今日はお休みの日なので、
近くから出る無料バスに乗って天塩の町まで行く。
おばあちゃんにバスの乗り場を聞くと、
「会館の前だよ」と言うのだけど、何の会館なのか不明。
そしたらその辺にあった封筒に地図を描いて説明してくれたのだけど
「ここが整備工場で、こっちが何号線で、幌延に行く道で、
ここが○○さん家だろ。
そして会館がここだけど、この辺の国道に立ってればいいから」
と言うのだけど、わかったような、わかんないような・・・。
と不安だったのだけど、
ちょうとお父さんが整備工場に行くというので、そのついでに
連れていってもらった。
整備工場に着いてから、バスの時間まで少し時間があったので、
その整備工場でコーヒーをご馳走になった。
このコーヒーを飲んで「いやあ。美味しい!」と、じっくり思った。
でも普通のネスカフェのインスタントなのだ。
でも、めちゃくちゃ美味しい。
そういえば、ここに来てからコーヒーを飲んでいなかったな。
そのせいなのだろうか。
さて、バス停の場所である「会館」とやらに行ってみると、
看板も無い、小さな建物が国道を少し入ったところにあった。
うーん、これはわからないなあ・・・。
連れ来てもらってよかった。
だいたい、バス停も無いんだから、みんな何かのお知らせに基づいて
暗記で乗っているのである。
その会館の近くの国道に立って待っていると、
やがてピンク色のバスがやってきたので乗り込んだ。
バスの中はおばあちゃんが5,6人くらい乗っていた。
バスは各所の、見えないバス停をめぐって、病院を経由し、
40分ほどで天塩温泉に到着した。
少し早いので、天塩の町を探索することにする。
そんなに色々ある町ではないのだが、一つ一つが離れて立っているので
歩いてまわるとけっこうかかる。
「天塩歴史博物館」に入り、この町のお勉強をする。
滞在していると、こういう博物館を見るのもけっこう楽しい。
それにしても、昔の道具とかのデザインって、いいよね。
どうしていいんだろう。余計なものがそんなについてないからか?
広告っ気が無いからか?。
お昼には、道の駅で天塩名物の「タコキムチ丼」を食べる。
本当は温泉で食べたいのだが、先週無かったので。
丼自体は、まあまあ、というかんじでだったけど、
天塩名物のしじみ汁は、大粒のしじみ入りで美味しかった。
あと、「タコマンマ」という、タコの卵巣も
黄色っぽい透明なプツプツの物体であやしげだけど、
薄く塩辛のような味がして、けっこう美味しかった。
お腹が満ちたら、温泉へ。
なぜか、先週感じたよりもアンモニア臭が気にならなかった。
慣れたのだろうか?。
お盆も終わって人が少なくて、露天風呂とか、ほぼ貸切状態で入ることができた。
お風呂をあがったら、休憩所の自動販売機でサッポロビールを買って飲む。
うーん、風呂あがりのビールは最高だねー!。至福。
帰りのバスに乗ろうと待っていると、おばさんが話しかけてきて、
「おのっぷないで乗ったでしょ。どこから来たの?」
とか聞かれて、Y牧場でアルバイトしていることを告げると
やっぱりなんだか色々知っていた。
そうそう。歴史資料館でもやはり受付のおばさんに
「道外の人?」から始まって、同様にY牧場だというと知っていた。
まあ、人口は少ないからみんなけっこう知り合いなのだろうからそういうもの
なのだろうけど、でも、けっこうな面積があると思うので、
車で30分とかかかる場所まで来てもみんなが知り合いというのが
なんだかちょっとすごいな、と思った。
帰りのバスで「ほら、あそこにシカいるよ」とおばさんたちが教えてくれたけど
本当に、牧場にシカが立っていた。
帰るまでにそれが2度あった。
「この間は、熊が道路にいてねー。」
って言っていた・・。
「会館の前だよ」と言うのだけど、何の会館なのか不明。
そしたらその辺にあった封筒に地図を描いて説明してくれたのだけど
「ここが整備工場で、こっちが何号線で、幌延に行く道で、
ここが○○さん家だろ。
そして会館がここだけど、この辺の国道に立ってればいいから」
と言うのだけど、わかったような、わかんないような・・・。
と不安だったのだけど、
ちょうとお父さんが整備工場に行くというので、そのついでに
連れていってもらった。
整備工場に着いてから、バスの時間まで少し時間があったので、
その整備工場でコーヒーをご馳走になった。
このコーヒーを飲んで「いやあ。美味しい!」と、じっくり思った。
でも普通のネスカフェのインスタントなのだ。
でも、めちゃくちゃ美味しい。
そういえば、ここに来てからコーヒーを飲んでいなかったな。
そのせいなのだろうか。
さて、バス停の場所である「会館」とやらに行ってみると、
看板も無い、小さな建物が国道を少し入ったところにあった。
うーん、これはわからないなあ・・・。
連れ来てもらってよかった。
だいたい、バス停も無いんだから、みんな何かのお知らせに基づいて
暗記で乗っているのである。
その会館の近くの国道に立って待っていると、
やがてピンク色のバスがやってきたので乗り込んだ。
バスの中はおばあちゃんが5,6人くらい乗っていた。
バスは各所の、見えないバス停をめぐって、病院を経由し、
40分ほどで天塩温泉に到着した。
少し早いので、天塩の町を探索することにする。
そんなに色々ある町ではないのだが、一つ一つが離れて立っているので
歩いてまわるとけっこうかかる。
「天塩歴史博物館」に入り、この町のお勉強をする。
滞在していると、こういう博物館を見るのもけっこう楽しい。
それにしても、昔の道具とかのデザインって、いいよね。
どうしていいんだろう。余計なものがそんなについてないからか?
広告っ気が無いからか?。
お昼には、道の駅で天塩名物の「タコキムチ丼」を食べる。
本当は温泉で食べたいのだが、先週無かったので。
丼自体は、まあまあ、というかんじでだったけど、
天塩名物のしじみ汁は、大粒のしじみ入りで美味しかった。
あと、「タコマンマ」という、タコの卵巣も
黄色っぽい透明なプツプツの物体であやしげだけど、
薄く塩辛のような味がして、けっこう美味しかった。
お腹が満ちたら、温泉へ。
なぜか、先週感じたよりもアンモニア臭が気にならなかった。
慣れたのだろうか?。
お盆も終わって人が少なくて、露天風呂とか、ほぼ貸切状態で入ることができた。
お風呂をあがったら、休憩所の自動販売機でサッポロビールを買って飲む。
うーん、風呂あがりのビールは最高だねー!。至福。
帰りのバスに乗ろうと待っていると、おばさんが話しかけてきて、
「おのっぷないで乗ったでしょ。どこから来たの?」
とか聞かれて、Y牧場でアルバイトしていることを告げると
やっぱりなんだか色々知っていた。
そうそう。歴史資料館でもやはり受付のおばさんに
「道外の人?」から始まって、同様にY牧場だというと知っていた。
まあ、人口は少ないからみんなけっこう知り合いなのだろうからそういうもの
なのだろうけど、でも、けっこうな面積があると思うので、
車で30分とかかかる場所まで来てもみんなが知り合いというのが
なんだかちょっとすごいな、と思った。
帰りのバスで「ほら、あそこにシカいるよ」とおばさんたちが教えてくれたけど
本当に、牧場にシカが立っていた。
帰るまでにそれが2度あった。
「この間は、熊が道路にいてねー。」
って言っていた・・。
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