
昨日の夜は比較的常識的な時間にお祭り音などはやんだので
なんとか普通に眠ることができた。
今日はまた、ウブドに戻ります。
晴れた空と青い海とパダンバイの町並みをながめながらテラスで朝食。
今日のメニューはバナナパンケーキを選択。
クレープのように薄い生地にバナナがちりばめられている素朴なものだけど
甘すぎなくてなかなか美味しい。
荷物をまとめて宿をチェックアウトしにいくと
最初に勧誘してくれたおばさんが来て、また何か書くしぐさをしながら
何か言っているけど、バリ語らしくて意味不明。
そのうちようやくわかったのだけど、
多分、おばさんは文字が書けないから自分で領収書を書いてくれ、
とホテルの領収書を差し出したので、自分で金額などを書き込んだ。
まあー、つまり、名前も住所も何も示さないままに泊まってたのですよね。
この適当さが、さすがというかんじである。
宿泊者の管理とかは、全てみんなの暗記によっていたのだろうか?
おそらく私は「あのジャパニーズ」と言われてたと思うんだけど。
そういえばパダンバイでは一人も日本人に会わなかったなあ。めずらしい。
欧米人が多かった。
何もない海に日本人はあんまりやってこないのだろうか?
出発までブルーラグーンビーチのワルンで過ごす。
バナナジュース飲んだり、ランチを食べたり、ビールを飲んだりして
満足したところで、バス乗り場に向かう。
13時半発のウブド行きのバスは何と私一人で貸切だった!
その気軽さに気が抜けたのか
景色を見ようと思ったのに、バスの中ではすっかり寝てしまった。
目が覚めたら、緑が濃くなってきて、だんだん見慣れたような風景になってきた。
あ、ウブドに近づいてきたな、ということがわかった。
なんとなく街の特質みたいなものがあるようだ。
バス停から宿までは距離があるのだけど、二日ぶりのウブドをてくてく歩きながら帰る。
宿につくとなんだか「帰ってきたー」という気がして、ほっとした。
田園の中の鳥や犬や虫の声と風の音が聞こえる落ち着いた雰囲気を味わいたくて
宿のテラスでまったり過ごした。
今日はなんだか久々のこのRuma Pakirの部屋でウブドの空気をゆっくりと満喫したいので
部屋で食事しようかなと思ってスーパーに買出しに出かけた。
途中、いつもの坂の下のサテ屋さんが焼いていたのを見て
やっぱりここのサテ食べたいなあ、と思って、
でも暗くなると店じまいしてしまうので、万が一スーパーの帰りにまだ開いていたら買おう
と思って、ビンタンスーパーへ行った。
スーパーでビールとか、「TUA ANGGUR」って書いてあった謎のアルコールを
何だかわからないけど買ってしまった。
帰りはもうすっかり暗くなっていたので、いつもだと店じまいしてしまっているのだけど、
今日は、空き瓶にアルコールを入れたような明かりを付けてやっていた。
やったー、とやたらとうれしくなった。
英語とか通じないので、5,000RP札を渡して「この金額分ちょうだい」という趣旨を伝えると
おばさんはサテを10本とって包んでくれた。
ここのサテはなんとなく日替わりなのではないか?
という気がしてきた。
いままで3回買ったけど、どうも3回とも微妙に違う。
前回は2種類入ってたけど、今回は1種類だった。
やたらとスパイシーな味付けの鳥に野菜もまぶしてあるかんじの。
しかしほんとにビールに合っておいしい。
宿のテラスでビール飲みながらサテを食べていたら、宿の飼い犬のジャックが階段を登って
テラスにやってきた。
さっき買い物帰りにも、門の前で出迎えてくれていたのだ。
ジャックは食べ物をねだるでもなく、私の方をしばらく見つめたあと、
階段の前に静かに座り込んでじっとしていた。
やたらとかわいい。。
しばらくそこで半分眠り込んだりしてまったりしていた様子であるが、
近所の犬たちがワンワンと吠え出したのを聞いて、すっくと起きだして、
番犬の役割を果たしに走って行った。
濃い緑の風景と静かな空気と自然の音に包まれて
なんだかやっぱりウブドはいいなあー、とこの雰囲気を堪能した。
今日のメニューはバナナパンケーキを選択。
クレープのように薄い生地にバナナがちりばめられている素朴なものだけど
甘すぎなくてなかなか美味しい。
荷物をまとめて宿をチェックアウトしにいくと
最初に勧誘してくれたおばさんが来て、また何か書くしぐさをしながら
何か言っているけど、バリ語らしくて意味不明。
そのうちようやくわかったのだけど、
多分、おばさんは文字が書けないから自分で領収書を書いてくれ、
とホテルの領収書を差し出したので、自分で金額などを書き込んだ。
まあー、つまり、名前も住所も何も示さないままに泊まってたのですよね。
この適当さが、さすがというかんじである。
宿泊者の管理とかは、全てみんなの暗記によっていたのだろうか?
