071202
1の続きです。

それにしてもカバンまるごと紛失というのは、へこむ。
お金云々よりも、情報類が心配だ。
なんてったって定期もなくしてるし。

夕方、再度銀座へ行き、駅の紛失物センターや、居酒屋や、
警察などに聞いてみるけど、届いてはいないようだ。

とりあえず、携帯は買ってしまおうかなあー、、
どっちにしろちょうど、買い変えようと思っていたところだったし。
つーことで、携帯を買い、
電話帳は、1つ前の時のデータを移してもらった。
なので、新しいの意外のデータは何とかなった。

状況をヒアリングしてみよう、と弟に電話してみる。
「私、後半の記憶が無いんだけど・・」
「俺もなんだよねー」
「私、カバンが無くってさあ。。帰りの状況、どうだったかなあと思って」
「えっ・・(電話の向こうで誰かに喋っている)ねーちゃん、カバン無いんだって。」
「帰り、タクシー乗った時はカバン持ってた、って言ってるよ」
「??ちょっと待って、誰と喋ってるの?」
「え、彼女」
「えーと、、、もしかして、昨日、彼女も来たの?」
「そうだよ!」
「うーむ。そっかー。全然覚えてないや・・」
「あの後、もう1件行ってるんだよ」
「そうなんだ!。そして私がタクシーに乗るとこは、見てるんだ!」

私の最初の予測では、
弟は終電で帰り、ふらふらした私はうまいこと電車に乗れず、
そうしてるうちに終電が過ぎ、タクシーで帰ったのだ
と思っていた。
でも、どうやらもう1件行って終電過ぎまで飲んで、
私がタクシーに乗るとこまで見届けられているのだ。

それで降りる頃のタクシー内でカバンが無いというのは、何なのだろう?
一回どこかで降りて、再度乗り直したのだろうか。
多分そうなんだけど、一体それがどこなのかが全く謎だ。

そして、弟の彼女と会うのは初めてだというのに、
会ったことすら覚えていないとは、何とも失礼なことを。
初めて会ったときがヘベレケとは、なんつー姉さんだ、
と思ったことであろう。

あーあー・・どっかから出てこないかなあー。
入ってるお金はあげるから、出てきて欲しい。

今回はちょっと反省・・である。ほんと。

しかし不思議なことに、
あんなに飲んだのに、ちっとも二日酔いではないのだ。
不思議だなあ。
モノが身代わりになって危険から守ってくれたりすることがある、
というけれども、そんな感じで消えてしまったのであろうか。
うーむ。。


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