
急遽予定変更して、奥武蔵の伊豆ヶ岳に登りに行くことにした。
当初の予定では山ではなく、
近頃の毎週恒例の延々歩きに出かけるつもりだったのであるが
相方の早朝の病欠によるドタキャンにより、
一人なら、山に登るかー。天気も良いし。
と、朝ご飯食べながら地図を広げて作戦を練る。
出発が遅くなったので、バスを使うルートは面倒なので
電車の駅から駅で行けるルートを探す。
前に行った秩父方面系の山は、割と駅から登れるので、いいかも。
ということで、そのあたりで一番メジャーめな伊豆ヶ岳に決めた。
池袋から西武秩父線に乗って向かう。
奥多摩方面に比べて登山客が少なくて電車が空いてるのが良いな。
電車に乗りながら、i phoneで情報収集。
と、ここで気がついたのだけど、気軽に出てきてしまったが、
もしかしたら雪積もってるんじゃないか?。
アイゼン持って来てないんだけど。大丈夫かな?。
もっと軽い山の方がいいのかな。
と思ったけど、電車から見える山を眺めてみると、
特に積もっているかんじもしないので、
まあ、大丈夫だろう、ということで、正丸駅で降りる。
10時、正丸駅を出発。
しばし、沢沿いの舗装道路を歩いて、登山口へ。
雪が少し残っている道を登る。
登山客はちらほら。
標高があがるにつれて、だんだん道の雪が増えてくる。
後半は完全に雪道だ。
アイゼン付けてる人もいる。
まあでも、気をつけて登れば大丈夫。
山登り自体は1ヶ月ぶりくらいなのだけど、
毎週の歩きまくりトレーニング(?)の成果なのか、
体力がついてるようなかんじで、ハイペースで登ることができる。
足腰もなんだか元気である。
なんだか成果感があって、楽しい。
そして雪道登山って、楽しいな、と思った。
何が楽しいのかよくわからないけど、景色の違いの差なのか何なのか。
普通の山に登るよりもなぜか楽しくて飽きない。不思議。
雪が残ってるうちにまたどこか雪の山に登りに行きたいなあ
と思うような、楽しさ。
伊豆ヶ岳に登る直前に「男坂」が立ちはだかる。
急坂の岩場のクサリ場を登っていくのであるが、
「落石危険」「事故があった場合、自己責任となります」
などと、怖いことが書いてあるし、
本当にものすごく急なので、女坂に回る。
でも女坂の方も「この先、女坂で崩落があったため通行できません」
と、通行止めになっていて、更に巻き道にて頂上へ。
スタートから1時間ちょっとで伊豆ヶ岳山頂に到着。
雪に覆われた山頂だけど、天気が良いのであんまり寒くない。
今日は絶好の登山日和だったな。快適。
山頂でお昼ごはん。
お湯をわかしてカップヌードルカレー味。
温まるためにカレー、と思って買ったのだが、
カレーは実は体を暖めないのではないかという説を
先日自分で書いていたことに気がついた。
うーん、実際どうなのだろうか。
帰り道はほぼずっと下っていくのであるが、これが結構長いルート。
古御岳、高畑山、中ノ沢ノ頭、天目指峠を経て、子ノ権現天龍寺に。
子ノ権現天龍寺は、足腰の病に霊験あらたかと言われているそうで、
巨大な草履と下駄のオブジェがあったり、
賽銭箱の上には草履や靴が奉られていたり、
お願いごとは絵馬代わりに小さな草履にかかげていたり。
登山ついでに立ち寄ってお参りするには最適な神社だ。
今後の足腰の更なる強化と健康をお願いする。
その先は、舗装道路を長々と駅まで歩く。
この最後がなんだか長い。
線路沿いに出ても、なかなか駅に着かない。
もうすぐ駅かな、というところで、再び山道に入ったり。
ようやく駅に到着したら、駅前の売店でビールを購入。
寒いけど、電車が来るまでホームで飲む。
寒いけど、うまい。
電車が混んでると思い込んでいたので、
さっさとビールを飲んでしまっていたのだけど
電車がきてみたら、すごく空いている。
しかもボックス席だ。
ああー、打ち上げビールに最適ではないか。
でももうほとんど残っていない。
残り少ないビールを大事に飲みながら打ち上げて帰途につく。
