今日はマヤ遺跡のチェチェン・イツアー
を観光します。
朝は目覚ましをかけて6時に起床。
昨日買った布にくるまって寝ていた。
メキシコの夜はちょっと寒い。けどベッドの布団が少ない。
だからこの布が意外と重宝した。
ベランダに出ると、ちょうど朝日が海から昇ってくるところだった。
そういえば意外と日の出の瞬間を目撃することって数えるくらいしかないかも。
それでいうとかなり貴重なカリブ海の日の出の瞬間を見ることができたのだ。
窓開けてすぐ日の出が見えるって素敵。
支度して7時過ぎに出かける。バスに乗ってAOD社バスのまえの
多分ファミレスみたいなところに入って朝食。
適当にメキシカンスタイルとかいうブレックファーストを注文してみると
目玉焼きふたつとタコスの小さいのに鶏肉と2種のソースがかかたものが
乗っかっているプレートがやってきた。
あと二つに切ったパンとコーヒーとオレンジジュース。
味は、、普通。薄かった。まあファミレスだからな。
そして9時発のAOD社のバスに乗りこむ。
バスはベンツ製の大きくてデラックスなバスで乗り心地も快適だ。
トイレもビデオも付いている。
バスの中では、ほぼ寝てしまった。
3時間のドライブののち、チェチェン・イツアーに到着。
入るとすぐ森が広がっている。実際にここにマヤ人が住んでいたんだなー
ということを彷彿させる森。を抜けると、開けた広場に
いきなりどーん、とメインのピラミッド型のククルカン神殿が建っていた。
マヤ人の数学力を駆使した建物で、
階段の脇を固める羽毛の蛇(ククルカン)の彫刻が、
春分の日と秋分の日の2日間だけ、影によってそこに羽が生えたように見えるという
不思議な建物だ。
その他、階段の段数を全部足すと365という1年の数になっていたり
いろいろなマヤ人の数学力のすごさを彷彿させるしかけが満載の遺跡群だ。
生贄を投げ込むための泉なんかもあったりして、ちょっとぞっとするけど。
でも、生贄になるのは、名誉なことであったようで、
遺跡のうちのひとつの球戯場で行われた試合では、
なんと、勝った方のチームのリーダーが生贄になるというのだ。
うーむ、なかなか理解しがたい感覚ですが
もっと大きい時の流れで価値観をとらえているんだろうなあ。
2時間くらい見てまわって、一旦休憩して、レストランで食事。
「エンチラーダス」を注文。
いまいちちょっと体調がすぐれないかんじがしたので飲まないつもりが
つい、ビールを注文してしまう。
エンチラーダスは鶏肉をトルティージャでくるんでソースがかかったものだ。
サルサをかけて食べるとおいしかった。
後半も天文台などなどを見学。
それにしてもここは広い敷地で、お散歩するだけでもけっこう気持ちがよい。
メキシコは、風が非常に気持ちがいいとおもう。
見学がひととおり終わったら、バスの時間まで
そこらじゅうに出ているお土産を物色。
しかしなんでこうお土産ってどこでもまったく同じものを売っているのだ?
独創性出したらもっと売れるのに。大量生産してるのかな?
と思っていたら、なんとその場で木彫りを彫っていたりする。
うーん、そうか。ほんとにハンドメイドなのだな。
だけどほんとに、どんな場所にいってもまったく同じ形のものが売っているのだ。
その中でも、心に響いた置物を、金額交渉しつつ買う。
交渉にも慣れてくると面白い。
手作りだと思うとかなり安いと思うのだけど
それでも値切り、
蛇の置物とかトラの置物だとかを1000円前後で手に入れる。
16時半発のバスに乗って、セントロへ戻る。
帰りのバスはメキシコ在住だという白人のおじさんの隣。
いろいろ話しかけられるんだけどいまいち私の語学力も乏しく
幼稚園児並みの会話となる。
あたりもめっきり暗くなった19時半、セントロに到着。
近くの大きめのスーパーに行って物色してみる。
明日の朝は部屋で朝食というのもいいかも、と思い、食料を購入。
白くて丸いチーズ(裂けるチーズになっている)と、ハムと、
パンとトマトと、12種類のお花が入ったお茶を購入。
チーズはすごくたくさんの種類が売っていてしかもどでかいサイズでも売っていたりして
いろいろ食べてみたかったけど、とても消費しきれないので1つでがまん。
その後、街のレストランへ夕食を食べに。
La placitaという、地元の人に人気というお店へ入ってみる。
オープンテラスで開放的なかんじで、周りの店もにぎやかな音楽をかけている。
しかしここ、英語が全く通じない!「ビアー」もわからなかった。仕方が無い。
「セルベッサ!」そしてメニューも当然スペイン語オンリーで
何が何だかわからない。
かろうじて「エンサラーダ・デ・ノパリートス」(サボテンのサラダ)
は覚えていたのでわかったので、それと、
メインは、完全なあてずっぽうで注文。
サボテンのサラダは細かく切られたサラダですごく大量にやってきた。
そしてメインは、思いもよらず、牛肉(ラムかも)のステーキだった。
でもこれが非常に美味しかった!いい味付け。
薄い骨つきのの肉が3枚やってきたが、全部平らげた。
しっかしおなかいっぱいで、サラダも残してしまった。
満腹でホテルに帰り、眠くて仕方がないので
シャワーあびたら何もせずそのまま寝る。
