マリオ

2023年12月03日 23:45

初代マリオカートのレインボーロードでピカピカ光るドッスンに、何回ぶち当たってコインをバラ撒いたことか。
マリオカート64ではクッパキャッスルの場内入ってすぐのところに、檻に入れられている緑色のドッスンの不気味さをよく覚えている。

と、マリオカート関連での思い出はわりとすぐ出てきたものの、マリオ本編のほうだと特にこれといった個人的な思い出がでてこない。
初登場のスーパーマリオブラザーズ3は落下だけじゃなく横移動やナナメ移動するやつもいたけど、以後のシリーズは基本は落下になったうえ、2回目の登場のスーパーマリオワールドで早くもスピンジャンプなら踏んでも死なないというディスアドバンテージを受けた。
ちょっと可愛そう。

スーパーマリオワールドで言えば横移動や決まった軌道上を周回して触れたら死ぬ、という挙動はガリガリ(丸ノコ)が受け持つようになったし、放物線を描いてなだらかな体当たりをしてくるのはコトンが受け持った。
それらをドッスンが担当してもよかったかもしれないけど、敢えて挙動を絞り込ませることで『ドッスン』のキャラ付けが確立したとも考えられる。

多分このお題をもらわなかったら一生ドッスンの個性、ひいては必ずしも、

“付け足していく”

ことがキャラメイキングにおいてプラスではない.みたいなことは考えなかっただろう…。



2017年04月12日 23:45

[Mario Mozart! - a Mario Bros Sonata (Classical Piano Arrangement)]


スーパーマリオのBGMをモーツァルトっぽくアレンジしてピアノ演奏をしています。

面白いのは1:45以降の、スーパーマリオワールドのお城のBGMの演奏。
聴いてわかると思うのですが、ほとんどアレンジが変わっていないんです。
マリオワールドは地上も地下も水中も、お化け屋敷もお城もメインテーマのアレンジなので、これは元からお城のBGMのアレンジをピアノで弾いてみたら、思いの外モーツァルト寄りだったとも言えます。

今でも『ソーダのみずうみ』のトーピードは軽いトラウマです。
そういえば小学生の時、自力でソーダのみずうみのステージの出し方をみっけたIくん、元気かな…。

2016年08月23日 23:45

スポニチ - 安倍首相 マリオで登場の理由「日本のソフトパワー示したかった」

なんやかんや言っても、『MARIO』が世界で通じるキャラクターなんだな、と。
もちろん今は海外のゲームメーカーが桁違いの予算をかけて、1タイトルで
半端ない売上を叩きだしている時勢ではあるんですけど。

伊集院光さんがこの話題にラジオで少し触れていて、かいつまんで言うと、

『ゲームはいつから市民権を得たのか』

ということをしゃべっていました。
悲観的な意味ではなくね。
確かに自分の幼いころはそうだった。
ゲームは(教育の)害悪の一部と見なされるようなフシがあった。

思えば高橋名人の『ゲームは一日一時間』も、

"何事もほどほどに"

という意味合いがあった気がします。
ゲームばっかやってりゃ怒られるのは当然といえば当然だ。
それはアニメばっか見てても本ばっか読んでてもお菓子ばっかり食べてても、
おんなじことが言える。
ゲームは悪くない。昔からずっと。

今回の安倍首相のパフォーマンスをあれこれ言う人もいるみたいですけど、
話題になれば勝ちかな、という気がします。
そういう世界へ向けた大舞台でマリオが選ばれたのは嬉しいですね。

2015年08月27日 23:45

そうそう、忘れかけていたことではあるのですが。

日本クラウン - 30周年記念盤 スーパーマリオブラザーズ ミュージック

スーパーマリオ30周年を記念して、ベストアルバムやライブイベントなどが
企画されてて。
なかでもベストアルバムは歴代のマリオ作品の中でも、未CD化の作品からも
楽曲がチョイスされていたりします。USAもとか6つの金貨は初かな?

近年になって漸く任天堂もサントラを出してくれるようにもなりましたが、
クラブニンテンドーのポイント交換で、一般流通は少ない。
そういう背景もあるので、今回のマリオベストは嬉しかったりします。
某つぶやきでは描いたりしましたが、ベストアルバムではなく各作品ごとに
ボツ曲なども入れてのボックスセットにしてもいいのになぁとか思って
しまったりもしますけど。

30周年コンサートも行きたいけど、他のスケジュールの兼ね合いで
無理。かなしい。


2014年09月05日 23:45

イヤッフー!ってな感じで。



すわスーパーマリオ実写化。
魔界帝国の女神リメ…イク?

ではなくて、パルクールでマリオやってみました動画。
英語だとフリーランニングと言われたりする、街や自然を身体能力ひとつ
で駆け回る、元々はトレーニング方法。
今はパフォーマンスの側面が強くなっているかも。

マリオの人、しょっちゅう帽子落としちゃうんですけどそこはご愛嬌。
逆に言うとゲームのマリオはどういう仕組でどれだけ飛んだり跳ねたり
しても帽子が落ちないんだ?
マリオ64では特定の敵の攻撃で帽子が吹き飛ばされることはあったけど。
実はアレは帽子に見えて、複雑に編みこみ固めた髪の毛そのもの…?
こんな感じで。

heairstal5


パルクールする人の身体能力もそうですが、カメラワークが命っぽい。
今の会心のアクション出来た!って思っても、いい感じに画が撮れて
なかったら落ち込むだろうな…。

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