近頃の毎週恒例の延々歩きに出かけるつもりだったのであるが
相方の早朝の病欠によるドタキャンにより、
一人なら、山に登るかー。天気も良いし。
と、朝ご飯食べながら地図を広げて作戦を練る。
出発が遅くなったので、バスを使うルートは面倒なので
電車の駅から駅で行けるルートを探す。
前に行った秩父方面系の山は、割と駅から登れるので、いいかも。
ということで、そのあたりで一番メジャーめな伊豆ヶ岳に決めた。
池袋から西武秩父線に乗って向かう。
奥多摩方面に比べて登山客が少なくて電車が空いてるのが良いな。
電車に乗りながら、i phoneで情報収集。
と、ここで気がついたのだけど、気軽に出てきてしまったが、
もしかしたら雪積もってるんじゃないか?。
アイゼン持って来てないんだけど。大丈夫かな?。
もっと軽い山の方がいいのかな。
と思ったけど、電車から見える山を眺めてみると、
特に積もっているかんじもしないので、
まあ、大丈夫だろう、ということで、正丸駅で降りる。
10時、正丸駅を出発。
しばし、沢沿いの舗装道路を歩いて、登山口へ。
雪が少し残っている道を登る。
登山客はちらほら。
標高があがるにつれて、だんだん道の雪が増えてくる。
後半は完全に雪道だ。
アイゼン付けてる人もいる。
まあでも、気をつけて登れば大丈夫。
山登り自体は1ヶ月ぶりくらいなのだけど、
毎週の歩きまくりトレーニング(?)の成果なのか、
体力がついてるようなかんじで、ハイペースで登ることができる。
足腰もなんだか元気である。
なんだか成果感があって、楽しい。
そして雪道登山って、楽しいな、と思った。
何が楽しいのかよくわからないけど、景色の違いの差なのか何なのか。
普通の山に登るよりもなぜか楽しくて飽きない。不思議。
雪が残ってるうちにまたどこか雪の山に登りに行きたいなあ
と思うような、楽しさ。
伊豆ヶ岳に登る直前に「男坂」が立ちはだかる。
急坂の岩場のクサリ場を登っていくのであるが、
「落石危険」「事故があった場合、自己責任となります」
などと、怖いことが書いてあるし、
本当にものすごく急なので、女坂に回る。
でも女坂の方も「この先、女坂で崩落があったため通行できません」
と、通行止めになっていて、更に巻き道にて頂上へ。
スタートから1時間ちょっとで伊豆ヶ岳山頂に到着。
雪に覆われた山頂だけど、天気が良いのであんまり寒くない。
今日は絶好の登山日和だったな。快適。
山頂でお昼ごはん。
お湯をわかしてカップヌードルカレー味。
温まるためにカレー、と思って買ったのだが、
カレーは実は体を暖めないのではないかという説を
先日自分で書いていたことに気がついた。
うーん、実際どうなのだろうか。
帰り道はほぼずっと下っていくのであるが、これが結構長いルート。
古御岳、高畑山、中ノ沢ノ頭、天目指峠を経て、子ノ権現天龍寺に。
子ノ権現天龍寺は、足腰の病に霊験あらたかと言われているそうで、
巨大な草履と下駄のオブジェがあったり、
賽銭箱の上には草履や靴が奉られていたり、
お願いごとは絵馬代わりに小さな草履にかかげていたり。
登山ついでに立ち寄ってお参りするには最適な神社だ。
今後の足腰の更なる強化と健康をお願いする。
その先は、舗装道路を長々と駅まで歩く。
この最後がなんだか長い。
線路沿いに出ても、なかなか駅に着かない。
もうすぐ駅かな、というところで、再び山道に入ったり。
ようやく駅に到着したら、駅前の売店でビールを購入。
寒いけど、電車が来るまでホームで飲む。
寒いけど、うまい。
電車が混んでると思い込んでいたので、
さっさとビールを飲んでしまっていたのだけど
電車がきてみたら、すごく空いている。
しかもボックス席だ。
ああー、打ち上げビールに最適ではないか。
でももうほとんど残っていない。
残り少ないビールを大事に飲みながら打ち上げて帰途につく。
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