090407
他人からの脅迫とか困難な出来事は、一見
「それをするのをやめろ」、
という天からのメッセージのようであるのだけど、
長い目で思い返してみると、実は
「これでも続ける根性があるか?」
というお試しのメッセージであると思う。

何故か、昨夜、寝入りばなに
脅迫電話のように、友人から久々に電話がかかってきて
「日記を毎日書くのは生活習慣病だ!」
(だから、毎日書くな!)
という、よくわからない電話があった。

そんな訳のわからないことを説教されるように言われるので、、
寝入りばなの幸せな気分を台無しにされて
ムカついて眠れないじゃんこれじゃあ、もう!
と思ったのだけど、
布団に入って電気を消したら、
すぐにぐーぐーと寝てしまった。

こうやって何でも書いちゃうからまた
バッシングを受けるのだと思うけど
でも、いままではどちらかというとバッシングを怖がってきた
人生だったのだけど、
バッシングを受けるようになったら一人前だよな
とも思い、それにひるまなくなったら、より一人前であろう、
と思ったら、なんだかそんなお試し試験と自信を与えてくれた
友人の電話に感謝の気持ちになった。

きっと電話してきて言いたかったのは
そんな趣旨じゃなかったのだと思うのだけど。
人に言うことと、人がその言葉によって与えられる影響なんて、
そんなもんだったりするよね。