ひそかにゲーム的に楽しんでいるのが、
搾乳の場所に牛を5頭入れる作業。
搾乳時は、5頭づつが並んで入る場所が平行に並んでいて、
その真ん中の通路に人間が入って搾乳の作業をする。
5頭の一組が搾り終わったら出して、また次の5頭を入れて・・
を繰り返す。
作業はこの人がこの作業、というよりも
臨機応変に状況を見て、近くにいるとか気がついた人がやっていく。
この5頭組みを入り口に誘導して入れていく作業であるが、
最初はよくわからなくて上手くできなくてやってもらうことが多かったのだけど
日がたつにつれてだんだん、どの辺に自分が立っていると牛がどっちに行く
ということが、だんだんつかめてきた。
牛の前から誘導すると、後ろ向いて逃げようとしてしまうので、
誘導したい牛のなるべく後ろに立って、お尻を叩くとうまくいく。
なんだかその、自分の立ち居地と牛の進行方向の関係が
まるでゲームのようで、面白い。
しかし全ての牛が法則どおりにきちんと動くわけでもなく、
一番前に行くのを嫌がってしり込みしたり逃げたりする牛や、
他の牛をかきわけて前に行こうとする牛など、個性もあるので
その辺が単純にいかないという難易度をあげているので、
更にやりがいがある。
そして、でっかい牛を間近に見ながらなので迫力も満点だし。
5頭をスムーズに入れることができると、
「一面クリアー」てかんじで、達成感も味わえるので、非常に気持ちがよい。
そんなかんじで、密かなゲーム感覚で楽しんでいるので
この役にまわれる時にはなるべく出て行ってやるようにしている。
それにしても牛って、人間に叩かれたりしても何も反撃しないけど。
どんな気持ちなのかなあ。
ある日、「あれ。人間て、簡単にやっつけられるかも」ってことに気がついてしまって
反撃したりしないものなのだろうか。
その辺に思考がいかないあたりは、やはり草食系なのだろうか。
その真ん中の通路に人間が入って搾乳の作業をする。
5頭の一組が搾り終わったら出して、また次の5頭を入れて・・
を繰り返す。
作業はこの人がこの作業、というよりも
臨機応変に状況を見て、近くにいるとか気がついた人がやっていく。
この5頭組みを入り口に誘導して入れていく作業であるが、
最初はよくわからなくて上手くできなくてやってもらうことが多かったのだけど
日がたつにつれてだんだん、どの辺に自分が立っていると牛がどっちに行く
ということが、だんだんつかめてきた。
牛の前から誘導すると、後ろ向いて逃げようとしてしまうので、
誘導したい牛のなるべく後ろに立って、お尻を叩くとうまくいく。
なんだかその、自分の立ち居地と牛の進行方向の関係が
まるでゲームのようで、面白い。
しかし全ての牛が法則どおりにきちんと動くわけでもなく、
一番前に行くのを嫌がってしり込みしたり逃げたりする牛や、
他の牛をかきわけて前に行こうとする牛など、個性もあるので
その辺が単純にいかないという難易度をあげているので、
更にやりがいがある。
そして、でっかい牛を間近に見ながらなので迫力も満点だし。
5頭をスムーズに入れることができると、
「一面クリアー」てかんじで、達成感も味わえるので、非常に気持ちがよい。
そんなかんじで、密かなゲーム感覚で楽しんでいるので
この役にまわれる時にはなるべく出て行ってやるようにしている。
それにしても牛って、人間に叩かれたりしても何も反撃しないけど。
どんな気持ちなのかなあ。
ある日、「あれ。人間て、簡単にやっつけられるかも」ってことに気がついてしまって
反撃したりしないものなのだろうか。
その辺に思考がいかないあたりは、やはり草食系なのだろうか。
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