今日は帰る日。
さわやかな朝。
日差しはやっぱり暑いけれど、テントの場所がまだ日陰になっているうちに
起きたので、まだ快適。
食料はほとんど無く、
唯一ジップロックの中に避難させていたパンが生き残っていたので
それとコーヒーで朝食。
パンには具もバターも何もないかんじで。
ゴハン食べたら、荷物を撤収しつつ、
キャンプ場の主のようなおじさんと話する。
テーブルとかの大荷物を持ってここにキャンプに来る人達は、
クロネコヤマトで送っているんだよ。
ここも都内料金で送れるから安いんだよ。
ということを教えてくれた。
なるほどー。こんなに遠い島でも、都内料金になるのか!お得だ。
そういう手を使うというのも、いいかもしれない。
晴れているのでテントがよく乾く。
撤収時にテントをちゃんと乾かした状態で持ち帰れるというのは
とっても助かる。
この間のキャンプは雨の中の撤収だったから、
全ての荷物がしっとりしてたしな。。
荷物詰めて、港へ。
キャンプ場の主のおじさんが、港の前の「はまゆう商店」で
お弁当買ってから乗るといいよ、と教えてくれたけど、
はまゆう商店にはそんなものは売っていなかった。
9:50出航。
海が劇的に青い。
浜辺で泳いでる時にはあまり水がキレイじゃなかったんだけど、
あれはやっぱり砂の色と波のせいだったのでしょうか。
少し離れるとやっぱりキレイだー。
帰りの船は、席がとれていたのだけど、
やっぱり甲板を陣取る。
もっと混むかと思ったら、意外と空いていて、
しかも甲板に陣取っている人が少ない。
ずっと海眺められるし、こんなにベストポジションな席なのになあ、甲板。
まだ午前中だけど、ビールを飲んじゃう。
青い海見ながらビール、いいよねー。いいねー。
電源コンセントも発見したので、携帯の充電もできて、一安心。
そこでツイッター更新を少々復活。
一人旅先でのツイッターは、やはりけっこう良いなあ。
知らない人までもがアドバイスとかコメントくれたりするのも嬉しい。
竹芝に到着するのは夜の21時なので、
今日は、ほぼ一日中船の上だ。
11時間て。飛行機ならけっこうな海外までも行ける時間だし。
これを、「えー。時間かかりすぎ。やだー」
という人もいるけど、私はけっこう旅における移動時間というのが好きなので
全然苦ではない、というかむしろ嬉しい。
ずっと甲板で、寝たり、本読んだり、海見たり、ビール飲んだりして過ごす。
晴れてるけど日陰なので適度に涼しくて、海も空もおだやかに青くて、
肌にあたる風がものすごく気持ちいい。
そして、ほろ酔い。
これを至福というのだなー、と思うような心地よさ。
東京湾に差し掛かる頃に、陽が沈んできて、
そして今日はものすごくキレイな夕焼け。
空の色がどんどん変化していく。
だんだん海の色は緑色になってきて、
ビルの夜景がまぶしくなってきて、
ああ東京に戻ってきたなあ、というかんじの風景になって、到着。
まあ、こんな変化を味わうのもまた、船旅の魅力。
唯一ジップロックの中に避難させていたパンが生き残っていたので
それとコーヒーで朝食。
パンには具もバターも何もないかんじで。
ゴハン食べたら、荷物を撤収しつつ、
キャンプ場の主のようなおじさんと話する。
テーブルとかの大荷物を持ってここにキャンプに来る人達は、
クロネコヤマトで送っているんだよ。
ここも都内料金で送れるから安いんだよ。
ということを教えてくれた。
なるほどー。こんなに遠い島でも、都内料金になるのか!お得だ。
そういう手を使うというのも、いいかもしれない。
晴れているのでテントがよく乾く。
撤収時にテントをちゃんと乾かした状態で持ち帰れるというのは
とっても助かる。
この間のキャンプは雨の中の撤収だったから、
全ての荷物がしっとりしてたしな。。
荷物詰めて、港へ。
キャンプ場の主のおじさんが、港の前の「はまゆう商店」で
お弁当買ってから乗るといいよ、と教えてくれたけど、
はまゆう商店にはそんなものは売っていなかった。
9:50出航。
海が劇的に青い。
浜辺で泳いでる時にはあまり水がキレイじゃなかったんだけど、
あれはやっぱり砂の色と波のせいだったのでしょうか。
少し離れるとやっぱりキレイだー。
帰りの船は、席がとれていたのだけど、
やっぱり甲板を陣取る。
もっと混むかと思ったら、意外と空いていて、
しかも甲板に陣取っている人が少ない。
ずっと海眺められるし、こんなにベストポジションな席なのになあ、甲板。
まだ午前中だけど、ビールを飲んじゃう。
青い海見ながらビール、いいよねー。いいねー。
電源コンセントも発見したので、携帯の充電もできて、一安心。
そこでツイッター更新を少々復活。
一人旅先でのツイッターは、やはりけっこう良いなあ。
知らない人までもがアドバイスとかコメントくれたりするのも嬉しい。
竹芝に到着するのは夜の21時なので、
今日は、ほぼ一日中船の上だ。
11時間て。飛行機ならけっこうな海外までも行ける時間だし。
これを、「えー。時間かかりすぎ。やだー」
という人もいるけど、私はけっこう旅における移動時間というのが好きなので
全然苦ではない、というかむしろ嬉しい。
ずっと甲板で、寝たり、本読んだり、海見たり、ビール飲んだりして過ごす。
晴れてるけど日陰なので適度に涼しくて、海も空もおだやかに青くて、
肌にあたる風がものすごく気持ちいい。
そして、ほろ酔い。
これを至福というのだなー、と思うような心地よさ。
東京湾に差し掛かる頃に、陽が沈んできて、
そして今日はものすごくキレイな夕焼け。
空の色がどんどん変化していく。
だんだん海の色は緑色になってきて、
ビルの夜景がまぶしくなってきて、
ああ東京に戻ってきたなあ、というかんじの風景になって、到着。
まあ、こんな変化を味わうのもまた、船旅の魅力。
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