100502

昨日は「明日は早起きして朝日を見よう!」
なんて言っていたけど、起きたら8時くらいになっていた。
飲んで寝たのが2時頃だというからもっともなのだけど。
少し二日酔いぎみだ。
朝食後、みな少し昼寝。

お昼を食べたあと、タクシーを呼んで港の方の町まで行く。
この島のタクシー会社は1つの会社のみで、
その夫婦それぞれが運転する2台のみ。
今回やってきたのはおじさんが運転する車。

JAの前で降ろしてもらい、店の品揃えを確認。
キャンプ場近くの商店より格段に品揃えが良い。
今度からここで買出しをしてからキャンプ場に行くことにしよう。

町を歩いたり、高台に上ったり、
かなりたくさん歩きまわった。
青少年の家とかいう広大な施設があり、
そこにはお風呂の施設があるのを見て
「わー。お風呂入りたい!」と言っていた。
が、観光客の使える施設ではないのだけど。
キャンプ場には水シャワーしかないので、
けっこうシャワーとかを我慢してしまうのだ。
けれどもそろそろお風呂に入りたいなあ。今日は海にも入ったし。
なので今日は、頑張って水シャワーを浴びようか。
でもいいなあ。お湯のお風呂。
などと、キャンプ生活をしていると普段当たり前に行っていることが
とても優雅なことに思えてくる。

最後にJAで買い物をしていく。
焚き火で焼く用に、3匹入りのサンマのパックを買った。

タクシーを呼ぶと、今度はおばさんの方がやってきた。
我らは明日、那覇行きの船に乗る予定なので
何気ない会話で
「波が高そうだけど明日、フェリー大丈夫ですかねえ」
と言うと、タクシーのおばさんは
「波の高さが3メートルを越えると、欠航になることが多い」
ということを教えてくれ、電話の天気予報をかけてくれると
波の高さが2.8メートルとのこと。
そしておばさんは、スグにフェリー会社に電話して欠航の可能性を聞き出し、
全便欠航の可能性が高いことを確認すると、
今日の最終便にまだ乗れる席があるかどうか、そして席を確保してくれた。

一人は明日の飛行機に乗る必要があるので
どうしても朝イチの高速船が欠航するとやばいので、
安全をとって、急遽、今日の夕方17時半に出るフェリーに乗ることにする。
ということは、今日のキャンプは中止で那覇のホテルを探して泊まることになる。

「あああ。サンマどうしよう。」
ホテル泊となると、せっかく買ったサンマが焼けない。
困っていると、タクシーのおばさんが
「私が買い取ってあげるわよ。いいわよ。今日、忙しくてお昼も食べられなくて。」
と言ってくれた。
いやいや。買い取らなくても、差し上げますよ、と言ったのだけど、
タクシーの清算をする時に、1,500円のところ、
サンマ代と言って500円を引いてくれた。
のだけど、よく考えたらサンマは250円で買っていたので、引いてもらいすぎだった。
まあ、また港に行く時に乗せてもらうので、その時に返そう。

ともかく大急ぎでテントを撤収し、
再びタクシーを呼ぶと、おばさんがやってきた。
港まで再度乗せてもらうと
「1,000円でいいですよ。」と言う。
どれだけ我らがお金無いように見えているのか。
「いえいえ、さっきもサンマ代、もらいすぎたので」
と正規に1,500円払った。

17時50分の最終の高速船に乗り、那覇へ向かう。
波はさすがに高く、遊園地の乗り物のように飛び跳ねながら進み、
乗客からは、うわー!と歓声があがった。

GW真っ只中ではあったけれども、
泊港近くのホテルが空いていたので、
今日はそこへ宿泊。
ともかく先ずお風呂に入る。
昼間の「お風呂に入りたい」という願いが
図らずもこんな形で叶ってしまった。

20時頃集合して、国際通りの居酒屋へ飲みに出かける。
那覇で恒例になりつつある居酒屋「海援隊」グループの「ぼんぢりや」へ。
半年前に行った、蛇口からは泡盛が出、生ビールが1杯100円という
夢のような居酒屋なのである。

那覇には、白木屋などの、本土で幅をきかせているチェーン店は少なく、
もっぱら海援隊グループが幅を利かせている。
なんてったって安いし。
しかし、基本地元の人向けの店なので、観光客は少ないと思われる。
が、さすがにGW真っ只中の国際通り店は混んでいた。
満席だったのだけど、外の席で飲みながら待てますよ、と言われたので、
それはそれで良い、と、喜んで外の席で飲ませてもらう。
だってキャンプの間中はずっと外だったから、あんまり変わらないし。

しばらくしたら中に入れたのだけど、
なんと国際通り店は、泡盛の見放題が蛇口から出てくる仕様ではなかった。
蛇口は、本店のみのようだ。残念。
まあ、どっちでもいいんだけど、ともかくビールを数杯飲んだ後は
泡盛飲み放題に突入して、0時頃まで飲んで、帰った。