こころの道しるべ

2008年07月12日

モンスターペアレント VS 性職者 どちらも教育愛なのか?

米倉涼子主演の連続ドラマ「モンスターペアレント」が話題だが、モンスター化しているのは親だけじゃない。教師らが“性獣”のごとく少女たちを襲い始めている。

 7日は、女子高生(15)のスカートをのぞいた大分の小学校教師(34)が逮捕されたが、最近の性犯罪の多さには唖然とさせられる。6日には小5女児(11)の胸を触った新潟の小学校教師(42)、4日には「舞鶴の事件みたいになりたいんか!」と脅して、17歳の女子高生をレイプした京都の小学校教師(34)が逮捕されている。もはや、聖職者ならぬ“性職者”だ。《ゲンダイネット》

「モンスターペアレント」と言われている無理な理論や我侭を平気で強要する保護者が
話題になっていますが、いやはや教師と言われる聖職者の中にもこんな輩が増えて
来ている現在の教育現場はいったいどうなっているのでしょうか?

どちらも相対する立場ですが、よーく考えると、無責任世代の親から育てられた
新人類達(宇宙人?)が大人になり、そして、子供を産み保護者となり、また、
教師として教職に就く・・・。根源は学校の勉強だけが全てとして育ってきた子供達
がこんな特異な世界を作り上げているのではないかと思えてしょうがない。

私達の世代(中高年)の子供の頃は、勉強よりもむしろ「やってはいけないこと」や
「目上の人への思いやり」など人間として大切なことを先生は教えてくれていたと
思います。間違っていれば頬を殴り、廊下に立たされ、机の上に正座させられ・・・。
でも、悪いことをした奴は結局自分のやったことをちゃんと解っていて、
そんな先生の事を悪く思う奴なんか居なかった。無論、親がそれに文句を言うことも
無かった。教師、生徒、保護者の関係がきっちりと出来上がっていたと思います。

一番大事なのは、命の大切さであり、他人への思いやりであり、決して学校の成績
では無い!有名学校への進学でも無い!今必要なのは、昭和の時代の
古臭い、そして硬派な武士道にも似た真っ直ぐな考え方なのだと思います。

子供達へ愛をもって体罰を加え、諭し、正しい道を教える教師とそれを敬う保護者
それに、両親を尊敬し家庭を愛する子供。古臭いかもしれませんが、こんな
一昔前の風景はもう蘇ってはこないのでしょうか?

ドラマ「ルーキーズ」のあの先生は、形は違うけれど
あの時代の私達が見てきた先生達なのかも知れません。

henro108 at 02:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2008年06月29日

介護の苦しみ、闘病の苦しみ

[秋田・3人殺害]妻の病気が悪化…無職の男が犯行供述

秋田県八峰町(はっぽうちょう)峰浜目名潟杉沢、無職、鈴木喜市さん(93)方で28日朝、家族3人が死亡しているのが見つかった事件で、両手首を負傷し病院に運ばれた長男の無職、喜造さん(65)が「おれがやった」と供述していることが分かった。

付近住民によると、喜造さんは関東地方で通年の出稼ぎ労働をしていたが、千代子さんの病気が悪化。千代子さんが世話をしていた鈴木さんも足腰が悪いため、2月ごろ実家に戻った。本人も持病があったという。家族を知る人は「父親や妻、それに自分の病気で将来を悲観したのでは」と話した。≪毎日jp≫


高齢化が進むにつれてこういったニュースが頻繁に耳に入るようになりました。
私も父を病院内ではありますが13年間見守ってきましたが、介護(私の場合は付き添い)
は大変な体力と心労を有するもので、家族とは言え奇麗事では済まされない感情的な
諍いも日常茶飯事にありました。当事者以外の人たちは「家族のためだから頑張らないと」
と教科書どうりの助言をくれたりしましたが、実際にはそんな悟りを開いた如来様の
境地にはなかなかなれないもので、長年介護を経験していた人たちは皆そろって
「適当な所で少しずつやればいいよ、でも、一番辛いのは病人さんだからそれだけは
忘れないでね」と言ってくれます。「頑張らない介護」する方も、される方も、頑張らない
事で救われる場合もあるんです。

事件の方の場合、本人も持病があって、ましてや自宅での介護ということで
想像を絶する苦労や葛藤や苦痛があったことでしょう。
殺人は許されるものではありませんが、私の場合も病院のベッドで
父の首を絞めたことがあります。当然90%は本気ではありませんでしたが・・・・。

