
今日はお休みの日。
すごくお天気がよいので、サロベツ原生花園にいくことにする。
電車に乗って雄信内から30分くらい電車に乗って豊富駅で降りる。
駅を出て左手に併設されている観光案内所でレンタル自転車を借りた。
ここでは幌延と違って自転車は有料である。1時間300円。
あとで家でこの話をしたら
「幌延は核で潤ってるからお金があるんじゃない」
と言われたけどなるほど。
あの無料自転車も、そう考えるとあの放射性廃棄物の処理施設へ誘導する一環と
考えると、腑に落ちるところがある。
さてさて。
目指すサロベツ原生花園までは、豊富駅から8キロほどの道のりだという。
最初はバスで行こうかと思っていたのだけど、
ダイヤがものすごく悪い。
電車との接続も、往復の時間も、非常に間が悪いのだ。
一日に3本くらいしか出てないのにこの間の悪いダイヤは何なのだろう。
と思うほどに、ひどい。
なので、天気もよいし、サイクリングをすると思って乗れば
それほど長い道のりではないかなと思い、自転車で移動することにしたのだ。
道は、ひたすらずーーーっと真っ直ぐだ。
借りたママチャリは、ちょいとボロっちくて
ギアがかろうじて2段階だけついていたけど、どちらもあまり変化がないかんじだった。
スポーツチックなチャリで飛ばして走ったら、ものすごく気持ちいいんだろうなー
という感じの道だった。
まあしかし、ママチャリでもゆるゆるとこいで風景を楽しんだ。
地平線が見えそうなほどに続く牧草地と湿原。
そして今日はサイクリング日和というかんじの雲ひとつ無い快晴の空。
利尻富士もくっきりと見える。
30分ほど自転車をこいだら、サロベツ原生花園ビジターセンターに到着。
ここで少し展示を見てから、湿原の遊歩道へ。
遊歩道は湿原の中を1キロくらいの木道でぐるっと歩けるようになっている。
花の見ごろは6、7月あたりなので、もうほとんど花はなかった。
でもそれはそれで、だだっぴろい風景がいいかんじ。
お花が咲き誇る時期はキレイだろうなー。
遊歩道は20分くらいで周り切れるのだけど
日差しが強くで暑くて、ちょいと疲れた。
そしてレストハウスで昼食にする。
ここには「いももち」と「あげいも」があった。
うーん、どっちも食べたい。迷う。
どっちも似たようなものだけど、「いももち」は初めて食べるし
「あげいも」は以前、北海道で食べて病みつきになったほどおいしかった記憶がある。
迷ったあげく、両方食べることにする。
お店のおばさんは「これ、3個づつありますよ」
と、「一人だと多すぎるぞ」との忠告を含めて言ってくれたが、
わかっているけどそれでも食べたいのです。との意味をこめて、うなずいた。
注文を受けてからつくりはじめたので、揚げたてがやってきた。
それらを冷たいビールと共にいただく。
うーん、うまい!うますぎる。最高だ。
やっぱり北海道のイモは最高においしい。
そしてビールと一緒に食べられるのは更に幸せ倍増。
しかし1個まるごとのイモをホットケーキのような生地で包んであげた、あげいもと
これまたボリューミーなモチモチのいももち、各3個づつを食べ切るのは
いくらおいしいとはいえ、限界になってきた。
だけど、売店のおばさんも気をきかせて持ち帰りようの袋をつけてくれたので
その中に残った1つづつを入れてもちかえる。
お腹がいっぱいになったところで、もと来た道を引きかえす。
豊富駅周辺に着いたら、そのまま自転車にてセイコーマートへ行く。
場所は事前にネットで調べておいたのだ。
もう大好きになってるな。セイコーマート。
ここでワインの小瓶と、ビールを購入。
駅に戻って、自転車を返却。
3時間20分の利用で、700円だった。
あれ?1時間300円じゃなかったのかな?200円で30分以内は半分にしてくれてる様子。
電車が来るまでの時間、外のベンチで、限定サッポロラガーを飲みながら、
余りのあげいもといももちを食べる。さすが。さめてもおいしかった。
晴れた日の木陰で飲む冷たいビールと、おいしいイモは最高だー!!
