牛は搾乳中でも、歩いていても
いきなりウンチやおしっこをするので、
仕事が終わるとけっこう顔なんかにもついていたりする。
牛舎の中での仕事なのに、つなぎを着るのはわかるけど
どうして帽子を被るんだろう?
と思ったけれども、いざやってみるとわかる。
けっこう頭の上にウンチが付くことも十分有り得るからだな。
最初は「わー」と思ったけど、すぐにそんな毎日にも慣れてしまった。
仕事が終わって、手を洗いに洗面所に行って鏡を見て
ああ、今日はこんなについた。とか、お、あんまりついてない。
とかいうかんじ。
思えばこういうものは生き物の世話にはついてまわることだし、
人間の赤ちゃんを育てるにあたっても、
きっとその辺に関しては同じことなのでしょう。
この仕事をしてみて改めて思うけれども、
多分、私は比較的動物が好きな方だと思う。
いや、そういえば子供の頃は、かなり好きだった。
犬、文鳥、インコ、金魚、ハムスターなどなど、
同時にいくつも飼っていたなあ。
一人暮らしをしてからは、ペット禁止の家ばかりだし
手間もかける時間もないので、そういう動物好きの気持ちを抑制していたかもしれない。
それでも一度ハムスターを2年間ばかり飼ったが
死んだ時の衝撃が意外に重くて、なんとなくその後も動物を飼わずにいた。
そういえば子供の頃には、将来ムツゴロウ王国で働きたい。
と、テレビを見ながら言っていたんだった。
それを思うと今、1ヶ月ばかりながらも北海道で動物の仕事をしているというのは
多少なりとも子供の時の夢をかなえているのだろうか。
どうして帽子を被るんだろう?
と思ったけれども、いざやってみるとわかる。
けっこう頭の上にウンチが付くことも十分有り得るからだな。
最初は「わー」と思ったけど、すぐにそんな毎日にも慣れてしまった。
仕事が終わって、手を洗いに洗面所に行って鏡を見て
ああ、今日はこんなについた。とか、お、あんまりついてない。
とかいうかんじ。
思えばこういうものは生き物の世話にはついてまわることだし、
人間の赤ちゃんを育てるにあたっても、
きっとその辺に関しては同じことなのでしょう。
この仕事をしてみて改めて思うけれども、
多分、私は比較的動物が好きな方だと思う。
いや、そういえば子供の頃は、かなり好きだった。
犬、文鳥、インコ、金魚、ハムスターなどなど、
同時にいくつも飼っていたなあ。
一人暮らしをしてからは、ペット禁止の家ばかりだし
手間もかける時間もないので、そういう動物好きの気持ちを抑制していたかもしれない。
それでも一度ハムスターを2年間ばかり飼ったが
死んだ時の衝撃が意外に重くて、なんとなくその後も動物を飼わずにいた。
そういえば子供の頃には、将来ムツゴロウ王国で働きたい。
と、テレビを見ながら言っていたんだった。
それを思うと今、1ヶ月ばかりながらも北海道で動物の仕事をしているというのは
多少なりとも子供の時の夢をかなえているのだろうか。
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