命食べます。


(笑える家族だな。)


『どうして
 こんなに、なっちゃったの?』(淳美)


『うん。
 誠に、お尻の穴、嘗めてもらって
 誠に、チンチン食べてもらって
 誠に、ゴシゴシしてもらったから…。』


(きっ、気色悪過ぎるぞっ!!)


『呆れた…。さすがの私も呆れ果てた…。
 さすがは私の惚れ込んだオチンチンね。
 こんな短時間で見事な復活だわ。』(真奈美)


(感心してる場合かよ?)


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