川の交わる「聖なる場所」を拝みに行ったところ、
不覚にも「性なる場所」、ウブドの若者のデートスポットらしきところに
迷いこんでしまったようだ。
ライスフィールドの景観の美しい田園の散歩道にジャラン・ジャラン(お散歩)
しに入ってみたら、どうも道端に座っている若い男女の姿が多い。
ここは、渓谷の向こうには高級リゾートホテルのコテージも建ち並ぶくらいの
ナイスビュースポットであるし、
更に、アランアランという、屋根を葺くのに使われる背の高い草に囲まれた道なので
その草むらにひそむ、という使い方もできるのがいいのかもしれない。
事実、草むらから、ズボンのチャックを閉めながら出てきたカップルもいたのだ。
こんな、めちゃくちゃ暑い中で・・・??
今日は、聖なる地を求めてきたのに、どうやら「性なる地」に来てしまったようだった。
そんな場所であるから、やはりナンパスポットでもあるのか?
一人のバリ人男性に途中からついてこられてしまって、参った。
道は一本道しかなくて他に逃げられないから、一緒に歩くしかなくて。
結局その散歩道の往復を、一緒に歩くハメになってしまった。
まあ、悪い人ではないんだけど、逆に特にカッコイイわけでもなく(って、そこかよ)
うーん、なんだかな、と思いつつだった。
まあ、カタコトの英語と日本語とインドネシア語をミックスさせつつ
現地の人と会話するのは、面白かったけどね。
年齢を聞かれて、ひかえめに(?)7つサバよんで答えたら、
それでも一瞬びっくりしていたので、やっぱ外国人の前では
少なくとも10歳はサバよんであげた方がショックは少ないかも、と思った。
そのバリ人の年齢は聞きわすれたけど、、多分20代前半とかかもしれない。
そのバリ人はいろいろ案内してくれて、
友達の家に行って、そこの家族にコーヒーをごちそうしてもらい、
近くの店で買った豚肉のサテを食べたりした。
バリの家はどこの家も、そう豊かではなさそうな生活っぽいのだけど、
どの家もびっくりする程、敷地が広くて、必ず寺院が建っている。
家の建物自体は比較的質素な作りなのに、しっかりした寺院がある。
その家にはステージみたいな場所(なんだろこれ。多分儀礼的な何かだと思う)もあって、
どうもバリでは家自体よりも神様のための場所の方が豪華な気がする。
ちなみに、家寺は敷地の中で、必ず聖なる方向であるアグン山の方向に建てられている。
翌日も散歩しようとか踊りみようとか色々言われたけど
丁重にお断りして、宿に戻った。
ちなみに、前からそうだけど、「ホタル見にいこう」は、ウブドのナンパの決まり文句っぽい。
「ホタル」って日本語までちゃんと知っててみんな当たり前のように言うので
一瞬「ホタル」は英語のような気がしてきてしまう。
しに入ってみたら、どうも道端に座っている若い男女の姿が多い。
ここは、渓谷の向こうには高級リゾートホテルのコテージも建ち並ぶくらいの
ナイスビュースポットであるし、
更に、アランアランという、屋根を葺くのに使われる背の高い草に囲まれた道なので
その草むらにひそむ、という使い方もできるのがいいのかもしれない。
事実、草むらから、ズボンのチャックを閉めながら出てきたカップルもいたのだ。
こんな、めちゃくちゃ暑い中で・・・??
今日は、聖なる地を求めてきたのに、どうやら「性なる地」に来てしまったようだった。
そんな場所であるから、やはりナンパスポットでもあるのか?
一人のバリ人男性に途中からついてこられてしまって、参った。
道は一本道しかなくて他に逃げられないから、一緒に歩くしかなくて。
結局その散歩道の往復を、一緒に歩くハメになってしまった。
まあ、悪い人ではないんだけど、逆に特にカッコイイわけでもなく(って、そこかよ)
うーん、なんだかな、と思いつつだった。
まあ、カタコトの英語と日本語とインドネシア語をミックスさせつつ
現地の人と会話するのは、面白かったけどね。
年齢を聞かれて、ひかえめに(?)7つサバよんで答えたら、
それでも一瞬びっくりしていたので、やっぱ外国人の前では
少なくとも10歳はサバよんであげた方がショックは少ないかも、と思った。
そのバリ人の年齢は聞きわすれたけど、、多分20代前半とかかもしれない。
そのバリ人はいろいろ案内してくれて、
友達の家に行って、そこの家族にコーヒーをごちそうしてもらい、
近くの店で買った豚肉のサテを食べたりした。
バリの家はどこの家も、そう豊かではなさそうな生活っぽいのだけど、
どの家もびっくりする程、敷地が広くて、必ず寺院が建っている。
家の建物自体は比較的質素な作りなのに、しっかりした寺院がある。
その家にはステージみたいな場所(なんだろこれ。多分儀礼的な何かだと思う)もあって、
どうもバリでは家自体よりも神様のための場所の方が豪華な気がする。
ちなみに、家寺は敷地の中で、必ず聖なる方向であるアグン山の方向に建てられている。
翌日も散歩しようとか踊りみようとか色々言われたけど
丁重にお断りして、宿に戻った。
ちなみに、前からそうだけど、「ホタル見にいこう」は、ウブドのナンパの決まり文句っぽい。
「ホタル」って日本語までちゃんと知っててみんな当たり前のように言うので
一瞬「ホタル」は英語のような気がしてきてしまう。
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