2017年01月

2017年1月21日(土)本年3回目、通算650回目の「大阪行動」を行いました。この日も非常に寒かったですが元気いっぱい午後5時まで宣伝活動を行いました。参加者は約25名、署名89筆、チラシ配布550枚でした。多くの方のご協力、ありがとうございました。

■この日も、多くの方が交代でアピールしました。
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■バナーを今日は広げました。(*先週は強風のために、手持ちだったので)
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■東京MXテレビの「沖縄ヘイトデマ」を許さないメッセージボードを持って。
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■いつものように三線・島唄の準備をしています。
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■三線に合わせて、「沖縄を返せ!」の歌声強く、駅前に響きわたっていました。
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■この日も寒い中でしたが、多くの通行人が署名に協力してくださいました。ありがとうございます。
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■いつも参加していただいている、Fさんの車いすに取り付けられたバナーに多くの人の視線が集まっていました。
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2017年1月14日(土)第649回目の「大阪行動」を行いました。参加された皆さん、チラシ・署名等にご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。
 この日はとても寒く、また身体がもっていかれそうな強風でしたが、署名約50筆、チラシ配布500枚、参加者約30名でした。
*今日から新しいチラシに更新しました。

□今日は強風のため、柱に寄り添っての三線演奏
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□通行人へも容赦なく風が
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□いつもの道路上のバナーでは風に飛ばされるので、今日は手持ちでアピールしました
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□アピールする手もすぐにかじかんでしまいますが、負けずに熱いアピールです
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□今日から、チラシが更新され新しいチラシを配布しました。
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2017年、明けましておめでとうございます。
1月7日、本年第一回目、通算648回目の「大阪行動」を行いました。参加者は約30名、署名約70筆、チラシは500枚を超える配布ができました。ご支援ご協力、本当にありがとうございます。
 昨年末は沖縄にとって非常に厳しい年の瀬となりましたが、これほどの政府の蛮行は、たたかいに追い詰められている姿でもあります。
 昨年12月13日、新型ヘリ・オスプレイが墜落し大破しました。この事故から1週間おかず飛行が再開、事故原因と言われた空中給油訓練も原因追及途中での再開が強行されました。また20日には、「辺野古違法確認訴訟」で県敗訴の上告棄却を最高裁が決定。22日には県知事不参加のまま北部訓練場の「一部」返還式典が強行されました。そして27日には辺野古埋め立て工事の再開です。
 わずか半月あまりの間に沖縄に対して暴虐極まりない蛮行が国の名のもとに強行されました。これが「基地負担軽減」を唱える安倍政権の正体です。
 しかし、年初、辺野古の浜での「基地建設阻止」の行動に多くの仲間が集まり、「勝つ方法は あきらめないこと」と粘り強くたたかいを継続させていく決意が表明され、また翁長県知事の新年あいさつにあるように基地建設阻止までたたかいぬく決意を共有していきましょう。

□新年、決意も新たに通行人に呼びかけました。
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□署名も多くの方が呼びかけに答えて下さいました。
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□色とりどりのバナーも
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□三線・島唄も元気よく、沖縄・辺野古テント前とおなじく
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◇今年も、これまで以上によろしくお願いします。基地建設を阻止するまで!

2016年最後の「大阪行動」となってしまいました。一刻も早く新基地建設を止めて、「辺野古に基地をつくらせない」行動を終わらせようと思いながら、けっこう長い年月となってしまいました。しかし、辺野古テントのバナーにあるように「勝つ方法は諦めない事」をあらためて肝に銘じ、本年締めくくりの行動を行いました。
参加者は、約25名、署名は70筆弱、チラシ配布500枚弱でした。年末、大晦日のあわただしい中でしたが、署名やチラシを受け取っていただいてありがとうございました。

□「新型ヘリ・オスプレイ墜落」を報じる地元の新聞「沖縄タイムス」を掲示して
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□「基地建設を止めよう」のメッセージボードを小脇に抱えて
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□色とりどりのバナーを広げて
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□三線・島唄、そして語りで通行人へ呼びかけます
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