朝、ものすごいカラスの鳴き声で目が覚める。
カーカーカーカーと鳴きながら、何羽もテントの周りを
バタバタと飛び回っているようで、すごくうるさい。
そのうち、猫も集団で喧嘩を始めて、
ニャーニャー、カーカーと、キャンプ場は大合唱だ。
カラスの飛び回る音があまりにもすごいので、
カラスがテント突き破ってきたりしないだろうか・・・
と怖かった。
よっぽど荒らされているのであろう、と恐々テントから出てみたら、
意外に思ったほどには荒れていなくて、良かった。
でも、朝食中もカーカーとうるさくて閉口したけど。
今朝は、昨晩の冬瓜スープの残りを使って雑炊にしたけど
なかなかとろみもあって良い味だった。
今日は、海ガメがいるという、少し離れたトカシクビーチまで
歩いて行ってみる。
けっこう日差しが暑くて、途中の展望台もけっこう高くて上がるのに疲れた。
パンフレットに「長ーいすべり台」と書かれているのが気になったので、
それがあるという森林公園に寄って行く。
確かに長ーいすべり台があったので、滑ってみた。
しっかし、さすがに長いので、滑り終わったときにはお尻が痛かった。。
滑り終わったところで、ダンボールが幾つか転がっていたのを発見した。
ああ、これを敷いて滑るべきだった。
この森林公園には、長ーい滑り台の他に、少し大掛かりな遊具もあるのだが、
子供どころか、人が誰もいない。
集落からかなり離れたところにあるし、
大体、「バナナチックごっこ」で十分に創造力を発揮して
楽しめるような島の子供たちには、
こんな遊具は必要ないのかもしれない。
森林公園の先に、トカシクビーチがある。
ビーチ前の公園も、人が少ないけど無駄に広かった。
海は遠浅で、水色で、キレイだった。
海ガメに会えるかもしれないし!と思って、
防水カメラを持って泳いでいたけど、
結局今日は海ガメに会えなかった。残念。
海にいたキレイな魚を何枚か撮ったけど、
あてずっぽうに撮っていたので、イマイチうまいこと撮れなかった・・。
キャンプ場に戻ったら、15時半くらいになってしまった。
また変な時間にお昼ご飯になってしまった。
とはいえお腹もすいたので、しめじとアサリのパスタを作って食べる。
夕食のおかずに魚釣りしたかったけど、
もう泳ぐ気力も無いので、海に入るのはやめておく。
お昼が変な時間になってしまったので、夕食はつまみ的に。
キャンプ最終日なので、食材を使い切る感じで。
「てびち」を茹でて食べる。
てびちとは、豚の手をトロトロに茹でたものであるのだけど、
2つ食べてみて気がついたのだが、
骨の間接の多いのと少ないのの2種類がある。
多分、前足と後ろ足の違いなのかもしれない。
多分、前足の方が、色々細かいことをするので、間接が多くなっている
のかもしれない。
生の形に近いものを食べると、こういうことにも気がつくようになる。
今日も、トーフ、しめじ、玉葱、冬瓜を順列組み合わせで炒める。
炒めものには、やっぱり油みそが有効だ。
ぼんやりとした味になりそうなところ、この油みそを加えると
しっかりとメリハリがきくのだ。
こんなに使えて一個140円だったし、いっぱい買っておけばよかった。
恒例のグレープフルーツは今日は商店に売っていなかったので、
代わりにオレンジを買ったのだけど、
グレープに比べて小さいので、同量飲むまでに搾る手間も何度もかかるし、
そして酸味が少ないせいか、泡盛との相性もイマイチだった。
ポッカレモンの液を加えることによって、何とかいける味にした。
例の謎の「魚団」缶詰を、焚き火で温めてみたら、
あのぐちゃぐちゃ感が薄まって、身がぷっくりとしてきて、美味しかった。
これは、温めた方が美味しいな。
泡盛は、毎回足りなくなるとはいえ、もう一本追加すると
大変なことになりそうなので、泡盛ワンカップを1つ買っておいたのだが、
そのくらいの分量で、ちょうど良かったかもしれない。
※旅の写真はこちらで紹介しております。
