
出発当日は午前3時就寝、4時起床、5時に家を出発
という、睡眠不足での出発で成田に向かう。
空港で両替。1ユーロ=172円だった。高い!
そして9時35分成田発のルフトハンザにて旅立つ。
機内で楽しみなのは、やっぱりお飲み物タイム。
さすがドイツの航空会社だけあって、ビールがめちゃくちゃ美味しい。
フランクフルトで乗り換え。
2時間の空き時間があるので、
ドイツビールとフランクフルトソーセージを堪能しよう!
すごく美味しいはずだ!
と、飛行場内のバーで、言葉がわからないながらもメニューをみつつ
頑張って注文。
ビールは何種類もあったので、「どれがポプピュラーですか?」
と聞いて、店員さんに「これだ」と指示してもらったものを手堅く注文。
そしたら、、出てきたビールは薄い黄色で、味はハチミツレモン!
甘い!アルコール分も薄そうで大ジョッキを飲んでもちっとも酔わない。
というかはっきり言っておいしくない。。。
更に、荒挽きジューシーで美味しいだろうと予想していた
フランクフルトまでもが予想と違い、
まるで魚肉ソーセージのようなソフトタイプで、更に味がまったくない!
魚肉ソーセージの方がよっぽど味がある、というほどの味の無さ。
うーむ。ドイツはビールとソーセージが美味しいというのは幻想なのでしょうか。
日本の寿司、天ぷらも、どこで食べても美味しいって訳でもないのと一緒でしょうか。
そもそも「フランクフルト」の定義って、
もしかしたら単に「細長いソーセージ」ってことで、
荒挽きジューシーなんだきっと、というのは勝手な思い込みなのでしょうか。
でも付け合せのポテトサラダは酸味が効いてすごくおいしかった。
ポテトサラダがメインでソーセージが付け合せなのではないか?
というような美味しさのバランス。
そんなかんじでフランクフルトに破れてニース行きの飛行機に乗り換える。
1時間半でニース空港着。ニースからタクシーでカンヌのホテルへ。
110ユーロもかかった!。
ホテルは、広告祭会場にも近いし、けっこう良いホテルだった。
夜9時頃なのにまだ明るい街に出て、夕食を食べる。
まだ土地勘が無いので、目についたところに適当に入る。
プロバンスではロゼもけっこう美味しいらしいので、
ロゼワインを飲んでみる。確かにおいしい!
あとニース風サラダとかピザとか食べる。何でもおいしい。
小麦が美味しいのかなあ。ピザもおいしいんだよね。
しかし料金も高く量も多く、そんなに注文してないのに全部食べ切れなかった。
1件目の店を出たあと、もう1件行ってみよう、と少し裏通りに入ったお店を見つけて
入ってみる。
今度は赤ワインを注文してみる。
あとチーズ4種盛り合わせ。「大か小か」と聞かれたので
「スモール」って言ったのに、それでもすごく大量に出てきてびっくり。
でもすごーく美味しかった。
パンもついてきたので、もうこれだけで十分というかんじ。
しっかしほんとに多すぎて食べきれなかった。
上記までは日付が17日の話だ。
そして18日。
広告祭会場へ行く。
受付すると、すごく大きいカバンをくれて、その中にパンフレットとか
いろいろ冊子がぎっしり入っていて、めちゃくちゃ重い。
こんなの持って歩けない、、と、一旦ホテルに戻ってカバンを置いていく。
しかしこれ日本に持って帰るのも重いなあ。
お昼はグループ会社の人にご馳走してもらう。
駅前のお店に適当に入る。
ここで飲んだビールがカンヌで一番美味しかった。
優勝カップみたいな大きなグラスに入った濃い目の色のビール。
食事はメニューみてもよくわからず、本日のオススメみたいなのを注文。
肉だったらしく、焼き方を聞かれたので「ミディアム」と言う。
出てきたのはシシカバブみたいな串に刺さった焼肉だったのだが、
焼き方聞いてた割には、焦げ目のついた超ウェルダンで、
すごく固くてなかなか噛み切れない。
しかも、味が無い。
どうもフランクフルトといい、もしかしてヨーロッパの肉は味が無いのか?