おそらく私は「あのジャパニーズ」と言われてたと思うんだけど。
そういえばパダンバイでは一人も日本人に会わなかったなあ。めずらしい。
欧米人が多かった。
何もない海に日本人はあんまりやってこないのだろうか?
出発までブルーラグーンビーチのワルンで過ごす。
バナナジュース飲んだり、ランチを食べたり、ビールを飲んだりして
満足したところで、バス乗り場に向かう。
13時半発のウブド行きのバスは何と私一人で貸切だった!
その気軽さに気が抜けたのか
景色を見ようと思ったのに、バスの中ではすっかり寝てしまった。
目が覚めたら、緑が濃くなってきて、だんだん見慣れたような風景になってきた。
あ、ウブドに近づいてきたな、ということがわかった。
なんとなく街の特質みたいなものがあるようだ。
バス停から宿までは距離があるのだけど、二日ぶりのウブドをてくてく歩きながら帰る。
宿につくとなんだか「帰ってきたー」という気がして、ほっとした。
田園の中の鳥や犬や虫の声と風の音が聞こえる落ち着いた雰囲気を味わいたくて
宿のテラスでまったり過ごした。
今日はなんだか久々のこのRuma Pakirの部屋でウブドの空気をゆっくりと満喫したいので
部屋で食事しようかなと思ってスーパーに買出しに出かけた。
途中、いつもの坂の下のサテ屋さんが焼いていたのを見て
やっぱりここのサテ食べたいなあ、と思って、
でも暗くなると店じまいしてしまうので、万が一スーパーの帰りにまだ開いていたら買おう
と思って、ビンタンスーパーへ行った。
スーパーでビールとか、「TUA ANGGUR」って書いてあった謎のアルコールを
何だかわからないけど買ってしまった。
帰りはもうすっかり暗くなっていたので、いつもだと店じまいしてしまっているのだけど、
今日は、空き瓶にアルコールを入れたような明かりを付けてやっていた。
やったー、とやたらとうれしくなった。
英語とか通じないので、5,000RP札を渡して「この金額分ちょうだい」という趣旨を伝えると
おばさんはサテを10本とって包んでくれた。
ここのサテはなんとなく日替わりなのではないか?
という気がしてきた。
いままで3回買ったけど、どうも3回とも微妙に違う。
前回は2種類入ってたけど、今回は1種類だった。
やたらとスパイシーな味付けの鳥に野菜もまぶしてあるかんじの。
しかしほんとにビールに合っておいしい。
宿のテラスでビール飲みながらサテを食べていたら、宿の飼い犬のジャックが階段を登って
テラスにやってきた。
さっき買い物帰りにも、門の前で出迎えてくれていたのだ。
ジャックは食べ物をねだるでもなく、私の方をしばらく見つめたあと、
階段の前に静かに座り込んでじっとしていた。
やたらとかわいい。。
しばらくそこで半分眠り込んだりしてまったりしていた様子であるが、
近所の犬たちがワンワンと吠え出したのを聞いて、すっくと起きだして、
番犬の役割を果たしに走って行った。
濃い緑の風景と静かな空気と自然の音に包まれて
なんだかやっぱりウブドはいいなあー、とこの雰囲気を堪能した。
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