100201

朝は8時半頃起きて、朝ご飯。
元気だ。もりもり食べられる。
この自炊宿では、
ご飯は一部屋に一台づつ割り当てられている
炊飯器で炊くことができる。
ガスは10分10円でお金を入れてガスが出る仕組み。
鍋や食器も各種揃っていて自由に使える。
食材さえ持ってくれば、どうにでもなる状態。
だけど食材を持ってこないと、何にもない。

朝食後、朝のひと風呂浴びて、
昼前に、みしまの街へ出てみる。
外からやってきた若者がやっているカフェがあるらしいので
そこでお昼ごはんを食べようという算段だ。
しかし、そのカフェに到着したら、
建物の前は雪でどーんと覆われていて、
やってない雰囲気大。
中に人はいたのだけど、やはり今の季節は営業していないとのこと。

みしまの街はなんだかさびれていて、
開いていないお店も多数。
お酒が足りなくなるの防止用にビールを買いたいのだけど
お酒を売っている店がなかなか見つからない。
やっと「酒」という看板を見つけても閉まっていたり。
ようやく、1軒だけあったコンビニ、デイリーヤマザキに
「酒」の文字を見つけて、ビールを買うことができた。
このコンビニは街で一番品揃えがいいのではないかと思えるような
食材も抱負。魚介類まである。
お惣菜があったら、とっても便利なのであるが、
残念ながら、並んでいるのは原材料のみであった。

カフェに破れたので、お昼ご飯は、つるの湯の日帰り施設にある
お食事処で食べることにする。
蕎麦を食べてみるが、あまりにも、いまいちだった。。
お店には「ラーメン」て書いてあったので、
やはりラーメンを食べるべきだったのかもしれない。

午後はしばし、部屋でゆったりする。
お絵かきしたり、本読んだり、寝たり。
そして15時頃に起き出して、お風呂に入る。

お風呂あがりには、カヴァを飲む。
やはり温まった体に発泡性のアルコールは最高。
普段飲む時より格段に美味しかった。

今日も途中で一度お風呂インターバルを挟む。
大浴場の方に行ったら、めちゃくちゃ熱かった。
あまりにも熱くてあまり湯船に入っていられなかった。

風呂上りにエビスを一杯飲む。
やっぱりビール買っておいてよかった。
風呂あがりに赤ワインはキツイ。

ビールで喉が潤った後は、
ポルトガルのダンの赤ワイン「Quinta dos Roques」。
相変わらず力強く男らしい味。

赤ワイン2本目はフランスの「Heritage」。
これの終わり頃から、私はなんだかペースがぐんと
上がった気がする。。

シメに残ったエビスを空ける。
テレビのニュースでは、東京でも雪が降っているとのこと。
こちらも雪が降り始めていた。

私はどうも昔から、雪が降る地方から帰ってくると
東京で雪が大量に降っていた、ということがよくある。
東京で大雪のことってそんなに無いから、
確率としてはかなり高いような気がする。
あと、人のうちに飲んで泊まった朝起きると
雪が降っていた、ということも何度かある。
どういう連動性かよくわからないけれども。



↑クリックありがとうございます!

人気ブログランキング