このときもやっぱり、付け合せのポテトはとても美味しかった。
午後は会場で展示物を見てまわる。
すごく量が多くて、見切れない。
しかも説明が英語だから理解に時間がかかるし、
っていうか理解しきれないものも多数。
なので、読まなくても見てわかるものは面白い。
夕方にはサイバー部門の表彰式があり、それを見るために
レッドカーペット前に集合して並ぶ。
あの映画祭でもおなじみのレッドカーペットだが
目の前に普通にぽん、とあって、普通に踏めると、
そんなもんかな、というかんじである。
こういうときにいつも思い出すのは、札幌の時計台だ。
何だかあれは、私の中でこういう気持ちになる代表格になっている。
今年のサイバー部門は日本のユニクロックがグランプリだったので
盛り上がった。
けっこう日本の受賞も多かったな。
サイバーのあとにデザイン部門、プレス部門の発表もあったのだけど
サイバーを見たら役目を果たした、、というかんじで気が抜けて
しばしば眠りに落ちていた。
9時頃終わって、夕食。
シーフード盛り合わせのお店に行く。
みんな、すごく大きなお皿に乗っかった魚介類を食べている。
しかしメニューがやっぱりわかりずらい。
なんとか注文したら、オイスターが24個盛られたのが出てきた。
ほんとは他にもカニとかも乗っかってて欲しかったのだけど
よくわからなかった。まあいい。
4人だったので、一人6個のノルマで大きなカキを食べる。
すごく美味しいのだけど6個はやっぱり飽きてくる。
途中から、カキフライで食べたいな、、とか思ってくる。
その他、グリルしたエビがプリプリで絶品。
やっぱりこの地は、魚介類が美味しいなあ。
今夜は魚介なので、プロバンス産の白ワインにしました。
これもおいしい!
食べ終わった頃は0時になっていた。
遅くまでやっている小さなお店に寄って
ワインとチーズを買って買える。
レストランの高いのになれているので、お店で買うと安くてびっくりする。
レストランではワインは一番安くても1本20ユーロはしてたけど、
このお店で買ったのは、そこそこのAOCワインとかでも4ユーロとかだ。
明日のグループ会社の主催するパーティーの準備をしに
メンバーの集まるホテルへ行く。
そこで2時間くらい準備をして、ホテルに戻る。
月が満月だった。
そして空が紺碧。
海の青さも不思議なくらい紺碧だけど、空も不思議なくらいの紺碧だ。
コート・ダジュール(紺碧海岸)というだけあって、
その紺碧差加減はすごい。見たことが無い青さだ。
何でこんな色になるんだろう。
そして9時35分成田発のルフトハンザにて旅立つ。
機内で楽しみなのは、やっぱりお飲み物タイム。
さすがドイツの航空会社だけあって、ビールがめちゃくちゃ美味しい。
フランクフルトで乗り換え。
2時間の空き時間があるので、
ドイツビールとフランクフルトソーセージを堪能しよう!
すごく美味しいはずだ!
と、飛行場内のバーで、言葉がわからないながらもメニューをみつつ
頑張って注文。
ビールは何種類もあったので、「どれがポプピュラーですか?」
と聞いて、店員さんに「これだ」と指示してもらったものを手堅く注文。
そしたら、、出てきたビールは薄い黄色で、味はハチミツレモン!
甘い!アルコール分も薄そうで大ジョッキを飲んでもちっとも酔わない。
というかはっきり言っておいしくない。。。
更に、荒挽きジューシーで美味しいだろうと予想していた
フランクフルトまでもが予想と違い、
まるで魚肉ソーセージのようなソフトタイプで、更に味がまったくない!
魚肉ソーセージの方がよっぽど味がある、というほどの味の無さ。
うーむ。ドイツはビールとソーセージが美味しいというのは幻想なのでしょうか。
日本の寿司、天ぷらも、どこで食べても美味しいって訳でもないのと一緒でしょうか。
そもそも「フランクフルト」の定義って、
もしかしたら単に「細長いソーセージ」ってことで、
荒挽きジューシーなんだきっと、というのは勝手な思い込みなのでしょうか。
でも付け合せのポテトサラダは酸味が効いてすごくおいしかった。
ポテトサラダがメインでソーセージが付け合せなのではないか?
というような美味しさのバランス。
そんなかんじでフランクフルトに破れてニース行きの飛行機に乗り換える。
1時間半でニース空港着。ニースからタクシーでカンヌのホテルへ。
110ユーロもかかった!。
ホテルは、広告祭会場にも近いし、けっこう良いホテルだった。
夜9時頃なのにまだ明るい街に出て、夕食を食べる。
まだ土地勘が無いので、目についたところに適当に入る。
プロバンスではロゼもけっこう美味しいらしいので、
ロゼワインを飲んでみる。確かにおいしい!
