今朝は少し涼しい。
それにしても毎日大量に飲んでいるのに
一向に二日酔いにならないのは、何故だろうか。
泡盛効果なのか、土地のパワーなのか。
ということで、今朝もすっきりと目覚める。
朝ごはんは、おかゆ。
具が無かったので、お米のみのシンプルなもので、
持ってきていた小笠原の「おが塩」のみの味付けで食べたのだけど
なんだかこれがとても美味しく感じた。
塩分が不足していたのだろうか?
温かくて、マイルドで美味しい。
毎朝この塩おかゆでもいいかも、と思ってしまった。
キャンプではこのように、
普段だとあんまりどうってことない食べ物が
非常に美味しい!と感じることが、多々ある。
しかし後に家に帰って同様に料理してみても
イマイチだったりするのだ。
野外効果というのか何なのか。
本当に心理的な面だけなのか?身体的、物理的に何か違いが
出ているのではないか?と真研に思うほど、
明らかに美味しいと感じるのだ。
不思議だなあー。
食後はしばしくつろぎタイムで、
本読んだり日記書いたりして過ごす。
そして、10時半くらいにお散歩へ。
島の端っこの方の展望台まで歩く。
日陰は涼しいけど、日の当たるところはけっこう暑い。
いくつかの展望台を抜けて、浜辺に近い最終の展望台に到着。
子供が、「星砂をとった」と、ジップロックに入った砂を
見せてくれたけど、星というか、かろうじてギザギザしてるかな?
というものが2粒くらい入っていた。
日陰になった休憩所で、ビールを飲みながら、
塩せんべいと、タンナファクルーのお菓子を食べる。
その後、しばしベンチに横になってお昼寝。
そこそこの距離を登りで歩いてきたので、けっこう疲れていたようだ。
寝ていたら寒くなってきたので、戻る。
キャンプ場に戻ったら14時半くらいだった。
小腹が空いたので、パスタを茹でて、
ミートソースの缶詰めと混ぜて食べる。
周りのテントは、ますます少なくなっていて、
マサシさんのテントも撤収してしまっていた。
夕食は、冬瓜のスープと、
ハッシュドコンビーフやゴーヤや玉葱などを
組み合わせを変えつつ炒めて食べる。
それにしてもキャンプって、
けっこう食事に費やす時間が長いよな、と思う。
用意から、食べる時間を含めると
ほぼ一日、食べるために何かしているといってもよい。
でも古代の人は、それこそ日常も、獲物を捕ったりするために
活動しているので、ほぼ一日中、食べるためだけに生活している
と言っても過言ではなかったのだろう。
日常だと、そんなに食事にかける時間なんてなくて、
特に働いていて忙しい時なんかは
食事抜いたりとか、食べても数分とか、
机で仕事しながら食べたりだとか。
かなーり、食事にかける時間を省いて生活している。
そして、その食事の時間を省いた分、
一体、それ以上い大事なことをやっているのだろうか?
食事ロクにとらないために栄養が偏って病気になったり
カロリー高いもの食べ過ぎても動かなくて肥満になったり。
食事の重要性を端っこに置いておいてまで
やらなくちゃいけないようなことは、
本当にやらなくちゃいけないようなことなのだろうか?
シンプルな生活を続けていると
だんだんそんなことを考えてくる。
また泡盛の瓶が空いてきてしまったので、
追加の酒を買いに行くが、やはりお店はもう閉まってしまっていたので
自動販売機を探して集落を回る。
ようやくビールの自販機を見つけて、缶ビールを買って、浜辺で飲む。
日に日に月が満月に近くなって大きくなってくる。
都会にいると、月の大きくなっていくかどうかとかって
あんまり気にならないけど、
こうやって毎晩月を眺めて、その明るさを感じていると、
地球が動いていることとか、色々なことが、わかる。
※旅の写真はこちらで紹介しております。
こたびphoto「沖縄島めぐり」2009
具が無かったので、お米のみのシンプルなもので、
持ってきていた小笠原の「おが塩」のみの味付けで食べたのだけど
なんだかこれがとても美味しく感じた。
塩分が不足していたのだろうか?
温かくて、マイルドで美味しい。
毎朝この塩おかゆでもいいかも、と思ってしまった。
キャンプではこのように、
普段だとあんまりどうってことない食べ物が
非常に美味しい!と感じることが、多々ある。
しかし後に家に帰って同様に料理してみても
イマイチだったりするのだ。
野外効果というのか何なのか。
本当に心理的な面だけなのか?身体的、物理的に何か違いが
出ているのではないか?と真研に思うほど、
明らかに美味しいと感じるのだ。
不思議だなあー。
食後はしばしくつろぎタイムで、
本読んだり日記書いたりして過ごす。
そして、10時半くらいにお散歩へ。
島の端っこの方の展望台まで歩く。
日陰は涼しいけど、日の当たるところはけっこう暑い。
いくつかの展望台を抜けて、浜辺に近い最終の展望台に到着。
子供が、「星砂をとった」と、ジップロックに入った砂を
見せてくれたけど、星というか、かろうじてギザギザしてるかな?
というものが2粒くらい入っていた。
日陰になった休憩所で、ビールを飲みながら、
塩せんべいと、タンナファクルーのお菓子を食べる。
その後、しばしベンチに横になってお昼寝。
そこそこの距離を登りで歩いてきたので、けっこう疲れていたようだ。
寝ていたら寒くなってきたので、戻る。
キャンプ場に戻ったら14時半くらいだった。
小腹が空いたので、パスタを茹でて、
ミートソースの缶詰めと混ぜて食べる。
周りのテントは、ますます少なくなっていて、
マサシさんのテントも撤収してしまっていた。
夕食は、冬瓜のスープと、
ハッシュドコンビーフやゴーヤや玉葱などを
組み合わせを変えつつ炒めて食べる。
それにしてもキャンプって、
けっこう食事に費やす時間が長いよな、と思う。
用意から、食べる時間を含めると
ほぼ一日、食べるために何かしているといってもよい。
でも古代の人は、それこそ日常も、獲物を捕ったりするために
活動しているので、ほぼ一日中、食べるためだけに生活している
と言っても過言ではなかったのだろう。
日常だと、そんなに食事にかける時間なんてなくて、
特に働いていて忙しい時なんかは
食事抜いたりとか、食べても数分とか、
机で仕事しながら食べたりだとか。
かなーり、食事にかける時間を省いて生活している。
そして、その食事の時間を省いた分、
一体、それ以上い大事なことをやっているのだろうか?
食事ロクにとらないために栄養が偏って病気になったり
カロリー高いもの食べ過ぎても動かなくて肥満になったり。
食事の重要性を端っこに置いておいてまで
やらなくちゃいけないようなことは、
本当にやらなくちゃいけないようなことなのだろうか?
シンプルな生活を続けていると
だんだんそんなことを考えてくる。
また泡盛の瓶が空いてきてしまったので、
追加の酒を買いに行くが、やはりお店はもう閉まってしまっていたので
自動販売機を探して集落を回る。
ようやくビールの自販機を見つけて、缶ビールを買って、浜辺で飲む。
日に日に月が満月に近くなって大きくなってくる。
都会にいると、月の大きくなっていくかどうかとかって
あんまり気にならないけど、
こうやって毎晩月を眺めて、その明るさを感じていると、
地球が動いていることとか、色々なことが、わかる。
※旅の写真はこちらで紹介しております。
こたびphoto「沖縄島めぐり」2009
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