エゴマの会 先日の30日にエゴマ搾りをしてきました。村上さんは栃木県の茂木町へ出かけて留守でした。でも奥さんとお子さんそして美緒ちゃんが待っていてくれました。


合鴨稲作お助け隊の合鴨は作業所の脇から裏の山へ引っ越していました。池が凍ってしまうからでしょうか?でも散歩中に出逢えてビックリしました。


乾燥中先日に洗浄したエゴマは弱い陽射しでもハウスの中では十分に乾燥することが出来ていました。



水分測り水分計にエゴマを入れて計ると6.1から6.4の数字なので取り込んで搾りました。


圧搾搾ったのは11kgです。

圧力計器圧力がかかるとジワーッと出てくる油、これ今年の汗のようです。春先には乾燥して芽が出なくて村上さんに頼んで間引きした苗を移植しました。そして長雨になり畑の管理も出来ずにいたらいきなりの猛暑が続きドロドロの畑が焼きを入れたようにカンカンになり管理機も使えなくなったほか暑さで作業も朝晩だけになり、思うように作業が出来ずに雑草畑になってしまった今年、

反省する点は多くありますが、やはり農家の仕事は大変です。今始まろうとしている農業の工場化も将来的に人体にどのような影響を及ぼすかがが心配されます。
瓶詰め私も体力があるうちと思いますが営農目的では無理なので自給程度の耕作をして行くつもりですが今年のような天候になるとさて長続きできるか?これが一番、自信を持てない出来事だと思えた今年の農作業でした。
少しずつしたたれ落ちるエゴマの油と一緒に私自身が世の中の重圧に押し潰されていた一年だと感じてしまったエゴマ搾りでした。

ビン これがあぶーの手助けとリックス君の癒しの結果得られた汗の結晶之のエゴマ油です。

今回搾りに行ったのは県立会津病院の売店に無くなったとの報告があったので搾ってきました。ご愛顧いただいているファンの皆様のためにも今年も作り続けたいと思います。今年も黄金色に輝く私のエキストラバージンペリラオイルをよろしくお願いします。
私のだけでなく全国の皆さんのエゴマ油も皆さんの健康を考えて作られています。

これから厳冬の季節になります。エゴマ油は−10℃でも結晶しません。ですから指先が冷たくても血流は保たれます。その他ご存じのΩ3脂肪酸がいろいろな酵素やホルモンを作ります。そして、リノール酸同様にエゴマ油(α−リノレン酸)は脂肪として体内に残る脂質ではありません。ちなみに植物油でオリーブオイルや椿オイル、少々比率は少ないですが同じような成分の菜種油に入っているオレイン酸は+10℃以下から結晶します。リノール酸は−5℃からです。また脂質として体内に残る油としてオレイン酸は残りやすい油です。消化もスムーズではなく大腸までその成分は届くようです。だから大腸がんになる可能性がある油とも言われているのかも知れません。

油は体内に入りホルモンや酵素に変化して体内にいろいろな栄養素を運ぶ道具ともなります。油だから太るというのは間違いです。太るのはやはり米や小麦や砂糖などの炭水化物ですのでご注意下さい。

では今年も良い物を食べて元気に過ごしましょう。