今朝も5時10分起床。
昨夜はテントに雪の降り積もる音が聞こえて
どうなることかと思ったけど、
目覚めて見ると、外は良いお天気になっていた。
朝ごはんは、たまごスープの素を入れた雑炊。
ソーセージも入れて一緒に煮込んでみた。
出発は昨日と同じくらいの6時50分。
ライターやガスをしっかり持ったかチェックして、登り始める。
今回は百名山を二つ制覇するつもりだったけど
昨日の金峰はやむなく目前で撤退となってしまった。
でもまあ、今日は瑞垣制覇ということで。
手前の小山を30分ほどかけて越えて川に出ると、
そこからは岩場を中心とした登り続きになる。
ところどころロープがかけてある場所も出てきて、
岩を乗り越えて進む場所が多い。
でも個人的には平坦な道よりも、このようなボコボコした
ちょっと大変な道の方が、飽きなくて面白い。
大変なんだけど、アドレナリンが出るのか、何故か疲れが少ないのだ。
(人生のことを言っているのではない。が、言っているような気もする。)
そんな道を1時間半ほど歩くと、瑞垣山頂上に出た。
標高2230メートル。
山頂は雪もつもっていて、雪山の頂上感が満載。
まわりには、八ヶ岳や南アルプス、そして富士山などが
くっきりとキレイに見渡せた。
眼下には雲海もわーっと広がっていて、仙人の住む世界からの景色のようで
幻想的な雰囲気だ。
時間的にはまだ9時過ぎくらいの時間なので、ここでは軽食として
まだ残っているフランスパンを食べる。
今回は火を忘れずに持ってきたので、暖かいコーンポタージュスープを
飲みながらパンを食べると、心までホカホカになった。
山頂のホカホカご飯は、最高の贅沢である。
下山の道は、急ながらも岩岩で、足も痛くなってきた。
しかし昨日と違って天気が良いので、精神的にもかなり楽だ。
やはり天気で随分違ってくるものである。
11時頃にテン場に戻ってきたら、お腹がペコペコだったので、
残った食料を片付けがてらのお昼ご飯。
辛ラーメンに、ハーブチキンのチーズのせのおかず。
ラーメンの第2弾を煮る時にソーセージを入れて一緒に煮たら、
肉のうまみが汁に溶け出して、大層美味しくなった。
食べ終わったら、今日は帰る日なので、撤収を始める。
一時は、雨の中の撤収になるのではないかと思っていたけど、
日差しも強く晴れてくれたおかげで、
酒浸しになったテントの中も乾かして撤収することができた。
15時には山を降りて、帰り道の温泉に寄っていく。
増富ラジウム温泉。
温泉街になっていて、いくつもお風呂はありそうだったのだけど
のぼりの出ていたところに従って行ってみた。
源泉かけ流しの茶色いお風呂。
お湯の温度がぬるくて、なかなか温まらなかったけど
何種類もお風呂があって、そこそこ楽しめた。
足はもとより、腕や肩まで筋肉痛になっていて、
うたせ湯にて肩にお湯を当てると、痛気持ちよかった。
お風呂を出ると、まだ17時過ぎなのにあたりはすっかり真っ暗。
暗い山道を戻って行く。
帰り道は、やっぱり渋滞。
途中、談合坂SAに入って夕食を食べているうちに
多少の渋滞は解消はしたけれども、
そこそこ混雑したままお家へ戻る。
家に着いたのは22時頃。
「とれたてホップ」を飲んで一人打ち上げして、就寝。
日に焼けたのか、顔がカサカサするなあ。
ソーセージも入れて一緒に煮込んでみた。
出発は昨日と同じくらいの6時50分。
ライターやガスをしっかり持ったかチェックして、登り始める。
今回は百名山を二つ制覇するつもりだったけど
昨日の金峰はやむなく目前で撤退となってしまった。
でもまあ、今日は瑞垣制覇ということで。
手前の小山を30分ほどかけて越えて川に出ると、
そこからは岩場を中心とした登り続きになる。
ところどころロープがかけてある場所も出てきて、
岩を乗り越えて進む場所が多い。
でも個人的には平坦な道よりも、このようなボコボコした
ちょっと大変な道の方が、飽きなくて面白い。
大変なんだけど、アドレナリンが出るのか、何故か疲れが少ないのだ。
(人生のことを言っているのではない。が、言っているような気もする。)
そんな道を1時間半ほど歩くと、瑞垣山頂上に出た。
標高2230メートル。
山頂は雪もつもっていて、雪山の頂上感が満載。
まわりには、八ヶ岳や南アルプス、そして富士山などが
くっきりとキレイに見渡せた。
眼下には雲海もわーっと広がっていて、仙人の住む世界からの景色のようで
幻想的な雰囲気だ。
時間的にはまだ9時過ぎくらいの時間なので、ここでは軽食として
まだ残っているフランスパンを食べる。
今回は火を忘れずに持ってきたので、暖かいコーンポタージュスープを
飲みながらパンを食べると、心までホカホカになった。
山頂のホカホカご飯は、最高の贅沢である。
下山の道は、急ながらも岩岩で、足も痛くなってきた。
しかし昨日と違って天気が良いので、精神的にもかなり楽だ。
やはり天気で随分違ってくるものである。
11時頃にテン場に戻ってきたら、お腹がペコペコだったので、
残った食料を片付けがてらのお昼ご飯。
辛ラーメンに、ハーブチキンのチーズのせのおかず。
ラーメンの第2弾を煮る時にソーセージを入れて一緒に煮たら、
肉のうまみが汁に溶け出して、大層美味しくなった。
食べ終わったら、今日は帰る日なので、撤収を始める。
一時は、雨の中の撤収になるのではないかと思っていたけど、
日差しも強く晴れてくれたおかげで、
酒浸しになったテントの中も乾かして撤収することができた。
15時には山を降りて、帰り道の温泉に寄っていく。
増富ラジウム温泉。
温泉街になっていて、いくつもお風呂はありそうだったのだけど
のぼりの出ていたところに従って行ってみた。
源泉かけ流しの茶色いお風呂。
お湯の温度がぬるくて、なかなか温まらなかったけど
何種類もお風呂があって、そこそこ楽しめた。
足はもとより、腕や肩まで筋肉痛になっていて、
うたせ湯にて肩にお湯を当てると、痛気持ちよかった。
お風呂を出ると、まだ17時過ぎなのにあたりはすっかり真っ暗。
暗い山道を戻って行く。
帰り道は、やっぱり渋滞。
途中、談合坂SAに入って夕食を食べているうちに
多少の渋滞は解消はしたけれども、
そこそこ混雑したままお家へ戻る。
家に着いたのは22時頃。
「とれたてホップ」を飲んで一人打ち上げして、就寝。
日に焼けたのか、顔がカサカサするなあ。
コメント
コメント一覧 (2)
凄いですね。20代の頃、武蔵、奥多摩、奥秩父から八ヶ岳、我慢できずにやがて、南・北アルプス(しかも冬季)の穂高岳まで、登山したけど、5年前の平ヶ岳をワイン数本を1時過ぎまで飲んでて、4時半頃登り始めたのが最後で、今は退役です。羨ましい。
1時まで飲んで4時半登山開始は大変そうですねえ。
私は、山登りの時は意外と早く寝ちゃってるなあ。
飲んではいますが。