
朝からものすごい土砂降り。
ここに来てからけっこう良い天気だったので
こんなに降るのは初めてかもしれない。
こんなに豪雨の中、昨夜に産まれたらしき子牛は
自分で歩いて道路まで50Mくらいの距離を歩いて出てきてしまって、
朝、仕事が終わって気がつくと、道路で寝ていたらしい。
車はほとんど通らない道だから良かったけど、
場所によっては轢かれちゃうよー。
産まれたてにしてそんな無茶をしたおかげで
脱水症状になっていて、目が引っ込んでしまっていたので、
獣医さんが他の牛の治療に来た時に、その子にも点滴をしていった。
私は、子牛の小屋に入って、頭を押さえつけながら
点滴を持って見守る、というのをお手伝いさせてもらった。
最初はぐったりしてた子牛も、4本の点滴を打ち終わる頃には
動くようになってきた。
獣医さんは若い女の人で、静岡出身で北海道に出てきて12年だと言っていた。
今診てるのは、もっぱら牛とのこと。
まあこの辺は牛ばっかりだし。
小さいのは、もうわかんないですねー、と言っていた。
午後にこの子牛の小屋を覗いてみると、
もう立っていて、そして「出してよー」というように
入り口のドアにゴンゴンと激突していた。
まだ懲りずに出たいのか。。
自分で歩いて道路まで50Mくらいの距離を歩いて出てきてしまって、
朝、仕事が終わって気がつくと、道路で寝ていたらしい。
車はほとんど通らない道だから良かったけど、
場所によっては轢かれちゃうよー。
産まれたてにしてそんな無茶をしたおかげで
脱水症状になっていて、目が引っ込んでしまっていたので、
獣医さんが他の牛の治療に来た時に、その子にも点滴をしていった。
私は、子牛の小屋に入って、頭を押さえつけながら
点滴を持って見守る、というのをお手伝いさせてもらった。
最初はぐったりしてた子牛も、4本の点滴を打ち終わる頃には
動くようになってきた。
獣医さんは若い女の人で、静岡出身で北海道に出てきて12年だと言っていた。
今診てるのは、もっぱら牛とのこと。
まあこの辺は牛ばっかりだし。
小さいのは、もうわかんないですねー、と言っていた。
午後にこの子牛の小屋を覗いてみると、
もう立っていて、そして「出してよー」というように
入り口のドアにゴンゴンと激突していた。
まだ懲りずに出たいのか。。
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