ああ、幸せ。
14時57分に電車がやってきたので乗り込む。
次の幌延駅に15時15分に到着したのだが、ここで35分電車が止まるのだ。
その間、駅の外に出て、幌延の町を少し歩く。
ワンマン電車で駅の改札が適当なので、このように自由に出入りできるのだ。
スーパーで化粧水とボディミルクを購入。
1ヶ月の期間を甘くみていたら化粧水が足りなくなってしまったのだ。
しっかしこれがまた、化粧品というものがなかなか売っていない。
あっても、変なのが1種類しか売ってなかったりで、
豊富でも何店舗か見たけど意外と探すのに苦労した。
さすがのセイコーマートにも、化粧品はなかった。
若者は一体どこで化粧品を買っているのか?。買ってないのか?。
買い物して戻ってきてもまだ電車はそこに止まっていた。
充実した停車時間を過ごすことができた。
幌延駅を出発して少しすると、電車の窓から、
牛舎のようなところにダチョウがたくさんいるのが見えた。
20〜30羽くらいいただろうか。
あれは何だろうなー。と思っていたら、
そこはトナカイ牧場のもともとあった場所で、
そこにこれからダチョウ牧場を作ろうとしているらしいことがわかった。
さすがやはり幌延町は、潤っている様子なのであった。
駅を出て左手に併設されている観光案内所でレンタル自転車を借りた。
ここでは幌延と違って自転車は有料である。1時間300円。
あとで家でこの話をしたら
「幌延は核で潤ってるからお金があるんじゃない」
と言われたけどなるほど。
あの無料自転車も、そう考えるとあの放射性廃棄物の処理施設へ誘導する一環と
考えると、腑に落ちるところがある。
さてさて。
目指すサロベツ原生花園までは、豊富駅から8キロほどの道のりだという。
最初はバスで行こうかと思っていたのだけど、
ダイヤがものすごく悪い。
電車との接続も、往復の時間も、非常に間が悪いのだ。
一日に3本くらいしか出てないのにこの間の悪いダイヤは何なのだろう。
と思うほどに、ひどい。
なので、天気もよいし、サイクリングをすると思って乗れば
それほど長い道のりではないかなと思い、自転車で移動することにしたのだ。
道は、ひたすらずーーーっと真っ直ぐだ。
借りたママチャリは、ちょいとボロっちくて
ギアがかろうじて2段階だけついていたけど、どちらもあまり変化がないかんじだった。
スポーツチックなチャリで飛ばして走ったら、ものすごく気持ちいいんだろうなー
という感じの道だった。
まあしかし、ママチャリでもゆるゆるとこいで風景を楽しんだ。
地平線が見えそうなほどに続く牧草地と湿原。
そして今日はサイクリング日和というかんじの雲ひとつ無い快晴の空。
利尻富士もくっきりと見える。
30分ほど自転車をこいだら、サロベツ原生花園ビジターセンターに到着。
ここで少し展示を見てから、湿原の遊歩道へ。
遊歩道は湿原の中を1キロくらいの木道でぐるっと歩けるようになっている。
花の見ごろは6、7月あたりなので、もうほとんど花はなかった。
でもそれはそれで、だだっぴろい風景がいいかんじ。
お花が咲き誇る時期はキレイだろうなー。
遊歩道は20分くらいで周り切れるのだけど
日差しが強くで暑くて、ちょいと疲れた。
そしてレストハウスで昼食にする。
ここには「いももち」と「あげいも」があった。
うーん、どっちも食べたい。迷う。
どっちも似たようなものだけど、「いももち」は初めて食べるし
「あげいも」は以前、北海道で食べて病みつきになったほどおいしかった記憶がある。
迷ったあげく、両方食べることにする。
お店のおばさんは「これ、3個づつありますよ」
と、「一人だと多すぎるぞ」との忠告を含めて言ってくれたが、
わかっているけどそれでも食べたいのです。との意味をこめて、うなずいた。
注文を受けてからつくりはじめたので、揚げたてがやってきた。
それらを冷たいビールと共にいただく。
うーん、うまい!うますぎる。最高だ。
やっぱり北海道のイモは最高においしい。
そしてビールと一緒に食べられるのは更に幸せ倍増。
しかし1個まるごとのイモをホットケーキのような生地で包んであげた、あげいもと
これまたボリューミーなモチモチのいももち、各3個づつを食べ切るのは
いくらおいしいとはいえ、限界になってきた。
だけど、売店のおばさんも気をきかせて持ち帰りようの袋をつけてくれたので
その中に残った1つづつを入れてもちかえる。
お腹がいっぱいになったところで、もと来た道を引きかえす。
豊富駅周辺に着いたら、そのまま自転車にてセイコーマートへ行く。
場所は事前にネットで調べておいたのだ。
もう大好きになってるな。セイコーマート。
ここでワインの小瓶と、ビールを購入。
駅に戻って、自転車を返却。
3時間20分の利用で、700円だった。
あれ?1時間300円じゃなかったのかな?200円で30分以内は半分にしてくれてる様子。
電車が来るまでの時間、外のベンチで、限定サッポロラガーを飲みながら、
余りのあげいもといももちを食べる。さすが。さめてもおいしかった。
晴れた日の木陰で飲む冷たいビールと、おいしいイモは最高だー!!
ああ、幸せ。
14時57分に電車がやってきたので乗り込む。
次の幌延駅に15時15分に到着したのだが、ここで35分電車が止まるのだ。
その間、駅の外に出て、幌延の町を少し歩く。
ワンマン電車で駅の改札が適当なので、このように自由に出入りできるのだ。
スーパーで化粧水とボディミルクを購入。
1ヶ月の期間を甘くみていたら化粧水が足りなくなってしまったのだ。
しっかしこれがまた、化粧品というものがなかなか売っていない。
あっても、変なのが1種類しか売ってなかったりで、
豊富でも何店舗か見たけど意外と探すのに苦労した。
さすがのセイコーマートにも、化粧品はなかった。
若者は一体どこで化粧品を買っているのか?。買ってないのか?。
買い物して戻ってきてもまだ電車はそこに止まっていた。
充実した停車時間を過ごすことができた。
幌延駅を出発して少しすると、電車の窓から、
牛舎のようなところにダチョウがたくさんいるのが見えた。
20〜30羽くらいいただろうか。
あれは何だろうなー。と思っていたら、
そこはトナカイ牧場のもともとあった場所で、
そこにこれからダチョウ牧場を作ろうとしているらしいことがわかった。
さすがやはり幌延町は、潤っている様子なのであった。
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