
今朝はきちんと自分の寝床、テントで目覚める。
日差しが強くて森の中でも暑い。
キャンプのときは朝ごはんは自炊。
冷たい湧き水を利用してざるラーメンを作る。
きりっと冷やしてしめたので、おいしい。
森の中は気持ちよいのだけど
そこにいるとやたらと虫に刺されて困る。
ご飯食べてるあいだに足首を集中して大量に刺されて
ぼこぼこになった。
こりゃいかん、と早々にヒュッテへ。
ヒュッテの外のベンチに座って日記を書いたり絵を描いたりして
午前中は過ごす。
近所の?おばーちゃんがバイクでやってきて、
たくさん採れたから、と緑色の唐辛子をいっぱい持ってきた。
大きいのと小さいのがあって、大きいのはあまり辛くないという。
お昼ごはんはレトルトのタイカレーで、
さっそくその唐辛子を入れて食べてみると、
小さい唐辛子はものすごく辛かった。
レトルトのタイカレーがたちまち本格的な辛さに。
もう、汗の噴出す辛さだった。
でもちょうどタイカレーに入っていたココナツミルクで中和されて
意外にもナイスな組み合わせで、唐辛子の登場はいいタイミングだった。
午後は暑かったけど、ちょっとお散歩して湖まで歩く。
途中森に入る道などに入り込んだりしつつてれてれ歩いていたけど
ほんとに暑い。
ヒュッテに戻ったときには汗だくで、
早速シャワーを浴びて、風呂上りの1杯を飲み始めたのが16時半くらいで
まだ明るいなか、早々に飲みが始まってしまった。
今夜の宿泊客はボーイスカウトのキャンプ客のみなので
食堂は貸切でつまみ特集。
でっかいオイルサーディンみたいなのとケッパー、オリーブの盛り合わせ、
といかにもおつまみなものから始まり、
新作というマスのフキ味噌ソースがこれまたおつまみにいいかんじの味。
ズッキーニを四角く切って焼いただけのものも不思議なおいしさで、
これは隠し味のオイスターソースがおいしさの秘密らしい。
残っていたというご飯で作ったナシゴレンも出てきたが
乗っかっていたのは目玉焼きではなくて錦糸卵。
そのせいか何か、ナシゴレンってうかふつうのチャーハン風味。
というか辛くない。
ということで登場するのはおばーちゃんにもらった唐辛子である。
これをかけたら、たちまち本格的な味に!
今日はこの唐辛子が大活躍である。
飲み物は、まず最初の1杯にヒューガルデンの
「セント・ベルナルデュスホワイト」
酵母が目に見えるほどいっぱい入っている。
白くてさわやかだけどのみごたえあり。おいしい。
そして白ワインの「コルボ」を半分。
そのあと、次はどうしよーかなー、と迷って、
「ギネスの緑のって、どうなんでしたっけ」と聞くと、
「ちょうどこういう時にはこれ、いいですよ」
というので、じゃあ、とギネスの緑を飲むことにする。
マスターいわく、このビールは
「つなぎの男」的な存在だという。
そう個性も強くなく、害もなく、
特に求めて付き合いたい!と思う気持ちもないときに
とりあえず次にいいのが出てくるまでのつなぎで付き合っておこうかなー、
みたいな時に最適なかんじだそうだ。
確かにギネスといっても薄いかんじで主張がない。
かといって一応黒ビールなのでさっぱりしてるわけでもなく
飲みやすいけど特に印象に残らない、みたいな。
まあ、そう意思が無く何飲もうか迷ってるときにはいいかもしれない。
そして、「つなぎの男」っていい例えだなあ、
確かに意思がふにゃふにゃなときにはこんな緑のギネスを飲んでつなぐ、
ということをしがちかもしれない。
さて、緑のギネスでつないだ後は、
南フランスの赤ワインの「HERITAGE」を半分。
お土産にディーン&デルーカで買ってきたレーズンチョコがけっこう合う。
ホタルタイムの8時10分になったので、ホタルを見に行く。
昨日より数が少なかったけど、少しいた。
ボーイスカウトの少年たちは見にこなかったなあ。
星も昨日の方がたくさん出ていたけど、
今日もまずまず出ていた。
道路に寝っころがって空を見たらプラネタリウムみたいに
星がひろがっていた。
アスファルトもじんわりと暖かくて、ぬるい岩盤浴みたいで気持ちがいい。
しばし寝転びながら空を見る。
そしてカクテルタイム。
テキーラレモン。
これってテキーラストレートにレモンをグラスの淵にこすりつけただけだったような。
最後にシメのシメイの赤。
これ、味をちゃんと覚えていないなあ、もったいない。
寝るためにテントに戻ろうとして、またヘッドランプをテントに忘れてしまったことに気がつき、
懐中電気を借りてテントに戻る。
夜露なのか何なのか、シュラフがぬれていて冷たかった。
でもちょうど毛布を借りて床に敷いていたので、
それにくるまって寝る。
