
お昼はどこにしようか迷ったのだけど、
ナシ・チャンプルが美味しかった
「Pak Sedan(パッ・セダン)」に行くことにした。
この店は、ウブドの中心部から更に2キロくらいと
ちょっと遠いのと、あと店的に超庶民派食堂風情なので
落ち着いて長居ができるようなところではないので、
最後のバリの昼食の情緒を味わうにはどうだろう、と思って迷ったのだけど。
しかし、雰囲気のよいとことかだったら日本でも行けるし
ここはやはり現地でしか行けないようなところに行こう、
とこの店を選択した。
ちょうど明日のバスの予約をしにプンゴセガン方面のプラマ社に
行ったので、そのついでに更に進んで、パッ・セダンへ行こう。
プラマ社のバスは、過去のチケットを見せると、割引してくれる。
ウブドから空港までの50,000RPと、
ホテル近くまでのピックアップ料金10,000RPで合計60,000RP
のところ、50,000RPにしてくれた。
プラマ社から更に歩いて10分ほどでパッ・セダンに着いた。
道に慣れたせいか、初回より遠く感じなかった。
オープンテラス?的な外のテーブルに座ると、
すぐにお店のお姉さんが注文を取りに来た。
といってもメニューは1種類しかないので、お伺いにきた、というかんじだけど。
ここの店は英語が通じないので、
指を1本立てて「1つちょうだい」という気持ちをこめて
お姉さんに伝えた。
けっこうすぐにナシ・チャンプルはやってきた。
ごはんがホカホカしていておいしかった。
うーん、やっぱりこのお店のナシ・チャンプルはおいしいなあ。
もう午後の1時をまわっていたけれども、
お店にはひっきりなしに現地の人がやってきて
ブンクスにしてもらって持ち帰っていた。さすが人気店。
うーん、やっぱり最後にこの店にして良かったかも。
心のこもった美味しさがある。
これぞ、最後のバリの昼食の情緒かも。
ウブドの街で、最後に買い忘れたものを
ちょこちょこ買う。
もう服は買うまい、と思っていたのだけど、
ハヌマン通りの「DUNIA」というお店にかわいい服がいっぱいあって
先日ワンピースを1枚買って、「これでおしまい!」
と言い聞かせていたのだけど、
今日最後にこの前を通って、「ちょっと見るだけ」と思って
見ているうちに、ちょっと試着してしまっているうちに
「一枚1500円くらいだしな・・東京で買ったらこの10倍するしな・・」
と思い始め、気がついたら、ワンピースとスカートを買ってしまっていた。
ああ、弱いわたし。
とはいえけっこう満足しつつ、買い物袋を提げて夕方宿に戻る。
宿で、坂の下のサテをつまみに冷えたビールを飲もう、と思っていたのだけど、
なんと今日は坂の下のサテ屋さんがお休みのようで、
いなかった!あーん、残念。
ここのサテもなんだかんだで3回も食べたしな。
ということで、つまみなしですが、夕暮れのウブドの緑をながめつつ
「バリ・ハイ」の大瓶を空ける。
バリのビールには「ビンタン」のほかに「バリハイ」と「アンカー」
などもあるのだけど、飲食店においてあるのは100%ビンタンである。
スーパーとか普通のお店には他のもあるのだけど、
値段が違っていて、ビンタンが一番高いのだ。
だからスーパーではいつも「バリハイ」か「アンカー」を買っていたのだが。
この金額のつけ方でも売れる自信があるっていうことなのか、ビンタン。
まあ、著名度もあるけど、営業活動がすごいんだろうな。
「ビンタンスーパー」ってスーパーまで展開してるくらいだから。
ちなみにこのビンタンスーパーでも、他のビールも売ってるけど
やはり他のビールの方が安い。
でも、冷えて売ってるのは、ビンタンだけだった!
