お遍路の基礎知識

2005年11月09日

大師の入定する聖地 高野山参り

四国八十八ヶ所を結願(けちがん)したお遍路さんは巡拝の無事のお礼参りと結願を大師にご報告する意味で弘法大師(空海)の入定(にゅうじょう)する高野山の奥の院にある御廟(ごびょう)を参拝します。でも参拝時期に決まりは無く、巡拝前に巡拝の無事を祈って高野山に参拝されるお遍路さんもおられます。どちらにしても弘法大師の居られるこの聖地にお遍路さん達は大師に会いに行くのです。

私の場合は結願してからの参拝になりますが八十八ヶ所と別格二十霊場に番外霊場を巡拝していますのでまだまだ先の事になりそうです。でも、今から凄く楽しみです。

henro108 at 21:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2005年07月08日

お礼参り

お礼参りとは八十八ヶ所を満願した後に最初の札所へ無事結願のお礼の意味でお参りすることを言います。打ち始めの札所は通常は一番の霊山寺ですがこれは決まりは無く、どこの札所から回り始めてもかまわないとなっています。ですからその最初に参った札所へお礼参りをすることになります。

中にはお礼参りに一番へ参った後お四国病になってそのまま2週目に入る人もおられるとか・・・。

私も早く満願してお礼参りへ行きたいものです。なかなか前に進まぬ「気まぐれ遍路」ですからもう暫くかかりそうです。ちなみに私の打ち始めの札所は75番善通寺、空海の誕生したお寺です。

henro108 at 22:54|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2005年07月07日

通し打ちと区切り打ち

「通し打ち」とは88ヶ所を順打ち逆打ちに限らず全部通して打つことを言います。そして、「区切り打ち」と言うのは時間の許す時に任意に区切って打つことです。区切り打ちの部類に入りますが「一国参り」と言う回り方もあります。これは阿波、土佐、伊予、讃岐を県ごとに区切って4回に分けて回る方法です。

昔は交通の手段は歩きだったので当然1度に回ってしまう通し打ちが主流でした。40日〜50日の間現世から離れ修行に没頭できる通し打ちは多大な功徳を得ることができたと云われます。

わたしの場合は時間がなかなかとれなくて1日で近い場所の1カ寺だけとか随分贅沢な打ち方をしています。これもお四国に住んでいるからできる贅沢極まりない打ち方でバチが当たるかも?と思いながらの遍路です。

こんなうち方を私達は勝手に「超区切り打ち」とか「お気楽遍路」「贅沢打ち」等と言い合っています。ちょっと修行になってなかったりして・・・。

でも私の夢は「歩き遍路 通し打ち」なのです。
一生が終わるまでに1度は行こうと密かに企んでいる今日この頃です。

henro108 at 21:15|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2005年07月06日

順打ちと逆打ち

1番・2番・3番と順番に88番まで打っていくのが順打ちでその逆に反時計回りに打つのが逆打ちと言います。一般的には順打ちが通常です。逆打ちは順打ちの3回分の功徳があるとされています。これは衛門三郎の伝説にある、順打ちで弘法大師に会えなかった衛門三郎が逆打ちするとやっとのことで弘法大師に会えたというところから来ているのでしょう。

しかし、私も時々逆方向へ打つことがありますが順打ちだと標識も出ていて難なく回ることができるのに対し逆打ちはまず標識が無いところが多いのです。結構道に迷います。道路標識は順打ちを基準に設置されているようです。最初のお遍路は順打ちで回り、次回のお遍路では逆打ちで・・・と言うのが理想のようです。

henro108 at 22:51|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2005年07月05日

納経の意味

ある人が「お遍路は高級なスタンプラリーだ」と言っているのを耳にしたことがあります。確かに1カ寺300円×88ヶ所=26400円の費用がかかりますが、ただ各お寺のスタンプを集めて廻っている訳ではありません。納経とはもともとお寺に写経を奉納した証にそのお寺ごとの御朱印を頂くものでした。今ではお経を読経して納経とするような形になってきていますが(本格的に回られる方は写経を納られています)形は変わっても般若心経のありがたさや弘法大師 空海への想いはいつまでたっても不変のものです。

汗を流し、足のまめをつぶし、苦しい修行の1歩1歩の証としてご朱印を頂きそのご朱印が88ヶ所揃う頃には自分自身も変わってきているでしょう。結願の喜びの後にはこの納経帳が自分自身の修行の記録として、また、ありがたい功徳のある家宝として手元に残るのです。

henro108 at 22:00|PermalinkComments(2)TrackBack(0)
ぷちへんろ樹絵瑠
室戸岬・金剛頂寺にて・・・・お遍路親子

「歩き遍路を夢見て」

相変わらずの気まぐれ遍路を続けている親子遍路ですが 私(父)は最近自転車でのトレーニングを始めました 遠い将来に行こうと決めている歩き遍路の為の 体力作りと思っています! ツールドフランス気分のロードレーサーで 「ケイデンス100!!」(ペダルの回転数です) と気合でペダリングする毎日です このまま自転車でお遍路に行ってたりして・・・ とにかく夢に向って日々精進するのみです!
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