こたびphoto「沖縄島めぐり」2009
ニャーニャー、カーカーと、キャンプ場は大合唱だ。
カラスの飛び回る音があまりにもすごいので、
カラスがテント突き破ってきたりしないだろうか・・・
と怖かった。
よっぽど荒らされているのであろう、と恐々テントから出てみたら、
意外に思ったほどには荒れていなくて、良かった。
でも、朝食中もカーカーとうるさくて閉口したけど。
今朝は、昨晩の冬瓜スープの残りを使って雑炊にしたけど
なかなかとろみもあって良い味だった。
今日は、海ガメがいるという、少し離れたトカシクビーチまで
歩いて行ってみる。
けっこう日差しが暑くて、途中の展望台もけっこう高くて上がるのに疲れた。
パンフレットに「長ーいすべり台」と書かれているのが気になったので、
それがあるという森林公園に寄って行く。
確かに長ーいすべり台があったので、滑ってみた。
しっかし、さすがに長いので、滑り終わったときにはお尻が痛かった。。
滑り終わったところで、ダンボールが幾つか転がっていたのを発見した。
ああ、これを敷いて滑るべきだった。
この森林公園には、長ーい滑り台の他に、少し大掛かりな遊具もあるのだが、
子供どころか、人が誰もいない。
集落からかなり離れたところにあるし、
大体、「バナナチックごっこ」で十分に創造力を発揮して
楽しめるような島の子供たちには、
こんな遊具は必要ないのかもしれない。
森林公園の先に、トカシクビーチがある。
ビーチ前の公園も、人が少ないけど無駄に広かった。
海は遠浅で、水色で、キレイだった。
海ガメに会えるかもしれないし!と思って、
防水カメラを持って泳いでいたけど、
結局今日は海ガメに会えなかった。残念。
海にいたキレイな魚を何枚か撮ったけど、
あてずっぽうに撮っていたので、イマイチうまいこと撮れなかった・・。
キャンプ場に戻ったら、15時半くらいになってしまった。
また変な時間にお昼ご飯になってしまった。
とはいえお腹もすいたので、しめじとアサリのパスタを作って食べる。
夕食のおかずに魚釣りしたかったけど、
もう泳ぐ気力も無いので、海に入るのはやめておく。
お昼が変な時間になってしまったので、夕食はつまみ的に。
キャンプ最終日なので、食材を使い切る感じで。
「てびち」を茹でて食べる。
てびちとは、豚の手をトロトロに茹でたものであるのだけど、
2つ食べてみて気がついたのだが、
骨の間接の多いのと少ないのの2種類がある。
多分、前足と後ろ足の違いなのかもしれない。
多分、前足の方が、色々細かいことをするので、間接が多くなっている
のかもしれない。
生の形に近いものを食べると、こういうことにも気がつくようになる。
今日も、トーフ、しめじ、玉葱、冬瓜を順列組み合わせで炒める。
炒めものには、やっぱり油みそが有効だ。
ぼんやりとした味になりそうなところ、この油みそを加えると
しっかりとメリハリがきくのだ。
こんなに使えて一個140円だったし、いっぱい買っておけばよかった。
恒例のグレープフルーツは今日は商店に売っていなかったので、
代わりにオレンジを買ったのだけど、
グレープに比べて小さいので、同量飲むまでに搾る手間も何度もかかるし、
そして酸味が少ないせいか、泡盛との相性もイマイチだった。
ポッカレモンの液を加えることによって、何とかいける味にした。
例の謎の「魚団」缶詰を、焚き火で温めてみたら、
あのぐちゃぐちゃ感が薄まって、身がぷっくりとしてきて、美味しかった。
これは、温めた方が美味しいな。
泡盛は、毎回足りなくなるとはいえ、もう一本追加すると
大変なことになりそうなので、泡盛ワンカップを1つ買っておいたのだが、
そのくらいの分量で、ちょうど良かったかもしれない。
※旅の写真はこちらで紹介しております。
こたびphoto「沖縄島めぐり」2009
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