2020年10月19日

対局結果

15日(木)の王将戦▲豊島竜王戦は雁木模様の将棋から21時頃に持将棋が成立。30分後の指し直し局は先手番になり矢倉vs雁木の将棋になり終盤まで均衡が保たれる難しい将棋でした。持ち時間が切迫する中こちらが崩れ劣勢になるも、秒読みの中豊島竜王も決め手を何回か逃し最終盤はこちらが勝ちになっていたようです。勝敗を分けたのは116手目△6五桂に対する応手で本譜の▲6九桂か▲8八角かギリギリまで迷いました。金を入手すると▲5一金以下詰むので▲8八角のほうがいいような気はしていましたが、▲6九桂でも詰めろを続けるのは難しいと判断ミスをしてしまいました。次の△7五歩が当然ながら好手でいきなり負け筋に。一分将棋とはいえギリギリまで迷った二択を誤ってしまったので実力が出てしまいましたね。

これでリーグ成績1勝1敗に。持将棋局も含めてチャンスもあった将棋でしたがあと一歩届きませんでした。公式戦を670局ほど指しましたが持将棋は初めての経験で王将リーグでは26年ぶりとのことだそうです。棋士でも生涯一局もない人も多いはずなので貴重な経験ではありました。ただ残り時間が少なかったとはいえ点数勝ちができそうだったのも事実で、点数を数えながら駒を取ったり逃したりすることがいかに困難なことかよくわかりました。


今週は取材1件に対局が1局。この2年は竜王戦の番勝負と他棋戦を同時にこなさなければならず激動の時期でしたが、今年は当然ながらそんなことはなくしばらくは週に1局ぐらいのペースでの対局が続きそうです。だいぶ寒くなってきたので体調管理はしっかりしていきたいと思います。




henry12 at 11:45│Comments(0)

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