
最終日。
朝4時の目覚ましで目を覚ましたら、
雨が降っていたのでまた寝る。
4時半に再度おきると、雨はあがっている様子なので、
おきだして、木曽駒ケ岳へ暗い中登っていく。
今日は朝日を見るのだ。
山頂でコーヒーを沸かして飲んでいると
おばさんたちが「いいわねー」とうらやましそうに言っていたあげく
「ちょっとお湯わかしてもらえないかしら」
と、ポットのお湯を差し出すので、沸かしてあげる。
山頂からはまわりの山々がずらっと360度見える。
雲が眼下にぶわーっと取り巻いているので
なんだか天上から下界を見下ろしているかんじ。
こういう景色は、見ておいた方が絶対にいい。
それにしても、雲がどんどん上昇してしまうので
朝日がなかなか顔を出さない。
もう辺りは明るいのに、どうしてもお日様は雲から出てこなかった
なので諦めて山を下る。
朝ごはんは、豚足入り雑炊。
食べたら早々に撤収作業。
雨が降ったので、テントとかが濡れてる。
6時半頃、荷物をまとめてテント場を去る。
高所に体が慣れてきたのか?
今日はメインザックを背負っているのに、辛さが少なかった。
下山後、温泉に入ってお昼ご飯。
名物だというソースカツ丼を食べる。
ソースが汁状にしっとりと全体にかかっているので
味が染みておいしい。
昔どこかで食べたソースカツ丼は、
普通のトンカツ定食をそのままご飯の上に乗せたようなもので、
キャベツも固いままだしソースはご飯などには染みてないし、
カツを食べ終わらないとご飯が出てこないしで、
「これは、丼にした意味があるのだろうか?」
と疑問だったのだけど、今回食べたのは、美味しかった。
帰りは渋滞。
筋肉痛がだんだん出てくる。
しっかし、山にいるときには筋肉痛って出ないのに、
終わった途端出てくるというのは、
精神的なものが関係しているのだろうか。
気を抜くと出る、というか。
家に着いたのは6時半頃。
もう明日から下界の生活だー。
山登りは辛いのに何で毎回行くのかなあー
と我ながら思うのだけど。
しかしやっぱり、山には神様がいるとしか思えず、
また、あの山の上の景色を知っているというのは
一種神様的視線を体験できるというか。
なんだか言葉では説明しずらい体験を味わえるからだと思う。
でも行く度に「鍛えないと!」って思うのに
普段あんまりトレーニングってしないんだよねー。

おきだして、木曽駒ケ岳へ暗い中登っていく。
今日は朝日を見るのだ。
山頂でコーヒーを沸かして飲んでいると
おばさんたちが「いいわねー」とうらやましそうに言っていたあげく
「ちょっとお湯わかしてもらえないかしら」
と、ポットのお湯を差し出すので、沸かしてあげる。
山頂からはまわりの山々がずらっと360度見える。
雲が眼下にぶわーっと取り巻いているので
なんだか天上から下界を見下ろしているかんじ。
こういう景色は、見ておいた方が絶対にいい。
それにしても、雲がどんどん上昇してしまうので
朝日がなかなか顔を出さない。
もう辺りは明るいのに、どうしてもお日様は雲から出てこなかった
なので諦めて山を下る。
朝ごはんは、豚足入り雑炊。
食べたら早々に撤収作業。
雨が降ったので、テントとかが濡れてる。
6時半頃、荷物をまとめてテント場を去る。
高所に体が慣れてきたのか?
今日はメインザックを背負っているのに、辛さが少なかった。
下山後、温泉に入ってお昼ご飯。
名物だというソースカツ丼を食べる。
ソースが汁状にしっとりと全体にかかっているので
味が染みておいしい。
昔どこかで食べたソースカツ丼は、
普通のトンカツ定食をそのままご飯の上に乗せたようなもので、
キャベツも固いままだしソースはご飯などには染みてないし、
カツを食べ終わらないとご飯が出てこないしで、
「これは、丼にした意味があるのだろうか?」
と疑問だったのだけど、今回食べたのは、美味しかった。
帰りは渋滞。
筋肉痛がだんだん出てくる。
しっかし、山にいるときには筋肉痛って出ないのに、
終わった途端出てくるというのは、
精神的なものが関係しているのだろうか。
気を抜くと出る、というか。
家に着いたのは6時半頃。
もう明日から下界の生活だー。
山登りは辛いのに何で毎回行くのかなあー
と我ながら思うのだけど。
しかしやっぱり、山には神様がいるとしか思えず、
また、あの山の上の景色を知っているというのは
一種神様的視線を体験できるというか。
なんだか言葉では説明しずらい体験を味わえるからだと思う。
でも行く度に「鍛えないと!」って思うのに
普段あんまりトレーニングってしないんだよねー。

コメント