あとニース風サラダとかピザとか食べる。何でもおいしい。
小麦が美味しいのかなあ。ピザもおいしいんだよね。
しかし料金も高く量も多く、そんなに注文してないのに全部食べ切れなかった。
1件目の店を出たあと、もう1件行ってみよう、と少し裏通りに入ったお店を見つけて
入ってみる。
今度は赤ワインを注文してみる。
あとチーズ4種盛り合わせ。「大か小か」と聞かれたので
「スモール」って言ったのに、それでもすごく大量に出てきてびっくり。
でもすごーく美味しかった。
パンもついてきたので、もうこれだけで十分というかんじ。
しっかしほんとに多すぎて食べきれなかった。
上記までは日付が17日の話だ。
そして18日。
広告祭会場へ行く。
受付すると、すごく大きいカバンをくれて、その中にパンフレットとか
いろいろ冊子がぎっしり入っていて、めちゃくちゃ重い。
こんなの持って歩けない、、と、一旦ホテルに戻ってカバンを置いていく。
しかしこれ日本に持って帰るのも重いなあ。
お昼はグループ会社の人にご馳走してもらう。
駅前のお店に適当に入る。
ここで飲んだビールがカンヌで一番美味しかった。
優勝カップみたいな大きなグラスに入った濃い目の色のビール。
食事はメニューみてもよくわからず、本日のオススメみたいなのを注文。
肉だったらしく、焼き方を聞かれたので「ミディアム」と言う。
出てきたのはシシカバブみたいな串に刺さった焼肉だったのだが、
焼き方聞いてた割には、焦げ目のついた超ウェルダンで、
すごく固くてなかなか噛み切れない。
しかも、味が無い。
どうもフランクフルトといい、もしかしてヨーロッパの肉は味が無いのか?
このときもやっぱり、付け合せのポテトはとても美味しかった。
午後は会場で展示物を見てまわる。
すごく量が多くて、見切れない。
しかも説明が英語だから理解に時間がかかるし、
っていうか理解しきれないものも多数。
なので、読まなくても見てわかるものは面白い。
夕方にはサイバー部門の表彰式があり、それを見るために
レッドカーペット前に集合して並ぶ。
あの映画祭でもおなじみのレッドカーペットだが
目の前に普通にぽん、とあって、普通に踏めると、
そんなもんかな、というかんじである。
こういうときにいつも思い出すのは、札幌の時計台だ。
何だかあれは、私の中でこういう気持ちになる代表格になっている。
今年のサイバー部門は日本のユニクロックがグランプリだったので
盛り上がった。
けっこう日本の受賞も多かったな。
サイバーのあとにデザイン部門、プレス部門の発表もあったのだけど
サイバーを見たら役目を果たした、、というかんじで気が抜けて
しばしば眠りに落ちていた。
9時頃終わって、夕食。
シーフード盛り合わせのお店に行く。
みんな、すごく大きなお皿に乗っかった魚介類を食べている。
しかしメニューがやっぱりわかりずらい。
なんとか注文したら、オイスターが24個盛られたのが出てきた。
ほんとは他にもカニとかも乗っかってて欲しかったのだけど
よくわからなかった。まあいい。
4人だったので、一人6個のノルマで大きなカキを食べる。
すごく美味しいのだけど6個はやっぱり飽きてくる。
途中から、カキフライで食べたいな、、とか思ってくる。
その他、グリルしたエビがプリプリで絶品。
やっぱりこの地は、魚介類が美味しいなあ。
今夜は魚介なので、プロバンス産の白ワインにしました。
これもおいしい!
食べ終わった頃は0時になっていた。
遅くまでやっている小さなお店に寄って
ワインとチーズを買って買える。
レストランの高いのになれているので、お店で買うと安くてびっくりする。
レストランではワインは一番安くても1本20ユーロはしてたけど、
このお店で買ったのは、そこそこのAOCワインとかでも4ユーロとかだ。
明日のグループ会社の主催するパーティーの準備をしに
メンバーの集まるホテルへ行く。
そこで2時間くらい準備をして、ホテルに戻る。
月が満月だった。
そして空が紺碧。
海の青さも不思議なくらい紺碧だけど、空も不思議なくらいの紺碧だ。
コート・ダジュール(紺碧海岸)というだけあって、
その紺碧差加減はすごい。見たことが無い青さだ。
何でこんな色になるんだろう。
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