昨日買った布にくるまって寝ていた。
メキシコの夜はちょっと寒い。けどベッドの布団が少ない。
だからこの布が意外と重宝した。
ベランダに出ると、ちょうど朝日が海から昇ってくるところだった。
そういえば意外と日の出の瞬間を目撃することって数えるくらいしかないかも。
それでいうとかなり貴重なカリブ海の日の出の瞬間を見ることができたのだ。
窓開けてすぐ日の出が見えるって素敵。
支度して7時過ぎに出かける。バスに乗ってAOD社バスのまえの
多分ファミレスみたいなところに入って朝食。
適当にメキシカンスタイルとかいうブレックファーストを注文してみると
目玉焼きふたつとタコスの小さいのに鶏肉と2種のソースがかかたものが
乗っかっているプレートがやってきた。
あと二つに切ったパンとコーヒーとオレンジジュース。
味は、、普通。薄かった。まあファミレスだからな。
そして9時発のAOD社のバスに乗りこむ。
バスはベンツ製の大きくてデラックスなバスで乗り心地も快適だ。
トイレもビデオも付いている。
バスの中では、ほぼ寝てしまった。
3時間のドライブののち、チェチェン・イツアーに到着。
入るとすぐ森が広がっている。実際にここにマヤ人が住んでいたんだなー
ということを彷彿させる森。を抜けると、開けた広場に
いきなりどーん、とメインのピラミッド型のククルカン神殿が建っていた。
マヤ人の数学力を駆使した建物で、
階段の脇を固める羽毛の蛇(ククルカン)の彫刻が、
春分の日と秋分の日の2日間だけ、影によってそこに羽が生えたように見えるという
不思議な建物だ。
その他、階段の段数を全部足すと365という1年の数になっていたり
いろいろなマヤ人の数学力のすごさを彷彿させるしかけが満載の遺跡群だ。
生贄を投げ込むための泉なんかもあったりして、ちょっとぞっとするけど。
でも、生贄になるのは、名誉なことであったようで、
遺跡のうちのひとつの球戯場で行われた試合では、
なんと、勝った方のチームのリーダーが生贄になるというのだ。
うーむ、なかなか理解しがたい感覚ですが
もっと大きい時の流れで価値観をとらえているんだろうなあ。
2時間くらい見てまわって、一旦休憩して、レストランで食事。
「エンチラーダス」を注文。
いまいちちょっと体調がすぐれないかんじがしたので飲まないつもりが
つい、ビールを注文してしまう。
エンチラーダスは鶏肉をトルティージャでくるんでソースがかかったものだ。
サルサをかけて食べるとおいしかった。
後半も天文台などなどを見学。
それにしてもここは広い敷地で、お散歩するだけでもけっこう気持ちがよい。
メキシコは、風が非常に気持ちがいいとおもう。
見学がひととおり終わったら、バスの時間まで
そこらじゅうに出ているお土産を物色。
しかしなんでこうお土産ってどこでもまったく同じものを売っているのだ?
独創性出したらもっと売れるのに。大量生産してるのかな?
と思っていたら、なんとその場で木彫りを彫っていたりする。
うーん、そうか。ほんとにハンドメイドなのだな。
だけどほんとに、どんな場所にいってもまったく同じ形のものが売っているのだ。
その中でも、心に響いた置物を、金額交渉しつつ買う。
交渉にも慣れてくると面白い。
手作りだと思うとかなり安いと思うのだけど
それでも値切り、
蛇の置物とかトラの置物だとかを1000円前後で手に入れる。
16時半発のバスに乗って、セントロへ戻る。
帰りのバスはメキシコ在住だという白人のおじさんの隣。
いろいろ話しかけられるんだけどいまいち私の語学力も乏しく
幼稚園児並みの会話となる。
あたりもめっきり暗くなった19時半、セントロに到着。
近くの大きめのスーパーに行って物色してみる。
明日の朝は部屋で朝食というのもいいかも、と思い、食料を購入。
白くて丸いチーズ(裂けるチーズになっている)と、ハムと、
パンとトマトと、12種類のお花が入ったお茶を購入。
チーズはすごくたくさんの種類が売っていてしかもどでかいサイズでも売っていたりして
いろいろ食べてみたかったけど、とても消費しきれないので1つでがまん。
その後、街のレストランへ夕食を食べに。
La placitaという、地元の人に人気というお店へ入ってみる。
オープンテラスで開放的なかんじで、周りの店もにぎやかな音楽をかけている。
しかしここ、英語が全く通じない!「ビアー」もわからなかった。仕方が無い。
「セルベッサ!」そしてメニューも当然スペイン語オンリーで
何が何だかわからない。
かろうじて「エンサラーダ・デ・ノパリートス」(サボテンのサラダ)
は覚えていたのでわかったので、それと、
メインは、完全なあてずっぽうで注文。
サボテンのサラダは細かく切られたサラダですごく大量にやってきた。
そしてメインは、思いもよらず、牛肉(ラムかも)のステーキだった。
でもこれが非常に美味しかった!いい味付け。
薄い骨つきのの肉が3枚やってきたが、全部平らげた。
しっかしおなかいっぱいで、サラダも残してしまった。
満腹でホテルに帰り、眠くて仕方がないので
シャワーあびたら何もせずそのまま寝る。
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