なんとか頑張らないで凌げる方法があれば良かったのにと
加害者、被害者共に不憫でなりません。

henro108 at 00:15|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2008年06月10日

秋葉原にもお四国の風が吹けばいいのに・・・

先日の秋葉原の無差別殺傷事件は私達に大きな不安と衝撃を
与えました。なんでこうなったんだろう・・・
最近「むしゃくしゃしたからやった!」とか
「誰でもいいから人が殺してみたかった」とか・・何か私達の中で
とても大事なものが歪んできている、そんな言葉が頻繁に
耳に入ってくる。

一番大事なものは命であり、一人一人の心であり、生きるという事
そのものなのに、社会や大衆の中でそういった事が見えなくなって
いるのだろうか?私の住む、遍路の国「お四国」でもやはり
少ないながら事件は起こっているが、遍路道の上では
そんなストレスを綺麗に忘れさせてくれるような人の心が
包んでくれる。周囲の人の真心が見える!そして、自分自身が
見えてくる。そう、我に帰ることができるんだ。

秋葉原の街に・・・いや、日本中の人たちの元に
「お四国」の風が吹けばいいのにと真剣に思った。

henro108 at 23:49|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2008年06月09日

地下鉄(メトロ)に乗って・・・私も父の生き様を見てみたかったなぁ

テレビで放映された「地下鉄(メトロ)に乗って」を
見ました。感動しました。

私の父は去年亡くなりましたが
(目次の病の床は寝たきり遍路は父の事を書いています)
もう一年が過ぎ、今週末には一周忌の法要をする予定です。
私と父は、冷めた関係でした。表向きはそれなりな風に
見せていましたが、あまり会話もした覚えがありませんでした。

60歳を過ぎて父が脳出血で倒れてから十数年の入院生活
でしたが思えば最後の3年間のあいだに今までの分を取り返す
位話合うことができたかと実感しています。
その間、父が話してくれたことは大体が昔の若かった頃の
事で、私が知らない(名前も知らない)人達が出てくる
正に父の青春時代の話でした。また、戦争中のゼロ戦の空中戦や
原爆投下後の広島の様子など苦労したであろう父の生き様でした。

自分の父でありながら本当に父のことを何も知らなかった
と思い知らされる毎日でした。
父の人生を、そしてその生き様を知っていれば
もっと理解し合えたと思っても、もうあとの祭りです。

「地下鉄(メトロ)に乗って」に出てくる
主人公は、父さんの、戦中、戦後の激動の世の中に揉まれて
たくましく生き抜いてきた、その生き様を
タイムスリップしてまざまざと見せられて
きっと何か父さんを理解できる物を見つけたのでは無いでしょうか

世の中、見えないことにこそ大切な事があると思いますが
これもまたそんな一つなんでしょうか
できることなら私もそれを見てみたかった・・・・



henro108 at 23:32|PermalinkComments(0)TrackBack(2)

2005年06月15日

しあわせって何処にある?

私達はしあわせが来るのを待っていたり、探していたりします。しかし、しあわせって何処にあるのでしょう?

こんな事書いてる私も「お金さえあれば・・・しあわせなんだけどなぁ」等とよく考えていたものです。お金があれば本当にしあわせになれるのでしょうか?私達の周りを良く見てみるとお金が絡んでいる事件の多いこと。どうやらお金が有るだけではしあわせにはなれないようです。いや、有りすぎる方が不幸なパターンもあります。

最近になって私が思うのはしあわせはやってくる物でも掴み取るものでも無く、感性で感じるものだということです。たとえしあわせに包まれていても感性がなければその人はただ不幸でしかないのです。周りから第三者が見ると幸せに見えてもです。本人は全く気が付かないのです。続きを読む

henro108 at 23:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0)
ぷちへんろ樹絵瑠
室戸岬・金剛頂寺にて・・・・お遍路親子

「歩き遍路を夢見て」

相変わらずの気まぐれ遍路を続けている親子遍路ですが 私(父)は最近自転車でのトレーニングを始めました 遠い将来に行こうと決めている歩き遍路の為の 体力作りと思っています! ツールドフランス気分のロードレーサーで 「ケイデンス100!!」(ペダルの回転数です) と気合でペダリングする毎日です このまま自転車でお遍路に行ってたりして・・・ とにかく夢に向って日々精進するのみです!
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