味の差はよくわからないんだけどねー。
多分、現地の人ってそんなに大量に飲まないと思うので、
ビンタンも観光客狙いだからそんな強気な価格設定にしているのでしょうか。
夜ごはんは、今回の滞在で一番よく訪れた「ワルン・メンデス」へ。
宿の近くという便利さと、雰囲気のよさと価格の安さで
つい足を運んでしまっていた。
やはり最後の夜は信頼のおけるこの店にて。
「ベベ・バカール」というアヒルの炭火焼き。
このお店の炭火焼きは、美味しいんだよなー。
これとビールで大満足。
宿に戻ってから、最後のシメに
ビールを一本(アンカー)飲む。
今日は、バリの飲食の情緒存分に堪能した。
ちょっと遠いのと、あと店的に超庶民派食堂風情なので
落ち着いて長居ができるようなところではないので、
最後のバリの昼食の情緒を味わうにはどうだろう、と思って迷ったのだけど。
しかし、雰囲気のよいとことかだったら日本でも行けるし
ここはやはり現地でしか行けないようなところに行こう、
とこの店を選択した。
ちょうど明日のバスの予約をしにプンゴセガン方面のプラマ社に
行ったので、そのついでに更に進んで、パッ・セダンへ行こう。
プラマ社のバスは、過去のチケットを見せると、割引してくれる。
ウブドから空港までの50,000RPと、
ホテル近くまでのピックアップ料金10,000RPで合計60,000RP
のところ、50,000RPにしてくれた。
プラマ社から更に歩いて10分ほどでパッ・セダンに着いた。
道に慣れたせいか、初回より遠く感じなかった。
オープンテラス?的な外のテーブルに座ると、
すぐにお店のお姉さんが注文を取りに来た。
といってもメニューは1種類しかないので、お伺いにきた、というかんじだけど。
ここの店は英語が通じないので、
指を1本立てて「1つちょうだい」という気持ちをこめて
お姉さんに伝えた。
けっこうすぐにナシ・チャンプルはやってきた。
ごはんがホカホカしていておいしかった。
うーん、やっぱりこのお店のナシ・チャンプルはおいしいなあ。
もう午後の1時をまわっていたけれども、
お店にはひっきりなしに現地の人がやってきて
ブンクスにしてもらって持ち帰っていた。さすが人気店。
うーん、やっぱり最後にこの店にして良かったかも。
心のこもった美味しさがある。
これぞ、最後のバリの昼食の情緒かも。
ウブドの街で、最後に買い忘れたものを
ちょこちょこ買う。
もう服は買うまい、と思っていたのだけど、
ハヌマン通りの「DUNIA」というお店にかわいい服がいっぱいあって
先日ワンピースを1枚買って、「これでおしまい!」
と言い聞かせていたのだけど、
今日最後にこの前を通って、「ちょっと見るだけ」と思って
見ているうちに、ちょっと試着してしまっているうちに
「一枚1500円くらいだしな・・東京で買ったらこの10倍するしな・・」
と思い始め、気がついたら、ワンピースとスカートを買ってしまっていた。
ああ、弱いわたし。
とはいえけっこう満足しつつ、買い物袋を提げて夕方宿に戻る。
宿で、坂の下のサテをつまみに冷えたビールを飲もう、と思っていたのだけど、
なんと今日は坂の下のサテ屋さんがお休みのようで、
いなかった!あーん、残念。
ここのサテもなんだかんだで3回も食べたしな。
ということで、つまみなしですが、夕暮れのウブドの緑をながめつつ
「バリ・ハイ」の大瓶を空ける。
バリのビールには「ビンタン」のほかに「バリハイ」と「アンカー」
などもあるのだけど、飲食店においてあるのは100%ビンタンである。
スーパーとか普通のお店には他のもあるのだけど、
値段が違っていて、ビンタンが一番高いのだ。
だからスーパーではいつも「バリハイ」か「アンカー」を買っていたのだが。
この金額のつけ方でも売れる自信があるっていうことなのか、ビンタン。
まあ、著名度もあるけど、営業活動がすごいんだろうな。
「ビンタンスーパー」ってスーパーまで展開してるくらいだから。
ちなみにこのビンタンスーパーでも、他のビールも売ってるけど
やはり他のビールの方が安い。
でも、冷えて売ってるのは、ビンタンだけだった!
味の差はよくわからないんだけどねー。
多分、現地の人ってそんなに大量に飲まないと思うので、
ビンタンも観光客狙いだからそんな強気な価格設定にしているのでしょうか。
夜ごはんは、今回の滞在で一番よく訪れた「ワルン・メンデス」へ。
宿の近くという便利さと、雰囲気のよさと価格の安さで
つい足を運んでしまっていた。
やはり最後の夜は信頼のおけるこの店にて。
「ベベ・バカール」というアヒルの炭火焼き。
このお店の炭火焼きは、美味しいんだよなー。
これとビールで大満足。
宿に戻ってから、最後のシメに
ビールを一本(アンカー)飲む。
今日は、バリの飲食の情緒存分に堪能した。
コメント
コメント一覧 (2)
>「ビンタンスーパー」ってスーパーまで展開してるくらいだから。
って思っている方が多いようですが違いますよ。
ビンタンとは赤い星という意味です。
日本でもアサヒビールが朝日新聞を経営してる訳ではないのと同様です。
えっ!そうなんですか?!
じゃあ、関係ないんですか。
全然気がつかなかったです。
改めて双方の写真を見ると、
マークが違いますねえ。
ありゃー。そうなんだ。
これは誤解してる人は多いでしょうね。
貴重な情報、ありがとうございました!