キャンプのときは朝ごはんは自炊。
冷たい湧き水を利用してざるラーメンを作る。
きりっと冷やしてしめたので、おいしい。
森の中は気持ちよいのだけど
そこにいるとやたらと虫に刺されて困る。
ご飯食べてるあいだに足首を集中して大量に刺されて
ぼこぼこになった。
こりゃいかん、と早々にヒュッテへ。
ヒュッテの外のベンチに座って日記を書いたり絵を描いたりして
午前中は過ごす。
近所の?おばーちゃんがバイクでやってきて、
たくさん採れたから、と緑色の唐辛子をいっぱい持ってきた。
大きいのと小さいのがあって、大きいのはあまり辛くないという。
お昼ごはんはレトルトのタイカレーで、
さっそくその唐辛子を入れて食べてみると、
小さい唐辛子はものすごく辛かった。
レトルトのタイカレーがたちまち本格的な辛さに。
もう、汗の噴出す辛さだった。
でもちょうどタイカレーに入っていたココナツミルクで中和されて
意外にもナイスな組み合わせで、唐辛子の登場はいいタイミングだった。
午後は暑かったけど、ちょっとお散歩して湖まで歩く。
途中森に入る道などに入り込んだりしつつてれてれ歩いていたけど
ほんとに暑い。
ヒュッテに戻ったときには汗だくで、
早速シャワーを浴びて、風呂上りの1杯を飲み始めたのが16時半くらいで
まだ明るいなか、早々に飲みが始まってしまった。
今夜の宿泊客はボーイスカウトのキャンプ客のみなので
食堂は貸切でつまみ特集。
でっかいオイルサーディンみたいなのとケッパー、オリーブの盛り合わせ、
といかにもおつまみなものから始まり、
新作というマスのフキ味噌ソースがこれまたおつまみにいいかんじの味。
ズッキーニを四角く切って焼いただけのものも不思議なおいしさで、
これは隠し味のオイスターソースがおいしさの秘密らしい。
残っていたというご飯で作ったナシゴレンも出てきたが
乗っかっていたのは目玉焼きではなくて錦糸卵。
そのせいか何か、ナシゴレンってうかふつうのチャーハン風味。
というか辛くない。
ということで登場するのはおばーちゃんにもらった唐辛子である。
これをかけたら、たちまち本格的な味に!
今日はこの唐辛子が大活躍である。
飲み物は、まず最初の1杯にヒューガルデンの
「セント・ベルナルデュスホワイト」
酵母が目に見えるほどいっぱい入っている。
白くてさわやかだけどのみごたえあり。おいしい。
そして白ワインの「コルボ」を半分。
そのあと、次はどうしよーかなー、と迷って、
「ギネスの緑のって、どうなんでしたっけ」と聞くと、
「ちょうどこういう時にはこれ、いいですよ」
というので、じゃあ、とギネスの緑を飲むことにする。
マスターいわく、このビールは
「つなぎの男」的な存在だという。
そう個性も強くなく、害もなく、
特に求めて付き合いたい!と思う気持ちもないときに
とりあえず次にいいのが出てくるまでのつなぎで付き合っておこうかなー、
みたいな時に最適なかんじだそうだ。
確かにギネスといっても薄いかんじで主張がない。
かといって一応黒ビールなのでさっぱりしてるわけでもなく
飲みやすいけど特に印象に残らない、みたいな。
まあ、そう意思が無く何飲もうか迷ってるときにはいいかもしれない。
そして、「つなぎの男」っていい例えだなあ、
確かに意思がふにゃふにゃなときにはこんな緑のギネスを飲んでつなぐ、
ということをしがちかもしれない。
さて、緑のギネスでつないだ後は、
南フランスの赤ワインの「HERITAGE」を半分。
お土産にディーン&デルーカで買ってきたレーズンチョコがけっこう合う。
ホタルタイムの8時10分になったので、ホタルを見に行く。
昨日より数が少なかったけど、少しいた。
ボーイスカウトの少年たちは見にこなかったなあ。
星も昨日の方がたくさん出ていたけど、
今日もまずまず出ていた。
道路に寝っころがって空を見たらプラネタリウムみたいに
星がひろがっていた。
アスファルトもじんわりと暖かくて、ぬるい岩盤浴みたいで気持ちがいい。
しばし寝転びながら空を見る。
そしてカクテルタイム。
テキーラレモン。
これってテキーラストレートにレモンをグラスの淵にこすりつけただけだったような。
最後にシメのシメイの赤。
これ、味をちゃんと覚えていないなあ、もったいない。
寝るためにテントに戻ろうとして、またヘッドランプをテントに忘れてしまったことに気がつき、
懐中電気を借りてテントに戻る。
夜露なのか何なのか、シュラフがぬれていて冷たかった。
でもちょうど毛布を借りて床に敷いていたので、
それにくるまって寝る。
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