青春街道一直線

〜弱男の夕〜

カテゴリ: 映画、テレビ

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「レディ・プレイヤー1」を観てきました。

しかも、またしてもMX4D。
レースシーンのスピード感。
アクションシーンでの衝撃。

メカゴジラ、AKIRA、ガンダム、春麗、波動拳などなど。
日本のアニメ、ゲーム、特撮が、いろいろ出てきて…。

楽しかったー♪

嫁は、何度も声を出しそうになったけど、前回のジュマンジで、俺にうるさいと言われたので、必死に我慢したそうです(笑)。

それにしても、MX4Dハマったわー。
次は、何を観ようかなー♪

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「ダンガル きっと、つよくなる」を観てきました。

かつてレスリングでインドの国内チャンピオンだった父親が2人の娘を金メダリストにすることを夢見て奮闘するという、実話をもとにした映画。
この映画のモデルとなった娘は、吉田沙保里や伊調馨とも対戦したことがある選手らしいです。

親子の絆。
家族の支え。
愛情。

もう、感動の嵐でした。

そして、レスリングの試合のシーンが、マジで大迫力。
映画だってことを忘れて、試合に見入ってしまって、本気で応援してしまうくらい、素晴らしかった。

大・大・大満足の映画でした。

今度レスリングの試合を観たら、見方が変わるというか、もっと深く観ることが出来るようになれた気がしました。

いやー、今年は良い映画連発だなぁー♪

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ジュマンジを観てきましたー♪

しかも、MX4D!!

座席が動く!
座席が振動する!
風が吹く!
水しぶきが舞う!

ジュマンジみたいな映画は、MX4Dだと、楽しさ100倍増しですね。

超・超・超楽しかったー♪

そして、ロック様カッコいい!!



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リメンバー・ミーを観てきました。

超・超・超感動しました。
家族を大事にしようと思いました。

あと、エル・サントが出てたー!!

メキシコが舞台の映画なので、ちょっと期待してました(笑)。

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錦糸町のTOHOシネマで「今夜、ロマンス劇場で」を観てきました。

評判は聞いてましたが…。
すごく、すごく、すごく良かった。
予想の10倍。
いや、100倍。
いやいや、1000万倍良かった。

映画に対する愛情がつまった映画。
登場人物が、みんな魅力的で。
すごく温かくて。

笑って、泣いて、大号泣。
こんなに泣くと思わなかった。

映画が好きな人。
綾瀬はるかが好きな人。
坂口健太郎が好きな人。
北村一輝が好きな人。

癒されたい人。
笑いたい人。
泣きたい人。

そして、大切な人がいる人。

きっと、きっと、心が温かくなります。

是非、観てもらいたい。

最高にステキな映画でした。

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ディスティニー!!

と言っても、ウルトラマンロビンさんじゃありません。
プロレスマニアしか、わからないネタですみません。


「DISTINY鎌倉ものがたり」を観てきました。

「ALWAYS三丁目の夕陽」と同様、原作漫画:西岸良平、実写映画化:山崎貴監督のタッグ。

原作、大好きなんですけど、独特の世界観だから、チープな感じになるんじゃないのかなぁって、危惧してたんですが…。

めっちゃ、良かった。

一色先生役の堺雅人、亜紀子役の高畑充希だけでなく、出てくるキャラクターみんな、原作のイメージそのまま。

人間と妖怪が入り混じる独特の世界観なのに、それが自然で。

小さい頃妖怪好きだった自分としては、鎌倉に住みたいっ!
って気持ちになりました(笑)
ごめんなさい、北千住。
一時的に、心移りしちゃった(笑)

原作のいろんなエピソードをうまく繋ぎ合わせて、一つのストーリーにするのは、「ALWAYS三丁目の夕陽」のときと同様。

でも、これがうまく繋がってるから、さすが山崎貴!

ここ数年で観た、漫画原作の実写映画のなかで、一番良かった!

おすすめですぅ。


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「この世界の片隅に」を観てきました。

のんちゃん(能年玲奈)が、主人公すずの声を演じているこの映画。

のんちゃん好きなんで、チャンスがあったら、観に行こうかなぁ〜レベルだったんですが…。

公開されるやクチコミでの話題がスゴい。
公開当初は、自分の行動範囲では、亀有くらいしかやってる劇場なかったんですが、気がつくと、いつも通ってる映画館でも公開されてるとのこと。
こりゃ、行くっきゃない!!

レイトショーにもかかわらず、ほぼ満席。
この映画の評判の良さが伺えます。

第二次世界大戦の頃の日常を描いたお話。
戦争映画って、戦うシーンとか、そういうのがメインな映画が多いですが。
この映画は、一切なし。

普段の生活のなかに、ごく普通に戦争があって。
戦争が起こってるのに、ごく普通にほのぼのと生活してて…。
戦争で生活が苦しいけど、普通に笑ったりする日常があって。

これが当時の一般の人々の生活だったんだなぁ〜と感じると、それが逆にリアルで。

兎にも角にも、のんちゃんの声が素晴らしかった。

この映画、のんちゃんの声無くしては、成り立たないと言ってもおかしくないくらい、のんちゃんの声が、この映画の世界観にマッチしてました。

のんちゃんの声が、日常のほんわかとした雰囲気、それと常に隣り合わせにある戦争の非情さを見事に表現してました。

一緒に行った嫁も、のんちゃんを大絶賛!
「なんで、のんちゃんみたいなスゴイ才能のある女優さんが、事務所とか芸能界のドンに圧力かけられなきゃいけないのよっ!」って、憤慨してました(笑)

エンターテイメントとして「君の名は。」は、すごく面白かったですが、この映画は、別次元。
数年後、「君の名は。」は、懐かしいね〜。流行ったね〜。と言われると思うけど、この映画は、何年経っても、何十年経っても、その度に観る人の心に残る映画のように思えました。

是非とも学校教育に取り入れて欲しい。

ほんと、素晴らしい映画でした。

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