実りの秋

　ハーブス畑の紫芋は、春、夏と茎を長く伸ばし（隣の敷地まで）
葉を沢山生い茂らせ、秋には、沢山の実をつけてくれました。
　そんな、紫芋を収穫し、自然の恵みを野菜焼にしていただきました。
うーん。甘い。この長く伸ばした茎と葉で、太陽のエネルギーを沢山もらったのかな。
　秋は、「養成」の季節といわれます。
夏で、外に発散したエネルギーを、今度は、冬にむけて体が、
収れんされてくるので、秋の実りを沢山体に蓄えて穏やかに過ごすと、
寒い冬も快適に。
　　文化の秋、運動の秋、芸術の秋、読書の秋、紅葉、
楽しい季節がやってきました。
　今年も、あと2ヶ月半を切りましたね。。。
残る今年は、もう少し、外にいろんな情報を求め勉強し、新鮮な野菜を作ることを実践して、去年、貯めてしまったおおそうじを
少しづつ今から取り組みたいです。と、ブログに書くと、出来るかな。
　あー。早いですね〜。
　

やっとこさ、秋の気配？！

　おっ、今日は、夜まで時間が空きそうと思って、突然、
「新鮮な野菜を食べたい」と、思いたって、
寒川町にある、わいわい市に。
　そこには、育てた人の名前が記載されている、新鮮な野菜が売っている。
うん。うん。スーパーで調達するより、
野菜がいきいきしてる。
　さっそく常備野菜と、天然パン。そこに、「栗」がもう出ている。
少し高かったけど、決意して買いました。
　買ったけど、「栗」って。どうやって食べるんだろう？と、
ネットで調べて、圧力鍋でやったら早そうだなと思い、圧力鍋で。
でも、やっぱり、初物だけど、甘くない・・・。
えーん。高かったのに。と、思いながら。そうだ。「栗おこわ」にしよう！と思って、また、ネットで調べて、「栗おこわ」の作り方を調べた。
　そっか〜。この栗をむかねば。と思い、２０個、手と包丁でむいた。
なんて、大変な作業。商売道具の親指を負傷しながら、栗を20個むいた。
　あー。実家では、栗の木があり、栗が取れたので、秋になるとおやつには、ふかされた「栗」が当たり前のように、食卓に並んでいて、自分の食べたい分だけ、むいて食べる。
栗ごはんだって、夕飯には、普通に出ておいしく食べていた。
けど、けど、裏には、こんな大変なドラマがあるとは、
　今までは、自分の食べたい分だけ栗をむいていた。
でも、今は、自分のためではなく、家族のために
こんな、大変な思いをして、栗ご飯は、食卓に並んでたんだ。と思うと、お母さんって大変な思いをしてたんだなっと
はじめて思い、気付かなくて「ごめんと」思いと、家のはおいしかったなぁと感謝の気持ち。
しかし、「栗おこわ」は、大失敗に終わり、すべて、私の口に。
結局、自分の分は、自分でむいていた。

そうそう、わいわい市に行く前に
道に迷い、寒川神社についてしまい、
そういえば、前厄の年でした。
時間もあるし、「御祓い」をして頂き、心身ともに浄化したような
感じがしました。

またまた、うれしい報告。
マッサージを受講し終わり、一人デビュー。期間は、3ヶ月ちょっとかかったかな。その施術したお客様がリピーターになってる。
そして、「練習で家族にやると、すごく喜ばれて、うれしくなるよ。」
と笑顔で言ってくれる。
　最初は、教えるのは少し不安でしたが、
施術のやり方を「こうこう」と押し付けるのではなく、
その人、その人、いい部分を残しながら、こっちもマイペースに教えることができて、すごく今は、喜びを感じています。
　本当に、「学び」を私を選んでくれてありがとう。
そして、これからも、一緒にやっていきましょう！！
　
　
　　

湧水

　先日、秦野まで湧水をくみに行ってきました。
２０リットルのタンクを車に積んで、丹沢の山の奥。
砂利道を通って、本当にこの先にあるのか、不安になりながら、無事に湧水まで到着することができました。
　人間の６０パーセントは水分。
体内に入れる水って重要だと思います。
おもしろい話で、
「ありがとう」と書いたボトルの水の結晶は、整ってきれいで、「ばかやろう」と書かれた水の結晶は、ぐちゃぐちゃだという。
　モーツアルトなどクラッシックの曲もきれいな結晶だそうです。
そして、湧水の水の結晶もきれいに整っているという。

これは、きっと、高い化粧水を使うより効果的だと思うし、
毎日、天国言葉といわれる「ありがとう」「感謝してます」という言葉をかけるだけでお肌ピチピチになるのではないか？？

そういえば、会社で働いているときは、
ニキビができたりしていたな・・・。